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アイドリングの安定

11月x日

なんか久々に書いてる気がするが、日付を見る限り、気のせいじゃないみたいだ。ここ最近、ブーンと走ってて、信号等でキーっと停まって、回転がアイドリングの域まで下がってきた時に突然、パスッ、と止まってしまうというのが何度かあった。嘘。何度かじゃなくて、はっきり2度だと分かっている。一度なんかはパスッした直後に信号が青になっちゃって、しかも一番右の車線にいたので、慌てて右折車線に逃げ込んで、中央分離帯に寄りかかってキックキック。何とかすぐに掛かりました。もう一度は、渋滞の街道だったのだけど、何度キックしても掛からず、けっこう焦った。歩道に退避して、深呼吸して、しばらくぼーっとして、それからキックしたら掛かった。

そんなことがあったので、ガレトミで訊いてみた。なんか考えられる原因とか、対策とか、ないですかねぇ。まあ当然、たったそれだけの情報ではまず困るのだけど、「これはあくまでカンなんですけど」と前置きをしつつ行(おこな)ったのは、キャブについているスプリング付きのネジのうち、私が構ったことがある方(アイドリングの高さ調整)じゃない方の調整だ。そこにそういうネジがあるのは知ってるけど、実際に手が到達するには途中に見えない壁があり、私は触ったことがない。物理的に届かないんじゃなくて、そこは「わかってる人」の領域だからだ。

そのネジは、ガソリンの濃さというか、燃焼の際に空気に混ぜるガソリンの量を微調整するためのネジらしい。ほんのちょっとだけガソリンを濃くしたそうだ。Tさんいわく、ガソリンは薄いより濃いほうが「ねばる」らしい。実際、それ以来、いわゆるエンストはなくなりました。しばらく走ってて気付いたのだけど、ガーっとエンジンを回してる状態から信号等で停止して、回転が徐々に下がってアイドリングの高さまで降りた数秒後、たまにだけど一時的に回転がさらに下がる現象が起きるみたい。寒い時期特有のような気もするけど、定かではないし、メカ的にどういうことなのかは全く見当もつかない。しかし、以前はこうなった時にエンジンがネバれずにいわゆるエンストを起こしていたのかな、と想像している。安心感は格段に増したが、燃費が心なしか悪くなった気もしなくはない。でも私の燃費計算は誤差の範囲が広いのでまだ何とも。


)これを書くためにネットで軽く調べ物をしたら、本文中にカッコ書きで記すには多すぎる情報量になってしまったので、カッコ良く注釈にしてみた。単なる知ったかぶりなので、情報の正確性には注意。当然、ガソリンを燃やすには、空気とガソリンの理論上最も効率の良い比率(理論空燃比)というのがある。らしい。ガソリンの重量1に対して空気がどんだけかという値なのだけど、ネットで調べたら、14とか14.5とか14.7とか15とか、はっきり「コレ!」とは出てなくて、14~15の間みたいだ。14.7が一番スタンダードな数値なのかな?で、この状態を「ストイキ燃焼」なんて言うらしい。でも、空気っつったってそれは色々な気体が混ざってるし気候もさまざまだし、それに車体の個体差によって、常に狙った比率が出せていると一概には言えない(特にベスパの場合)。なので、ベスパに限らずこの比率は微調整できるようになっているらしい。

ところで、ストイキ燃焼が疑いなくベストかというと、そうでもないらしく…、ガソリンがとっても少ない状態でも安定して燃焼するようにした、希薄燃焼(リーンバーン)のエンジンなんかもあるんだと。当然燃費向上には期待がかかるが、そのかわりNOx(窒素酸化物)の低減が困難で、排ガス問題で云々。さらにそこから進化した(?)、成層(超希薄?)燃焼とかいうのもあって、これは、プラグ付近に着火しやすい混合気を集中して送り込むことで、燃焼室全体としては空燃比を極めて大きく(燃料を薄く)することを可能にしたもので、それだと…何なんだろう。知っているフリすらもできなくなってきたので、このへんで諦めます。

[2004年11月18日]

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