スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

147のLED化時警告灯回避抵抗 覚え書き

147を、というか球切れ警告灯が付いてる車をLED化する場合、警告灯の点灯を回避するためにダミー抵抗を入れなければならない。私の場合消費電力を減らしたいんじゃなくて発熱で反射板が焦げたりするのを嫌って(普通のバルブだと純正のワット数なのにまじで焦げたり溶けたりする。イタリア車の設計なめんな)LED化をしているのに、警告灯のために発熱する抵抗を入れなければいけないなんて矛盾している。んなことはまあいいのだが、どの程度の抵抗を入れたらいいのか分からない。

ちなみに、プントと147はどちらも球切れ警告灯があるけど仕組みが違っていて、プントは該当するライトに通電したときだけ警告灯が機能する。通電した際に、単純に標準のバルブのワット数に対して消費電力が極端に小さいと、球切れと判断して警告灯が点く仕組みらしい。なので、標準のバルブと同等…までは要らないかもしれないがそれなりの(消費電力が大きい=抵抗値が小さい?)抵抗を入れなければならない。

147の場合は、キーONにした段階でコンピュータが対象となる全部の灯火類に弱い電流を流して、それで球切れを検知しているらしい。球切れがあると、該当する灯火がONになっていなくても、キーONにして数秒で警告灯が点灯する。なので、この弱い電流さえうまく流れてくれればいいわけなので(?)、警告灯を回避するには、そこそこの(消費電力が小さい=抵抗値が大きい?)抵抗を入れておけばよい。ちなみにこの弱い電流はキーON時ずっと流れているようなので、抵抗を入れないでLED化すると警告灯だけでなくずっとゴースト点灯したままになる。しかもこの電流、キーOFFにしてもしばらく流れてるし、キーレス操作しただけでも流れるので、うまく使えれば逆におもしろいが。

けど、そこそこって言ったって、どのくらいだ?ネットを漁っていると、「820Ω」という数値がやたらと出てくる。が、知識がないので、この値を導き出した根拠を書いている文章を読んでも、理解できない。そもそもチェック電流の値が仮定だし、装着するLEDの消費電力が変われば合成抵抗は大きく変わってくるんじゃないの?でもみんなが820Ωと言うのならきっとそれでいいのだろう、ということで820Ωの抵抗を買ってみた。

というか、今までもいわゆる「キャンセラー内蔵」のLEDを使ったりしていたので不自由はなかったのだが、それらが短期間で不具合(部分的に点滅…)を起こし、新しく買い直すのも癪なので手持ちのキャンセラー内蔵でないLEDを活用する方法を考えよう!と思い立ったのが始まりである。

まず、ナンバー灯に使おうとした中国製の激安LEDのいくつかは、エラーフリー(キャンセラー内蔵)を謳っているのに、実際は警告灯が点灯してしまった。ので、ちゃんとキャンセルしてくれたけどLEDが点灯不良を起こしてお払い箱となった古いやつを観察してみると、+と-の間に240Ωのチップ抵抗が噛ませてあることを発見(キャンセルしなかったやつを観察しても並列抵抗っぽいものは見当たらないし、どのへんがキャンセラー内蔵なんだろう?謎。)。その240Ω抵抗を、キャンセラー内臓でないやつに移植したところ、見事に警告灯をキャンセルできた。同じくポジション球も、240Ωの抵抗で警告灯を回避できることを確認。

なんだこれでいいじゃん一件落着、と思ったものの、抵抗を移植した激安LEDが速攻で点灯不良を起こしやがり、他のに移植したり実験したりしているうちに抵抗が足りなくなってしまい、新たに買い直そうと思ったところ、820Ωという数字に行き当たり、買ってみた、という流れである。

で、結論から言うと、820Ωでもやっぱり警告灯は回避できた。使用しているLEDの消費電力が不明なのでトータルの抵抗値は分からないが、少なくとも240Ωよりも消費は少ないことになるようなので、それなら少ない方が良かろう、ということで、ナンバー灯とポジションの抵抗は820Ωに変更。ポジションに関してはLEDと抵抗を別々の線で並列に接続するようにした。これで「キャンセラー内蔵」とかいう文言に縛られることなく、自由にLEDを使用することができるようになった。自由にと言ってもポジション球はBAX9sとかいうマイナー?規格なので、選択肢が少ない…と思いきや、激安LEDのBAX9sの一部は単にT10に口金をかぶせてはんだ付けしてあるだけということが発覚、自分で同じ加工をすればいいので、その縛りすらもなくなった。まあそうでなくても市販のT10→BAX9s変換ソケットを使ったり、ライトユニット側のソケットをちょいちょいと削ってBA9s対応にするという方法もあるのだが(BA9sの口金のピンを片方削り落として装着することもできるが、ピン1本で支える状態になるのが個人的になんとなくイヤなので。あるいは、はんだで口金のピンを150°の位置に新設してやればいい、というか実践したこともあるが、とても面倒だったのであまりやりたくない)。

ところが。ルームランプはちょっと違うようだ。ルームランプは元々警告灯などないが、LED化すると、ゴースト点灯の問題だけでなく、マップランプなどスイッチ操作で単体で点灯した際に、一瞬点灯するのだが数秒ですぐ消えてしまう現象が起きる。どうやら、スイッチ操作で通電しても、消費電力が極端に小さいと、コンピュータが球切れと判断するのか送電がカットされてしまうらしい。ドア開閉時など複数のランプが同時に点灯するときは、その中にひとつでも標準のバルブもしくは「キャンセラー内蔵」のLEDが含まれていればぜんぶ正常に点灯する。

で、今までは、個別にでもちゃんと点灯するように、専門店で買った「謎の後付けキャンセラー抵抗」をすべてのLEDに並列で装着していた。これでうまくいっていたし、知識もなかったのでその中身が何なのか調べもしなかったが、この機会に分解みたところ、1Wの200Ω抵抗が入っていた。こんなの1個に200円も払っていたのかよ、と言いたいところだが、配線コードをはんだ付けしてヒートシュリンクチューブをかぶせて…という手間賃だと思えば良心的な価格という気がしないでもない。

そんなルームランプだが、消費電力が少ないに越したことはないので、820Ωで済むのならその方が良い。後付け抵抗は配線とかが無駄に場所を取っているし。ということで、総取っ替え。…だがしかし。単体でスイッチ操作してもすぐに消えてしまう現象が再発。どうもこいつらはポジションやナンバー灯と違って820Ωではダメらしい(使っているLEDは同じものだったりするので合成抵抗値は同じはず)。ならばと、820Ω抵抗を2個並列に付けて410Ωにしてみたところ、無事正常動作になった。これでも200Ωのときの約半分。配線もスッキリしたし、良いだろう。

…と思ったら、正方形COBを2枚入れているラゲッジだけは、よくよく観察すると数秒に一回「チカッ」と点滅というかチラつくことが発覚。今まではそんなことなかったのに。そこで、820Ω抵抗を3個にして273Ωにしてみたところ、これも解消されて正常点灯に戻った。

ちなみに。室内で使っていた200Ωの抵抗をポジションに回してみたところ、これも警告灯は点灯しなかった。

結論。
ポジション灯(純正は6Wハロゲン)…200Ω~820Ωの範囲はOK。
ナンバー灯(純正は5W)…240Ω~820ΩはOK(200Ωは試してない)。
ルームランプ(フロント左右とリア)…200Ω~410ΩはOKだが820ΩはNG。
ラゲッジランプ…200Ω~273ΩはOKだが410Ωと820ΩはNG。
グローブボックス…あれこれ試していないがとりあえず240ΩはOK。
組み合わせているLEDが場所によって違う、つまり消費電力も合成抵抗値も違うので何の参考にもならないが、どこに何Ω入れたか忘れないために。

電気の知識が皆無なので分からないことだらけ…基礎くらいもっとちゃんと勉強しておくんだったと今更ながらに思う。

スポンサーサイト

セラサンマルコ マントラ 塗装

チネ夫に、「Selle San Marco Mantra Racing」を。それも、「RED HOOK CRIT」というイベントのロゴが入った限定バージョン。

RED HOOK CRIT

ていうかRED HOOK CRITって、よく知らないけどピストというかフィクストギアのバイクでやる市街地クリテリウムレースでしょ?その名前を冠したサドルなんて、クロモリヴィンテージフレームにはあまりにも不似合いじゃないか?なんて別に気にしないのだけど、伝統のスーパーコルサの名を捨てて、(当時の感覚での)モダンなカラーリングを採り入れて生まれ変わろうとした(失敗しているように見えるが)プロアドバンテージだけあって、ポップ(か?)なデザインのこのサドルも違和感なく受け入れている。かどうかは知らないけど、まあ、チネリはRED HOOK CRITのスポンサーのようだし、良いでしょう。

けど、とにもかくにも黒いサドルが好きじゃないので、というか黒が好きじゃないので、黒感を少しでも緩和するためにどうにかしたいなーと思い、塗装を敢行。

マントラレーシング 一部塗装 外せるだけの樹脂パーツ(ノーズ裏側のプレート、センター穴に渡されたブリッジのカバー、後部中央のロゴが入った部分から裏側レール付け根までを覆うプレート)を外して、スプレーで赤く塗装。本当はソリッドのレッドで塗るはずだったが、使いかけのスプレーだったため途中で足りなくなってしまい、たまたま持っていたメタリックレッドを重ね塗りしたので、無駄にメタリックしている。前と後ろのパーツはネジ(ヘックスローブT10)で留まってるだけ。中央は接着されてるけど、こじれば簡単に取れる。ちなみにぜんぶ単なる装飾部品なので、グラム単位の軽量化に命を掛けてるような人だったらこれらを外さない理由はない。

マントラレーシング 一部塗装2 上塗りには、贅沢に2液ウレタンクリアを使用。他のものを塗るついでに塗っただけだけど。2液ウレタンって基本的に1日で使い切っちゃわないといけないので、細かなものを塗る場合は、ぜんぶ同時に作業する必要がある。貧乏性なので、ちょっと使って残りはポイ、というのができない。ともかく、ウレタンらしい美しい艶とともに、汗が垂れようがガソリンが垂れようが溶けない強固な塗膜が出来上がった。ノーズ裏側のプレートなんかはサドルを引っ掛けるタイプのスタンドに置いたりしてるとすぐにはげてしまいそうなので、塗るならウレタンだろうと。

マントラレーシング 一部塗装3 横から見ると地味~な変化だけど、後ろから見上げるとワンポイントとしてしっかり機能している。現実にはこんな角度から見る/見られることなんてまずないのだが。それこそサドルを引っ掛けるタイプのスタンドに置いてるときくらいか。メーカーも限定モデルとかでこの部分を塗装したバージョンを出したり、別売りでカラーパーツを発売したり…しないだろうなあ。


ポジション球交換 またかよ

何度も言うように、異常に交換が大変な、147のポジション球。なのだが、今まで安物LEDを入れたり、中古のハロゲンを使ったり、わざと頻繁に交換せざるを得ないようにしてるんじゃないか?という謎行動をとってきて、そして事実頻繁に交換せざるを得なくなっていた。ので、いい加減そんな状況から脱却しようと導入した、Beyronとかいう名前で売られている高級品が。

なんと、また半年も経たないうちに切れやがった。というか、正確には切れてはいないのだけど、片側8灯あるLEDのうち一部が点灯不良を起こし始めた。突然チカチカし始めたかと思うと消灯したり、またチカチカし始めたり。一部が消灯するだけなら、よ~く見ると左右で明るさが違うかな?(言われないと分からない)くらいなので、ある意味急いで交換しなくても良いのだが、チカチカするのは困る。非常に困る。一目で分かる整備不良だし、壊滅的にカッコ悪いし。そうこうしているうちに8灯全部がチカチカしたり、時々全消灯するようになってきた。

ダメダメなBeyronのLED これはいよいよイカンということで、意を決して交換。というか代わりの品を用意するまで時間が掛かっただけだが。で、Beyronのを外してみると。チップの一部が明らかに焦げてるじゃないか!なんだよこの不良品。一応メーカーにクレームというか報告するも、「保証期間は一ヶ月だけだから、それ以降は何を言っても無駄よ、知らないよ」と返される。一ヶ月しか保証しないんだったら、寿命50000時間とか謳うなよ。24時間点灯し続けても720時間じゃねえかよ。とても良識ある会社とは思えない。というか良識ある会社ではない。

中華製の安いLED 今度こそ、メーカー品のちゃんとしたものを使おう…と思ったはずなのだけど、次に導入したのは、中華製の激安LED。本当に懲りない馬鹿である。今度は某オクで売られているものではなく、本場中国から直輸入した正真正銘の安物。この、十字型の基盤の両面にLEDを並べた構造。光の拡散性という点では、これ以上ないほど理に適っている。素晴らしい。なんでこのタイプは国内で売られていないのか。しかも、これだと正面方向を照らすチップがひとつもない。147のポジション球は、ハイビームとロービームを仕切る枠の中にあるので、正面を照らしても意味がない。側方だけを満遍なく照らすこの形状、まさに私が求めていたものだ。これを使わずしてどうするか。

ただ、こいつは「キャンセラー内蔵」じゃないので、配線を分岐して別途抵抗を入れてある。この、「抵抗を並列に繋げればキャンセラー内蔵である必要はない」ということを発見したおかげで、実現できた。 んで今回、白色LEDだとHIDともハイビームのハロゲンとも色が合わないので、原点回帰で電球色にしてみた。

結果としては、上々。電球色はたぶんカッコワルイと思う人が大多数で誰もカッコイイとは思わないだろうが、それはともかくとしてこの24灯のLEDはレンズ内をムラなく綺麗に照らしてくれるし、導入から半年以上経っても点灯不良は一切起こしていない(同じものをポジションの他にナンバー灯とルームランプにも使用。計7個)。ちなみに同時期に購入した、本場中国直送のLEDたちの相当数が初期不良であったり、ごく短期間で点かなくなったりしているので、こいつがたまたま「当たり」だったということのようだ。古いボロ車に乗ってて後から灯火類をLED化したい人、この十字形状を見たら「買い」だ。

なお、Beyronという名前を見かけたら絶対に買わないことをおすすめする。


社外テールユニット装着 バックフォグの左右は

この並行車で唯一最後まで厳密には保安基準に適合していなかった箇所、バックフォグ。保安基準では、「後部霧灯を1個備える場合にあっては、当該後部霧灯の中心が車両中心上又はこれより右側の位置となるように取り付けられていること。」という記載がある。が、こいつは本国仕様なので、右がバックランプ、左がバックフォグになっている。日本仕様(というか右ハンドル/左側通行仕様)はこれが逆になっている。しかしレンズの色自体が違うので、単に配線を左右入れ替えただけでは解決しない。配線と合わせてユニットごと交換するしかない。幸いというか何というか、初度登録から十数年、指摘されることなく通ってきたらしい。自分でユーザー車検を受けた時も、点灯確認までされたのに左右位置についてはスルーだった。

でもこのままでは気持ち悪いので、ちゃんと左右を入れ替えよう。実は既に右ハンドル用のレンズを入手していて、交換を計画していた。それもただ右ハン仕様と同じにするだけじゃなく、右側の透明レンズはそのままで、左のレンズだけを右ハン仕様の透明のにして、バックフォグには光ると赤くなるステルス球もしくはLED球を入れることで、消灯時は左右ともクリアのレンズで両方共バックランプと見せかけて、実はバックランプなのは左側だけでバックフォク点灯時はちゃんと右側が赤く光る仕様、という計画。

けど、長年こじらせている中二病の影響で、だんだん左右でレンズの色が違うのがオッドアイみたいでカッコイイと思えてきた。何しろ、基本的に左右対称じゃないといけない灯火類の中で、唯一左右非対称が認められているのがこのバックランプとバックフォグなのだ。これを活かさない手はない。そう考えると、純正のレンズは確かに左右非対称だけど、バックランプの透明レンズにも透過しない赤いラインを細かく入れたりして、一見赤いレンズに見えるような地味な工夫がされているので、あまり左右非対称感がない。あと、夜間の車庫入れで後ろが暗いなーという時があるので、もう少しバックランプを明るくしたいというのもあり、社外品のユーロテールに交換することに。

147リアハッチ配線 まずは配線から。リアハッチの内張りを外すと、配線が見える。って、この画像じゃ何も見えねえ。配線の束が左側から出ていて、徐々に分岐しつつ右に向かっている。ので、左側にあるバックフォクの配線を右に持っていくには、線を延長する必要がある。右側のバックランプを左に持っていくのは、配線を束ねているテープを真ん中まで解いて折り返してやればOK。何でもいいけどイタリア車の配線を束ねてる布テープみたいなやつ、どうにかならんかね。経年劣化か分からんけど超絶ベタつく上に手が真っ黒になる。配線をいじるときはビニ手必須。

147リアハッチ内張り ちなみに外したリアハッチの内張り。見えるところにあるネジ4本と、ブラッシュクリップ8個で固定されている。このブラッシュクリップが凶悪でなかなか外れなかった。そして内張り自体にそこそこ重量があるので、最後の1個が不意に外れた瞬間、膝の上にドカッと勢いよく落ちてきた。後で見たら青あざができてた(くろにえたby中部人。くろちがよったby東北人)。あ、あとリアガラスの周りを囲んでる内張りと微妙にツメでつながってるので注意(知らずに外したら片方折れた。けど特に支障はない)。

バックランプ純正社外比較 裏 購入したユーロテール。もちろん中古品。純正品との比較。裏側。わりと忠実にコピーされているように見えるが、当りゴム?の位置が違ったり、固定ボルトの高さが微妙に違ったりで、純正品と比べるとやはり嵌合がよくない。あと、電球ソケット自体は純正と色が違うだけでほぼ同じ構造っぽいのに、ソケットとレンズの凹凸の形状が合ってなくて、そのままだとソケットが斜めになってしまう。そうするとバルブが傾いて付くので部分的にリフレクタに近づきすぎて、リフレクタが焦げる、溶ける。実にひどい作りだ。前使用者はその点に気が付かなかったようで、見事にレンズが焦げている。ソケットの突起を軽く削ってやることで、どうにかまっすぐ付くようになった。

バックランプ純正社外比較 表 純正品との比較。表側。純正品は周囲が赤いだけでなく、上述したように、透明レンズなのに細かく不透明色の赤い縦線を走らせることで、一見赤いレンズかな?と見せている。なので、ふつうに赤いレンズのバックフォグとの差が分かりにくいだけでなく、若干暗い感じがする。社外ユニットは何の細工もない透明レンズなので、仮にリフレクタの反射性能が悪いとかがあったとしてもまあ明るくなるだろうという感じがする。

装着はプントに社外テールを付けたときほどではないが、苦労した。付くには付くのだけど、よく見るとぜんぜんチリが合わないので微妙な調整がわりと必要だった。けど最終的にはまあまあうまく納まったんじゃないかな。

147ユーロテール んで装着後。中二病歓喜のはっきりクッキリなオッドアイ。万人にウケるとは思えないが、というか逆に変と思う人も多いだろうが、まあこれはこれで良し。そしてバックランプははっきり分かるほど明るくなった。ちなみに147の社外テールにはデザイン違いで3~4種類がある模様。更にこのタイプでも縁取りが黒のものとメッキのものがある。一車種でそれだけあるってなかなかスゴい。

にしても、純正と比べるとウィンカーの面積が大きくなり、テール/ブレーキランプの面積が小さくなった(実際にはウィンカーとの間に壁がないから、テールの光がウィンカーの方まで漏れるような感じで視認性は悪くない)。↑の画像もだけど至近距離から広角レンズで撮るとほとんどテールランプが見えなくなりそうなくらい。ただでさえブレーキ/テール一体(ブレーキ踏むと明るさが変わるタイプ)なので、ブレーキを踏んだぞ!というのが後続車にはっきり伝わるよう、微妙に暗くて存在感のないハイマウントをもうちょっと明るくしよう計画が、このときから動き始める。


(自分にとっては)ロングライド

最近全然乗ってなかったのにうっかりイベントに申し込んじゃったために、いきなり120km超を走ることになってしまった。その反省メモ。

組んでからまだ300kmも走ってないチネ夫の実質デビュー戦なので、事前に軽くチェック。チェーンの清掃・オイル塗布(オイリング?言い方が分からん。オイルアップとは言わないよね、グリスアップは聞くけど)は面倒なのでパス。シートクランプの強度に不安がある疑惑で緩めにしか締めてなかったせいか前回20km弱走ったらコンマ5mmくらいサドル高が沈んだかも?という感じがしたのでわずかに締め直し。あとは出発前に空気を入れただけ。

そして走り出す。事前に見積もった距離と所要時間が甘かったようで、3分の1を走った時点で目的地到着のタイムリミットまでマージンがあまりないことが発覚。久々だからのんびり…とも言ってられなくなって頑張って漕いでたら、あろうことか足がつりそうになる。どんだけ運動不足なのかと。強く踏むとつりそうなので、騙し騙し、弱~いトルクでくるくる回す。それでも平地なら30km/h巡航くらいなら楽にできるんだなあ。普段はどれだけ無駄な力を使っているのかと改めて思い知らされる。

そうこうするうちに(正確には順序は逆)、ステム付近からときどきギシギシ音が鳴り始める。昔一時期悩まされ(そのときはステムとボトムブラケットの2つの原因が混在していたらしい)、それからずっと無縁だったのに。あれこれいじりつつ走り、ステムボルトが原因っぽいなというところまでは分かったけど、時間もないし、走るのに特に不都合もないので無視してそのまま走る。

かくして無事目的地に着いたものの、復路は走り切れる自信がない。かといって輪行袋は持ってきてないし、どっかで調達して電車で帰ろうにもその電車賃すら惜しいので、仕方なく気力で走り出す。目的地でもほぼ立ちっぱなし歩きっぱなしだったのも災いして、走り出した時点で脚がヘロヘロ。

しばらくしたら、硬い硬いと思っていたおニューのサドルが、案の定硬くて、お尻が痛くなり始める(レーパンというかインナーとの組み合わせで乗ったのは初めてだけど、普段着のときとだいぶ感覚変わるよね)。そしたら今度は左のペダルというかクリートから踏み込んだときにギュコッと変な音がし始める。で、もうフォームとかめちゃくちゃでまともな乗り方できてないのは分かっていながら無理してがむしゃらに力任せで漕いでたら今度は前科のある左膝が痛み始める。残りわずかなのでそのまま無理を通しちゃったけど。

そして120kmを超えてゴールが目の前に迫ったストレート。最後だから本気で踏むぞーという気はないけど、なんとなく下ハン持って普通に回してたら、こんなにヘロヘロの今にも倒れそうな状態でもやっぱり30km/hちょっとのスピードは楽に出る。つまりいつもは残りのエネルギー全部無駄になってるということだ。

反省。いつもは頑張って漕いでるつもりでただ無駄にエネルギーをロスしている。もう大丈夫と思っていた膝だけど、明らかにスムーズに回せてなくて脚が変な動きしてるよねーという状態で回し続けたらさすがに痛める。以前だったらちょっとハンドル遠いなーと思ってたくらいのポジションだけど手のひらも腕も肩も腰も問題なし。ハンドルポジションはやっぱりどんどん変わってく。荷物が重いといつも肩が死んでたが、リュックの背負い方や種類で肩への負担が全然変わる。やっぱりバックパックは良いものを買わないとダメだ。

自転車側の反省。ステムからの異音はクランプボルトの片方と、ウス引き上げボルトのグリスアップが不十分だったためらしい。なにせそろそろヴィンテージと分類しても差し支えなさそうな(いやネオクラシックくらいか)古いステムである、そのへんは新品以上に気遣いが必要だ。シートポストは、120km走ってやっぱりコンマ5mmくらい沈んでた。もうそんくらいいいんじゃないのとも思うが、イシダで教えてもらった方法を実践して組み直し。全体に塗っていたグリスをいったん落とし、固着防止のグリスはシートチューブの奥の方(クランプ付近より奥)だけに塗って、ポスト側には塗らない。チネ夫の独特な形状のクランプボルトはオリジナルを折っちゃったのでバイク用品で代用しているが、寸法をギリギリのところまで攻めすぎて、シートクランプが十分な締付け力を発揮する前に左右のボルトがナットの中でごっつんこしちゃてるかも疑惑が浮上したので、ネジの長さを0.5mmほど短くした上でトルクレンチで締め直し。

ペダルとクリートからの異音はというと…。ペダルは見た目なんともないなーと思ってクリートを見たら、あろうことかガムが詰まっていた。道端にガムを捨てるやつなんかゴミ未満の存在だしさっさと焼却処分されてしまえばいいと思うが、そんなことにも気づかずにいた自分も相当どうしようもない。というかその場で靴底を確認してみるくらいのこともできないような状態で公道を走るんなんて危険すぎるから今すぐやめてしまえ。

課題が見えたという点では良い一日だったが、かといって何かもっと上を目指しているというわけでもないので、この反省を生かす機会なんてあるのかどうか。で、じゃあこれ何のために書いたのか。


検索フォーム
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。