スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【紺】ミニベロ7大改造 STI化&キャリパーブレーキ化

大改造~と思わず言ってしまいたくなるほどまとめてあれこれ手を加えてみた。というか、一気に作業しないと走れない部分と、ついでにやった部分を合わせたら大掛かりなものになっちゃったというか。作業時間的に。作業内容としてはそんな大げさなものではない気もする。

ミニベロ7にSTIレバー どーん、いきなり装着後、文明の利器、STIレバー。前から計画していた…わけじゃないのだけど、たまたま中古品が手に入ったので付けてみた。旧SORA(シフトレバーがイヤ)以外の9速で探していて、当初は外見ボロボロでいいからネタ的にデュラエース(ST-7700)にすることも考えたけど、外見ボロボロでもそれなりの値段で取引されるデュラに対し、圧倒的な安さにつられてティアグラに。だって2k!だったんだもん。わりと苦労して加工や塗装までして装着したラピッドファイアシフターを使い始めてまだ日も浅いのにもったいない気がしないでもない。でも一度STIの便利さを知ってしまうとやはり最終的にはこういう道に進まざるを得なくなるわけで。

ミニベロ7にSTIレバー バーテープは今までと変わらず、フィジークのマイクロテックス。これかなり気に入ってるので変更なし。というか、9速化でシフター交換したときに右だけ巻き直したから右はまだ新しいし、新品が1本余ってるので、もったいないから右側は外したのを再利用して、左側は余ってた新品を巻いた。一度巻いたやつだと部分的にヨレヨレになってるかなと思ったけど、全く問題なく綺麗に巻けた。バーテープはとにかく引っ張って引っ張って引っ張りまくって巻くべし、というのが最近分かってきた。うーむ…しかし横出しシフトワイヤーが激しく邪魔でカゴが使いづらくなった。街乗り用チャリなのに…。

ミニベロ7にSTIレバー ワイヤーの穴に目隠し 現時点ではフロントダブル化はしていないので、使わないフロント側シフトワイヤーの穴はプッシュリベットで埋めてみた。バイク用品店で買った5.1mm用のやつがあつらえたようにピッタリはまった。けど振動で落ちそうだったのでいつでも外せる程度に軽く接着した。ダブル化したらますますカゴが使えなくなるな。

ついでに気分転換でハンドルバーも交換する予定だったのだけど、用意していたニューハンドルを仮装着して走ってみたらポジション&見た目的になんか微妙だったので断念。紺くんはフレームサイズの関係で今使ってる90°のステムでもなお私的にハンドルがギリギリ低めなので、肩からブラケットのラインが前下がりの(=ブラケットがクランプより低い位置に付く)形状のハンドルだと微妙にポジションが出ないのであった。それに、水平より上向きのステムにそういうハンドルを付けると、「上がって下がる」見た目になるのがイヤなの。また買い直すのもあれだし、手持ちの中でどうにかしようと、一番しっくりくるやつ…と思って比べたら悔しいことに結局J-FITが一番マシだった。かっくんかっくんした下ハンの形状は好みじゃないのだけど使い勝手はいいんだよなぁ。まあ、差込部分が長い水平ステムを使えばいいだけなんだけど、それもなんかねえ…。ハンドル幅も変えてみたかったけどそれは今後の課題ということで。

ということでハンドルはそのままになっちゃったけど、ステムを交換。たまたま手に入った同じH2Oステムの10mm長い120mm。色もブラックからシルバーに。なんで最初からこれにしなかったのかというくらい、色々とちょうどいい。シートポストと合わせて銀ピカの面積がまた増えた。

さて、STI化するということは、Vブレーキが使えなくなるわけで(トラベルエージェント?あまり良い噂を聞かない。ミニVブレーキ?451化しているから無理)。必然的にキャリパーブレーキ化することに。いや、ちょっとまてよ、406→451変換Vブレーキの利きの悪さに嫌気がさして、キャリパーブレーキ化に活路を見出そうとしたのがそもそもの始まりかも。で、キャリパーブレーキにするならレバーも交換しなきゃだし、どうせ交換するならSTIにしない手はない。で、STIを探し始めた…という流れだったのかも。まあどっちでもいいけど。

ていうかそもそもミニベロ7にキャリパーブレーキ付くのか?フェンダーがM6のネジで付いてるということはネジを通す穴はあるんだから、付くことは付くだろう。あとは、その穴からリムまでシューが届きさえすれば。ということで、目分量でざっくり見て、ロングアーチならまあ届くだろう、くらいの大雑把な下調べでさっさとブレーキ購入。我ながらいい加減なもんだ。これで付かなかったらどうするつもりだったのか。用意したのは、MICHEの57mmロングアーチキャリパーブレーキ。イタリアンブランドであることと(テクトロのOEMらしいが…後で確認したらテクトロA510と同じもののようだ)、衝撃的な安さにつられて。安い割にキャリパー本体の仕上げや見た目の印象は全然悪くない。ただし付属のブレーキシューだけは、見ただけで制動力が落ちそうだったので、なるべく直視しないようにさっさと外して最初からアルテグラのカートリッジシューに交換。

ミニベロ7にキャリパーブレーキ フロント編 例のごとくいきなり装着後。フロントはキャリアを生かしたかったので、キャリアのステーを共締め。ステーがヘッドパーツに当たらないようにワッシャーを適当に挟んで調整した(ブレーキに付属のギザギザのワッシャーの意味がなくなっちゃった)。ワッシャー挟みすぎるとネジの長さが足りなくて強度に不安が出るので、ステーとヘッドパーツのクリアランスが1mmもないくらい。つまり、ギリギリ。シューはほとんど目いっぱい下げた位置でちょうどいい位置にきた。少しでも左右のバランスが狂うと片側のシューが届かなくなる。つまり、ギリギリ。危なかった…。まあ、1~2mmのことならキャリパーの穴を下に少し削って広げてやれば済む話だけど。

ミニベロ7にキャリパーブレーキ フロント編2 ちなみにフォーククラウンの穴は単なるフェンダー取付用の穴ではなく、最初からキャリパーブレーキ装着を想定したものになっていたようで(クラウンが汎用品なのかな)、裏側の穴は径も8mmだしナットの頭が収まる座ぐり加工がちゃんとされていた。おかげでこの通りスッキリ装着できたが、同時にフロントフェンダーの吊り下げ金具を共締めできなくなったので(座ぐりを無視してナット側で共締めするとナットの長さが足りない。かといって長いナットを買い直すのも惜しい)、フェンダーの金具はフォーククラウンの前側で共締めにしている。都合フェンダーが回転方向に少し移動してしまったけど仕方がない。

ミニベロ7にキャリパーブレーキ リア編 リアはあくまでフェンダー取り付け用の穴であり、キャリパーブレーキ装着は想定されていない。ので穴径は6mmなのだが、進行方向側の穴だけドリルで8mmに広げて(シートチューブがあってドリルが垂直に立てられなくて苦労した。後ろ側から8mmでぶち抜いて、8mm→6mm変換スペーサー噛ませてブレーキ装着した方が利口だったか)、ナットが入るようにした。フェンダー吊り下げ金具は同じく穴を8mmに広げてナット側で共締め。しかし…キャリパーブレーキ装着を想定していない=単なる中空パイプに空けられた横穴であることを忘れて、ナットをぎゅーっと締めていたら、パイプが微妙につぶれて変形してしまった。このまま壊れさえしなければいいんだけど。リムまでの距離は、フロントと同じくシューを目いっぱい下げてちょうど届くくらいだった。

キャリパーとフェンダーのクリアランスは…基本的にそのままでもギリギリOKだったが、レバーを握ったときにキャリパーのスプリングの出っ張りが微妙にフェンダーに当たるので、そこだけ凹ませて干渉を避けた。面倒なので凹ませるのにも普通のペンチとか使ったし、フロントはフェンダーの保持位置をあれこれ試行錯誤しつつ凹ませたり直したりの繰り返しだったので、気付いたらフェンダーがボコボコになっていた。キズとか凹みとか気にしない質なのだが、さすがにこれはボコボコすぎるかな、という気がしないでもないので、フェンダーの交換を検討中。というか、タイヤが細くなったのでもうちょっと細身のフェンダーにしたいなーと数年前から思い続けているので、そろそろその時が来たのかと。

ミニベロ7キャリパーブレーキ&STI化後 キャリパーブレーキ化によって所在がなくなってしまったVブレーキ台座だが、フロントはキャリアの台座として、リアはVブレーキブースターを介してリングロックを装着するための台座として、立派に機能している。何も無駄にしていない。ここが、自分的に一番満足度の高いポイントだったりして。だって、何かが付くはずの台座が使われずに放置されてるのって、見てて物悲しくなるじゃん。

他にも同時に作業したものがあるけどまた別の機会に。

■使ってみて
STIの使い勝手は今更感動するでもなく、「…これが当たり前だよね?」という感じ。ただ、700Cロードに比べてどうしても安定感で一歩譲り路面状況にも左右されやすいミニベロにおいて、ブラケットから手を放さずにシフト操作ができることの恩恵はむしろロードよりも大きいように感じる。で、ミケのロングアーチキャリパーブレーキ+アルテグラカートリッジシューの利きは…。よく利く。問題ない。動作にカッチリと剛性感があって、利きムラもVブレーキと比べると全然出ない。片利き調整もVブレーキと比べれば簡単だし、何より左右のバランスがピッタリ合った状態が分かりやすい。今までVブレーキの自転車ばかりに乗っていたからキャリパーブレーキには食わず嫌い的な面もあったけど、一気にキャリパー派になってしまいそうだ。確かに、絶対的な制動力(同じ制動力を発揮するのに必要な握力の小ささ)では、Vブレーキの方が遥かに優れているけど、キャリパーもこれなら全く不安も不満もないレベルだ。今まで使ってた406→451変換Vブレーキがあまりに利かなさすぎだったので、それよりは100倍マシになった。

三毛に装着しているアルテグラのノーマルアーチキャリパー(シューは全く同じもの)と比べると、さすがに絶対的な制動力は劣るけど、逆に言えば比べなければ全然問題ない。ブレーキ性能はやはりシューの性能、さすがアルテグラ(というかデュラエース)のシュー、と見るべきか、安価なロングアーチキャリパーだってやるときゃやるんだぞ、と見るべきか。にしても、キッチリ調整のできたキャリパーブレーキの剛性感はすばらしい。少しでも片利きが出るとタッチが変わるからすぐに分かる(いや、嘘。言われないと分からないかも)。やはり調整は大事だ。


関連記事

テーマ : 自転車
ジャンル : 車・バイク

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。