スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

156用ルームミラーを塗装

流用第五弾の続き。あえて147ではなく156のルームミラーにした理由は。

156ルームミラー塗装してみた 塗装するためでありました。ベースが淡色なら下地なしで塗装ができるかなと。今回はお手軽に染めQで。経験上、プラスチックとか金属とか硬い素材に染めQは適さない(プライマー使えばいいのかもしれんが、塗膜が薄い分どうしてもはがれやすい印象)。けど、ルームミラーなんてほとんど触れないし、触れることはあっても擦れることは皆無なので問題ないだろう。染めQの何がいいって、雑に塗っても液ダレがまず起こりえない。埃が入りにくい。乾燥時間が異様に早い。つまり、素人が片手間にやってもそこそこ綺麗に仕上がってしまう。仕事の合間にちょちょいと吹くのを数回繰り返して、最後30分も放置すればもう完了。たまたま使いかけのサンイエロー(フツーの黄色)があったので黄色にしたけど、ボディ同色というのは微妙な色合いの違いが却って目立ってしまうので好きではなかったりする。本当は赤とか白とか青にしてみたかった。けどわりとボディ色に近くなったからまあいいや。昼夜切り替えレバーだけは先に普通のスプレーの黒で塗装(したのだけど急ぎすぎて完全に乾く前に上からマスキングテープ貼ったらはがすときに一部はげちゃって油性ペンでごまかした)。最後に「保護ツヤダシ」を吹いて終了。

ルームミラー塗装前後比較 塗装前後比較。ステーというかアーム部分だけは元々の黒い方に戻した。なんか156の方だと若干ガタが出たのもあり(走行中に揺れるほどではない。グイグイ触るとほんのわずかに遊びがある程度)。それが個体差なのか何なのかは不明。…で、どうでしょう?フツーに元々黒だった純正ルームミラーに純正オプションパーツのルームミラーカバーを付けました的な外観になってしまいました。良く言えばポップ、悪く言えばキッチュな感じになっちゃった。これはこれで微妙だ…が、グレーだと外から見たとき確かにミラーが浮いちゃってて変だった(シートを黒系レザーに交換しているから余計に。156オーナーが147用ミラーに交換する気持ちがよく分かった)し、それよりはマシかなあ。というわけで、明らかに変だったのが幾分改善された、ということでまあ良しとしよう。

あ、ちなみに、車内からの視界を優先させて語ると、ルームミラーは明るいグレーの方が、内装(天井とかサンバイザーとか)の色に近くて落ち着いて見えます。この点だけは確実に黒よりも良かったと思える。なので、車内から見える枠の部分と、昼夜切り替えレバーの車内側半分だけはマスキングしてグレーのままにするという、非常に面倒なことをしています。

■使ってみて
ミラーの面積が広くなっても実質的に視界は広くなっていないということは先に書いたが、夜間に走ってみてびっくり。なんと、後方視界が以前よりくっきり、深く見える!「透過率5%の超ガラ悪カーフィルムはどこへ行った!?」と思うくらい。すごい、さすが名門ビタローニのミラーは映りがひと味もふた味も違うぜ。…なんてこと、さすがにあるわけがないだろう。たぶん、以前のミラーは表面にうっすら埃が積もっていたのに、新しいミラーは装着前に表面をピカピカに拭き上げたから、その差が出たのだろう。

まあでもこんな無駄なこと誰もやらないだろうから、金も掛からず(純正ミラーは新品でも3k、中古なら1k~で買える)自己満足度の高い遊びカスタムであった。個人的に後付け感満点のワイドミラーは問題外だし、そもそも曲面レンズ自体好きじゃないし、新型500あたりでは定番と化している楕円形の社外エアロミラーなんかは価格が1万数千円だと!?バカじゃねえの?つーか内装パーツにエアロとかwww意味ねぇしwww…と、ひととおり貧乏人の妬みを言っておく。

そういえば、これまでの写真は全部、昼夜切り替えレバーが車内側に倒れている。これ、どっちが昼でどっちが夜とかまったく考えずに、なんとなくこの状態がフツーだと思っていたのだけど(どっちをどっちに使ってても切り替えればちゃんと防眩として機能してくれるんだもん)、ネットで「ガラス側に倒すと昼、車内側が夜だよ」と書いてあるのを発見。もしや今まで逆に思ってた?と、適当に検索してヒットしたホンダの某車の取説を見ると、確かに「ガラス側が昼、車内側が夜」と書いてある。ああ逆だったようだ…。おお…。と、そこで初めてプントの取説を見てみると、「車内側が昼(ノーマル)、ガラス側が夜(防眩)」と書いてあった。…そんくらい統一しろよと。まあどっちでもいいだろって話だが。そもそもカーフィルム貼ってると使いようがないし(防眩にすると何も見えん)。

前車のバルは最初からレバーが折れてて操作不能だったなぁ。

スポンサーサイト

テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

156用ルームミラーを装着

流用第五弾。プントHGTにアルファ156のルームミラーを。

別にプントのルームミラーに不満があったわけじゃないのだけど、なんか変なことをやってみたくて。どうやら147&156のミラーはプントとステーの形状は同じだけどミラーの大きさ(横幅)がひとまわり大きいっぽかったので(例によって確証はないまま実行してみた系)、156のミラーを手に入れて交換してみた。

プントのミラーと156のミラー比較 プントのミラー(上)と、156のミラー(下)を並べてみたところ。確かにステーの形状は同じで、横幅だけ広い。ちなみに、147と156のミラーは色が違うだけでモノは全く同じだそう。あと145と初代プントとバルケッタと二代目プントとニューパンダのミラーも、色が違ったりするだけでたぶん全部同じ(確認はしてない)。新型500のミラーも同じような気がする。少なくとも取付ステー形状自体は全部同じなので、この時代のアルファフィアットランチアは自動防眩ミラーとかでない限りほとんど相互に流用できるのではないかと。更には自動防眩ミラーであっても電源さえ確保できれば流用可能ではないかとも。嗚呼なんとすばらしき部品共通化の世界…。

プントのミラーと156のミラー比較 着脱の仕方はネットで散々書かれてるし、スライドさせるだけなので割愛。ただし結構固いかもです。軽く小突いてやれば外れるけど、下手するとガラスに貼ってある金具が(ガラスの表層ごと)取れるおそれがあるので、うまくいかないときは隙間にシリコンスプレーでも吹いてみるといいでしょう。というわけで装着後の比較。当たり前だけど、横幅が広くなっただけで特に何も変わらず。ちなみに(シートポジションにもよるけど)プント純正ミラーでもリアウィンドウ全体が映るだけの面積はあったので、156ミラーにしても左右のCピラーが映るようになるだけで後方視界は特に変わりません。逆にミラーがでかくなると前方視界を妨げるからと嫌う人が多いようだが(特に新型500は純正でさえも邪魔でしょうがないらしい)、私は超ローポジションシートにしてるおかげで目線はミラーより遥かに低い位置にあるので、全然、これっぽっちも気になりません。

156のミラーにはvitaloniのロゴが さて、プント純正ミラーの裏にはフィアットグループのマークみたいなの(フィアットとランチアとあと何だかのロゴを重ねたようなやつ。共通の純正部品についてるけど何だか分からん)と、Magneti Marelli(マニェッティ・マレリ)のロゴが入っていたが、このアルファ純正ミラーの裏には、アルファロメオ単独のロゴ(専用品という主張か)とマニェッティ・マレリのロゴに挟まれて、vitaloni(ビタローニ)のロゴが入っていた。だから何って話だけど、なんかちょっといいじゃないですか。このへんはフィアットとアルファの温度差を感じる部分でもあり、面白い。

ところで、147の純正ミラーの色はブラック、156のはグレー。プントは純正のが元々黒っぽいし、雰囲気的にも絶対黒い方がしっくりくる。一応スポーツモデルを謳うHGTアバルトならなおさら。156乗りの中にはわざわざ147純正ミラーに交換して黒化している人も少なからずいるくらいだ()。なのになぜ敢えて156のミラーにしたのか。それは…。

次回に続く。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

156用マップランプを装着

流用第四弾。マップランプ(ルームランプ、ルーム灯とも)を156のものに交換してみた。マップランプに関しては147と156と166のものは相互に流用可能という情報が散見された。プントの情報は皆無だが、どうせサイズや端子形状は同じだろうと、やはり確証はないままとりあえず買って試してみた。

156とプントのルームランプ比較 とりあえず比較。上がプント。下が156。サイズと接続端子形状は全く同じ。が、内部の配線の取り回しが結構違う。しかし、二つあるスイッチの機能の割り振り方は同じだし、後の装着テストにおいて、各スイッチが正常に機能することも確認済み。よくよく配線を追いかけてみると、「1」が常時電源、「2」がアース、「3」が制御電源(ドア開閉時等だけON)(後日間違いが発覚、「1」がアース、「2」が常時電源、「3」が制御回路(ドア開閉時等だけアースに接続)、っぽかった。そりゃそうだ)のようで、結局のところ配線図的には同じ構造っぽい。なんなんだ一体。ちなみに配線の取り回しについては147用とプント用は全く同じ。156用に関しては画像のものと、147と全く同じものと、二種類が存在する模様(レンズ側のデザインもちょっと違う)。仕様の違いか、時期の違いか、現時点では理由は不明。誰か知ってる人いたら教えてください。

156とプントのルームランプ比較2 カバーを開けてみると、そこには大きな違いが。反射板が、156のはシルバーに塗装されている(メッキではない)のに対し、プントのは白いプラスチックの地の色なのだ。なんという手抜きコストダウン。あと細かい点では、左右のバルブの間の反射板(というか耐熱板かもしれない)も、プントのは配線の板が伸びて反射板を兼ねているのに対し、156のものは別パーツの金属製反射板が付けられている。これだけで明るさが違うことは想像に難くない。ちなみに166のものになると上部の反射板が全部金属になっているようだ(参考)。いつかは手に入れてみたい166用ランプ。いやプントには似合わないか。

156とプントのルームランプ比較3 で、例によって作業中の画像はナシ。パコッと外して配線のソケットを繋ぎ直してパコンと戻すだけ。1分も掛からん。いざ点灯。…日中だと、上(プント純正)の方が明るく見えるんだけど。プントのの方が、レンズの形状からして広範囲を照らすようにできているっぽい。ところが、夜になって点けると、確かに156のの方が明るいのだ。156のはレンズ形状からして、まさにマップランプ、手元だけをしっかり照らすという目的に作られているようだ。というのは、プントは安いコンパクトなクルマだから他にルーム灯がない。フロントのこのマップランプだけで室内すべての照明の任務を負わされているわけで、それ故に配光が広くなっているのではと想像している。156は他にも室内照明が色々あるので、マップランプは前席の手元だけ照らしてくれればそれでいいもんね。

まあとりあえずそんな感じで作業完了。…が、156ルーム灯の黒っぽさが、プントの天井の色にイマイチ合わないんだな。ここは内部の反射板だけ移植して純正に戻すのが正解かもしれん。しかしレンズの形状は156のの方が気に入ってるので難しいところだ。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

プント2にバルケッタのホイール(&スタッドレス)

流用第三弾。プントにバルケッタのホイールって実は(デザイン的に)合うんじゃないかと前から思ってた。

異常気象の昨今、安心して冬を迎えるためにスタッドレスを導入。そこでホイールのチョイスを…前に乗ってたバルケッタについてた純正の鉄チンホイールに。…じゃなくて、前車のバルは最初から最後まで社外アルミだったので、純正ホイールはついてなかった。これは今回わざわざ新たに手に入れたものです。リミテッドのアルミも渋いんだけど(こちら参考。勝手にリンクしてごめんなさい)、実は何気に初代の鉄チンのデザインは秀逸なのである。ちなみにニューバルケッタの16インチアルミのデザインはダメ。

プント2にバルケッタのホイール2

装着後。ほらこの通り、やっぱりいい…いや普通か?…まあ悪くない。センターキャップが欠品なんだけど…平面的なホイールって実は好きじゃないので、ちょっと潰れた朝顔的な感じということでこれはこれでいいかもしれん。フロントのハブだけどうにかして保護したいが。ホイールサイズは15×6.5、ET32。もちろんPCD98-4H。スペーサーは夏タイヤのときのまんま(フロント5mm、リアは右10mm左5mm)で装着。ちなみにスペーサー変更しなくてもアルミホイールとスチールホイールでは適正ボルト長が変わる(鉄の方が薄いので短くなる)ので注意。参考までに、短くてもボルトがせめて6~7山噛むくらいは必要らしい。逆に長すぎるとハブ内側に出っ張ったボルトが何かに引っ掛かってタイヤが回らなくなっちゃうことも。ボルトを仮締めしたらジャッキ下ろす前にタイヤを手で回してみて、干渉してないかチェックすればOK。コイツはアルミホイールに最大16mmスペーサーを噛ませることを想定したサイズ(長さ忘れたけどたぶん35mmとか40mmとか)のロングボルトを使ったけど平気だった。逆にプント純正ボルトは首下20mmしかないのでスペーサーが使えぬ。

鬼のように引っ込んでることで有名な純正アルミホイール(通称桜ホイール?15×6、ET37)と比較すると11mm強、スペーサー含めると16mm強(右リアだけ21mm強)出っ張ることになる。けど夏タイヤ用のテクマグ(16×7、ET30)と比べると8mm強引っ込む計算。この「出すぎず、引っ込みすぎず」感が、なんとも言えずちょうどいい感じなのです。見た目の話だけだけど、万人におすすめできる設定と言ってよいかと。スタッドレスという性格を考えるともっと引っ込んでてもいいかもしれんが(泥ハネがシャレにならんので)。

タイヤは…プント純正サイズは185/55R15だけど、これタイヤもバルケッタ用サイズなので、195/55R15がついてる。タイヤハウスのクリアランスが非っ常~に不安だったが、ネット見てたらプント2にこのサイズ装着してる例が複数あったので、まあ大丈夫だろうと決行。195/45R16(582mm)→195/55R15(596mm)で、夏タイヤより半径7mmアップ。しかもスタッドレスなので角張ってる。結果は…ステアリングをめいっぱい切ると、後ろ側のタイヤハウスに微妙に干渉する…。なので装着時にタイヤハウス内張りのプラスチックを熱で曲げたりしてもらおうと思ったけど、内張りのすぐ中がもう鉄板になってて全く加工の余地なし。けど、ちょうど「触れる」くらいなので、実用上は問題ない。だってステアリングめいっぱい切るのなんて車庫入れとかの極低速時だけでしょ。ドライ時は当たってる感触すらしないので、気付かなければ気付かないままだろう(ウェット時だと「きゅ~」という音が聞こえるので気付く)。というかフロントの5mmスペーサー抜けば干渉しなくなるかも。

195/55R15と195/45R16比較 夏タイヤとの比較写真。…なんか15インチの方が見た目のバランスもいいかもしれない…。タイヤがでかいからタイヤハウスのクリアランスがミニマムで、それもまたイイ。心なしか15インチの写真の方が車高も落ちて見えるぞ?特にリア。…はい、その通りです。16インチの写真は空車状態だが、15インチの写真はラゲッジにアホみたいに重い16インチを4本積んでる状態なので、リアだけ本当に沈んでいるのである。実際の車高は、タイヤ外径が7mmも大きくなったから当然上がるが、45扁平な上にエクストラロード仕様で空気圧高めの16インチと比べると55扁平の15インチは車重でたわむ割合が大きい(アホみたいに重いフロントの話ね。リアは変わらん)ので、実測したらほとんど変わらないはず。スピードメーターの誤差でみても、はっきり分かるほどは変化なし。まだ全然実速度よりメーター値の方が高く出る。

夏タイヤと冬タイヤ比べてもしょうがないけど、16インチから15インチになって、確かに柔らかくなった。スタッドレスだからか、乗り心地が滑らか~というのとは全然違うけど、多少舗装がデコボコしてても突き上げとかは大ざっぱに角が取れた感じ。元々このクルマには15インチが合っているのだろうなあ。ロードノイズは特に気にならない。低速時にブレーキ踏んでフロントに荷重が掛かるとさすがにタイヤがうるさい感じがするなぁという程度。別にドライ路面を走るのに絶対的にガマンが必要ということはないらしい。これだったら冬の間ずっとスタッドレスでもまあまあ快適に過ごせそう。ただ、たまに交差点なんかを曲がって加速しながらステアリングを戻す時に、クルマの挙動が自分の感覚とずれることがあって、ちょっと気持ち悪い。分かってるふうに言えば、タイヤの剛性感がない、とでも言えばいいのだろうか。思いっきり気のせいかもしれないけど。あ、あと、普段だったらフツーにあり得るくらいのやや速い速度でカーブを曲がったら簡単にタイヤが鳴いた。ドライ路面でもゆっくり走らないと。

次なる野望は、ホイールの塗装。もしも、実は何気にデザイン悪くないバルケッタ純正スチールホイールを黒っぽく塗装したら…。

バルケッタ純正鉄チンホイールを塗装(予想図) これは!!渋すぎる。ちょっとワタナベっぽく見えない?ぜひ、妄想で終わらせずに実行したいところだ。

まあ、やるとしたら来シーズンだが。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

ケイデンスとトルク

昔(といっても、街チャリ乗ってるだけの状態に毛が生えた程度に自転車乗り始めた頃だから、わりと最近かも)、ケイデンスというものを初めて知った頃。もともと街チャリに乗ってた頃も、クルマやバイクのギアと全く同じように加速減速で3段しかない変速を使い倒していて、坂道用にもう1段下、平地の巡航用にもう1段上が欲しいなぁ(下りでペダルを漕ぐなんていう考えは全くない)、と真剣に考えていたくらいなので、トルクと出力の関係はまあなんとなく知ってはいたが、当然自分がどのくらいで回してるかとか、どのくらいが効率的かとかまでは知らなかった。そんなところに、漠然と「ロードは70~90」とかいう数字だけの知識が飛び込んできたものだから、それまでの乗り方、つまり、大多数の一般人がママチャリに乗るときがそうであるように、低回転高トルクの乗り方から、自分はトルク重視のタイプと思い込み(だって太ももの太さだけは一般人の比じゃないくらい太いし、かといってただの脂肪ではなくて脚力はどちらかといえば自信あったもん)、つまりケイデンス70くらいを目安にすればいいのね、と勝手に思い込んでいたのであった。

けど、ケイデンスメーターを導入してから状況が変わった。同じ速度を維持するのなら、ケイデンス70台で走るより、90台くらいで走ったほうが、どう考えても楽だということに気付いた。フィッティングでサドル高を見直してからは、ケイデンス100オーバーが回りやすくてしょうがなくて。

それからは、ケイデンスメーターのついていないチャリでも、無意識に普段のケイデンスが上がる傾向になった。紺くんでふらっと町に出かけるとき、平地巡航はほとんどトップ(7速)で走っていたのが、ある日から6速が標準、そして気付いたら5速も時々使うようになっていた。スピードメーターだけはついてるので、巡航速度は特に変わっていないつもりでいる。

もしかして、紺くんに54Tチェーンリングは自分にはオーバースペックだったか?とも思ったが、それでも1速に落とせば線路下の地下道の上り坂が楽々、楽すぎるほど簡単に登れる(「自転車は降りて通行してください」と書いてあるので、良い子は真似をしないでね。でもその注意書きは、下ってくる人にしか見えない位置に書かれている。下りを自転車で降りるとスピードが出過ぎて急に停まれなくて危ないからやめろ、ということであって、この坂を自転車に乗って登るやつなんていねぇだろという前提で書かれているらしい)。というか、ウィリーしそうになるのを必死で抑えてそうっとペダルを回さないといけないから、その坂に1速はどう考えてもローギア過ぎる。それどころか、平地で1速でグッと漕ぎ出すと普通に前輪浮いちゃう。つまり、街乗りで使うには十分以上に下までカバーできているといことだ。じゃあ上は?平地の巡航が5速か6速なのだから、下り坂とか追い風用に更に1~2段アップの余裕がある。そう考えるとちょうどいいと言えるのかも。

ちなみに、ローギアでやたらフロントが浮いちゃうのは、ミニベロ7のリアセンター(BB~リアハブ距離)が異様に短いことに起因してます。私の体格でポジション出すと、イメージ的にはほとんどリアタイヤの真上に座っている感じになる。そりゃあ後ろにひっくり返っても文句は言えませんわな。

そして、低いギアを速く回すのに慣れてきたあるとき。ふと昔のように重いギアで回そうとしたら。…回らない!重すぎて回らなくて、むしろ速度が落ちる。どうやら、ケイデンスを上げることでより楽に同じ速度が出せる術を身につけたことで、脚力的には却ってパワーダウンしてしまったらしい。いや、別に昔は速かったなんてことあるわけないのだが。でも、思えばママチャリ時代は1年で360日くらいチャリ乗ってたしなぁ。なので、あるいは。

ま、トレーニングしてるわけじゃないので低次元の話なのだけど…。

--
ここまで書いて長期間放置してる間に、紺くんはリアスプロケが11-28Tから11-21Tになり、タイヤサイズも406から451になった。走行抵抗が圧倒的に少なくなったことで、普通に走って25km/h、頑張って30km/hだったのが、普通に走って29km/h、頑張って33km/hくらいになった。一番使うギアは、406で14Tがなかったときは13T、スプロケ換えてからは14T、451になっても14T。ということは、ケイデンスは、406+13Tのときは70~80、14Tになったら75~85、451になってからは80~90くらいか。つまり、…どういうことだ。わからん。

…上の数字はフィクション(見栄)です。20km/hそこそこでチンタラ走ってることの方が圧倒的に多いです。


147TIレザーシート 後日談

147スポーツレザーシートonプントHGT 色々な(取付けに関連したり関連しなかったりする)トラブルを克服してどうにか装着した147のシートだが。どうしてもしっくりくるポジションが出なくて、試行錯誤を繰り返してるうちにわずか数週間で「このシートは自分に合わないんじゃ…」と思い始めたりしたけど、色々な思い込みを捨てて調整したら、ようやくハマる位置が見つかった。“スポーツ”レザーシートと名乗るだけあって、座面も背面もかなり硬い。なので、位置が合っていなかったりちゃんと座っていなかったりすると、体のどこか一部に圧が掛かったりして長距離で疲れてしまう。逆に、ちゃんとポジションを出してシートに深く座っていれば、その位置でしっかり支えてくれるので、どれだけ長時間乗ってても疲れ知らずなのだ。そもそもが乗用車なのに似非スポーティ(笑)な感じを出したくて今まで無理矢理なポジションの合わせ方してたので、そこから脱却するのに時間が掛かったわけで(アホ)、普通なら特に難しいことでもないと思うのだが、最後の方はまるで自転車のサドルを調整している気分だった(あれは1ミリ単位の世界ですからね)…。

ローポジ加工のおかげで座面の低さに対して膝裏が高めなので、以前よりもシートを前に出して膝を立て気味にする感じで落ち着いた。シートをローポジション化すると同時にステアリングのチルト調整幅も低くなるよう加工しているので(ノーマルではそもそも上の画像ほどチルトを低くはできないが、これでもまだめいっぱい下ではないのだ)、これだとステアリングコラムカバーと膝とのクリアランスが微妙に足りない感じになるが、まあ運転に支障がないのでよしとしよう(例えばジェレミーくらいの体格でコンパクトカーに乗るとコラムを両膝で挟む姿勢が普通みたいだし、それ考えたらまだ全然)。ついでに、ポジションがタイトになったことでシフトを4速に入れたときTIシートの異様に張り出したサイドサポートと肘がちょっと気になるくらい干渉するようになってしまったので、エクステンションの曲げ角度を大きくしてシフトノブを前方に逃がした。見た目はアレだけどノブの握り心地はなんだかとても良くなった。そして、図らずしてノブの角度とステアリングの角度が同じくらいになった。

あと、幾度となく角度を変更しているペダルだが、ペダルと足の上下方向の位置関係が変わったりしてまた角度が合わなくなったので、アルミの塊でスペーサーを作り直してもうちょっとだけ角度を立てた。今までがやっつけスペーサー(ナットを挟んでただけ)だったので強度アップも兼ねて。もはやノーマルとは似ても似つかない配置になっている気が(たぶんクラッチは角度が30°くらい違う)。つーかノーマルはなんでブレーキよりクラッチの方が極端に寝てるんだ?意味分からんし。ステアリングもオフセットのデザインによって若干普段使いには近すぎる感じになったので、スペーサーを再調整したい。

あと問題は、後ろから追突された時くらいしか用を成さなそうなヘッドレストだな。別にヘッドレストと後頭部が常に接しててほしいわけじゃないのだが、自然な運転姿勢を取ったときに、どう考えてもヘッドレストと後頭部の距離が離れすぎ。シートの肩らへんのサポートが分厚いくせにヘッドレストはそうでもないためだ。エイリアン用かよ。純正のプントシートも147のファブリックシートもそんなことなかったのになぜこいつだけこんななんだろう。ヘルメット被って乗ったらちょうどいいのかもしれん。これに関してはホームセンターで買った激ダサヘッドレストカバーを縫ったりスポンジ挟んだりで調整。いずれもうちょっとどうにかしたい。

147スポーツレザーシートin部屋 ついでについでに。リアシートも実は一緒に手に入れていて、でもプントに無理矢理載せる気はないのでどう処理すべきか思案していたのだが、サクッとホームセンターで木材とネジを買ってきて(材料費たぶん数百円)、サクッと台座を作って、ソファにしてみた。いつも散らかりっぱなしの某家の某室に、イタリアの高級レザーソファ(笑)。これがなかなかどうして座り心地が良いのです。バックレストの角度は何と調整可能!…壁からの距離で角度が決まるという(爆)。台座がやっつけなのはご愛嬌。“設計”しないでテキトーに木材の長さを切って(もらって)、その場合わせで作ったら長さが足りなかったのです。

ちなみに取り外したプントの純正フロントシートは運転席がPCチェア、助手席が座椅子に化けている。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

検索フォーム
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。