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リテラルなガス欠

50sと100の魅力は、メーター類がシンプルなところだ。速度計と距離計しかない。って、そんなこと言ったらET3だって、一回り大きくて光るだけで同じだ。で、そんなだから、燃料計なんて当然といわんばかりに、ついてない。ガソリンの残量が知りたければ、タンクの蓋を開けて目視で判断するしかない。シンプル・イズ・ベスト。でも、先人の知恵・リザーブタンク※1なんてハイテクなシステムが採用されているし、走った距離はわかるし、燃費はだいたいの目安がわかってるし、問題なし。ひとつ問題なのは、リザーブに切り替えてからどれくらい走れるか、である。ガソリンタンク容量は5.6L。リザーブになってすぐにガソリンを入れるとだいたい4L入る。てことはリザーブは1.5Lか。どこかにそう書いてあった気もするし。まあ悪くても35km以上は走るだろう。愚かな私は、そんな計算どおりにはいかない※2ことに気付いていなかった。

というわけで、ある日のお出かけの帰り、随分前にリザーブに切り替えたけど気にせずに走っていた。切り替えてからまだ走行25km、家までたぶんあと2kmくらい。一旦帰ってから近所の緑色のガソリンスタンドに出直せばいいや。とその時、エンジン音がボーーーとなって加速が利かなくなり、そのまま止まってしまった。比較的車通りの少ない直線道路。誰も見てないけど一応平静を装いとりあえずキックしてみるけどかかるわけないよなぁってのはわかっている。家の近くなのはわかるけどいつもと違う道なので正確な場所がわからない。しかしこういう時だけは冷静に動ける質である(自称)。ともかくは歩道に上がって押して歩く。重い。ほんの30メートル先に交差点。左折してしばらく進めばいつもの道に出て、そこに緑色のガソリンスタンドがあるはずだ。と思ったら目の前の交差点にもガソリンスタンドが。
[2003年5月7日]

※1 「予備タンク(リザーブタンク)とは言いますが、実際にタンクがもう一つ別にあるわけではありません。これはコックのほうに仕掛けがあり、オンの場合はタンク底より少し上のところまで取り入れ口が伸びています。ですからガソリンが残っていてもそこまでくると一旦ガス欠になります。コックを予備タンクに切り替えると今度はタンクの一番底からガソリンを取り入れるので残りのガソリンが使えるというわけです。」
モトリーノデルベントhttp://www.motorino.co.jp/)、ベスパQ&Aより)

※2 ET3は混合給油なので、ガソリンと一緒にエンジンオイルを入れる。私は後からオイルを入れるためにタンクに少し余裕をもたせてガソリンを入れるので、厳密には満タンにならない。それに、そうでなくてもあまりギリギリまで入れると、蓋をした時に少し溢れ出ることがある(経験談)。

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