スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

呪・二度目パンク

予想通り、予報より早く雨が上がって路面が乾いたので、少しだけ空いた時間にミケで買い物に出かけた。

んで、途中で少し回り道をしてちょっとした緩い坂をわざわざ上りに行き(運動のためだからね。ヒルクライムなんて全然楽しくなんかないんだからね)、自分的にいいペースで上り切れそうだぞ、と最後の追い込みを掛けていたところで電話が掛かってきて中断させられ、テンションダウン。

目的地に着いたものの、買おうと思っていたもの(@35円)の在庫がなく、代わりになりそうなものを探すもいまひとついいものが見つからず、あったとしても予算オーバーで、更にテンションダウン。

失意のまま最短ルートで帰路を快走中、後ろからアホみたいにうるさいチャンバー入れたアホみたいな2スト原チャが近づいてくるのが聞こえた。同じ2スト乗りとしてうるさいなー迷惑だなーと思いながら、いや正確には、「排気音」と書いて「エグゾーストミュージック」とルビを振っちゃうコミックを嬉々として読むような私としては、うるさくても心地よい音ならいいのに、実に品のない音だなーと不快に思いながら走っていると、30km/hで走っている私を軽々と抜いていく。両側をビルに囲まれた道路なので下品音が実によく反響して、抜き去る瞬間とそれからしばらくは、周囲全体が爆音で満たされて他に何も聞こえない。と、そのとき。

急に後輪からガタガタと振動が伝わってきた。舗装がかなり荒れてる道だけどさすがにこれはおかしいぞ?と思って後輪を見たらペチャンコ。パンクだ。下品音に包まれていたので何も聞こえなかったし何も感じなかった。まさに突然。

タイヤにネジ刺さったすぐに歩道に降りて見てみたら…。タイヤのど真ん中にネジが見事に刺さってる。写真は少し抜きかけたところだが、当初はタイヤに完全に埋まるところまで刺さってた。くるくる回したらくるくると抜けた。後ろに予定が入ってるから急いで帰らなきゃ。ということですぐそこのマンションの前のスペースが日陰だったのに目を付けて、そこに避難してサクッと修理するかーと思っていたら、30秒もしないうちに奥の方から管理人が現れ、「何かー?」と。事情を説明して、日陰で作業したいから隅っこの方を貸してくれと言ってみたら、「知るかボケー部外者立ち入り禁止じゃー邪魔になるかどうかは問題じゃねんだー」と遠まわしに言われ、致し方なく退散。1本角を曲がったところの歩道の植え込み付近で作業開始。

パンク経験はほとんどないもののタイヤ・チューブ交換はもうだいぶ慣れたので作業自体はどうってことないのだが、さて、携帯用ポンプを使うのは久々だ。果たしてこれでどのくらい空気が入るのか。やってみたのだけど、明らかに全然空気圧足りていないところで挫折。力がなくて押せないんじゃないんだけど、途中で疲れちゃった。気を付ければギリギリ走れるレベルまで入ってれば、途中で自転車やさんにでも寄って空気入れ借りればいいやーと思い、それ以上努力するのをやめた。んで、おそるおそる走ってる途中で2軒ほど自転車やさんを見つけたが、どちらも「空気入れ有料」なのな。もしかしたら英式バルブ用のコンプレッサーが有料なだけで、フレンチバルブでハイプレッシャー対応の手動の空気入れだったら無料で貸してくれるのかもしれないが、今どき空気入れるのに金取ってるスタンスがなんかイヤで、スルー。結局そのまま家に着いてしまった。

帰ってから空気圧測ってみると、360kPaくらいしか入ってなかった。一応ハイプレッシャー対応の携帯ポンプだけど、これで800kPaとかまで入れるのってどれだけ大変なのだろう…。やっぱり普段乗りならCO2ボンベ持ち歩いたほうが便利だし、ロングライドなら多少大きくてもフロアポンプとして使える携帯ポンプ持ってった方がいいな。超小型携帯ポンプの存在意義って…。あ、ビードにチューブ挟んでないか確認するのにポンプで少しだけ空気入れられた方が便利か。


スポンサーサイト

【み】ハンドル交換 NITTO M106NAS

満を持して10速化と同時に使い始めた3TのMorpheusだったが…。最初からある程度予想はしていたものの、予想していた程度を超えたレベルでドロップが深い。ので、下ハンに合わせてステムを上げると上ハンが高い&カッコ悪いし、角度を送るとブラケットの角度がおかしくなるし、ステムを下げてしゃくると高さは上がっても遠くなるし、どうにもポジションが出ない。ほんのわずかなことなのだけど。9速の間使ってたNITTOのM184STI-92があまりにちょうど良すぎたので(レバーが遠いこと以外)、「こういうもんだろう」では済まない。ただ、レバーの近さだけは特筆すべきものがある。それも私にはかえって近すぎるくらい。

ただ、何度か乗っていたら、「あ、こうやって乗るのか!」と閃く瞬間があった。もう少し体幹を鍛えたり慣れたりして深いポジションを普通に取れるようになったら、これがピッタリはまる日が来るのかもしれない。しかしトレーニングなんてしていなければする気もないので、そんな日は私には永遠に訪れないと思われる。ということで、サクッと諦めて交換してしまおう。と思って実行したのは2ヶ月も前の話。

NITTO M106NAS 最後の手段、NITTOのM106NAS。2010年くらいに新製品として出たクランプ径26.0mmのハンドル。リーチ78mm、ドロップ128mm。上ハンの肩の部分上面が持ちやすいように潰し加工がされている…のは個人的には超どうでもいいのだけど、画像のようにST-6600でブラケットがだいたい水平(正確には少し上向きかも)になるように付けると、下ハンのエンド部分がちょうどヘッドチューブと垂直に交わる。超どうでもいいけど美しい。ドロップ128mmというのはこの下ハンのエンドが地面と水平のときの数値なので、画像の状態だとドロップは135mmくらいになる。美しい。実際には画像の状態より少し送った位置で落ち着いた(後述)。今どき26.0mmステムを使うならハンドルはコレしかないと最初から思っていたが、価格がネックで手を出せないでいた。でも結局コレに行き着くなら余計な寄り道しなけりゃよかった…と言いたいところだがすべての寄り道には意義がある。はず。

3T Morpheus モルフェウスのときと比べると、ステムを7mmほど下げても地面~ブラケットの高さを同じ水準に設定できた。やっぱりステムは低く構えてた方がスッキリしてカッコいい。と思いませんか。この状態でドロップエンド部分の地面からの高さは偶然まったく同じになったが、下ハンで実際に握る部分はかなり高くなったので、下ハンポジションが起きて楽になるのは見ただけで分かる。

■使ってみて
一世代古いSTIとの組み合わせだけど、現代のポジションっぽくなった。もう少しブラケットを上寄りに付けてハンドルを送った方がいいのかもしれないが、とりあえずブラケットポジションに不満は一切ない。後に、下ハンがあとほんの少し近ければ…と感じて、ハンドルを3~4°送ったら全ての面でちょうどよくなった。ブラケットの固定位置は動かしてない。肩の潰し加工は…特に恩恵を感じないんだけどコレって意味あるの?ハンドルに体重を乗せるわけじゃなければ丸パイプでも手のひらが痛いなんてないだろうし。というか肩の部分を持つことなんてほとんどないし、ブラケット持つと潰し加工の部分にほとんど触れないし。下ハンは、アナトミックシャローらしく滑らかなラインで、持つ場所を選ばない。逆に言うと、素人の私はどこを持ったらいいのか分からない。色々試してみるしかない。下ハンでのレバーまでの距離は、アホみたいに近かった3TのMorpheusと比べれば遥かに遠くなったが、実用上特に問題はない。ってもM184STIと大きく違うわけじゃなくわりとギリギリなので、手が小さい人だとレバーのスペーサーとかが必要になるかも。

ハンドル幅について…かつてプラシーボ効果に振り回された私が何も言うことはできないが、(ブラケット取り付け位置で)芯芯380mmは明らかに狭いと感じ、同385mmは微妙に狭いと感じ、同400mmはちょっと広いかなーと感じた私が、これならまあちょうどいいかな、と感じたコイツは芯芯395mm。メーカーも、ブラケットポジションでの幅を明記してくれたらいいのに(ハの字ハンドルだと測るのが難しいのは分かるものの)。

NITTO M106NAS


続きを読む

テーマ : 自転車
ジャンル : 車・バイク

タイヤ空気圧のはなし

ふと街を見れば、タイヤは空気圧不足の嵐である。低気圧だけに。ってやかましいわ。10回自転車が通れば14回は空気圧不足のタイヤを見るし、ろくに整備もされずタイヤもぺしゃんこのままで酷使されているかわいそうなスクーターに涙することも少なくない。それどころか四輪車でも危険なレベルまで空気圧足りてない車両を見ることが多くなってきた。きっと自動車に点検・整備が必要だなんて考えたことすらないバカがセルフ給油のガソリンスタンドを多用するようになった結果だと思う。この惨状に対する嘆きや悲しみや怒りをどこにぶつけたらいいものか。まあ自分がママチャリしか乗ってなかった頃は…事ある毎に力いっぱいパンパンまで入れてた。それはそれで逆にやりすぎだったと思う。

私はズボラな性格のわりに車のタイヤ空気圧だけは比較的頻繁にチェックするようにしてきた(主にプントに乗り始めて以降だけど…)。適正空気圧を守るべく、ロードインデックスと空気圧の関係をネットで調べまくったりして、こまめに管理してきた。ところが。

タイヤメーカーのウェブサイトなどで聞きかじった知識で、エクストラロード(リインフォースド)規格のタイヤは、290kPaの空気圧で最大負荷能力を発揮するものと信じて疑わなかった。のに、フロントに履いてるミシュランタイヤをよくよく見てみると、「最大空気圧350kPaのときに最大負荷能力500kgを発揮するよ」とタイヤサイドに思いっきり書いてあった。このタイヤはLIが84なので、LI毎の空気圧・負荷能力対応表を見ると、500kgというのは、290kPaのときの負荷能力と同じだ。どういうことだこれ。290kPaじゃ不足で、350kPa入れないと最大負荷能力を発揮しないってこと?それとも、350kPaまで入れていいけど、290kPa以上は空気圧を上げても最大負荷能力は500kgのまま変わらないよってこと?わからない。誰も教えてくれない。そして、テンパータイヤ。プントの説明書にはテンパータイヤの空気圧は「4.0kg/cm3」と指定されているのに、タイヤ本体をよく見ると、「最大空気圧は2.0kg/cm3だからね」と書かれている…。純正だよこのテンパータイヤ。もはや何がなんだか分からない。

現在、フロント205/40ZR17、リア195/40ZR17を履いているプント。空気圧は純正タイヤと指定空気圧からそれとなく考えて、フロント280~290、リア260くらいを目安に入れていたが、レッド某で「路面粘着率」をテストしてもらったところ、リアの数値が極端に悪いという結果が出た。そこで、アラインメント調整後、フロント260、リア220くらいに空気圧を落としたところ、かなり改善されたとのことだった。問題はこの数字の精度で、「フロント260、リア220にしましたよ」と言われたのに、後日空気圧チェックを兼ねてLEZYNEの空気入れ(に付いてるゲージ)で測ったら、フロント230弱、リア200弱しか入っていなかった。え、誤差?さすがにありすぎだろ、と思い、手持ちの中で最も精度が期待できるPanaracerのデジタルゲージ(誤差±3kPaらしい)と照らし合わせてみると、LEZYNEの数値が低く出すぎてて、実際はフロント240、リア205くらいだったようだ。それにしても低すぎる。そんな短期間でそこまで抜けることは考えにくいし。レッド某のゲージの精度に問題があったとしても、路面粘着率で良い数値が出たのがその状態であることは間違いないので、今後Panaracerのゲージで管理するならフロント230リア200くらいに合わせることになる。しかし、レッド某の帰り道、やけに乗り心地が良く感じたし、思ったほど燃費が良くならなかったし(むしろ悪化)、外から見てなんかタイヤの接地面の変形が大きいような気がしたし、負荷能力を考えたら確実に空気圧足りてないし、やっぱりもうちょっと上げた方がいいよなぁ…気分的に。もはや何をどうするべきか分からない。

そんなこんなでひとまずPanaracerのゲージを信用し、フロント260強、リア220強あたりに入れ直して、当面これで行こうと決めてしばらく経った頃。ガソリン入れたついでに、セルフ空気入れを借りてチェックしたところ…。フロント300弱、リア250弱と表示されるではないか。わずかに走行した後なので熱で上がっている可能性があるにしても、4kmかそこらをゆっくり走っただけでそんな極端に熱を持つことは考えにくい。おそらく空気入れのゲージの精度の差だろう。って、10%以上違うんだけど…。さすがにひどくないかこれ。ガソリンスタンドのエアゲージはあてにならないよ、なんて話をよく耳にするが、ここまでとは。これからはガソリンスタンドでは「左右で違っていたり、前後の比率が大きく狂っていたら調整する」くらいにした方が良さそうだ。まあ、もしそんなことが起きていたらタイヤにトラブルが起きている可能性大だが。もはや何を信じたらいいのか分からない。

結局は、「自分はこのゲージを基準に管理するぞ」というのを決めておくしかないな。とりあえず、Panaracer基準でのフロント260、リア220で当面行くことにした。説明書どおりの負荷能力を得るには低すぎる空気圧だが、見た目上&実用上全く問題はなさそうだし。というか実際にはそこまで神経質に管理していない。

もう何でもいいや…。


Panaracerのゲージはヘッドを回転させるだけで米式に対応するので自動車にも使えるが、ホイールのデザインによってはバルブエクステンダーがないと使えない。LEZYNEのフロアポンプもヘッドを逆に付けるだけで米式に対応するが、自動車タイヤほどのエアボリュームで空気圧を大きく変えるには果てしなくシュコシュコしないといけないので、微調整くらいにしか使えない。


検索フォーム
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。