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【撫】チェーン交換 KMC X9

ようやくナディのチェーンを交換。注文したら代理店欠品でなかなか入ってこなかったのだ。その後あまり乗らないでいたら注文したことすら忘れていて、受け取ったのは注文から3ヶ月後くらいだったという。

KMC X9 ゴールド KMCの9速用チェーン、X9。色はゴールド。なんでもこの色は窒化チタンコーティングだとか。シルバーとゴールドの二択だったらもちろんゴールドでしょ!と思い選んだが、明るいシルバーの5500系105に巻くと…浮きまくっています。もうどうでもいいや。噂によるとそのうち金色が剥げてくるらしいし。装着はKMCの特長でもあるミッシングリンクを使用。これ、最初にはめるときはちょっと固い場合があるらしい(説明では、ペダルを少し踏み込んで踏力ではめろ、と書いてある)のだが、前回紺くんに装着したときも、今回ナディに装着したときも、ディレイラーのスプリングによるテンションが掛かっただけで「パチッ」という抵抗すらなく「スッ」とはまってしまったので、なんか却って不安。まあ、それでも簡単には外れないはずなので大丈夫だと思うが。ところでさ、ミッシングリンクって単体で買うと2セットで1,000円前後するんでしょ。チェーン本体(ミッシングリック1セット付き)が3,000円台なのに…お高いんですねぇ。

交換前に、いつからどのくらい使われているか分からない元々ついてたシマノのチェーンと比較したところ、1/4リンクくらいしか伸びていなかったようだ。これってまだ使える?もう交換時期?自分では3,000km前後走ったくらいかな(いちいち記録していない)。

ひとつ気になったことを。

「KMC Z7」の説明 Z7のパッケージ裏の説明。チェーンのイラストが超~やる気のない手書き調である点はまあいいとして、このイラスト、チェーンのインナーリンクとアウターリンクの書き分けがめちゃくちゃ。なんて絵心のない…。ミッシングリンクはそれ自体がアウターリンクになるので、チェーンの両端は当然どちらもインナーリンクで終わってなければいけないのだが、このイラストだとミッシングリンクの右側はアウターリンクであるかのように見える。これじゃあ間違える人いるだろ。…さすがにそんな馬鹿いるわけないってか。

「KMC X9」の説明 X9のパッケージ裏。Z7より3ヶ月ほど遅れて手に入れたものだが、なんと上述の点が修正されている。ユーザーからクレームでも来たのか、さすがにこれはマズイだろと自主的に直したのか。でも「ミッシングリンクはインナーリンク同士をつなぐんだよ」的な説明はナシ。…さすがにそんくらい馬鹿でも分かるだろってか。

チェーンの使い心地に関しては、素人なので違いが分からないし、何より潤滑剤の違いの方が大きい気がするので、この場では割愛。KMCのチェーンは購入時にやたらネチョネチョしたオイルが付いているので、パーツクリーナーで軽く落としてから装着して、別途潤滑剤を付けた。チェーンと一緒に新しい潤滑剤を買ったのだが。これがね…。

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【紺】チェーン交換 KMC Z7

なんか記録してなかったので今更ながら。451化とほぼ同時(だと思う)に紺くんのチェーン交換。

KMC Z7 ゴールド 別にまだまだ使える状態だったと思うけど、単にカラーチェーンを付けたかったというだけの理由で交換してしまった。まあ前のチェーンは某自転車屋さんに騙されて買ったIGチェーンだったから、HGにしたかったというのもある。KMCのZ7です。カラーは燦然と輝くゴールド。多段用のカラーチェーンはほとんどない中、KMCのZ7には何種類もカラーがある。が、アウターリンクが黒でインナーリンクがカラーという微妙なツートン。半分以上黒じゃん…。そんな中でゴールドだけは全部ゴールド。もともと紺くんには金パーツが映えるし、迷う余地なくこれに決定したのであった。

もろもろの話はナディの方で。


オイル交換

@147,119km。ずいぶんと放置してしまった。が、今回は交換直後にエンジンの回りが軽くなった感はあまり感じられなかった。その代わりしばらく走ってたらじわじわ感じるようになった。不思議。


配線のステルス化

コード類を撲滅して見た目スッキリのセンターコンソール エンジェルアイの配線パーツ購入ついでに、ヒューズボックスからシガーソケットを増設するやつを購入。それを表に引っ張り出さずにそのままヒューズボックス内に設置、逆に3連シガーソケット(リモートスイッチ付き)を中に引きずり込んだ。このソケットにレーダー探知機(はっきり言って製品本来の目的としては役に立たないが、スピードメーターとして重宝している)とポータブルナビと足元ブルーLED照明を接続し、レーダーとナビの電源コードは、メーターフードの下を通してダッシュボードの内側から上部1DINスペースへ。3連シガーソケットのスイッチ部分はコラムカバーの下を通してセンターコンソール右壁に(画像右下にちょっとだけ見えてる。コードが届いて容易に操作できて運転中脚に当たらない場所がここしかなかった)。このスイッチでレーダー、ナビ、足元照明のON/OFFが可能。って、見えないだけに書いておかないと忘れる。ケーブルというケーブルがみんな見えなくなって超絶スッキリ。

これによって元々あるシガーソケットは完全フリーに。3連ソケットをつないである(オーディオ右下にあるケータイホルダーの裏に隠れてる)が、とりあえずは何もつないでいない。必要に応じてここにケータイの充電ケーブル、ハンズフリーの充電ケーブル、家庭用100Vコンセントが使えるインバーター等を接続する感じで。ハンズフリー?そう、エアコン吹き出し口右にぶら下がってるのはBluetooth接続のハンズフリー(極度自動血中アルコール濃度達で一番安いやつを買った)。時代は変わったものだ。(私は規則云々以前に個人的なアレで運転中ケータイ手持ち通話は断固しなかったが)一昔前は、運転中に通話しててパトカーと遭遇したら、すかさずケータイを顎に当てて髭を剃る真似をしたものだ。これはケータイじゃないですよシェーバーですよアピール。運転中通話する人はみーんなやってた(本当かよ)。ところでハンズフリーにはこだわりがあって、左耳用または左右両用であること。周囲の音が極端に聞きづらくなる密閉型イヤホンは却下(耳栓しながら運転できるかっつーの)。すぐ落ちるので耳掛けアームは必須。なおかつシガーソケットとUSBの両方で充電できて価格は2,000円台前半くらいまで。これに全て当てはまるものがなかなかなくて、随分探しましたよ。

今まで3連シガーソケットと束ねたケーブルで埋まってた上部1DINスペースが完全すっからかんになってしまったので、ナビのステーを「逆L」字から「L」字にすることでナビ本体を右にずらし、このスペースを自由に使えるようにした。これでCDとか入れておけるぞ。…そう、デジタルオーディオが壊れてからCDの生活に戻ったのです。入れ替えがめんどくさい。CDがめんどくさいなんて…時代は変わったものだ。

ナビが寄ってきたことでドライバーオリエンテッドな雰囲気に(…しかし画像の状態だとナビが寄りすぎで画面の右が若干ステアリングに隠れてしまうので、この後少し左に戻すことになる)。実際のところ、ナビは運転中に操作しないし、そんなに近くなくても見えるし、助手席に人間が乗ってれば助手席の人が操作するし、右に寄せたメリットは特にない。かといってほとんど一人で乗ってるのに左に寄せるのもどうかと思って右にしただけ。


イカリング for プント2 第六章(完結)

エンジェルアイの配線完了。ようやく。

エンジェルアイforプント2 とりあえず点いた。

エンジェルアイforプント2 拡大 とりあえず点いたアップ。LED2灯のリングは最近流行り(?)のCCFLのリングと違って、お日様がサンサンと輝く中では点いてることがほとんど分からんので(LEDの光は見えるが、リングそのものはあまり光って見えない)、画像は少し日が落ち始めた頃に撮影したもの。

夜の街灯の下のLEDエンジェルアイ 夜だと一転して十分に明るい。これは露出補正をマイナスにして撮った写真。

すべては合法に点灯させるため…「その他灯火」扱いとなってもらわないとなので、配線は他の灯火類とは完全に分けている。ので、このようにリングだけ点灯させることが可能。というかむしろ消灯できない(一応専用のスイッチは装備したから消すことはできるけど、事情により運転席から操作できない場所にスイッチがあるので即時的な操作が困難。が、キーONで点灯、OFFで消灯するように配線してるので、基本的にスイッチは常にONで困らない)。デイライトだからそれでいいのです。LEDだから発熱も寿命もまず問題になることはないだろうし。しかし日中にほとんど見えないデイライトとはこれいかに。

いろいろ同時点灯可能 「その他灯火」は夜間に点灯していても100%無問題なので、ポジション&フォグとの同時点灯が可能。ポジション、外リング、内リング、フォグ、と都合4列のライトを並べて点灯可能。実はこれがちょっとやってみたかった。…だから何?という話だが。

上の状態(ロービーム消灯)で夜間走行するのは法的にどうだろうと思ったら、どうやら合法らしい。本来的な用途としてはともかく…フォグはロービームより更に手前を照らすので、ヘッドライトが現実的に全く必要ない鬼明るい市街地とかでは、ロービーム消灯で代わりにフォグを使うのはアリかもしれない。視界が十分に確保できてるなら、他車(者)からの視認性を損なわずに対向車への幻惑を最小限に抑えるという意味で。…と、今回改めて東京の市街地ですれ違う車両の点灯状況を観察してみると、晴れて視界もクリアな夜にフォグを点灯しているクルマの多いこと多いこと。ミニバン等背の高いクルマはほとんどがフォグを点けているんじゃないかと思うほど。ヘッドライトが高い位置にあるやつは低い車からするとそれだけで眩しいので、十分に視界のある場所でフォグを点けてるならロービームは消してくれた方がむしろいいのだが。なんて思う傍ら、そういったミニバンのうち相当数は、フォグの方がロービームよりも明らかに眩しいことにも気付く。配光がおかしいのかバルブが明るすぎるのか知らないが。なんにせよ、灯火系ファッションは安全を損なわない範囲内で行ないたいものです。

…このエンジェルアイヘッドライトユニット欲しい人いたら、輸入代行やりますのでご相談ください。他の車種用も探せます。って、いないか。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

ジュリエッタ

アルファロメオの中核を担う重要な新型車、ジュリエッタに試乗してみた。とりあえず雑誌等で記事を見る限り、今この瞬間新車を買わなければならなくなったらコレだな、と思ったクルマ。そんな瞬間は永遠に来ないのだが。

試乗車が用意されていたのは「Sprint」と「Competizione」の2グレード。どちらもエンジンは同じで装備がだいぶ違うようだが、シート、ホイールサイズ、サスペンションセッティングあたりが違うとのことなので、もし二択だったら自分が選びたいに違いない、より硬い方の「Competizione」を選択。ミッションはアルファTCT。いわゆるツインクラッチの2ペダルAT。

まず乗り込んだ瞬間に、「え、これでエンジン掛かってるの!?」というほどの静かさ&振動のなさに驚愕。まあ、プントと比較したら“現代のクルマ”は全部そうなのかもしれないが。

で、恐る恐る走り出す。あまりに恐る恐るすぎてクリープの有無とか、走り出した瞬間の感じとか忘れた。後から思うと、発進時も大げさな半クラッチとかはなく、非常に「うまい」発進をする。次に衝撃を受けた(=覚えている)のは、変色ショックのなさ。まるっきり衝撃がないことに衝撃を受ける。TCTなのでもちろん変速自体は瞬時に完了しているわけだが、これもうトルコンATの比じゃないぞ。エンジン音とタコメーターがなかったら変速してることに気付かないレベル。

アイドリングストップは、自分が慣れていないせいで違和感はある。が、もともとアイドリング中は前述の通り音も振動もほとんどないので、止まる瞬間の「ブルルッ」ていう振動がある以外は、止まる前と後での環境変化は最小限かも。路線バスが大げさに「ガタタッ」と揺れて直後から「シーン…」となる気持ち悪さからすれば、ないも同然。で、ブレーキを放すと即座にエンジンが再始動してアクセルに足を置く頃にはもう普通に走れる状態になっているし、始動時の音や振動も全く気になるほどのレベルではないので特に不満はない。ただ、左足ブレーキで乗る人の場合などは、出足がワンテンポ遅れるのが気になるかもしれない。ペダル配置は…フットレストの位置は何なんだよコレ。クラッチがあるはずの位置まで巨大なフットレストが占拠していてすごく不気味。ということはMTはフットレストないのか(未確認)。やっぱりこの車格だと右ハンドルは不利か…。

アルファd.n.a。ノーマルモードだと、可も不可もなくというパワー感だが、ダイナミックにすると、非常に心地よい加速感が得られる。ターボラグなんて皆無だから、大排気量エンジンかのようだ。とても1.4リッターで1.4トンもあるクルマとは思えん。2.5リッターNAくらいの感じ?分かんないけど。

パドルシフトを操作してみる。超短いストロークとカチッというクリック感に思いっきり萎える。操作感も何もあったもんじゃない。まさに「スイッチ」だ。先にも書いたように変速のタイムラグはゼロだしショックも皆無で、自分ではダイナミックモードにしてもシフトショックは全く感じられなかった。でもエンジンは回転数がある程度上がると心地よい音(控えめなので、アルフィスタとしては物足りないと思う人が多いかも)を聞かせてくれるし、ショックはないのに“変速してる感”は不思議と失われていない。これは気持ちいい。シフトダウン時もブリッピングで回転数を合わせてくれるのだが、フォーンン!とかいう大げさすぎる演出ではなく、瞬時に過不足なく回転を上げてつなぐ感じ。あまりに完璧すぎて、自分が下手くそなH&Tで回転数合わせてMT乗ってるのがアホらしく思えてくる。機械的すぎると言えばそうかもしれないが、こういう部分に「演出」は要らない。

試乗では、フィアットのデュアロジックとは一体何だったのか?と思うほど出来の良いアルファTCTに感心しっぱなしで終わってしまったので、ジュリエッタというクルマ自体がどうなのか?というのは、やっぱりMTで乗ってみないと評価できない。けど、「Sprint」のMTは限定車で既に完売。あとMTは「クアドリ~」だけ。1.4でこんだけパワー感あるのなら、1.75なんてどうなっちゃうのか。「Competizione」と「Quadrifoglio Verde」の価格差が小さいので、「Sprint」ベースに自分好みにいじるか、中間グレードを嫌う日本人らしく「Quadrifoglio Verde」にしてしまうか、二択だろうな。

あ、あとシート。硬くて、適度にホールドしてくれて、適度に緩くて、いつまでも座っていたくなるような素晴らしい空間。試乗後に座ったチンクのシートがオモチャに思えるほど良く出来ていた。でもやっぱりペダルレイアウトが…。左ハンドルを基準に作られた感が強すぎる。ペダルレイアウトなんてクルマを選ぶにあたって最も重要な部分のひとつだと思うんだけど。かといって左ハンドルを選ぶと日本では実用面でどうしても負の面が増えるし。日本に生まれた以上これはどうしようもない。まあ英国とオーストラリアと日本(それ以外知らない)のためだけの右ハンドルに注力するなんてアルファとしてはやっとれんかもしれないが、この点だけでどれだけ損をしているか、メーカーはもっとちゃんと考えた方がいい。


シフトノブエクステンション最終形態

シフトノブエクステンションを曲げ曲げ シフトノブのポジション・角度がどうもしっくりこないので、エクステンションを繰り返し曲げ曲げしてたら、このような状態に。かなり進行方向に、少しだけ自分側に傾け、ただしノブそのものは極力真っ直ぐになるようにノブが刺さる部分だけを逆に曲げている。なんかきもちわるい。けど、操作感はすこぶる良くなった。ノブの角度は、4速に入れたときに直立する状態。

これ以上曲げ曲げするとエクステンション折れそう。


足跡ペダルのネジ交換

ペダルのネジを皿キャップに交換 記録によると2004年に取り付けたらしい足型ブレーキペダルです。とても気に入ってるのだけど、取り付けネジがプラスネジというのだけがずっと気に入らなかった。で、いつかネジを六角穴のやつ(皿キャップ)に交換しようと思いながら幾年。実に6年半の歳月を経て、ようやくネジサイズを特定してネジを発注して交換作業を行なったのであった。

で、ネジを交換してから更に1年半の歳月を経て、ようやくここにアップしたのであった。やっぱりネジと言えば六角穴だよね。


イカリング for プント2 第五章

ひととおりの取り付け作業が終わってから、ふと思った。エンジェルアイヘッドライトは社外品だから、当然のことながら車内からレベリング調整する機構(いわゆる「オートレベリング」じゃないですよ。大量の荷物を積んでリアが沈んだらメーター横のスイッチで“自主的に”“手動で”ライトの照射角を下向きに3段階に調整できる機構のことです)はもう使えなくなるんだよなぁ、と。この点に関しては、海外通販サイトのひとつに、「レベリング調整付きの車両の場合は、レベリングユニットを純正ライトから取り外して移植する必要があります」という説明があったので、もしや対応してるのか?と思い、問い合わせをしてみたのだが、唯一その件に関して返答が来たショップによると、「レベリング調整に対応している社外ヘッドライトなんて市場には存在しませんぜ、旦那」とのことだったので、やっぱりなぁ、と諦めていたのであった。

レベリング調整用モーター。 で、そこまで考えてから、そういえば純正のレベリング調整機構の仕組みってどうなってるんだろう?と思って外したヘッドライトユニットの中を覗いてみると、中央にどーんとモーターのようなものがありました。へーなるほど、これの先の棒が伸びたり縮んだりして、ライトの照射角度を上下に…。ん?そういえば、エンジェルアイヘッドライトの構造を観察してたとき、なんのためにあるのか分からない白いノブがあったような…。ちょうどこの位置だったような…。そういえば、ヘッドライト内部の配線に遊んでるカプラーがあって、何を繋ぐのか分からないままスルーしてたが…。ここまできてようやく閃いた!このモーターを取り外して、白いノブと入れ替えて装着して、遊んでるカプラーに接続すればレベリング調整機構が移植できるようになっているのでは!?

モーターは簡単に取り外せる。 思い立ったら膳は急げだ(早飯かよ)。もう絶対そうに違いないと確信し、エンジェルアイユニットの方を再検証することもせず、純正ユニットからモーターを外しに掛かる。実は最初、外し方が分からずかなり遠回りしたが、なんのことはない、モーターを少し強めにひねると(時計回りか反時計回りかは忘れた)固定が外れる。で、そのままモーターを下にずらすと、伸び縮みする緑色の棒が内部のリンクから外れて、簡単に取り外せる。配線のカプラーは引っこ抜くだけ。このように左右とも取り出せました。モーターに左右の区別はないようです。

社外ユニット内にある白いノブ。 モーターが外れたら、工具一式を持ってクルマのところへ飛んでいきます。ていうかヘッドライト交換する前に閃きたかった…エンジンルームが狭くて作業がやりづらい。どうにかこうにか裏側中央の四角いカバー(ここだけ4本のネジ留めなので外しにくい)を開けると、やはり白いノブが。当初はどうやって外すのか、そもそも外していいものなのか分からなかったが、モーターと同じように少し強くひねると取れた。「OFF↓」という謎のシールは、このノブ(の先端)を内部のリンクから外すためには、純正と逆で矢印の方向(上方向)にずらすんだよ、ということを意味していたのだった。親切~。奥に見えている使われていないカプラーは、やはりモーターに接続するためのもののようだ。ああ、すべての謎が一気に解けていく爽快感。

社外ユニットにレベリング調整モーターを移植。 というわけで、純正ユニットから外したモーターを逆の手順でパコッと固定して、カプラーをつないでみた。配線の長さが微妙にギリギリなのだが…まあ繋ぐのに不自由するほどではない。このように、見事に移植が完了。カバーを戻す前に動作確認。おお!…こいつ、動くぞ!!すげー。この社外ユニットまじすげー。これで後ろにいっぱい荷物積んでも対向車に迷惑掛けることはないんだ…(ローダウンスプリングのくせにリアは結構沈む)!

カベを利用して光軸調整 が、せっかくテスター屋さんで光軸調整したのに、白いノブからモーターに交換したことで上下方向の軸が大幅にずれてしまった。でも心配は無用。作業前に壁に向かってロービームを照射して、ライトの当たる位置をマスキングテープでマーキング。そのままクルマを移動させずにモーターの移植を行なって、ずれた光軸がマーキングの位置に合うように再調整すればいい。プロジェクタータイプはレンズカットが綺麗に出るらしいので調整が簡単。

以上、頭のいい人ならしないであろう遠回りの一部始終でした。しかし…このエンジェルアイユニット、ここまで凝った構造にしておいてなんで説明書の類が一切添付されていないんだろう。注意書きの紙は入っていたのに。そんなの見れば分かるだろってこと?

つづく。


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サイドマーカーLED化&クリアレンズ化

私は自動車に使われるLEDバルブが嫌いだ。なんかパキっとしてて確かに明るいのだが、光が優しくない。特にウィンカーは、ふわっと点いてふわっと消えるのが美しいと思っているので、LEDのぶった切ったような点滅の仕方は一番許せない。見てて気持ち悪い。私が今まで見た中で最も美しい点滅の仕方をするのは、ベスパ(スモールボディのバーエンド。ラージボディは知らん)のウィンカー。とてもゆったり点滅します。4輪車では、シトロエンDS。一度しか見たことがないが、とても優雅な点滅に見えた。どうも点灯時間が長くて消灯時間が短いようだ。

ところが、何をとち狂ったか、ヘッドライトユニットと一緒にウィンカー用のT10サイズLEDバルブを買ってしまった。ので、付けようかと。ローダウン、インチアップ、ホイールスペーサー、社外マフラー、青色室内照明、カーフィルム、イカリング、LEDバルブ。頭の悪さを見事に体現している。

サイドマーカーのカバー分解 マーカーのレンズを交換しないのであれば白色バルブでいいのだが、特に深い考えもなくオレンジバルブを買った。んで、サクッと交換しようと思い、マーカーレンズをドライバーでこじったら、接着してあるレンズカバーがバキッと取れてしまった…。力の入れ方を間違えたらしい。ついでなので、中に入っているオレンジ色のドーム型レンズもぶっ叩いて外してみた。バルブがオレンジに光るんだから必要ないでしょ。んで、単なるグレーのプラスチックというレンズ土台部分(反射板と呼べるのか?)に秘密のシルバー加工(アルミホイル貼っただけ)を施して、クリアレンズを元通り接着。例によってその間の写真はありません。

サイドマーカークリアレンズ化 装着完了。…白くなったけど、だから何?って感じだな。黄色プントの場合は中の反射板を黒に近いガンメタくらいにした方が似合うかもしれぬ。まあどうでもいいや。ブルーの社外マーカーレンズとかは普通に買うと何千円もするので、金の掛からないカスタムではあった。写真だとレンズに細かいヒビがあるの分かりますか。別に外す時にヒビが入ったわけじゃなく、ちょっとした事故でレンズに液化ガスをぶっかけてしまったら急速冷凍によりプラスチックにピキッと亀裂が入ったのでした。どこまでアホなのかと。

点滅加減だけど、大して明るくないLED1灯(標準のT10バルブと大差ない)なので、LED的な優しくない点滅もそれほど気にならない。これならまあいいや。ただし前後の21Wウィンカー球は絶対LED化しないぞ(正確には、できない。下記参照)。

ちなみに、バルブ切れ警告灯は点きません。ハイフラにもなりません。その点はさすがに事前に調べておいた。ついでなので、各バルブが切れるとどうなるかをまとめると以下の通り。

ロービーム55W → 何も起きない(切れてても気付かない)
ハイビーム55W → 未確認
ポジション5W → ライトON時バルブ切れ警告灯が点灯
フォグランプ55W → 未確認
ウィンカー21W → 警告灯は点かないがハイフラになる
サイドマーカー5W → 何も起きない(切れてても気付かない)
テール10W → ライトON時バルブ切れ警告灯が点灯
ブレーキ21W → ブレーキ踏むとバルブ切れ警告灯が点灯
ハイマウントブレーキ5W×5 → 未確認
リアフォグ21W → 忘れた
バック21W → イグニッションON時常にバルブ切れ警告灯が点灯

…LED化しても問題ないのはサイドマーカーとルームランプくらいじゃなかろうか。


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イカリング for プント2 第四章

光軸調整@テスター屋さん編。

とりあえず交換が完了して、各灯火が点くことを確認したら、急いで午後のタスクへ。その足で、ユーザー車検のときにお世話になったテスター屋さんに入って、光軸を見てもらった。テスター屋さんは車検場が動いてる時間しか営業していないので、わりとギリギリだった。というか、正確には少し遅れて、電話して待っててもらった。迷惑掛けてごめんなさい…。

で、到着後すぐに検査開始。ハイビームはまあ調整すれば合わせられそうだったが、ロービームの状態を見ようとしたら。…ライトが暗すぎてテスターが反応しない!なんじゃそりゃ。バルブがちゃんとはまってないのかと、入れ直してみるけど変わらず。どうやら、5000ケルビンを謳うキセノンバルブがダメのようだ。知ってはいたけど、光を白く見せるために表面を青くコーティングしてるバルブって、当然その分光量は落ちるんだよね。まさかここまでとは。で、念のため持っていた、ユニットに元々付いていた普通の透明ガラスのハロゲンバルブに交換してみると。まず右側。…やっと機械が反応した!けど必要な光量の10分の1しか出てない。これはきっと社外ライトユニットの反射板の質が悪すぎるんだね、という結論になったのだが、左側も同じようにハロゲンバルブに交換して測定したら、なぜか普通に光量出た。そこで、右側を同じハロゲン球の別の個体(ロービーム用とハイビーム用で取り外したH1ハロゲン球が都合4つある)に入れ換えてみたら、左ほどではないけどそこそこの光量が出た。今度はバルブの品質のばらつきか…?肉眼では明るさの差なんて感じないのにね。

ヘッドライトユニット自体は、ハイビームを基準に合わせるとロービームが合わない、ロービームを基準に以下略、という問題はあるものの、これは純正でも普通にあること(たぶん)。車検ではどちらかで検査するので(今のところ上向き、つまりハイビームでしか検査したことない)、どちらかが合ってれば検査自体は問題ない。今回は、実際の走行状況を考慮して安全上最善と思われる位置に調整してもらった。まあとりあえずこれでよしとして、今後の課題は質の良いH1バルブを探すことのようだ。

で、ライトユニット交換後初の夜間走行。ロービームを点けてみると。あ、明るい!!どう考えても純正ライトユニットのときより明るい。テスター屋さんの検査では光量はまだ十分とは言えないという結論だったのに、これは一体どういうことだ。純正のときはロービームの明るさが足りなくて、ハイビームが使えない夜間の高速道路走行なんかではフォグを同時点灯してることがほとんどだった(フォグはロービームより更に下向きになってます)。けどこれならフォグなしでも平気。むしろフォグが暗くなったので、ロービームと同時点灯してもあまり恩恵が得られなくなった。後日山道を走ったときにハイビームにしてみたら、こちらもはっきりと暗い。ハイビームはレンズの大きさが明らかに小さくなったのだから当然予想してたが。この2つは例の5000kバルブが入ってるから、それのせいかもしれない。

え、じゃあ今までの純正ライトユニットのロービームはどんだけ暗かったのかと。車検はハイビームで受けてたから光量とか測ったことないし、視覚上のことなのか、実際に暗かったのかは分からない。

目つきの悪いプント ところで、暗すぎるロービームをせめて“使える”レベルにしようとテスター屋さんが頑張ってくれた結果、こんなに上目遣い・寄り目になってしまった。いくらなんでもエンジェルアイリングと中身がずれすぎなんじゃないの。後に諸々考慮してもう少し戻したけど。まあこれはこれでカワイイ?

つづく。


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イカリング for プント2 第三章

さて、もろもろの問題が解決したので、さっさと交換してしまおう。でもライトユニット交換したら、夜間走行をする前に光軸調整くらいはしておきたい。そこで、午後から車検場の方面に行く用事のある天気の良い日、午前のうちに交換を済ませて、午後に外出ついでに車検場近くのテスター屋さんに寄って光軸を合わせてもらおう、と決定。

ヘッドライトを固定しているボルト で、いきなり作業開始。ヘッドライトなんてボルト3本で留まってるだけだから余裕。まずは、この3本のボルトを外します。これは、ヘッドライトのチリを合わせようとして何度か緩めたことがある。で、この3本を外し終わるまで、素で気付いていなかったのだが…。

バンパーに隠れているヘッドライト下部 ヘッドライトユニットって、前面から見えている部分より少し下まで本体があるんだよね。それは届いたヘッドライトユニットを見れば分かることなので知っていたのだが…。ユニットを少し上に持ち上げつつ引き抜けば外れると思っていたら、ライト直上にはフレームが走ってるので、上にずらす余裕が全くない。つまり、バンパーを外さないとユニットが取り出せないorz。最初から気付けよという話だが。でも作業を始めちゃったので、ネットで即バンパーの外し方を調べ(こちらのブログ参考にさせていただきかけました)、やってみようと途中までネジを外しかけたのだが、いかんせんフロントタイヤを外さないとフェンダー内側が厳しい…。技術的にも作業時間的にも無理と判断。そこで、めんどくさがりやの私は、ライトユニットのバンパー下に隠れた部分がわずかであること、バンパーに弾性があること、バンパーがすでに傷だらけで塗装も褪せて綺麗ではないことを総合的に判断し、バンパー前側の2本のトルクスネジだけ外して、バンパー上部を少しだけたわませて無理矢理ヘッドライトユニットを引っこ抜く作戦に出ました。必死だったので写真撮ってませんが、マイナスドライバーでこじるなどして見事成功。我ながら無茶をしたもんだ。バンパーもライトも特に破損はしませんでしたが、スリキズひとつ付けたくない人には絶対にすすめられない方法ですね。ってやるわけないか。で、同じくエンジェルアイヘッドライトを無理矢理ねじ込んで交換完了。

エンジェルアイに交換完了…片側だけ 配線は、エンジェルアイ部分を除いて2つのソケットを繋ぎなおすだけなので、サルでもできます。向きも間違えようのない構造だし。なので省略。とりあえず左側だけ交換できた段階でボンネットを閉めてみる。おお!雰囲気が…変わったような変わってないような。どちらもプロジェクター顔だし、オーナーでもなければ誰も気付かないレベルでしょう。これだけの変化のためにそれなりの金額を費やすなんて本当にバ以下略。

ヘッドライトユニットのチリが合っている…! ところで、同じ製造元のテールランプユニットは、チリ合わせに異様に苦労したので、このヘッドライトも当然合わないだろうなと思っていたのだが…。あら不思議!左右ともピッタリ合ってる(国産車レベルでの「ピッタリ」ではない)。ぜひ、ノーマルのときの画像と見比べていただきたい。リンクのノーマル画像は、固定位置の調整でもう少しマシにはなった(この記事の上から2番目の画像が最善の状態)が、このエンジェルアイユニットほどピッタリにはならなかった。というか、フェンダーとレンズカバーの角度自体が左右とも微妙に異なっていたので、板金でもしないと位置調整だけでは合わせるのは不可能な状態だった。これは嬉しい誤算である。ただしエンジェルアイユニットは取り付け位置の微調整幅が純正と比べて少ない(というかほとんど微調整できない)ので、個体差によっては却って合わないかも。

つづく。


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イカリング for プント2 第二章

さて、ついに手に入ったプント2用エンジェルアイヘッドライト。基本的には「plug and play」つまりポン付けできる構造だが、純正にないエンジェルアイ部分の配線はフリーになっている。これをどこにどうつなぐか。車検に通らないような状態は避けたいので、まずは色々調べてみる。

個人的には、ポジション(車幅灯)のスイッチに連動させて使いたかった。が、このライトユニットには純正と同じバルブを使用するポジション灯がちゃんとついている。これに加えて片側2灯のイカリングを連動して点灯すると、都合6個の車幅灯となってしまい、車検アウトになる。ポジション球を外せばいいのだが、「そこに本来は灯火の機構があるのに点かない」という状態は、法律云々の前に個人的に許せない。切替スイッチ?それもイヤなのです。さて、どうしようか。

しかし、灯火類の決まりを調べていると、「複数のバルブ(LED)を使ってても、全部が直列に配線されていればそれで一つのライトと見なすよ」という文言を発見。じゃあ、2つあるエンジェルアイ(各2灯のLED)の配線を直列にしてしまえばいいのでは?と、最終的に自動車検査独立行政法人に尋ねてみた。すると。結論から言うとダメ。「配線が直列でも、外から見て灯火として分かれていれば、それぞれで一つの灯火と見なします」だそう。でも、アウディみたいな、LEDがずらっと帯状に並んだやつは…「あれはあれで一つです」と。よく分からんがポジション灯計画はダメそうだ。

困り果てたところで、自動車検査~の人が一言。「“その他灯火”として使えばいいんじゃないスか?」と。ポジションやヘッドライト連動ではなく、明るさが300cd以下なら(LED4灯でそれを超えることはあり得ない)、「その他灯火」として認められるらしい。そうすれば、個数も、取付位置も、灯火の色も(前面に「赤」はダメなどの決まりはあるが)、全く制限はない。当然、夜間にポジションやヘッドライトやフォグランプと同時に点灯して走っていても何の問題もない。配線は面倒だけど(車内でオンオフ可能にするにはスイッチを増設しなければならない)、どちらにしろ選択肢はそれしかなさそうだ。

しかしもうひとつ懸案事項が。エンジェルアイをポジション灯にすることにこだわりたかったもう一つの理由が、この社外ライトのポジション灯が異様に小さいこと。車幅灯って15cm2の面積がないといけないのでは?これはどう見てもそんなに大きくない。そこで、その点も自動車検査~の人に聞いてみると。

「ダメですね」ときっぱり。嗚呼絶望。しかし。「…ヘッドライトユニットまるごと交換する感じなんですか?それってEマークは?各灯火毎にEマークに適合してるとかしてないとかあると思うので」と聞かれたので、「ライトユニット全体でEマーク適合品で、英国内で完全なロードリーガルの製品で…」と言いかけたら、「あ、じゃあ大丈夫です。全く問題ありません」と一転。どうやら、向こうの国で認められているものならそのまま日本国内でも認められるということらしい。

一軒落着。なんだかものすごく緊張した…。

プント2ノーマルヘッドライトとエンジェルアイヘッドライト ようやく現物の画像。実際に手にするまでバルブの付属有無が不明(H1が付いてくるよ、としか書かれていない)だったが、バルブ類は全て付属している。ハイビーム&ロービームはどちらもH1。その他は純正と同じで、ポジションがT10、ウィンカーがBAU15S、フォグがH3。ちなみに純正ライトのハイビーム&ロービームはH7だが、噂によると個体によってH1のもあるらしい。海外掲示板では「オレのクルマは右がH1で左がH7なんだけど(涙)…」とかいう書き込みも。ホントかなぁ。

バルブ配置…ノーマルは、外側から順にフォグ、ロービーム、ウィンカー、ハイビーム&ポジションという配置。エンジェルアイは、外側からポジション(左下のちっちゃいの)、ウィンカー(左上)、ロービーム、ハイビーム、フォグ。ロービームとフォグは純正も社外もプロジェクタータイプで、レンズ径も同じくらい。ハイビームがだいぶ小さくなる。ちなみにハイビームが青く見えてるのは、5000ケルビンのキセノンバルブにあらかじめ交換してあるから(ユニットに付いてくるのは普通のハロゲン)。このバルブが後に災いをもたらすことに。ウィンカーも普通のオレンジバルブが付いてきたが、ハーフミラータイプに交換してある。これだけで随分冷徹な目に見える。

冷徹かどうかはともかくとして、ヘッドライトユニット交換に踏み切った理由のひとつは、実はこの社外ユニットの各バルブの配置。純正ライトのデザインは嫌いではないが(なにせMGのスーパースポーツ、SVのヘッドライトなのだから)、ウィンカーとポジションが車の内側に寄っているのがどうも気に食わなかったのだ。もちろん、車の最外側から400mm以内ならOKなのだが、曲がる方向を示す灯火と、車幅を示す灯火でしょ、極力外側寄りにあるのが本来の姿だと思うのだが。という考え方は古いんだろうけど。

つづく。


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イカリング for プント2 第一章

イカリング。エンジェルアイ。デビルアイ。デーモンアイ。イーグルアイ。ヘイロー。Angel Eyes。Devil Eyes。Halo。色んな呼び方があるもんだ。

ふと魔が差して、プントのヘッドライトユニットをエンジェルアイ付きのものに交換してみようかと思った。え、リングだけ後付けすればって?確かにプント2のヘッドライトはデザイン的にエンジェルアイ付けるのに都合のいい形だけど。今回はヘッドライトユニット自体を交換したかったのです。別にBMWのエンジェルアイにすごい憧れがあるわけじゃなく、けど社外品のヘッドライトっていうとほぼエンジェルアイ仕様しかないので(たまにAudi仕様もある?)、ね。

しかし、国内のウェブサイトを漁ってもプント2(二代目)の施工例はまったく出てこない(初代プントでは交換している方がいるようだ)。売ってる店も見つからない。もしかしてネット住民は誰もやってない?…よろしい、ならば海外通販だ。まずは情報収集から。

海外通販と言っても色んな国のサイトがある。しかし、発注先の国は英国に限られる(オーストラリアという手も?)。なぜなら、英語ですらまともに分からないのに、英語以外の言語で書かれてたら理解不能だからである。いや、それもあるけど、ていうか、それなら米国でもいいじゃないか、となるわけだが、英国なのである。理由は、ロービームのカットの方向。クルマのロービームは、対向車が眩しくないように、対向車線側の光を低くカットしている。ということは、当然「右側通行」の国(欧州の大部分、米国など)と、「左側通行」の国(英国、日本など)とでは、ライト(反射板)の構造が異なっている。これを間違ってしまうと、対向車に迷惑どころか危険だし、当然車検も通らない(実際はハイビームで光軸検査受ければ通っちゃう気がするが…)。違法である。だったら、英国のウェブサイトから、「英国内専用」と売られているものを選べば間違いない。いや、たいていどっち用か明記してあるんだけどね。

ちなみに、英国のような「左側通行用」は「For RHD」と記載されている。「Right Hand Drive」、つまり「右ハンドル用」だ。右ハンドル用=左側通行用、ということ。これって、普通に右ハンドルと左ハンドルが混在して走ってる日本からすると分かりにくい定義の仕方だよね。ていうか、英国内だって左ハンドルも走ってるだろうに…。

というわけで、まずは製品とウェブショップを片っ端から調べてみる。英国のウェブショップは星の数ほどあるが、同じ会社が名前とドメインを変えて複数のサイトを運営している場合が多い。よく見ると住所や電話番号が同じだったり。意図は分かるがユーザーからすれば混乱するだけで迷惑この上ない。で、どうやらプント2用では、「Trupart」「Ultra」「AutoArt」などのサプライヤーがあるらしい。で、写真を見る限り微妙に違ってるような違ってないような…。バルブ類が付いてくるのか付いてこないのか。バルブの規格は何なのか。フォグランプ内蔵なのか。イカリングの配線はどうなってるのか。レベリング調整が云々。

詳細がまるで分からないので、次に片っ端から問い合わせメールを送ってみる。そして、そもそも返信が返ってくる確率が低いことに驚く。ましてや質問内容に100%答えてくれることは稀である。日本では考えられないことだ。そんな中、親切なお店が、「ほとんどの場合、サプライヤーが違っても製品は同じだよ。だいたい同じ工場で作られてる。」と教えてくれた。考えてみれば、そりゃそうだ。色々な車種用の社外パーツを各社が独自に設計して金型作って…とやってたら効率が悪すぎる。結局、どの販売元の製品も、製造元は台湾の「SONAR」らしいことが後に判明する。SONARのプント2用ユーロテール(英語でいう「Lexus Lights」)なら国内でも手に入るし、交換している人もそこそこいるようだ。なぜヘッドライトは売られていないのか。

で、目星がついたところで、もうひとつの問題が。海外発送に対応しているウェブショップでも、日本に発送してくれる店が少ない。理由は分からないが、こればっかりはどうしようもない。モノが同じなら単純に価格の安い店(VATが含まれている場合と別の場合があるので注意。そして送料が店によって全然違う)を選ぼうと思っていたが、これによって選択肢が一気に狭まってしまった。

さて、少ない選択肢の中で購入店舗を決め、いざ発注してみる。PayPalで先に支払うタイプの店だ。が。翌日発送とか言ってるくせに2週間も音沙汰がない。これは詐欺サイトか!?と思ったら、しばらくして一方的に返金してきやがった。在庫がないとか、理由の説明も一切なし。問い合わせても返事が来ない。唖然…。仕方がないので、別の店で注文。しかし、またしても一方的にキャンセルされる。問い合わせにも無反応。ネットで調べると、「あの店はscamだ」と書かれているレビューの多いこと。でも完全な詐欺サイト・架空サイトではなく、ちゃんとウェブショップとしての体裁は保っていて長年運営しているらしいという意味不明さ。やっぱり海外通販は怖い。で結局、値段は安くないけど親切に返事をくれる店で注文することに(最初からそうしろよ)。がしかし今度は注文が確定しようとする段階になって突然「海外発送の場合は銀行振込しか受け付けません」と来た。英国内ではPayPalもクレジットカードも受け付けているのになんでよ。海外送金は手数料が高いし面倒だし、何より使える現金がないので却下。

で、苦難の末、やっと手に入れましたよ…。

プント2エンジェルアイヘッドライトって、現物の写真じゃないのかよ的な。

つづく。


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