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車両進入禁止(自転車を除く)だけど…

一方通行出口、自転車はどう走る? 一方通行出口です。なので、車両進入禁止の標識があります。が、日本中のほとんど全部の道路がそうであるように、「自転車を除く」となっています。つまり、自転車はこの道に進入することができる。

…が、この道は3車線に分かれていて、左折レーン、直進レーン、右折レーンとなっている。自転車がこの道に進入するとき、キープレフトの原則に則って左寄りを走ると、右折レーンを進んできた車両(これから右折するので、当然右側いっぱいに寄せてくるよね)と正面衝突してしまう。かといって、中央や右寄りを走ったらもっと危険。一体どうしろと。

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三度目のユーザー車検

早いもので、プントの通算3回目の車検がやってきた。というか既に終わった@176,600km。いや実際は決して早いものじゃない。2年という月日は、前回車検受けたときの記憶を完全に葬り去るのに十分な時間だった。ので、結局毎回「まるで初めて」な感じを味わうんだよな。

基本的に意図的に車検に通らないような改造をしているつもりはないのだけど、気になる点は多々ある。前回車検を受けたときからの変更点は…

  • ヘッドライトユニットをエンジェルアイの社外品に交換した。
  • ロービームを6000ケルビンのHIDに交換した。
  • タイヤを17インチにアップした。オフセットも変わった。
  • フロントにさりげなくマッドフラップを付けた。
  • ルームミラー、ペダル、シフトノブなどを交換した。ステアリングは度々換えている。
  • リアのヘッドレストを後期型用のものに交換した。
  • 細かな灯火類を地味にLED化した。
  • ブレーキとバックとリアフォグのワット数を地味に上げた。

などなど。意外と変更点多かった。17インチ化は、リム幅が広がってるのでオフセットが実は極めてギリギリ(ぱっと見では普通にフェンダー内に収まってるように見えるのだが、前後を絞ったようなプントのボディデザインのせいで、保安基準的に言うと実は全く余裕がない)。うっかり指摘されてしまうとドキドキものだが、これから冬シーズンなのでこのタイミングでスタッドレスに交換してしまうという戦略的撤退で切り抜けよう。となると、問題となりそうなのはやはりヘッドライト。ユニット自体が社外品だし、HID化してるし、交換してからは自分で「壁」を使って適宜光軸合わせてるもののちゃんとしたテスターには掛けていない。

そんなこんなで、検査場の予約画面を見たら、これまで行っていた検査場が工事の影響か大混雑していて希望の時期に予約が取れない。仕方なく別の検査場(具体的に言うと多摩)へ行くことに。そうなると、これまでお世話になっていた超親切なテスター屋さんまでわざわざ行くのも時間的に難しい。そこで、今回のテーマは、「テスター屋さんを使わずにユーザー車検を通す」に決定。

事前にユーロ~に行って、オイル交換がてら、タイヤをスタッドレスに交換し、サイドスリップをチェックしてもらう(調整しなくてOKだった)。自賠責もこのとき更新してもらった(なんで今までそうしなかったのか…)。光軸については、日没後、比較的路面がフラットと思われるホームセンターの屋上駐車場へわざわざ行って、壁にライトを当てて調整してみた。いつもは市街地での使い勝手を考慮してロービームで調整しているが、車検はハイビームで受けるため、調整しなおさなければならない(ロービームで合わせるとハイビームが合わない、逆も然り。純正ヘッドライトユニットでも国産車でも当たり前のことみたいだけど、どうなのよこの現状)。しかし、周囲が真っ暗ではないし、路面が思いのほかうねってたので、思うように合わせられず。まあ、ハイビームは10m先で左右は27cmずつ、上10cm、下はライトの地上高の1/5(プントの場合12~13cmくらいか?)以内のずれならOKというから、ざっくり「まっすぐ」に合わせればいいだろう、くらいの感じで。

予約の日が訪れた。というか急遽都合が変わったので予定していた日より前に当日予約して慌てて行った。そして、ひとつ些細な懸案事項が発生した。検査場に着いて車を停めた時点で、オドメーターが「176,599km」だったのだ(しかもあと0.2kmくらいで176,600になるところ)。検査の書類には、現在の走行距離を下2桁切り捨てで記入するのだが、検査場にいる間に176,600を超えるのは必至。どっちを記入するのか。言ってしまえばわりとどうでもいいことなのだけれど、そういうことが気になる性格なので、用紙を購入した窓口(多摩はなぜか敷地外にある)で聞いてみたら、「分からん、空欄にしといて中で聞いてから書いて」と言われた。ので、最初に書類提出する窓口で聞いたら、一瞬考えた後に、じゃあ切り上げちゃっていいですよ、とのこと。こんなこと聞く奴は珍しいらしい。確率的に100人に1人は下2桁が「99」の状態で検査場に来ているはずだが。

さて、たどたどしく手続きを終え、早速レーンへ。まずは灯火類・内外装のチェック。エンジェルアイヘッドライトユニットも6000ケルビンのHIDも、完全スルー。フロントフォグは点灯チェックされなかったのに、リアフォグはなぜかきっちりチェックされた。マッドフラップを一瞬見られた気がしたが、取り付け方法を確認したのだろうか。きっちりネジ固定なので問題なかったが。そして、排ガス検査の方法について尋ねたところ、そういえばマフラー交換してあるっぽいなーということで音量のチェックをされた。前回はスルーだったのだけど(たぶん排ガス検査について尋ねなかったら今回もスルーだった)。車両がほぼ建物内に入っていて、隣は二輪車用検査レーンという劣悪条件の中、検査官が手でアクセルを吹かして4,500…いや4,800くらいまで回して、91dB。そしてレーンへ。サイドスリップ…問題なし。スピードメーター…43km/hを指したところでパッシングしたけど問題なし。ライト…ロービームを覆ってなかったので、慌てて車外に出てクリップボードで隠す…左灯は問題なし。右灯…「もう一度」と出たあと、「×」の表示が…!人生初の不合格の瞬間である。前後ブレーキ…踏み込むタイミングがおかしかったのか「もう一回」と出たけど、二回目でパス。サイドブレーキ…意外にも簡単にクリア。排ガス…問題なし。下回り…問題なし。結局、ライトだけ再検査となってしまった。総合判定のところに行くと、「右ライトがちょっと上ですねー」と、親切に教えてくれた。確かに、右の方がちょっと上向き気味かな(ロービームのエルボー点の高さを左右揃えようとするとそうなる…仕様?)という自覚はなんとなくあったのだけど、不合格になるほどとは。

壁を使って光軸調整さて、どうしたものか。近くにあるテスター屋さんに行けば確実だけど、なんだか負けた気分なので、自力で再調整してもう一度だけトライしよう。それでダメだったらそれからテスター屋さんに行けばいい(レーンには同日中に3回まで入れる)。といっても、天気のいい日中の屋外なので、壁に向かって照らしてみてもよく分からない。申し訳程度に木陰になってる壁に向かって停めてライトを点け、かろうじて見える最高光度点を、合格した左灯の高さを参考にちょっと下向きに調整して、えーいままよ!という気分でまたすぐにレーンへ。途中にある15分間の休憩(検査業務が一時ストップする)の直前に滑り込み、今度は見事合格。掲示板に「」が出たときは小さくガッツポーズしてしまった。なんだか無駄に緊張した…。

こうして無事に2年に一度の冒険を終えることができた。今までで一番安く上がったんじゃないかな。後整備は必要だけど。

しかし、ハイビームを基準に合わせると、ロービームが下向きすぎるようだ。車検パスした状態で夜走ったら、右ロービームがちょっと笑えないくらい手前しか照らさないの。その日のうちに高さだけ再調整した。プロジェクター+HIDだとカットラインがくっきり出るから、やろうと思えばエルボー点が何メートル先の地面にあるかを見ながら調整できてしまう。ロービームの高さは、「10m先でエルボー点が水平より2cm~15cm下」の範囲ならOKなので、つまり、例えばヘッドライトの中心の地上高が65cmだとすると、エルボー点が43.3メートルより遠く、325メートル(!)より手前の地面にあればOKということか。ていうか、すれ違うときは当然すれ違い用前照灯つまりロービームなのだから、ロービームの光軸さえ合ってれば、ハイビームはざっくり前を照らしてさえいれば、多少上向きすぎても誰も迷惑しないと思うのだが…。だから新しい車はロービームで検査するようになったのだろうが。

プントHGTアバルトのシフトパターン表示 そういえばひとつ気になったこと。車内のチェックのとき、検査官に「あれ?シフトパターン表示は?」と毎回必ず聞かれるのだけど。HGTアバルトって純正でこの位置なんだよね…(画像はWebから拝借m(_ _)m)。毎日数え切れないほどの台数をチェックし些細な整備不良も目ざとく見つける鬼の検査官にさえも見つけられないような分かりにくい位置に付けるんじゃねーよ!とイタリア語で文句言いたい気分。


オイル交換

@176,539km。

オイル交換のタイミングって、3,000kmとか5,000kmと言われたり、15,000kmだったり、諸説あるけど、老齢のプントだし、個人的にせめて10,000km以内で交換しようと思っていた。けどすっかり忘れたまま12,000km走ってた。

そして、次からは15,000km毎でいいやと思えてきた。

高いオイルを長距離使うか、安いオイルをこまめに交換するか、なんて議論があるが(安いオイルを長く使っても十分という結論もある)、どんなオイルであれ、大して距離走ってなくても一定期間毎に交換するのがいい、というのはなんとなく信じている。けどそれも実は必要ないみたい、専門の人に言わせれば。

って、よく考えたらメーカーの説明書すらちゃんと読んでいない私が交換時期云々言うのはおかしい。と思って今更のように説明書を見たら、エンジンオイルの交換サイクルは20,000km毎って書いてあった…(フィルターも20,000km毎)。今までずっと過剰に頻繁に交換していたらしい…(工場の売上に貢献していただけ、と思えばまあいいか…)。けどFIATの説明書は、タイミングベルトが10万km毎の交換って記載されている時点で私はまったく信用していない。

この日、同時にスタッドレスに交換。ちょっと時期が早いけど、オイル交換でリフトに載せたついでに、ということで。


パンクした まさかの2度目

夜にコンビニに寄ったら、古いステップワゴンと軽のワンボックスとチャリでうるさいガキどもが集まって騒いでて、コンビニの駐車場にたむろするとかさすが田舎は違うなぁなどと感心しつつ走り出したら、タイヤから異音がすることに同乗者が気づいた。

窓を開けてみると、Pゼロネロに小石が挟まった時の「チッチッチッ」とはちょっと違う、もっと金属音っぽい、「カシュンカシュンカシュン」という音がしている。なんか変なものが引っかかったと思い、車を停めてひととおりチェックしてみたが、異音の原因とは思えない小石がいくつか挟まっているものの、なんか変なものというのは見当たらない。原因が分からず、とりあえず小石をいくつか取り除こうとしてみたら、そのうちの一つがどうにも取れない。ドライバーでこじろうとしたら、かすかに「シュー」という音が。なんだこれ、小石じゃなくて金属片じゃないか。しかもかなり深く刺さってる。ぱっと見はほとんど出っ張っていないけど、どうやらこいつが異音の原因っぽい。しかもパンクしてるっぽい。とりあえず家まであと1~2kmだったので、そのまま徐行して帰り、夜も遅かったので翌朝まで放置した。

パンクで空気が抜けかかったタイヤ 翌朝様子を見たら、案の定というかなんというか、空気がだいぶ抜けてた。しかしまあ、スタッドレスタイヤに交換しようと思っていた日の前日の夜にパンクなんて、タイムリーすぎて感動すらおぼえる。スタッドレスへの交換はオイル交換がてらユーロ~でやってもらうつもりだったけど、とりあえず朝動けないと困るので慌ててリア2本だけスタッドレスに交換…しようと思ったらホイールボルトがきつく締まりすぎてて車載工具で緩めるのが無理ゲーだったので、意地で無理をとおしてパンクした左側だけどうにか交換して、朝はとりあえずそのまま走った。FF車のリアの片側だけがスタッドレスという、世にも奇妙な状態であった。

タイヤに金属片刺さった 外したタイヤの状態。左にあるのは、Pゼロネロでは日常的に存在する挟まった小石。走行時に路面に当たる部分は削れてしまうので、このように出っ張りがなくなり、このまま走っても異音は発生しない(少なくとも運転者に聞こえることはない)。中央にあるのは、一見同じように見えるけれど金属片。しかも実は長さがあるらしくてエア漏れを引き起こすほど深く刺さっていて、走ると異音が発生する。なんと紛らわしいやつ。ちなみにまだ抜いていないので全貌は不明。

しかし、21世紀にもなって自動車のタイヤがパンクしただけでも驚いたのに、その、つい3ヶ月前にパンクした同じ左後輪が、またパンクするなんて。しかも金属片が刺さった位置が、前回パンク修理した箇所から20cmくらいしか離れていないなんて。あまりに運命的すぎて感動すらおぼえる。もうやだ。

プントのホイールボルトの締付トルクは、105N・m。普段なら車載工具で普通に緩められるはず。なのに、死ぬほどきつく締まってた。前回ホイールボルトを締めたのは…四輪アラインメント測定・調整をしてもらったレッド某だ。ちょっと、レッド某さん、これどういうこと?ガソリンスタンドのトルクレンチで180N・mで締めたことあるけど、そんなレベルじゃないくらい強烈に締めてあったよ…。4輪とも。


足元ブルーLED改

足元ブルーLED照明 だいぶ前につけた足元照明(→足元ブルーLED)が、LEDの接着がはがれて向きが変わったりしてほとんど照らさなくなっていたので、長らく放置した末に手直しした。

カーメイトの8連マイクロLEDというのを使って運転席と助手席に4個ずつLEDを配していたのだけど、もう配線とかいぢりたくないので、これの先端のLEDを切り落として、30cm12連LEDテープを繋ぎ直すという方法を採ってみた。繋ぐ部分には圧着接続端子を使用。電工ペンチが久々に役に立った…。カーメイトの8連LEDは暗いし照射範囲狭いしで商品としては正直微妙なのだけど、ON/OFFスイッチ付きでヒューズ入りのシガープラグから2本の長~いコードが伸びて、その先が更にそれぞれ4本に分かれていて、8個のLEDを別々に離れた場所に設置できるので、配線からぜんぶ作る手間を考えたらわりと使える。のかも。その8個のLEDのうち6個をカットして12連LEDテープに繋ぎ替えた。一部LEDテープをカットしたりしたので、LED数は片側4個ずつ→片側34個くらいずつに増加。ここまでになると設置位置とかあまり気にしなくても綺麗に全体を照らしてくれる。LEDなんて消費電力は微々たるものだから、数が多少増えたところでヒューズの容量がーとか配線の太さがーとか気にする必要はないだろう…って素人が安易な工作していいのかは不明。

今回新たに掛かった費用は1,000円ちょっと。明るさは…以前より圧倒的に、少なくともケータイのカメラで撮影できる程度には明るくなったけど、明るすぎるというレベルには到底至らず、まあいい塩梅になったかと。もちろん手元でON/OFF可能。間違って純白のフロアマット(笑)とか敷いたらうるさくなるかもしれないが。ええそうですよ、こういうDQNカスタム好きですよ。文句ありますか。

車高の低さは知能の低さ。
ホイールのデカさは態度のデカさ。
タイヤの薄さ(扁平)は人間の薄さ。
引っ張りタイヤは見栄っ張り。
タイヤの張り出しは出しゃばり。
タイヤのはみ出しは世間のはみ出し者。
ウィンドウフィルムの黒さは腹黒さ。
灯火類の青さはケツの青さ。
メッキパーツの多さは虚飾の多さ。
マフラーのうるささは弱い犬ほどなんとやら。



FIAT 850 Special 4ドア

FIAT 850 Special 4ドア 世界的にも希少なFIAT850スペシャルの4ドアセダン。

一見すごーく地味だし、分かる人しか分からない(私も言われなければそんな希少車だなんて知りえなかった)、真のエンスー車である。けど如何せん何も知らないので何も語れない。世界に1台とか日本に1台なんて言われたりもしているが、日本に2台存在するらしい(真偽は不明)。世界に何台あるかは知らない。

http://www.hobidas.com/auto/carpedia/archives/2006/06/6850.html
http://minkara.carview.co.jp/userid/1260054/blog/28461215/


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

かもめ☆チャンス

もうしばらく前の話だけどついにというかなんというか完結。なんだかんだ最後まで楽しませていただいた。どうも途中で話がというか作品の主軸が二転三転したように感じていたが、作者のあとがきを読んでパーペキに合点がいった。そいういう意味でこれほどまでに感動したあとがきは今までに例がない。あとがきを読んでからだと、また作品が違って見えるだろう。もう一度最初から読み返したくなった(けど読み返してない)。

かもめチャンス作画崩壊の一例 なんか知らんけどずっと保存してあった画像を見つけたので貼ってみる。ブレーキシューの位置が…完全にリムの当たり面から外れてロゴの部分に被さっている。というか、タイヤの位置がそもそもおかしい。フォークにめり込んでいるようにしか見えん。細かいこと言えばドロップハンドルのリーチがほとんどゼロに見えるのも気になるところではあるが、こんなダイナミックな崩壊を、小さなコマや背景とかならともかく、主人公機の大きい画でやっちゃうのだから…。描いてる途中でアシさん含め誰も疑問に思わないものなのかね。ちなみにリムとシューの位置関係がおかしいのは定番のようで、このコミックの他の巻でもあったし、『シャカリキ!』(曽田正人、秋田書店、1992~)の中でも見た記憶がある。

まあそれはともかく読んでない人はぜひ読んでみてください。



【み】ステム交換 Deda MUREX 90mm あとステム長さ考

ハンドルをショートリーチにしたのと同時にステムを90mmからDedaの現行MUREXステム100mmに交換したのだが、そのときから漠然と感じていた、「ハンドル遠いかも…」疑惑。ハンドル落差を大きくした時点で、疑惑が色濃くなってきた(落差を大きくしたらハンドル遠くなるから当たり前だ)。で、フィッティング体験時の資料とか色々見ていてようやく理由に気付いた。頭が悪すぎて気付くのに時間が掛かってしまった。それで、検証してみるべく、同じDedaの90mmに交換してみた。正確には、以前使っていたGIOSステム90mmに一旦戻して検証してから、新たに手に入れたDedaステムの90mmに交換した。

Deda MUREX ステム 90mm やっと見つけた、Dedaの旧MUREXステム、現行にはない90mm、現行とは違うシルバーポリッシュ。現行と旧型の違いについては某nanashiサイトに詳しく書いている方がいるが、現行は80・100・120mmしかない。旧型はこの90mmの他に実は105mmも持ってるので、5mm刻みで存在したのかもしれない(調べてない)。そして、現行が半ツヤくらいの中途半端なポリッシュなのに対し、こいつは普通にピカピカのポリッシュ(旧型は他にマットシルバー(どちらかというと白に近いグレー?)と、ブラックもあった)。更には、クランプボルトの角度とかの違いだけでなく、突き出しの角度自体も違う。現行はカタログ値73°(実際はもっと鈍角に見える)だけど旧型は明らかに前下がりになるので、たぶん72°くらいだろう(測ってない)。ようするに金型とかまるっきり別物のようだ。さすがに90mmは寸詰まりな感じもするが、全体の曲線も旧型の方がなんとなーく美しい気がする。実売4,000円前後の現行は台湾製だが、当時1万円近くした旧型は本国イタリア生産かな?と想像しているが、どうなんだろう(調べてない)。

作りがいい加減なDedaステム1 イタリアっぽい点その1。わざわざネジ留めになっている樹脂のカバー(現行は普通にゴムのキャップ)だが、ステム本体のセンターに対してネジ穴の位置が右にずれてるので、カバーが斜めっている。いや、ステム本体のトサカの頂点が左にずれてるのか?どちらにしろ写真では分からないレベルだが。…だから何って話だけど。

作りがいい加減なDedaステム2 イタリアっぽい点その2。クランプボルトのネジ穴をギリギリまで切りすぎたらしく、鼻先に丸い跡が浮き出てる。あとちょっとで貫通しそうだ。これ、日本ならB品として検品で弾かれるレベルだよね。ちなみに現行の台湾製も別に品質が劇的に良くなったわけじゃなく、細かい点の仕上がりは大差ない。

細かい点はともかく、ハンドルを保持する位置自体は精度も出てるし、コラムを画像くらい短くした状態なら剛性も十分ある。むしろ現行100mmやGIOSステム90mmより剛性感がある気がする。つまり、わりといいよコレ。

さて、ステムを90mmにしたことによる効果。ハンドルが近くなったことで、明らかにバイクとの一体感が増した。感性に乏しい人間なので、とりあえずそうとしか言えない。操作性に関しては特にクイックになることもなく、どこを持っても、ダンシングしても、変わった気がしない。見た目的には、短くてカッコ悪くなるか?と思ったが、100mmステムでハンドル落差が小さかった時よりもむしろ良くなった印象。

さて、ステムを90mmにするに至った経緯。以前某メーカーのフィッティング体験で、このトップ長の数字だったらステムは100mmが適正と出ていたので、100mmでぴったりに違いない!と無理に思い込もうとしていたが、よくよく考えたらこのフレームはシート角が立ち気味なので、トップチューブとシートチューブの接点が、例えばアンカーやパナソニックの同サイズのフレームと比べると、わりと前進している。サドルの位置(後退幅)はBBに対して相対的に決まってしまうので、これは単純にトップ長が長くなるのと同じことだ。例えばシートチューブが550mmのフレームの場合、シート角が1°変わるとトップチューブとシートチューブの接点の位置は10mm近く変わるので、決して無視できない数字だ。「フレームサイズで一番重要なのはトップチューブ長!」と解説している専門書なんかでも、この点に触れているのは不思議なことに見たことがない。というわけで、いわゆるコクピット長(ここではサドル先端からクランプ中心までを測ることにする)を測ってみたら、フィッティング体験で出た数字よりも、実に10mm近く長かった。そりゃハンドル遠く感じるわけだ。なんで今まで気付かなかったのか。ステムを90mmにしたら、ほぼフィッティングどおりの数字に近づいた。

しかし、一般的にこのくらいのサイズのフレームに90mmのステムだと、そもそもフレームサイズが体に合ってないんじゃない?と言われるだろう。そして、「ロードバイクは100mmくらいのステムを装着したときに一番操作性が良くなるように設計されているので、90mだとクイックになりすぎて云々…」という話が出てくる。でも、そういう人が「最近流行のショートリーチのドロップハンドルは、リーチの長い昔のハンドルに比べて操作性がクイックになるので良くない」と言うのは聞いたことがない。なぜだろう。ドロップハンドルで上ハンを持って走る時間なんて実際長くないし、それこそ操作性が問題となるようなスプリントや下りの状況ではほぼブラケットか下ハンしかありえないのだから、操作性を語るならハンドルのリーチも含めたトータルの長さで語るべきではないだろうか。もっとも、ブラケットなり下ハンまでの実際の距離なんてハンドル形状や角度、ブラケット装着位置で大きく変わるので、ドロップハンドルの「リーチ何mm」なんていう数字は全く参考にならないのだが。そういうわけで、操作性の話を理由にして「ステムが90mmじゃ短いよ」と決めつけるのは全くもってナンセンスだと思う。

それとは別に個人的に思っていることがある。これは、操作性云々のことではなく「見た目の美しさ」を目指したときに出てきた考えなのだけど…。「ブラケット(の、手を添えるところ)が前輪軸の真上にある状態が一番美しい」という考え方。しかし実際は見た目だけの問題ではなく、手の真下にタイヤの接地面がある方が操作性がニュートラルというかナチュラルというか、ダイレクト感があるというか、少なくとも接地面が手よりも明らかに前にあるバイクに比べて、遥かに操作しやすいと実感したことがある。まあこれだと、フレームサイズが小さいほどキャスター角(ヘッド角)が寝ているという現実からして、小さいフレームほど長いステムが必要になってしまうし、大きいフレームサイズの完成車ほど長いステムが付いてくる現実と完全に逆行するので、明らかにおかしいのだが、都合よくヘッド角を無視した場合、フォークオフセットが大きい(=前輪軸が前にある)ほどステムを長く、逆にオフセットが小さいほどステムを短くすることになるので、トレイル値の減少を長いステムで、増加を短いステムで補う(相殺する)としたら、100%間違いとも言えない気がしないでもない。

んなことは100%後付けの屁理屈だが、「接地面の真上に手」の操作感の良さは確かに実感したことなので(別にレーススピードで走るでもなく街乗りを楽しんでいるだけの範囲内での話だが)、この理屈をもって私は、現状(90mmステム+ショートリーチハンドルで、ブラケットの手を置く部分がちょうど前輪軸の真上にある)のセッティングを正当化するものである。

←画像が現行品じゃない気がするが


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ジャンル : 車・バイク

【み】なぜかホイール交換 Mavic Ksyrium Equipe

まだ大して距離走ったわけでもないのに、思わずホイールを買ってしまった。といっても、かなり使い倒した中古品だけど。マビックのキシリウムエキップ。上位機種のキシリウムエリートと比べると価格差とスペック差が見合ってないので存在意義がないとか言われていたかわいそうなモデル。これまでのイーストンEA70と比べると、実際の性能云々はともかくとして、グレードの位置付け的にも、価格的にも、重量的にも、年式的にも、状態的にもダウングレードとなる。と思う。何のために換えたんだよ?という感じだが、理由は単に、「非黒化」して、「銀化」したかったから。

キシリウムエキップにより銀化 どーん。一気に黒色勢力が減少して、銀色勢力が強くなった。満足。クラシカルな感じが強まったかといえば、本数少なめの扁平きしめんスポークで前よりレーシー()になったとも言えるし、なんとも中途半端な感じである。一応それも含めて狙い通り。本当は赤と黄色のロゴシールがもっと主張しているはずなのだが、中古品なので最初から色褪せてしまっていて、ほとんど目立たない。EASTONはロゴがうるさいの(それでも現行品より明らかに地味な旧型)が嫌だったから、色褪せてても気にならないどころかかえってスッキリしてくれて良かった。

Ksyrium Equipe 色褪せ ハブのロゴも見事に褪せている。元が赤文字だったとは思えないほどだ。田舎の古い一戸建てでよく見る、「猛犬に注意」の赤文字だけが色褪せて「  に注意」になってるプレートを思い出したのは私だけだろう。Mavicロゴの黄色も完全に白になっていた。赤と黄色は褪せやすいのである。この時代のマビックのステッカーが特に弱いという話も聞いたが真偽は不明。

…という状態なのだけど、回転はスムーズで、フレも皆無(少なくとも私基準では)、目立つ傷などもない。リムの減り具合は、判断基準が分からないけど実用上問題ないような気がする。ブレーキング時の利きムラのなさは明らかにEASTONより優れている。ようするに、文句のつけようがない。EASTONから前後で200g前後重くなったはずだが、走ってみても全く違いが分からない。リム幅が少し広くなったこととスポークが扁平で本数が減ったことにより空気抵抗は減ったはずだが、当然ながら分かるわけもない。ようするに私ごときは何を使っても同じということだ。何を使っても同じならば、見た目で選ぶのが正解ということだ。

というわけで、これ以上ない自己満足のホイール交換の話でした。ちなみに交換したのは数ヶ月前の話。



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300SL目撃

某県の都市部を微妙に外れたあたりのコンビニにて。

メルセデス300SL

なんと、あのメルセデス・ベンツ300SLロードスターを目撃。ちょうどガルウィングドアを開いて乗り込むところ。めっちゃ乗りにくそう…。こんな車でコンビニに寄っちゃうところがまたスゴイ。思わず用もないのにコンビニ入っちゃった。そして300SLがイイ音を立てて走り去っていくところを見ていた。

メルセデスは個人的にわりと全然興味ないのだが、300SLと500Eだけは別。


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Author:inne
 

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ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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