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クアドリフォリオ

クアドリフォリオ(QUADRIFOGLIO)/岡本健志

なんとアルファロメオネタのコミック!これはすごいと思って飛びついたのは言うまでもない。が、残念ながらというか予想通りというか、たった2巻で終了してしまった。

他に作品の情報がなかったし、絵柄なんかから若い作家さんかと思ってたら、意外と男盛りの年齢の方のようでした。そりゃあ最近の若者がこんなコアなネタで描くわけないよなぁ、残念ながら。

内容は…まあ買って読んでみてください。てか、絶対買え。1人1冊。アルファオーナーなら1人3冊(観賞用、保存用、車載用)。すげー緻密な画。飽きない構図。“ヨツバが慌てて階段を下りてくるコマ”(単行本1巻7ページ)と“見開きの殴るシーン”(下記参照)のスピード感が足りないなぁと思った以外は文句のつけようがなかった。揚げ足取るのが仕事みたいな私をしてこう言わしめるとは。

クアドリフォリオ 岡本健志『クアドリフォリオ 1』(双葉社、2009、P.94-95)。背景にスピード線を書いてもスピードが上がらない一例。見開きだと読むときどうしてもページの継ぎ目部分が開ききれないので、この構図だとその分腕が短く見えてしまい、余計にスピード感をロスしているのではという噂も今この場で囁かれています。つーか不意に顔面にパンチ食らった瞬間も片目開けてられるとか、ひがしくもさんどこのボクサーすか。

め組の大吾 曽田正人『め組の大吾(ワイド版) 7』(小学館、2002、P.204-205)。上の見開きを見たとき、真っ先に思い浮かんだのがコレ。うむ。この話は面白かったけど、単純に個人的な好き嫌いで言えばこの人の絵柄は好きではない。勢いはあるけど正確性に欠けるというか。けど、この躍動感はさすがだよな。…いや、これはパンチの絶対的スピードに差があるかもしれんから比較はできないが。クアドリフォリオの文脈でここまで思いっきり殴ったらその後の物語の進展が大幅に変わってしまうかもしれない。難しいものです。

まだまだこれからという奥行きを感じさせつつ2巻で終わってしまった『クアドリフォリオ』だが、電子コミック誌『コミックラウド』にて『クアドリフォリオ・ドゥーエ』として復活!してます。まだ読んでませんが。これはチェックせねばなるまい。


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