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自転車で100km

ネットで散々言われている某オッサンによると、「とりあえず100km走る」ことが、ロードバイクの世界の「入り口」だそうだ。なので、やっとスタート地点に立ったらしい記念の覚え書き。

事前準備とか全くなく、ちょっと色々あって居ても立ってもいられなくなったので、よし今日ちょっと出掛けよう、という感じで出掛けた。というか、別に100km走ろうと思って出掛けたのではなく、片道40kmくらいのところへちょっと買い物に行こうとしただけ。往復40kmくらいならよく走ってるので、距離が倍になったところで特別な装備も何も要らないだろうけど、年末に膝をコンクリートにゴリゴリ押し付けながら車いじってたとき膝外側の筋を痛めたようで(押すとちょっと痛い)、自転車乗ってても時々痛くなるので、途中でダメになったときの保険に、一度も使ったことがないコンパクト輪行袋だけは持参で。

寄り道しつつフラーっとゆっくりペースで、初めてではない道を進んだところまでは良かったが、その先の、初めて走る幹線道路が悲劇だった。基本的に自動車専用道路ではないものの、車線は狭く大型トラックびゅんびゅんで、逃げ場(路側帯)がほとんどなくなる箇所もあり、とても走れたものじゃない。ので、側道や歩道に逃れるのだが、段差があるとかそういうレベルじゃなく、そもそも道がまっすぐ繋がってすらいない。ようするに、自転車なんてものがこの世に存在するなんて想像だにしない人が設計した道路だったのだ。更には、曲がることも戻ることもできない一通の道(もちろん自転車が進入してはいけないような表示や雰囲気は一切ない)を進んでいったら途中から「自動車専用」の標識が唐突に現れた場所も。仕方ないからそのまま突っ切るしかなかったが、どうすりゃいいんだよと。事前にルートとか調べていなかった自分が愚かなのだが、想像を絶する場所だった。

案の定、トラックに煽られないようにガンガン踏んでるうちに途中から膝が痛み出した。ので、極力軽いギアで試行錯誤して回す。何度もマップを見つつどうにか自転車が普通に走れるルートへ逃れ、ゆ~っくり進んで一応の目的地に着いた。回り道したせいもあり、走行距離48km。平均速度19km/h。お、遅い…。そこで昼食&買い物と思っていたが、全然疲れてなかったけど達成感もないし、なんか妙に気が滅入ってしまい、必要な買い物だけさっさと済ませて早々に退却。160kcalの補給食を摂って3分くらいベンチに座って帰りのルートを調べただけですぐに岐路へ。

帰りは極力自転車が邪魔にならない道を、と思ったのだが、中途半端な田舎って、幹線道路はとても自転車が走れる環境じゃない、その他の道路は狭い上に交通量が多いので他の交通の邪魔になる、細い路地に入った日には完全に迷路。迷いに迷って何度も道を間違えた挙句、ようやく知ってる道に戻ってきたときは太陽が低い。出発が遅かったとは言え、日暮れまでには帰ってるつもりでいたのになぁ。

痛む膝をかばって変なペダリングで坂を上ってたら脚のいろんなところの筋肉がつりそうになったりしたものの、ひたすらギアを軽くし続けることで、どうにか家の近くまで帰ってきた。もう真っ暗。走行距離は96kmくらい。ここまできたら記念に100kmに乗せちゃおうか、ということで、ぐるっと近所を一回りして、ぴったり101kmで帰宅。トータルの平均速度21km/h。お、遅い…。途中押して歩いたり、止まりそうな速度で坂を上ったりしたとは言え。買い物時間を含めて7時間くらい掛かっちゃった。

道に迷ったり膝痛を気にしたりしなければ、距離を走ること自体は実はわりと余裕ということは分かったが、元々持久系の運動は苦手で引きこもり気味のインドア人間としては「入り口」に立つだけでもう十分だなと感じた。

そして次の週も一日96km走った自分がいたわけだが。

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