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タイヤ空気圧のはなし

ふと街を見れば、タイヤは空気圧不足の嵐である。低気圧だけに。ってやかましいわ。10回自転車が通れば14回は空気圧不足のタイヤを見るし、ろくに整備もされずタイヤもぺしゃんこのままで酷使されているかわいそうなスクーターに涙することも少なくない。それどころか四輪車でも危険なレベルまで空気圧足りてない車両を見ることが多くなってきた。きっと自動車に点検・整備が必要だなんて考えたことすらないバカがセルフ給油のガソリンスタンドを多用するようになった結果だと思う。この惨状に対する嘆きや悲しみや怒りをどこにぶつけたらいいものか。まあ自分がママチャリしか乗ってなかった頃は…事ある毎に力いっぱいパンパンまで入れてた。それはそれで逆にやりすぎだったと思う。

私はズボラな性格のわりに車のタイヤ空気圧だけは比較的頻繁にチェックするようにしてきた(主にプントに乗り始めて以降だけど…)。適正空気圧を守るべく、ロードインデックスと空気圧の関係をネットで調べまくったりして、こまめに管理してきた。ところが。

タイヤメーカーのウェブサイトなどで聞きかじった知識で、エクストラロード(リインフォースド)規格のタイヤは、290kPaの空気圧で最大負荷能力を発揮するものと信じて疑わなかった。のに、フロントに履いてるミシュランタイヤをよくよく見てみると、「最大空気圧350kPaのときに最大負荷能力500kgを発揮するよ」とタイヤサイドに思いっきり書いてあった。このタイヤはLIが84なので、LI毎の空気圧・負荷能力対応表を見ると、500kgというのは、290kPaのときの負荷能力と同じだ。どういうことだこれ。290kPaじゃ不足で、350kPa入れないと最大負荷能力を発揮しないってこと?それとも、350kPaまで入れていいけど、290kPa以上は空気圧を上げても最大負荷能力は500kgのまま変わらないよってこと?わからない。誰も教えてくれない。そして、テンパータイヤ。プントの説明書にはテンパータイヤの空気圧は「4.0kg/cm3」と指定されているのに、タイヤ本体をよく見ると、「最大空気圧は2.0kg/cm3だからね」と書かれている…。純正だよこのテンパータイヤ。もはや何がなんだか分からない。

現在、フロント205/40ZR17、リア195/40ZR17を履いているプント。空気圧は純正タイヤと指定空気圧からそれとなく考えて、フロント280~290、リア260くらいを目安に入れていたが、レッド某で「路面粘着率」をテストしてもらったところ、リアの数値が極端に悪いという結果が出た。そこで、アラインメント調整後、フロント260、リア220くらいに空気圧を落としたところ、かなり改善されたとのことだった。問題はこの数字の精度で、「フロント260、リア220にしましたよ」と言われたのに、後日空気圧チェックを兼ねてLEZYNEの空気入れ(に付いてるゲージ)で測ったら、フロント230弱、リア200弱しか入っていなかった。え、誤差?さすがにありすぎだろ、と思い、手持ちの中で最も精度が期待できるPanaracerのデジタルゲージ(誤差±3kPaらしい)と照らし合わせてみると、LEZYNEの数値が低く出すぎてて、実際はフロント240、リア205くらいだったようだ。それにしても低すぎる。そんな短期間でそこまで抜けることは考えにくいし。レッド某のゲージの精度に問題があったとしても、路面粘着率で良い数値が出たのがその状態であることは間違いないので、今後Panaracerのゲージで管理するならフロント230リア200くらいに合わせることになる。しかし、レッド某の帰り道、やけに乗り心地が良く感じたし、思ったほど燃費が良くならなかったし(むしろ悪化)、外から見てなんかタイヤの接地面の変形が大きいような気がしたし、負荷能力を考えたら確実に空気圧足りてないし、やっぱりもうちょっと上げた方がいいよなぁ…気分的に。もはや何をどうするべきか分からない。

そんなこんなでひとまずPanaracerのゲージを信用し、フロント260強、リア220強あたりに入れ直して、当面これで行こうと決めてしばらく経った頃。ガソリン入れたついでに、セルフ空気入れを借りてチェックしたところ…。フロント300弱、リア250弱と表示されるではないか。わずかに走行した後なので熱で上がっている可能性があるにしても、4kmかそこらをゆっくり走っただけでそんな極端に熱を持つことは考えにくい。おそらく空気入れのゲージの精度の差だろう。って、10%以上違うんだけど…。さすがにひどくないかこれ。ガソリンスタンドのエアゲージはあてにならないよ、なんて話をよく耳にするが、ここまでとは。これからはガソリンスタンドでは「左右で違っていたり、前後の比率が大きく狂っていたら調整する」くらいにした方が良さそうだ。まあ、もしそんなことが起きていたらタイヤにトラブルが起きている可能性大だが。もはや何を信じたらいいのか分からない。

結局は、「自分はこのゲージを基準に管理するぞ」というのを決めておくしかないな。とりあえず、Panaracer基準でのフロント260、リア220で当面行くことにした。説明書どおりの負荷能力を得るには低すぎる空気圧だが、見た目上&実用上全く問題はなさそうだし。というか実際にはそこまで神経質に管理していない。

もう何でもいいや…。


Panaracerのゲージはヘッドを回転させるだけで米式に対応するので自動車にも使えるが、ホイールのデザインによってはバルブエクステンダーがないと使えない。LEZYNEのフロアポンプもヘッドを逆に付けるだけで米式に対応するが、自動車タイヤほどのエアボリュームで空気圧を大きく変えるには果てしなくシュコシュコしないといけないので、微調整くらいにしか使えない。

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