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日本で左ハンドル車に乗るヤツはアホ 4

自分なりねじ曲げ第4弾。

右ハンドルはブレーキタッチが悪い?
右ハンドルは、じゃなくて、左ハンドルの国で作られた車の右ハンドル仕様は、という話。いわゆる「本国仕様」にこだわる人がよく持ち出すポイント。最近はブレーキマスターシリンダーの位置を変更していないなんていう手抜き仕様はあんまりないみたいだが、左ハンドルを前提に設計された車の右ハンドル仕様だと、ライニングの問題だか何だか知らないけど、往々にしてブレーキのフィーリングが良くなかったりするのだとか。けど元々ブレーキがスポンジーだったりカックンだったり出来の良くない車種もあるわけだし、同じ車種同じ仕様の右ハンドルと左ハンドルを同じ条件で乗り比べてみないことには、本当にハンドル位置に起因する差があるかなんて断言できない場合が多いだろう。そういう意味ではこれも車種ごとの差の延長でしかないし、仮に明確な差があっても、公道を普通に走るのに支障をきたすようなことはさすがにないだろうから、サーキット専用車ならともかく、ただそれだけでわざわざ左ハンドルを選ぶ理由には足りない気がする。日常的にスポーツ走行したい人とかでも、その気になればディスクやパッド、ホースなどのパーツ交換である程度補えるのでは。

とは言ってもこればっかりは。体験したことがないから何とも言えないけど、一昔前のイタリア車だったら「右ハンドル仕様は日常走行でも耐え難いほどタッチが悪い」なんてことも十分ありそうな気配が、ニオイが、プンプン。充満してるレベル。そう、イタリア車ならね。もし、現実に右ハンドル仕様のブレーキに体感できる違和感があって、左ハンドルだとそれが解消されるのであったとしたら。それが実用上なんの問題もないレベルだったとしても、あるいは比べないと分からないくらい微々たる差だったとしても、もしくはただそれが「存在する」ことを知識として知ってしまっていたとしたら、それがわざわざ左ハンドルを選ぶ理由たり得る気持ちも分からんでもない。というかよく分かる。車に乗ってブレーキを踏まない日はないわけだからね。日常の買い物用に軽自動車を買おうとしたとき、NAでもスーパーまで往復するのに何の不足も不満もないけど、走りのちょっとした「余裕」のために多少割高で燃費悪くてもターボモデルを選ぶ、みたいな感じかもしれない。車に乗ってアクセルを踏まない日はないわけだからね。せっかく、「右ハンドルも左ハンドルも乗れる」というある意味世界的にも恵まれた環境の国に住んでいるのだから、どっちも手に入って、比べてみて明らかに左ハンドルのフィーリングがいい!と思えるのなら、そのときは自信を持って左ハンドルを選べばいいでしょう。ただし普通の人には理解されないであろうということを十分に覚悟した上で。

…ていうか、「本国仕様が左ハンドルで、右ハンドルも左ハンドルも国内で入手可能で、なおかつ右ハンドル仕様のブレーキタッチが悪い車種」なんていうと、車種が特定されるはず、というか、もはや数えるほどしかない気がするのだけど、なぜかこの手の話って、特定車種のものではなく、一般論として語られてますね。どうしてでしょうね。実は「本国仕様こそ至高」と豪語している人のほとんどが、実際はその差を体験したことはなく、ただそう言われているからという理由で本国仕様をもてはやしているのかもしれませんね…。

かといって、「体感したことはないけど比べると良いらしい本国仕様に乗る満足感」のためだけに選んでしまう気持ちも分かるんだよな。本国(左ハン)仕様より右ハン仕様の方が出来が良い、という確率は極めて低いだろうから、実際差がなかったとしても少なくとも逆に良くないってことはないだろうという考えもあり。あと、良い悪いではなくて単にオリジナルにこだわる心理から本国(左ハン)仕様を選ぶというのもとてもよく理解できるし。って、もはやブレーキの話じゃなくなってしまった。

プントのブレーキは評論家には酷評されていたが、フツーに走る分には制動力もコントロール性も申し分なかった。が、ちょっとばかり攻めた走りをして強めに踏むと、その先が全然効いてこないんだよな。こりゃスポーツ走行する人なんかには不満が出るだろう。でもこれは右ハンドルであることが原因じゃないよね。

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【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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