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MiTo

人生初のアルファ、試乗してみました。

戦隊モノかよ(MiToとPandaと500)

MiToによって欧州Bセグメントに初めて殴り込みを掛けるアルファロメオ(間違ってたらゴメン)。意外とデカい。私のプントMk.IIも当時のBセグメントのはずじゃ…?時代とともにクルマはここまで大きくなりました、というのをひしひしと感じます。そりゃそうだ、プントの後継でありMiToのベースであるグランデプントが、名前からして「デカいプント」だからね。私のプントはむしろ新型500に近いサイズに思える(長いけど)。ライバルはBMWミニだそうだから、だったらもうちょっと小さくして同じ5ナンバーサイズに抑えてほしかった気も。

と思ったけど乗ってみるとさすがにコンパクトで、取り回しに気を遣うことはさすがにないだろう。現代のクルマらしくウィンドウが上下方向に狭く(ベースのグラプンより狭い!)、風呂釜にどっぷり浸かってる感じだけどタイトな感じでもなくて、扱いにくさは特に感じない(その点プントはウィンドウが下の方まで来てて、視界は広いし開放感も高い。そのせいで余計シートが腰高に感じるのかも。国産車だったらそれだけで現代の感覚からすればダサいということになりかねないが、微塵もそう思わせないあたりさすがイタリアンデザインである)。

あとさすがに高級感はスゴイね。ドア開閉時にウィンドウが一旦下がって上がる機構もあったりで、気密性は非常に高いようだ。「イタ車は雨漏りする」という時代ではないのだよもう。シートの質感も良い。後席にも座ってみたけど…狭い。同じ3ドアでもプントは5人乗りなのにMiToは4人乗りと割り切ったのは正解かも。

まあそれはいいとして、ペダル配置やシフトレバーの位置、「考え抜かれた」ステアリングポジションはプントと比べるべくもなく良好だが、クラッチ軽い!そしてストローク短い!更に、ミートする位置が分かりにくい!!これは一体。シフトはカッチリしていて(プントと比べれば)文句ナシに良いのだが、クラッチがつながる感覚が全く分かりません(…汗)。けど、テキトーにつなげばスッと走り出してしまう。シフトアップ/ダウンの時も、回転が全然合ってなくてもほとんどショックを感じることなく滑らかにつながってしまう。まるで自分で操作していないみたいだ。おまけに、ヒルホールドシステムまで付いてるから、坂道でクラッチ切っても後ずさりしない。そう…まるでデュアロジック、いや、むしろオートマチックのようだ。技術の進歩というものを強く感じました。

自分がマニュアルの運転うまくなったような錯覚を覚えてしまいます。これだったら、MT車に抵抗を感じる人でもすんなり運転できてしまうでしょう。けど、それって、言ってしまえば、MTである必要ないじゃん

これが私の結論です。気軽に乗れるアルファ、という位置付けなら、いずれ導入されるであろうセレスピード…ではなくツインクラッチのDSGみたいなのになるらしいという話だが、それで乗った方が遥かに楽だし速いし安全なのではないだろうか。それでも敢えて日本の渋滞をMTで走ろうという能天気な選択をするのであれば、どうせなら「丁寧につながないとエンストする」くらいの躾の悪いMTの方が楽しみがあっていい。…あれ?新型500含め現代のMT車ってみんなこんなもん?だとしたら単に私が時代についていっていないということだ。

グランデプントアバルトと同じ1.4リッターターボエンジンは、ノーマルモード(201N・m/5000rpm)だと低回転がもっさりしていて、全っ然加速しません。が、ダイナミックモード(230N・m/3000rpm)にすると、低回転からモリモリ加速して、上はどこまでも回っていきそう。トルクの出方は非常に滑らかで、ターボであることは私には言われなきゃ分からないレベル。さすがにこの加速感はプントより楽しいなぁ…とその時は思ったような気がした。が、帰りに自分のプントを走らせてみると、実はあまり変わらない?むしろプントの方が(少し上まで回せば)気持ちいいかも?と思ってしまった。改めて考えると、当時Bセグの5ナンバーボディに1.75リッターエンジンをぶち込んでしまったHGTアバルトってスゴイ…のかも。「アバルト」の名に恥じないほどスポーティではないけど、なんだかHGTアバルトが今まで以上に「イイクルマだ」と思えた。それが一番の収穫だった。それにしても、MiToをひととおり乗った後で踏んだプントのクラッチの重さときたら…足が折れるかと思った。こんなこと言ってるようじゃ旧車なんて運転できない。

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【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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