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DRC ミニフットポンプ

DRC ミニフットポンプ 初めてフレンチバルブの自転車を購入して少し経った頃。実は英式バルブアダプターを使ってもママチャリ用空気入れではそんなに高圧まで入れられないということを知り、それからしばらくして購入した空気入れ。高圧まで入れられて、軽くてコンパクトで家置きにも携帯にも使えて、何より価格が安いもの、という条件で探してヒットしたのがこれだった。

DRC ミニフットポンプ 2DRCというのはロマネコンティの製造元ではなく、モトクロッサー系のバイク用品メーカーだそう。10バールという高圧まで対応、オフロードタイヤの固いビードも簡単に起こせる。簡易式ながらメーター付き(ただし精度は全く期待できん)。重さ250グラム。畳めばコンパクト。携帯ポーチ(マジックテープが3本ついてて、ちょうど自転車のフレームに固定できる)付き。米式、仏式に対応。英式、ボール、浮き輪にも使えるアダプター付き。それでいて価格は2,940円也。カラーは4色あり。完璧じゃないですか。早速、近くのサイクルベース某さひで取寄せを頼んだ。本当はゴールドが欲しかったけど、そこで取寄せ可能なのがシルバーだけだった。

ところが、使い始めてちょうど1年が経とうという頃、突然壊れてしまった。具体的には、突然「スッ」という音がして、気圧計の針がゼロになった。どっかから空気が漏れたらしい。以後、接続直後は気圧計の針が上がるものの、急速に落ちてしまう。その頃はまだ自転車にはほとんど乗っていなかったから、使用頻度は非常に少なかった。で、販売店に相談してメーカーに送ってもらった結果、保証内ということで新品が返ってきた。

ところが、それも半年くらい使用していたところ、突然壊れてしまった。具体的には、空気を入れている最中にバタンと倒してしまい(まっすぐ踏まないと簡単に倒れる。慣れるまではまともに空気入れることすらできないぞ)、その時に本体からメーターユニットおよびホース部分がスポーンと抜けてしまった。この頃から、自転車に乗る機会が少しずつ増え始めていた。で、次どうしようかと思案していたら、バイク用品の某ップスで常時在庫しているのを発見し、同じものを再び購入した。

ところが、ほんの3ヶ月くらい使用したところで、突然壊れてしまった。具体的には、バルブにセットして圧が掛かると、ピストンとシリンダーの隙間あたりから、かすかに「スー」という音がして、メーターの針がゆっくり落ちていくようになった。ピストンを少し踏むと音は止まるから、空気を入れられないわけではない。この頃には、自転車に頻繁に乗るようになり、使用頻度は多くなっていた。で、販売店に相談したところ、すぐに新品に交換してもらえた。

ところが、交換品を持ち帰り、最初に使ったとき、突然壊れてしまった。具体的には、5気圧くらいまで入ったところで、突然「スポーン!」という音とともに、メーターユニットおよびホース部分が抜けてしまった。別に踏み外して倒してしまったわけではない。で、再び販売店に相談したところ、すぐに新品に交換してもらえた。

ところが、交換品を持ち帰り、最初に使ったとき、既に壊れていた。具体的には、バルブにセットして圧が掛かると、ピストンとシリンダーの隙間あたりから、以前よりはっきり「スー」と以下略。で、再々び販売店に相談したところ、メーカーと直接話をして、次のような結果となった。

まず、この商品はあくまでバイクのタイヤに空気を入れる前提で設計されていて、通常使用する空気圧も2~3バールくらいを想定している。口金が仏式バルブ等にも対応しているのはあくまで「オマケ」的な仕様であり、ロードバイクのような7~8バールという高圧での使用は想定されていない。それどころか、メーカーではロードバイクへの使用を検証すらしていない。メーターが10バールまで刻まれているのは、単に汎用品のメーターを使ったためであって、10バールまで入れられるという意味ではない。結論としては、この製品はロードバイクのようなハイプレッシャータイヤには使用できない。

だって、メーカーサイトに「最大10バールまで充填可能」って書いてあるじゃん。説明書にも「何バール以上には使用しないで」なんて書いてないし。というか、製品化の時点でロードバイクへの使用を試してすらいないってどういうことよ。メーカーとしては、そういうわけでアナウンス不足は否めないので、返品・返金ということで対応させてもらいます、とのことだった。

たぶん私のせいで、次からこのポンプの説明書には、「ロードバイク等の高圧タイヤには使用しないでください。」という一文が追加されるであろう。気に入っていたのに残念。ま、確かに、これの上級バージョンである、アルミボディのツインチューブタイプが「最大5バールまで充填可能」とパワーダウンしている時点でおかしいとは思っていたのだが。

ちなみに、高圧まで入れさえしなければ優れた商品かと言うと…。コンパクトな外観から想像できる通り、シリンダーの容積が小さいので、ひと踏みで入る空気の量が絶対的に少ない。クルマやバイクのタイヤのようにエアボリュームのでかいものに入れようと思うと、気が遠くなるほどひたすら踏み続けなければいけないので、ものすごく大変です。自転車くらいのエアボリュームなら問題なく入るし、フット式=体重も動員できるからハンド式携帯ポンプに比べて高圧まで入れるのが遥かに楽、というのが利点だったのに。

同価格・同サイズで本当に10バールまで耐えられるようになるのを期待したい。

DRC:ミニフットポンプ(ブラック)

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テーマ : 自転車
ジャンル : 車・バイク

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