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135mm用フレームに130mmハブのホイールを付けること

紺くんはMTB規格のOLD135mmハブだが、451化に伴って、ロード規格の130mmハブのホイールを付けることを考えていて(135mmの451ホイールが手に入らない)、果たしてこれが可能なのか、今一度調べてみた。

130mmと135mmのハブ・フレームが相互に装着可能かどうかはネットでは散々議論されていることで、保守派と過激派に分かれているようだが、保守派は「絶対にダメ!」、過激派は「全部やったけどOK!」みたいな状況。中間層的には、フレームが鉄(クロモリ)だったら、まず大丈夫。剛性の高いアルミとかカーボンとかのフレームだったら、やめといた方がいい。エンド幅135mmのフレームに130mmハブを付けるのは、クイックで無理矢理締めちゃうだけだから、まあ可能。130mmフレームに135mmハブを付けるのは、無理矢理押し広げることになるから、あまり良くなさそう。こんなところか。

これを書きながら個人的に思うことは、135mmフレームに130mmハブだと、フレームの強度にもよるけどクイックに通常以上の強い力が掛かってるわけで、万一クイックのナットが破損したりしたときにフレームが開いて即ホイール脱落の危険があるけど、130mmフレームに135mmハブだと、フレーム壊れない限りただちに影響はなさそう…ということ。まあ、クイック破損なんて聞いたことないけど。

フレームのエンド幅を無理矢理縮めたり広げたりすると、ディレイラーハンガーの角度が狂うから変速性能に支障が出るという人もいるが、角度って言っても計算上はロードフレームで0.3°とかだよ?ディレイラーの大きさ考えたら誤差でしょ。どうしても気になるなら、ハンガー修正ツールで補正すればいい。素材によるがそのくらいなら修正可能でしょう。それに、現実的にはエンド部はハブのオーバーロックナットとクイックで強く締められるわけなので、チェーンステイがたわむことでそのくらいの角度差は吸収しちゃって、ディレイラーハンガー部はちゃんと並行になるのではという気もする。

次に、ハブのサイズ(OLD)自体を変更しちゃう方法。シマノハブなんかでハブシャフトだけが別途入手できるなら、サイズの違うシャフトに交換して、スペーサーを適宜調整すれば変更可能のよう。でもディレイラーとスプロケの位置関係を変えないようにするには反フリー側だけでスペーサーの厚みを調整する必要があって、そうするとホイールのセンターが狂っちゃうのでスポーク調整でリムをセンターに持ってく必要も発生する。これは振れ取り台持ってないと正確な作業は難しい。

130mmを135mmに広げる場合なら、ホイールのセンターが変わらないように左右2.5mmずつスペーサーやナットの厚みで調整して、ディレイラー調整で済ませたほうが手っ取り早い(…ディレイラーの調整可能範囲内かなあ…?)。もうちょっと言うと、ハブシャフトは左右5.5mmずつくらい出てるから、例えばシャフトを交換せずに左右2.5mmスペーサーを挟んでもまだフレームに掛かる部分が3mmある。この数字で「大丈夫!」と思える人なら、これが一番簡単。間を取って、左右1.5mmずつくらいスペーサーを挟んでハブ幅を133mmくらいにして、残り2mmはクイックで締めちゃうという手も。これなら、ハブシャフトのフレームへの掛かりを極力残しつつ、フレームのたわみも少なく抑えられ、ディレイラー調整も少しで済む。

…と、あれこれ言う前に、フレームの精度がまず問題となる。エンド幅130mmとか135mmとか言っても、実際に測ったら設計どおりじゃない可能性だって大いにある(まあプラス公差が基本だとは思うが)。特に安い自転車ならなおさら。ビアンキの中で一番安いミニベロ7なんて、その最たるものじゃないか。例えばエンド幅130mmのはずの自転車が実は134mmだった!とかなら、135mmハブをはめてもいけそうな気がするけど、135mmのはずが実際140mm近くあった!とかになると、130mmハブはめて本当に大丈夫…?という気になってくる。と、思いませんか。

というわけで、ミニベロ7のエンド幅を測ってみた。まずフロント。ハブは100mmだけど、クイックを緩めるとえらい広がる。で、測ってみると…103mm。そんなもんなんでしょうか。さすがに広すぎなのでは。次に、問題のリア。ハブは135mm。こちらはクイックを緩めても全く広がる気配なし。それどころか、クイックを取り払ってもホイール外すのが大変。うりゃ!と力を込めてガコッとホイールを外し、エンド幅を測ってみると…。なんとまあ、132mm。3mmも押し広げてホイールを嵌めていたのだった。それなら130mmでクイックで締めた方がまだマシな気がしないでもない。

結論。エンド幅135mmのフレームに130mmハブのホイールを履くのは…少なくとも紺くんに関しては全くの無問題。

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