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続・マニュアルモードの+と-

デュアロジックの操作方向が変わった

右がPANDA、左が500。2007年7月デビューの新型500から、FIATの2ペダルMT、デュアロジックのシフトアップ/ダウンの操作方向が逆になった。基本的なレイアウトはそのまんまで、単純に+と-が入れ替わった。この意味は大きい。と思いませんか。

同じフィアットグループのアルファロメオも、やっぱり159の世代からセレスピード(2ペダルMT)のシフトアップの操作方向が逆になった。けど、同じ159でもQトロニック(オートマチック)のマニュアルモードの操作方向は変わってない。これはいくらなんでも混乱するんじゃ?と思うと同時に、マニュアルベースの2ペダルMTは「引いてアップ、押してダウン」、ATのマニュアルモードは「押してアップ、引いてダウン」の図式が出来上がったのではないか、という気がした。が。

メーカー車種ミッション
FIAT500以降デュアロジック
パンダ、グランデプントデュアロジック
ALFA ROMEO159以降セレスピード
Qトロニック
147セレスピード
BMW現行車DCT
AT
VolkswagenSciroccoDSG
Porsche-PDK
ティプトロ
トヨタMR-Sシーケンシャル
その他AT
三菱ランエボツインクラッチSST
その他AT
スバルインプWRX STI A-LineAT
マツダアテンザ以降AT

全然統一される気配はありません。フォルクスワーゲンは最新のシロッコのDSGでも下がダウンのままだし。スポーツ志向かそうでないかで分かれてる感じでもない。元々、GTマシン等レースの世界では「引いてアップ、押してダウン」が採用されていて、それは加速減速時のGの掛かる方向に合わせて操作しやすいようにという理由のようだし、市販車で当初「押してアップ引いてダウン」が当たり前のように用いられたのは、オートマチックの「D」レンジから引いてギアを落とす操作方法に合わせた結果だというのは分かってる。じゃあ、元がMTである2ペダルMTは、MTの操作に倣うのが筋ではないか?と考えると、MT操作の基本は、「引いてアップ、押してダウン。右でアップ、左でダウン」だ。けど、2ペダルMTだって操作方法自体はどちらかと言わずともATに近い(というかそもそも乗るだけならトルコン式ATと2ペダルMTを区別する必要もない)のだから、ATに倣うのが正論、という意見も分かる。

とにもかくにも、最初にAT操作の基本を作ったとき、「D」レンジの下に「2」なり「L」なりを作ったのが諸悪の根源、全ての元凶だったということだ。コレ決定した人は将来こんなことになるなんて思いもしなかっただろうけどね。

けど、そんな混乱も解決を探すまでもなく、時代はパドルシフトに移っていくでしょう。パドルシフトのみという車種も増えてるし。…けどそのパドルシフトも、「右でアップ、左でダウン」という方式と、「左右とも引いて(もしくは裏側のボタンを押して)アップ、押してダウン」という方式に分かれているっぽい。個人的には、パドル位置は固定(ステアリングと一緒に回転しない)で、「右アップ左ダウン」という方式が好きだけど。主流みたいだし。けど、ステアリングに直接スイッチが付いていて、「左右とも引いてアップ押してダウン」のタイプは、片手で全部の操作ができるという魅力がある。ただし、左右とも同じ操作とはいえ、スイッチがステアリングと一緒に回転しちゃうとすげー混乱します(体験済み)。まあ操作タイミングの下手さから来るものだとしてもステアリングを大きく切ったままシフト操作せざるを得ない場面が多々あるので、意外にも街中で使いづらい。

もう何年も前から書きかけのまま保存してたら情報が古くなって加筆修正、というのを繰り返していて、どうにも収拾がつかなくなってしまったので、とりあえずアップしてしまおう。

参考にした記事…だけどリンク切れ多発だったのでかなり削ってしまった。
トムスGTシフター
BMW 3シリーズがステップトロニックの操作方向を変えたときの記事
国産初のシーケンシャル搭載車、トヨタMR-Sの記事

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