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【み】シフター交換 ST-5700

ST-5700 5800系105がデビューした今になって5700の105を導入。6600からのグレードダウン。なぜかって?たまたま他のチャリから外したST-5700が余ったから。ST-6600の性能には微塵も不満なんてなかったけど、頭でっかちなところが見た目的にどうしても気に入らなかったんだよね…。けど6700以降はシルバーがないし(レバーを黒く塗ってる奴が何を言うか)、11速化する気は全くないし、となると5700しか選択肢がないわけである。

ST-5700とM106NAS 愛用しているNITTOのM106NASとの組み合わせ。見事にブラケット上がフラットになる。すばらしい。試走の結果、画像の状態よりあとほんのちょっとブラケット位置を上に動かしたいなーと思ったけど、まあこんなもんでしょ。

■使ってみて
シフトワイヤーがハンドル側に沿うことになった79の系譜は、総じて評判が悪い。シフトワイヤーの取り回しに無理があるから変速が重いというのだ。確かに、元々ついてた自転車を操作したら、重すぎて指が折れそうだった。完成車だしワイヤーもシマノ純正だしプロショップで組んでるはずなんだけど…。ところが、そのシフターを外して自分の自転車に組んでみると、嘘のように操作が軽い。ワイヤーはシマノ純正じゃないし、素人の自分が組んだのに。この差は何?やったことと言えば、シフトワイヤーがカクッと折れるハンドル内部のポイントにシリコンスプレーを吹いたことくらい。そして、シフトとは反対に操作が軽いと評判のブレーキは、変速メカがレバーからブラケット内部に移動したことで、確かに軽くなった…のかもしれないけど正直あまり違いを感じない。

一番違うのは、握り心地。頭がちっちゃくなって、首の部分がキュッと細くなってるから、ブレーキは掛けやすくなったのかもしれないけど、それよりも、変速メカを内包したことでずんぐり太くなったブラケットの胴体のデブさ加減が気になる。完全な下半身デブである。ST-6600と握り比べてみるとその差は歴然。これは手の小さい人には違和感ありそうだぞ…。それと、レバー上部からカクンと飛び出した頭の急角度な段差、これ何なんだろう?この部分も手伝って、なんだかレバーは無骨な感じがして6600と比べると手になじむような滑らかさに欠ける気がする。これはこれで嫌いじゃないものの。それよりも、レバーの裏側が問題だ。ブラケットを持ってダンシングするときなど、レバーの裏側というか、レバーとブラケットの間に中指と薬指を入れてガッツリ握りこむことってわりと多い気がするのだけど(人差し指はレバーの外)、この部分までしっかりブラケットカバーになってる6600と比べ、5700はシフトレバーの動きをブラケット内のメカに伝達するリンクアームがあるためにブラケットカバーが大きくえぐられていて、2本指でグッと握ると、中指はそのリンクアームを握ることになる。さすがに指が触れることを想定して平べったい板状になっているが、所詮平べったい板だし、金属を直に触れることになるし、握り心地という点ではお世辞にも良いと言えない。それに握りどころを間違うと指にグリスが付いてしまいそうな気がしてならない。ここに前述の胴体の太さがあいまって、第一印象は決して良いものではない。

けど、それも少し走ると慣れてしまって、絶対的に不都合を感じることではない。触覚みたいに出てたシフトワイヤーがバーテープの下に隠れ、握ったときに目に入るブラケットの「頭」が劇的に小さくなり、ビジュアル面での変化は大きいが、それよりも、STIの誕生以来続いてきた、レバー先端に変速メカを持つ機構自体をばっさり捨てて、ブレーキレバーがシフトレバーを兼ねる機構は継承しつつ、ブレーキレバーの動きをリンクを介してブラケット内部のメカに伝える方式としたシマノのアイデアと勇気がスゴイなーと、その感心の方が感触を上回って、最終的には「これはすごいなー」としか思えない。

まじでイイですわコレ。

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