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キズをかくす

長く生きてると色々あるわけで、細かなキズのひとつやふたつは、避けられないものですわ。それにしてもベスパは不思議だ。ピッカピカに磨いて、まばゆいほどに太陽光を反射させて走ってる人もいれば、小キズやサビだらけで、フロントフェンダーなんかボコボコで走ってる人もいる。で、どちらもサマになっている。ビジネスバイクとかだと、あんまりピカピカなのは新入社員みたいでオーラがない。美術品なんかだと、状態が悪ければ価値が急落する。どちらでも絵になるのは、庶民的な芸術作品、美しいデザインを持った日常の足、ベスパならではのことではないだろうか。

でも、ちょっとだけキズがあるというのは、とても中途半端でよろしくない。だからってわざとキズを増やそうなんて思いません。じゃあ直すしかない。でもお金はない。そして、カスタムペイントの、というか、多数派ではない色の最大の欠点、まったく同じ色の補修用塗料が手に入りにくい。今まで明らかに違う色合いのタッチアップ(Soft99のやつ)で応急処置をしてあったけど、とても目立ちます。そこでガレトミで相談したところ、塗装をしてもらったまさにその業者に頼んで、塗った色と全く同じ塗料を少し作ってもらうことができるという。しかもタッチアップ×2程度のお値段で。最初から頼んでおけばよかった。

だいぶ待たされたけどその塗料がやっと来たんです。で、塗るのに必要な細筆とかもやっと買ったんです。というわけで早速塗ったのだが。おーすごい。ちょっと離れるとぜんぜんわかんないくらいに隠れた。ハッピーエンドだ。平和的解決だ。

と思ったけど、「ちょっとだけキズがある状態」が、「よく見るとちょっとだけキズがある状態」になっただけで、やはり中途半端でよろしくない。もういいや。時が解決してくれるのを待とう。


ついでだけど、長く生きてて色々あったうちのひとつ。いつのことだったかすっかり忘れちゃったんだけど。とある大きな交差点で、右折したかったので直進車線から右折車線に移ろうとした。ちょうど信号が変わって右折車線の車の流れが止まったので、一番前のパジェロの前に車線変更しようとした。そしたら、実は右折可の矢印が出ていたのにパジェロがそれに気付かずに止まっていたようで、一台後ろの車がプヘっとクラクションを鳴らした。それでびっくりしたパジェロが文字通りびくっと動いたので、まさに車線変更しようとしてたベスパの横尻にゴン。パジェロのバンパーに樹脂だかゴムだかわからない素材のバインディングがしてあったおかげで、黒い跡がちょっとついただけだった。前方確認せずにいきなり動いたパジェロのおばちゃんと、その引き金となった後続の車の警音機の濫用が悪い。わたしは悪くない。と言えばそれで通っただろうが、誰もわたしに「おまえが悪い」と言ってこなかったので、言う機会がなかった。一応おばちゃんに不良の振りして文句言っといた。黒い跡は、コンパウンドでたちどころに消えた。と、こんなこともあるわけです。
[2003年12月13日]

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