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シクロクロス→ロード

ナディに乗り始めた当初、ホリゾンタルフレームへの憧れ、というか、微妙なスローピングに対する抵抗感から、フロントフォークをロード用に交換しようかと本気で考えたことがある。ロード用の方がフォークの肩下の長さが短いため全体が前下がりになり、元々わずかなスローピングのナディは計算上トップチューブの角度が極めてホリゾンタルに近づくからだ。その時はただそれだけの理由だった。ジオメトリが狂っちゃうからやめときな、と全ての人に言われて断念したのだが。その後、主に実用面での理由から、各パーツをロード仕様に交換していくこととなる。だって舗装路しか走らないし…。

まず、利かなすぎるカンチブレーキをミニVに。これはロード化とは何の関係もないか。次に、28だったタイヤをロードで主流の23に。この劇的な変化には驚いたものだった。そして、MTB用のワイドレンジだったスプロケットをロード用(といっても貧脚用)に。少し間を置いて、ロングゲージだったリアディレイラーもショートゲージにした。ロード用のディレイラーでも11-32Tというワイドレンジのスプロケが問題なく使えちゃうんだなあ(メーカー推奨範囲外)、と感心したのを思い出した。クランク等その他のコンポは元々ロード用だったし、これでほとんどロード化した。かなあ。

じゃあ、もし更にロード化を進めるとしたらどこまでいけるか。やっぱり、キャリパーブレーキ化だろう。リアはピストフレームにキャリパーを後付けするためのパーツが売られてるし自作も簡単にできそうだから無問題として、フロント。スマートにキャリパーブレーキを取り付けるならやっぱりロード用のフォークを入れるのが一番だろう。そうなるとジオメトリが狂うのだが、どの程度狂うのか。ナディ(シクロ2)のヘッドチューブ角は72°。標準のフォーク(肩下400mmくらい)から、ロード用フォーク(肩下360mmくらい)に交換すると、ヘッド角は73°強になってしまう。…が、ANCHORのRNC7だと570サイズでヘッド角が73.5°あるので、オフセットさえ適切なものを選べば特にありえない数字ではない。あと、BBハイトも下がるが、元々高めのシクロクロスなので、これはたぶんロードに近づくので問題なし。あれ、案外いけるんじゃないのコレ。

問題といえば、シートチューブ角も同時に立ってしまうこと(75°強)だが、サドルを10mmかそこら後ろに引いてセットすればポジションは元通りだし、実用上は問題ない。ただ、その分トップチューブ長が長いバイクになってしまうので、ステムなどで調整する必要が出てくる。あと、如何ともしがたいのはリアセンター。通常のロードは405mm~410mmのようだが、ナディは420mmある。普通のロードよりちょっと直進性重視のバイクになるのだろうか。…でも、昔のクロモリ時代の調整式のエンド(ロードエンド)だと、ホイールをめいっぱい前にした状態と、調整ネジを取っ払ってめいっぱい後ろにした状態とで、20mm弱くらいリアセンターが変わるのだ。都合リアセンターは408mmから425mmくらいまで動く(リアセンターを変更するための機構じゃないから、現実にそんな調整の仕方をすることがあり得るのかどうかは知らない)。それを考えたらこのくらい誤差と言えなくもない。少なくとも私のような鈍感素人には存在しないも同然。

結論として、ナディはロードバイクになれる。…そこから事態は全く別の方向に歩み始めるのだった。

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