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ヘッドライト消灯

恐ろしいことなんだと、実感しました。もしこれが、11ヶ月前に、遠い旅先の、街灯の一本もないような山道を走っている夜に起こったら。ああ恐ろしい。

この日は、夕方、まだ薄明るい頃に帰れたので、その喜びをかみしめつつ、帰路についたのでした。ライトは点灯して。で、数分後。信号待ちで何気なくテールランプを確認すると、切れてるじゃないかぁ。ストップランプはともかく、テールランプが沈黙。言われてみればヘッドライトがちょっと明るい気もする。これはまずいぞ。というのはですね、ベスパは、どの電球にどれだけの電気(電流?電圧?さっぱりわからん。文系なので許してくれ)が分配されるかをちゃんと管理してくれている管理人さんというのがいないらしいので、テールランプが切れると、その分の電気たちがどどーっとヘッドライトに押しかけちゃって、ヘッドライトに余計な負荷がかかっちゃうわけです。明るくなるのはその表れ。それに持ちこたえてくれればいいけど、耐え切れなくなるとヘッドライトも沈黙してしまうわけです。ヘッドとテールはまさに運命共同体。ちなみに、逆にヘッドくんが先に切れて、そのぶんのアレがテールに行くと、問答無用でテールは切れるそうです。

そんなわけで冷や冷やしながら走ること1時間。ちゃっかり寄り道までしちゃって、家まであと数百メートルというところで…ヘッドライト永眠。ある意味すごいタイミングだね。そっからはこそこそと走って無事家に到着。東京は夜でも明るいので、元から暗いベスパのヘッドライトなんてあってもなくても変わらないんだけど、おまわりさんに「無灯火だぁ~」とか言われると怖いので。

後日、日中にガレトミに行って両方交換してもらいました。そのとき初めて知りました。ヘッドライトはひとつの電球の中に二つのフィラメント(?)が入っていて、それぞれがロービーム・ハイビームの役目を果たしてるんだねぇ。だから、ロービームが切れちゃっても、ハイビームにすると点くんだ。なぁんだ、慌てることなかったじゃん。でも、いくら暗いと言っても街中をずっとハイビームで走のも気が引けるし。この双子電球、珍しいかと思ったら、国産車でもたいていそうなんだって。しかしさあ、ロービームのほうが明らかによく使うから、きっと先に切れやすいよね。ローが切れたらまるごと交換でしょ。まだピンピンしてるハイがもったいない気がする。能率悪いんじゃないの?とも思ったけど、電球を二つに分けたほうがコストが掛かるんだそうだ。いやーいろいろ勉強になりました。もし次にヘッド球(ロービーム)が切れたら、ヘッドライトの下半分をガムテープか何かで覆って、ハイビームにして走ればいいんだ。
[2004年5月6日]

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