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【み】タイヤ交換 Veloflex Master 25

時代は23Cから25Cへ!なんていう雑誌か何かの記事を真に受けて、新しく登場したベロフレックス(ヴェロフレックス?)の25Cサイズに交換しようと思ったのだけど、今のタイヤまだ全然新しいし…とか思ってるうちに円安で価格が爆上げ。最初は国内定価で5,000円を切っていた「マスター25」が6,000円オーバーに。こうなったらもうなんでもいいや、と微妙なタイミングで購入に踏み切った。カラーはもちろん黄色。本当はナチュラルスキンサイドと黄色トレッドの組み合わせがどんな塩梅なのか不安で、誰かが装着画像をネットに上げるのを待っていたのだけど、いまいち画像が少ないので自分で上げてみる。

Veloflex Master 25 箱から出した 箱から出したところ。普通のクリンチャータイヤと違って、本当にまっ平らの板状である。

Veloflex Master 25 ペラペラのまっ平ら この状態では、これがタイヤになるなんて想像もつかない。タイヤ内側を見ると、トレッド面とサイドウォールの区切りあたりに溝というか段差がある。触るとここが一番薄くなっているようだ。

Veloflex Master 25 ロゴがなぜか左側にある 片側だけにプリントされるシンプルなロゴ。反対側には、「MADE IN ITALY」の文字と、回転方向を示すと思われる矢印がある。回転方向はトレッドパターンを見えれば想像がつくのだが…って、あれ?ロゴが進行方向左側にプリントされてるよ?

Veloflex Master 25 リムにはめる途中 とりあえず片側のビードをリムにはめてみたところ。この時点でもこれがどうやってタイヤの形状になるのか理解できないレベル。奥にちょっと見えてるのは外したIRCのタイヤ(ケブラービード)だけど、ふつうはこうやって空気抜いても外してもタイヤの形状(断面がΩ形)をしているものだ。

Veloflex Master 25 リムにはまって空気入れる前 チューブを入れつつ、もう片側のビードをリムにはめていくと、上述したトレッド面とサイドウォールの区切りのところから両側のウォールがパタンと折れて、トレッド面は平らのままでリムに収まった。Ωが上下にぺしゃっと潰れた感じ。ふつうのタイヤはどちらかというと空気抜いたとき横に潰れる傾向にある気がする。

Veloflex Master 25 リムにはまって空気入れる前2 トレッドがペッタンコなせいでタイヤ内にチューブが入る空間がないので、チューブがヨレないようにするのが難しかった。こんなことは初めてである。ビードを入れるときの固さは、きつくもなく緩くもなく、ふつうくらいだった(リムによって違うだろうけど)。

Veloflex Master 25 装着完了、ロゴが左側 さて、空気を入れるとトレッド面がきれいに丸くふくらんで、普通のタイヤ形状になった(当たり前)。ロゴが左サイドにあるのは新鮮である。「プロの選手がスポンサー契約を破り、ロゴを消してまで使うと言う逸話を持つ」だそうなので、あえて目立たない左側にロゴを配したのだろうか。いや、製品のイメージ画像では普通に右側だった。単に間違えた(エラー品)という可能性の方が高い気がする。イタリア製だし。

Veloflex Master 25 装着完了、イタリア製 自転車の顔である右サイドには「MADE IN ITALY →」の浮き彫りがあるだけなので、実にシンプル。ハンドメイドインイタリーなんて、工業製品の品質としては全く期待できないと思っている私だが、タイヤの横方向のヨレ・歪みなどは特になく、わりと良好。何度かはめ直しても1本だけ1~2mmの縦ブレが解消できないのだが、まあ乗って分からない範囲なので誤差でしょう。ひとつ気になったのは、トレッドゴムの位置はちゃんと真ん中にあるっぽいのに、トレッドパターンが少し右にずれて刻まれているところ。タイヤのセンター自体がずれてるみたいに見えるじゃないか。ただこの点に関しては経験上他メーカーのタイヤも多かれ少なかれみんなずれてるものなので、別にこのタイヤが特に悪いわけではない。と思う。

さて、乗り味はどうか。自ら「オープンチューブラー」と名乗り、クリンチャーながらチューブラーのような滑らかな乗り味という評判を聞いていたが…。硬い。硬いよこれ。道が荒れているところ(いま東京の道路はヤバイ)なんか、ダイレクトに衝撃が伝わってくる。別に乗り心地を期待していたわけじゃないのでいいのだけど、誰だよ乗り心地がいいって言った奴は。空気圧をもっと落とした方がいいのかなぁ。でも路面が荒れていない普通のアスファルトの細かい凹凸程度だと、綺麗にいなしてくれてフラットな走行感かもしれない。先入観がありすぎてもうよく分からない。

グリップとか転がりとか走行性能に関しては、まだ数十km走っただけなので、何とも。まあ、数百km走ろうが数千km走ろうが、私にはどうせ違いなんて分かりっこないのだが。せっかくの高級高性能タイヤがもったいない…。けどいいんです。見た目のためだけに買ったようなものだから。黒じゃないタイヤが欲しくて、かといって全面単色カラーのタイヤは激安クロスバイクとかシングルスピードの専用品みたいなイメージがあってイヤだと思ってた私にはコレしかないというくらいピッタリなタイヤだ。ナチュラルスキンサイドはクロモリのヴィンテージフレームによく合う。…でも遠くから見ると単に全面イエローのタイヤに見えなくもなかったりして。

あ、そうそう、肝心の幅について。23Cから25Cになって、フレームとのクリアランス大丈夫かな?と見たけど、一番狭いチェーンステイ内側を見ても特に変わった感じがしない。あれあれ?と思ってノギスで測ると…。IRCのROADLITE(700×23C)は、13Cのリムで23mm、15Cのリムで24.3mmくらいだった。対してVELOFLEXのMaster(700×25C)は、15Cのリムでやっぱり24.3mmくらい。…あれ?全然変わりませんけど?周長を測ったら、IRCが2084mmだったのに対し、VELOFLEXは2093mm(どちらも後輪、乗車状態、空気圧は7-9BAR指定で8.5に設定)。ハイトはちょっとだけあるようだ。エアボリュームはよく分からない。少なくとも23Cと28Cは空気入れるときにポンプをシュコシュコする回数が全然違うことを考えると、23Cとこの25Cではあまり差がなさそう。

ついでに重量。公称205g(±10%)だけど、2本とも224gくらいだった。公称の範囲内でギリギリ重いという安定の結果。まあ、別にどうでもいいや。


23Cもある↓

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