スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

だから自転車は左側走行だよ!と

未だになんか怖い都心で買い物をして、次なる予定へ急行すべくナディで西へ向かって走っていたとき。

交差点を左折し、徐々に加速し始めていたところで、突然左の脇道からババ…ある程度お年を召した女性が自転車で飛び出して車道を逆走してこっちへ向かおうとしてきた。慌ててブレーキを掛けて、正面衝突寸前、というかやや手前で停まったはいいものの、右足のビンディングがうまく外れなくて、右側へバランスを崩してバターン。

後ろからクルマ来てたら即死でした私。起き上がりながら「だからさあ、何度も言うように(言ってないだろ)自転車は左側を走ってよ!ほんと、頼むよ!」とできる限り柔らかく説教をし、「ええ、ほんとそうよね、ごめんなさいねー」と言いながら女性はそそくさと逃げる。こっちはちゃんと車道の左側を走ってるのだ。ライト・反射板・ベル、もちろんブレーキ、更にはヘルメットだって装備している。加速途中だったから大したスピードも出してない。脇から予期せぬ前方不注意物体が逆走して突進してきたのに衝突しなかったくらい、前方確認もしっかりしていたつもり。なのに、とっさにビンディングを外すという基本動作が未熟だったために、自分だけが痛い目を見るという。停車する際は体が車道側に傾かないよう、左足を付くのが基本なので、左足のビンディングはしょっちゅう外している。でもそれだと右足外すのが相対的に下手になるので、状況が許す時はたまに右足側を外して停まるように心がけていた矢先だった…。

で、そんなことはいいけど自転車へのダメージを確認したところ、リアのスポークが1本折れてる!大事なサドルの角が破れてる!…発狂しそうになりました。いや、半ば発狂しました。

ともかく、スポークが折れてリムが振れてるので、リアブレーキ開放しないと走れない。リアブレーキ開放して走ったらそれこそ最近流行り(笑)のピスト(笑)と同じじゃないか(リアがフリーハブなだけ更に分が悪い)。スポークを手に入れるべく、自転車屋さんを探して歩き出した。泣きながら。ちなみに膝も擦りむいたけど(どんな立ちゴケ方したんだ自分)、肉体へのダメージなんかどうでもいい。

有能なスマートフォンで自転車屋さんを探そうとしてたら、目の前に自転車屋さんが。ラッキーだ。店に入り、「あの、スポーク折れちゃって、バラ売り…」と言おうとしたら、「あーサイズが色々あるから合わねーよ無理だよ」と、サイズすら聞かれることなく追い出された。なんという言い草。仕方なくスマートフォンで自転車屋さんを探すと、数百メートル先に「修理の大好きな店!」があるらしい。そこへ先に電話して聞いてみると、「いくつかのサイズは置いてますが…」とのことだったので、行ってみることに。で、向かっていたら、途中に「何某商会」があるではないか。ロードとか扱ってる大型店舗だ。よかったーと思い、聞いてみると、「スポークのバラ売りはいたしておりません(キッパリ)」。がっかりして帰る。もう二度と利用しねえ。そして、先ほど電話した店に着き、同じく聞いてみる。引き出しを一生懸命探してくれたが、一般車の補修部品がメインのため、当該サイズが見つからず。その後も道沿いの店に何軒も寄ってみるが、いわゆるママチャリサイズより細い15番というスポークらしいので、小規模な店ではどこにも在庫してなかった。某さひには置いてたのだけどなあ。お店の対応は、親切なのが半分、客商売だと思ってないのが半分という印象。

それからしばらく行くと、「何某スポット」というチェーン店を発見。ここなら規模もでかいし期待できそう。折れたスポークを渡して探してもらうと、ピッタリの長さのがないので切って作りますね!と、素早い手つきで工具を取り出し、ピッタリの長さに作ってくれた。「はい、できました。300円です」…ん?高いぞ。一本50円くらいかと思ったのに。なるほど、加工を含むとそうなるのか…まあ仕方ない。購入して、店の外で修理に掛かる。ハブに通す前にまず、ニップルにネジがちゃんと入るかを確認すると…入らない。あれ?あれ?よくよく見ると太さが違うように見える。店に戻って、これ、太さ違くないすかー?と聞くと、見事にサイズを取り違えていたようだ。「ごめんなさい~太さ間違えました。この太さは置いてないです…。返金しますね」と。対応はいいけど、見本を渡してるのに、自転車屋がスポークの太さ間違えるなよ。某さひでの事件が思い出される。

途方にくれつつも、また何軒か寄って、でも15番スポークは見つからず。行き当たりばったりにも疲れたので再びスマートフォンで調べると、なんと!「和田サイクル」が近いじゃないか。これが最後の望みとばかり行ってみると、休日とあって今日も人で溢れてる。さすが人気店。で、15番スポークのバラ売り聞いてみると、やってますよーありますよーと。「既製品で同じ長さのがあったので、1本50円です」と。ニップルも付けてくれた。ああ、救いは和田サイクルにあった…。

早速店の外でスポークを通し、慣れた手つき(嘘)でニップルを締めていくと、みるみるうちに振れが取れていく。あとは、全然関係ない部分のスポークを1/8回転とか1/16回転とかのレベルで2箇所くらい調整しただけで、ほぼ完全に振れがなくなった。時間にして数分。前回苦労したのが嘘のようだ。

というわけで、無事に直り、乗って帰ることができました。しかしこの事件で2時間くらいロスし、次なる予定は完全に没になってしまいました。残ったのは、膝の傷と、サドルの傷と、深刻な心の傷のみ。

ところで今回折れたのは、やっぱり前回と同じ「L側の引っ張り側」だった。前回のちょうど向かい側。…何かあるのだろうか。そもそも立ちゴケくらいでスポーク折れるのはおかしいし、元々折れそうだったんだろうな。そう考えるとこのホイールもそろそろ「スポークが次々と折れだす」頃なのか。やだなあ。…というか予備のスポークもついでに買えばよかった。なんで1本だけ買ったんだろう自分。

それにスポーク折れって大抵が頭というか首が取れる折れ方でしょ。この部分の構造もうちょっとどうにかならんものかね。



関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

自転車の逆走は確かに怖いね。
おいらのチャリパンクも含めてまだ何も起きてないんだけど
そろそろいろいろおきだすころかなぁ。。。
どきどき

おいらも出先でのパンクは一度もないのです(家に置いといたらいつのまにか空気抜けてたってことはある)。けどスポーク折れは2回という。でも他のチャリではスポーク折れなんて一度もないから、スポークのサイズが細い上に組んでから年数がだいぶ経ってる(10年近い)せいなのではと。日常メンテしてればトラブルなんてそうそう来ないと思いたいです。
検索フォーム
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。