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シフトブーツの固定

前の記事で何事もなかったかのように完成形の写真を載せたが、その後、一日中、暇なときも暇じゃないときも、シフトブーツをシフトノブの下にいかに固定するかをずっと考えていた。純正シフトブーツの上側の穴は内径26mm前後。純正シフトノブのときは、ノブの下端から15mmくらいのところにクビレ状の部分があり、シフトブーツがそこまで被さってキュッと留まっていた。つまりシフトノブとシフトブーツは完全につながっていて、隙間などなかった。ところが交換後のMOMOシフトノブには当然そんなクビレなんてない。ので、シフトブーツはそのままだとだらりんとずり落ちてしまい、シフトノブの下から色気のないシャフトが露出してしまう。これは許せない。どうにか、シフトノブの下端ギリギリのところまでシフトブーツを持ち上げた状態で固定したい。その方法に随分悩んだ。

シフトノブの下端とシフトブーツの上を接着しちゃえば済むことだが、それだと整備性に問題があるし、何より私のあるんだかないんだかわからないポリシーに反する。両面テープやマジックテープで留めたのでは、シフトチェンジを繰り返して色んな方向に引っ張られるうちに外れてしまう。簡単に外せて、なおかつシフトチェンジを繰り返してもシフトブーツがシフトノブの真下に常に留まっている状態にするには、シフトノブ直下の直径14mmのシャフトに、内径26mm程度のシフトブーツを接着以外の方法で固定しなければならない。シャフトに何かを巻きつけるなりして太くするか、シフトブーツの穴に何かをはめて穴を小さくするかだ。しかも、何かの拍子にシフトブーツの中に部品が落ちちゃったりしない構造で、極力シンプルで、ただ厚手の両面テープをぐるぐる巻くだけみたいなやっつけの手段じゃなくて…。アイデアマンを気取りたいけどそんなに頭が強くない私は、こういうことを考えると泥沼に陥ってしまい、良いアイデアが出てこない。

シフトブーツの固定方法 で、悩みに悩んで、ホームセンターで色々買い込んで、最終的に採用された方法は、写実的なイラストを使って説明しよう。まず、シフトノブ直下のシャフトに厚手の超強力両面テープを巻く。シフトノブに近い部分は重ねて巻いて厚みを増やす。で、その両面テープの上にスポンジを巻く。巻くと言っても、シート状のスポンジではなく、筒状のスポンジ(外径25mm、内径15mm)に切り込みを入れて、横から抱きつかせる。これだと非常に着脱が容易(シフトノブを外さなくてもいい)で、元々が筒状だから両面テープが多少弱くてもはがれてくる心配もない。で、あとはシフトブーツをよいしょよいしょと持ち上げてスポンジにしっかりかぶせるだけ。以上。

シフトノブを外したいときは、シフトブーツをぎゅーっと下ろして、出てきたスポンジをペリッとはがせば(両面テープははがさなくても大丈夫)、ノブを固定しているイモネジにアクセスできる。まあ、わざわざ書くほど賢い方法でも美しい方法でもシンプルな方法でもないけど、ただこれだけのことで悩んだ人生の記録として。両面テープとスポンジの密着が悪くてスポンジが簡単にはがせること、シャフトを脱脂してないからシャフトから両面テープをはがすのも簡単であろうこと、そこまで含めてどうにか、「いつでも綺麗さっぱり何もない状態に戻せる」という自分的条件を満たしている。まるで綱渡りだ。本当はとりあえず色々やってみようと思って最初に試したのがこの方法だったというだけなのだが、実用面で不具合が全くない(シフトチェンジを繰り返してもシフトブーツが下がっちゃうことがない)ために「もういいやこれで」となってしまったのであった。

構想:十数時間。
作業:10分。
費用:100円未満(正味)。

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