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【紺】ディレイラー交換 その1

紺くんのディレイラーを交換。スプロケがガチロード並みの11-21Tという小ささになったので、ディレイラーもロード用にしてみた。

ディレイラー交換…105化 一点豪華主義…というわけじゃないけど元々ついてたSUNRACEのRD-R31とかいうやつから一気にSHIMANOの105(RD-5500)に。というか、まあナディについてたののお下がりなんだけど。ということはナディは…また後で書く。しかし元のディレイラー一体なんなんだ。検索してもMinivelo-7のテクニカルデータしか出てこないぞ。専用品?

しかしやっぱり105はロード用のそこそこのグレードだけあって、ミニベロ7に付けると全体でそこだけ光って見える。…自転車全体が掃除してなくて小汚いのにディレイラーだけ組む前に分解して軽く清掃したからですね、はい。ナディのお下がりなのでミドルゲージだが、フロントシングルなので特に意味はない。ミニベロだとディレイラーのロードクリアランスが少ないので、その意味でも本当はショートゲージにしたかった。今後の課題。ちなみに元ついてたSUNRACEのゲージは105のミドルとショートの中間くらいっぽい。プーリーは10Tだった。105は11T。チェーンの長さどうか?と思ったけど、そのままでわりとちょうどよさそうに見える。

これにより、シフターは安いMTB用7速。ディレイラーはやや高級(当社比)ロード用9速。スプロケは安い&わりと安いHG7速をバラして加工して混ぜて組んだもの。チェーンはIG(一応HGにも使える)。チェーンリングに至っては詳細不明。もうめちゃくちゃ。でも、ちゃんと機能します。少なくとも変速性能が落ちた感じは微塵もない。上がった気もしないが。ようするに、調整さえしっかりできてればなんでもいいということだ。チェーンだけは近いうちにHG8速用に交換します。


ところで、サイクルヨーロッパのサイトのスペック表を見ると、ディレイラーが「Derailleur」なんて大層な書き方してあるので、なんぞやと思い調べてみると、Derailleurは(似非)フランス語表記。英語ではDerailer。de+レール+erで、レールから外す、つまり脱線させるもの。「脱線器」という意味でした。なーんだ、全然知らなかった。

Derailer, Not Derailleur!

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テーマ : 自転車
ジャンル : 車・バイク

だから自転車は左側走行だよ!と

未だになんか怖い都心で買い物をして、次なる予定へ急行すべくナディで西へ向かって走っていたとき。

交差点を左折し、徐々に加速し始めていたところで、突然左の脇道からババ…ある程度お年を召した女性が自転車で飛び出して車道を逆走してこっちへ向かおうとしてきた。慌ててブレーキを掛けて、正面衝突寸前、というかやや手前で停まったはいいものの、右足のビンディングがうまく外れなくて、右側へバランスを崩してバターン。

後ろからクルマ来てたら即死でした私。起き上がりながら「だからさあ、何度も言うように(言ってないだろ)自転車は左側を走ってよ!ほんと、頼むよ!」とできる限り柔らかく説教をし、「ええ、ほんとそうよね、ごめんなさいねー」と言いながら女性はそそくさと逃げる。こっちはちゃんと車道の左側を走ってるのだ。ライト・反射板・ベル、もちろんブレーキ、更にはヘルメットだって装備している。加速途中だったから大したスピードも出してない。脇から予期せぬ前方不注意物体が逆走して突進してきたのに衝突しなかったくらい、前方確認もしっかりしていたつもり。なのに、とっさにビンディングを外すという基本動作が未熟だったために、自分だけが痛い目を見るという。停車する際は体が車道側に傾かないよう、左足を付くのが基本なので、左足のビンディングはしょっちゅう外している。でもそれだと右足外すのが相対的に下手になるので、状況が許す時はたまに右足側を外して停まるように心がけていた矢先だった…。

で、そんなことはいいけど自転車へのダメージを確認したところ、リアのスポークが1本折れてる!大事なサドルの角が破れてる!…発狂しそうになりました。いや、半ば発狂しました。

ともかく、スポークが折れてリムが振れてるので、リアブレーキ開放しないと走れない。リアブレーキ開放して走ったらそれこそ最近流行り(笑)のピスト(笑)と同じじゃないか(リアがフリーハブなだけ更に分が悪い)。スポークを手に入れるべく、自転車屋さんを探して歩き出した。泣きながら。ちなみに膝も擦りむいたけど(どんな立ちゴケ方したんだ自分)、肉体へのダメージなんかどうでもいい。

有能なスマートフォンで自転車屋さんを探そうとしてたら、目の前に自転車屋さんが。ラッキーだ。店に入り、「あの、スポーク折れちゃって、バラ売り…」と言おうとしたら、「あーサイズが色々あるから合わねーよ無理だよ」と、サイズすら聞かれることなく追い出された。なんという言い草。仕方なくスマートフォンで自転車屋さんを探すと、数百メートル先に「修理の大好きな店!」があるらしい。そこへ先に電話して聞いてみると、「いくつかのサイズは置いてますが…」とのことだったので、行ってみることに。で、向かっていたら、途中に「何某商会」があるではないか。ロードとか扱ってる大型店舗だ。よかったーと思い、聞いてみると、「スポークのバラ売りはいたしておりません(キッパリ)」。がっかりして帰る。もう二度と利用しねえ。そして、先ほど電話した店に着き、同じく聞いてみる。引き出しを一生懸命探してくれたが、一般車の補修部品がメインのため、当該サイズが見つからず。その後も道沿いの店に何軒も寄ってみるが、いわゆるママチャリサイズより細い15番というスポークらしいので、小規模な店ではどこにも在庫してなかった。某さひには置いてたのだけどなあ。お店の対応は、親切なのが半分、客商売だと思ってないのが半分という印象。

それからしばらく行くと、「何某スポット」というチェーン店を発見。ここなら規模もでかいし期待できそう。折れたスポークを渡して探してもらうと、ピッタリの長さのがないので切って作りますね!と、素早い手つきで工具を取り出し、ピッタリの長さに作ってくれた。「はい、できました。300円です」…ん?高いぞ。一本50円くらいかと思ったのに。なるほど、加工を含むとそうなるのか…まあ仕方ない。購入して、店の外で修理に掛かる。ハブに通す前にまず、ニップルにネジがちゃんと入るかを確認すると…入らない。あれ?あれ?よくよく見ると太さが違うように見える。店に戻って、これ、太さ違くないすかー?と聞くと、見事にサイズを取り違えていたようだ。「ごめんなさい~太さ間違えました。この太さは置いてないです…。返金しますね」と。対応はいいけど、見本を渡してるのに、自転車屋がスポークの太さ間違えるなよ。某さひでの事件が思い出される。

途方にくれつつも、また何軒か寄って、でも15番スポークは見つからず。行き当たりばったりにも疲れたので再びスマートフォンで調べると、なんと!「和田サイクル」が近いじゃないか。これが最後の望みとばかり行ってみると、休日とあって今日も人で溢れてる。さすが人気店。で、15番スポークのバラ売り聞いてみると、やってますよーありますよーと。「既製品で同じ長さのがあったので、1本50円です」と。ニップルも付けてくれた。ああ、救いは和田サイクルにあった…。

早速店の外でスポークを通し、慣れた手つき(嘘)でニップルを締めていくと、みるみるうちに振れが取れていく。あとは、全然関係ない部分のスポークを1/8回転とか1/16回転とかのレベルで2箇所くらい調整しただけで、ほぼ完全に振れがなくなった。時間にして数分。前回苦労したのが嘘のようだ。

というわけで、無事に直り、乗って帰ることができました。しかしこの事件で2時間くらいロスし、次なる予定は完全に没になってしまいました。残ったのは、膝の傷と、サドルの傷と、深刻な心の傷のみ。

ところで今回折れたのは、やっぱり前回と同じ「L側の引っ張り側」だった。前回のちょうど向かい側。…何かあるのだろうか。そもそも立ちゴケくらいでスポーク折れるのはおかしいし、元々折れそうだったんだろうな。そう考えるとこのホイールもそろそろ「スポークが次々と折れだす」頃なのか。やだなあ。…というか予備のスポークもついでに買えばよかった。なんで1本だけ買ったんだろう自分。

それにスポーク折れって大抵が頭というか首が取れる折れ方でしょ。この部分の構造もうちょっとどうにかならんものかね。




135mm用フレームに130mmハブのホイールを付けること

紺くんはMTB規格のOLD135mmハブだが、451化に伴って、ロード規格の130mmハブのホイールを付けることを考えていて(135mmの451ホイールが手に入らない)、果たしてこれが可能なのか、今一度調べてみた。

130mmと135mmのハブ・フレームが相互に装着可能かどうかはネットでは散々議論されていることで、保守派と過激派に分かれているようだが、保守派は「絶対にダメ!」、過激派は「全部やったけどOK!」みたいな状況。中間層的には、フレームが鉄(クロモリ)だったら、まず大丈夫。剛性の高いアルミとかカーボンとかのフレームだったら、やめといた方がいい。エンド幅135mmのフレームに130mmハブを付けるのは、クイックで無理矢理締めちゃうだけだから、まあ可能。130mmフレームに135mmハブを付けるのは、無理矢理押し広げることになるから、あまり良くなさそう。こんなところか。

これを書きながら個人的に思うことは、135mmフレームに130mmハブだと、フレームの強度にもよるけどクイックに通常以上の強い力が掛かってるわけで、万一クイックのナットが破損したりしたときにフレームが開いて即ホイール脱落の危険があるけど、130mmフレームに135mmハブだと、フレーム壊れない限りただちに影響はなさそう…ということ。まあ、クイック破損なんて聞いたことないけど。

フレームのエンド幅を無理矢理縮めたり広げたりすると、ディレイラーハンガーの角度が狂うから変速性能に支障が出るという人もいるが、角度って言っても計算上はロードフレームで0.3°とかだよ?ディレイラーの大きさ考えたら誤差でしょ。どうしても気になるなら、ハンガー修正ツールで補正すればいい。素材によるがそのくらいなら修正可能でしょう。それに、現実的にはエンド部はハブのオーバーロックナットとクイックで強く締められるわけなので、チェーンステイがたわむことでそのくらいの角度差は吸収しちゃって、ディレイラーハンガー部はちゃんと並行になるのではという気もする。

次に、ハブのサイズ(OLD)自体を変更しちゃう方法。シマノハブなんかでハブシャフトだけが別途入手できるなら、サイズの違うシャフトに交換して、スペーサーを適宜調整すれば変更可能のよう。でもディレイラーとスプロケの位置関係を変えないようにするには反フリー側だけでスペーサーの厚みを調整する必要があって、そうするとホイールのセンターが狂っちゃうのでスポーク調整でリムをセンターに持ってく必要も発生する。これは振れ取り台持ってないと正確な作業は難しい。

130mmを135mmに広げる場合なら、ホイールのセンターが変わらないように左右2.5mmずつスペーサーやナットの厚みで調整して、ディレイラー調整で済ませたほうが手っ取り早い(…ディレイラーの調整可能範囲内かなあ…?)。もうちょっと言うと、ハブシャフトは左右5.5mmずつくらい出てるから、例えばシャフトを交換せずに左右2.5mmスペーサーを挟んでもまだフレームに掛かる部分が3mmある。この数字で「大丈夫!」と思える人なら、これが一番簡単。間を取って、左右1.5mmずつくらいスペーサーを挟んでハブ幅を133mmくらいにして、残り2mmはクイックで締めちゃうという手も。これなら、ハブシャフトのフレームへの掛かりを極力残しつつ、フレームのたわみも少なく抑えられ、ディレイラー調整も少しで済む。

…と、あれこれ言う前に、フレームの精度がまず問題となる。エンド幅130mmとか135mmとか言っても、実際に測ったら設計どおりじゃない可能性だって大いにある(まあプラス公差が基本だとは思うが)。特に安い自転車ならなおさら。ビアンキの中で一番安いミニベロ7なんて、その最たるものじゃないか。例えばエンド幅130mmのはずの自転車が実は134mmだった!とかなら、135mmハブをはめてもいけそうな気がするけど、135mmのはずが実際140mm近くあった!とかになると、130mmハブはめて本当に大丈夫…?という気になってくる。と、思いませんか。

というわけで、ミニベロ7のエンド幅を測ってみた。まずフロント。ハブは100mmだけど、クイックを緩めるとえらい広がる。で、測ってみると…103mm。そんなもんなんでしょうか。さすがに広すぎなのでは。次に、問題のリア。ハブは135mm。こちらはクイックを緩めても全く広がる気配なし。それどころか、クイックを取り払ってもホイール外すのが大変。うりゃ!と力を込めてガコッとホイールを外し、エンド幅を測ってみると…。なんとまあ、132mm。3mmも押し広げてホイールを嵌めていたのだった。それなら130mmでクイックで締めた方がまだマシな気がしないでもない。

結論。エンド幅135mmのフレームに130mmハブのホイールを履くのは…少なくとも紺くんに関しては全くの無問題。


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【紺】再フラットペダル化 GIZA M-21

片面SPDを付けてた紺くんだが、SPDシューズで乗る機会は数ヶ月に一度くらいしかないことに気付き、毎回走り出しでフラット側をキャッチするのもなんかなーと感じてきたので、もう両面フラットペダルでいいや…ということで、なんか適当なフラットペダルに交換してみた。

GIZA M-21ペダル M-21という安いペダルです。メーカーはGIZAとなってるが、Wellgoのもモノは同じっぽい。あと、某さひでも同じもの(一部色違い?)をオリジナル品として(割高で)売ってる。価格に比してぱっと見は悪くないのだが、ガワを固定しているネジが鉄のプラスネジなのがどうしても許せなくて、ステンレスの六角ネジに交換した。ちょうどいい長さ(かなり短くないと入らない)の手持ちがなく、わざわざ買うほどでもなかったので、わざわざグラインダーで長さをカットして。全部で8本必要…結果的にかなり手間だった。画像は、デフォルトのネジと、強く締めすぎて六角穴がちょっと削れた皿キャップに交換後の図。

カラーが部分的に(理想はガワだけ)ゴールドで、小ぶりなペダルで、両面フラットで、サイドに鋭利な突起がなくて、価格が安ければなんでもよかったのだが(そこまで条件を指定するとほとんど選択肢がなくなる)、これほど条件に近いものはなかなかないだろう。しかしこれ、ただ安いだけじゃなく、公称重量239グラムと超軽量という点もポイント高い(あんまり気にしてないけど)。

が。最初から分かってて買ったのだけど、実はこれ、こう見えて両面ペダルじゃない。外側寄りの滑り止め突起が片側しかない…だけじゃなく、シャフトから踏面までの距離、つまりペダルの厚みが裏表で違う(表だとガワを踏む感じだが、裏だとシャフトを直接踏んじゃう)。なので、結局走り出したらオモテ面をキャッチしなければならない。なおかつ、片面SPDのように面の重さが違っていつもペダルが同じ角度を向いてくれるというわけじゃないので、足の裏の感覚を頼りにオモテ面を探さねばならない。しかもそれが分かりにくいときた…。

まあでも、裏表が分かりにくい=完全な片踏みペダルと違って裏面踏んでも痛いわけでも極端に漕ぎにくいわけでもなく、大きな不都合はないということなので、走り出してから違和感があれば適宜ペダルをひっくり返せばいいわけで。片面SPDを普通の靴で乗るのと比べたら断然乗りやすくなった。


【紺】7速スプロケットの混成組み替え

ふと思い立って、有史以来一度も掃除していなかった紺くんのスプロケをばらして(といってもこの段階ではリベット止めの部分まではばらしてない)パーツクリーナーで掃除してみた。トップ側なんかは汚れが堆積しすぎて違うギアが生成されそうだった。

スプロケがだいぶ錆びてた で、随分キレイになったのはいいけど、かなりサビサビになっていることが判明(つまりは錆びているかどうかも判別できないほど油汚れで真っ黒だったということだ)。チッ、サビを防ぐために敢えて油汚れを拭かないでおいたのにダメだったか…(違)。まあ安いスプロケだし扱いが雑だし当然である。そこで、この機に乗じて新しいスプロケを買って、そのまま交換もつまらないので、ネットで散見される混成実験をしてみることにした。街乗りだから実際どうでもいいんだけど、ほとんど平地ばかりしか走らないので、ワイドレンジは微妙に使いづらい。一番使う(というか最近ほとんどそれしか使わない)13Tを基準に、前後に12Tと14Tを配置して、クロースレシオにしてみたい。

古いスプロケと新しいスプロケ

古いスプロケは、11-13-15-18-21-24-28Tの7速。買ってきたのは、HG-50-7という上級グレードの12-14-16-18-21-24-28T。なんで似たような歯数なのかというと、12Tと14Tを含んでるやつで、近所で在庫してるのがそれだけだったから。なんでグレードが上がったかというと、やっぱりそれしか在庫がなかったから。でも色が黒なのは実は予定通り。

にしても、今どきカセットスプロケットで7速なんて絶滅危惧種なのね…。2012年モデルもミニベロ7は7速で継続のようだが。

で、ギアはトップ側の1枚か2枚を除いてすべてリベット(グレードによってはネジ)止めであることとか、どうやって分解するのかとかはネットで散々書かれているので省略(写真撮ってない)。夜中だったのでドリルが満足に使えず、何倍も苦労しつつ分解し、古いギアと新しいギアを交互に入れていく。そうして作ったのは、11-12-13-14-15-18-24Tという組み合わせ。一番使う13Tを中心に超クロースレシオとして、なおかつ坂道用に大きいギアも残すという理想的なセット。

が、ここまでやってから、説明書の文言に気付く。「使用上の注意 ギアは必ず同じグループ刻印のセットで使用し、別グループ刻印のギア板を組み合わせて使用しないでください。」だと。まあ、これは最初から分かっていたことだ。ギア毎に変速ポイントが作ってあって、前後にくる歯数によって、変速ポイント同士(引渡しポイントと、受け入れポイント)がちょうど合うようにうまく並べられているからだ。でも、やってみたら案外フツーに変速できるかもしれないじゃん?と、とりあえず組んで回してみた。

結果。…ダメでした。13→14と14→15がまともに変速しねえ。11→12も微妙。たった1Tの差なのに…。同じグループで1枚抜きの18→24も、変速するにはするけどちょっと実用に耐えるレベルじゃない。

スプロケのスプライン溝を加工

が、が、転んでもタダでは起きないのが今回の私(いつもなら打ちのめされて終了)。シマノのフリーハブのスプラインは、1箇所だけ溝幅が広くなってて、ギア内側もツメが1箇所だけ広くなってて、そこを合わせないと嵌まらない構造になっている。よって、ギア同士の回転方向の位置関係は設計上の位置から動かせない。しかし、ということは、この、ギア側の広いツメを削って狭くしてしまえば、どの角度でもハブに嵌まるんじゃね?ということに気付き、やってみた。

赤い矢印の部分を無造作に削ってみた。ちなみに全体的にやたらスリキズが多いのは他の要因によるものです。結果、やっぱり嵌まるようになった。これで、スプラインの溝の数(9個)分だけ、ギアを嵌める角度を選べるようになった。その中から、隣り合うギアの変速ポイント同士がちょうどいい位置にくる角度を探して、組んでみればいい。え、耐久性…?なにそれ知らない。元々リベットでまとめられているギアは、チェーンが掛かってるギアが常に1枚であってもリベットを介して他のギアもトルクを一部受け持ってる気がするけど知らない。

2つのスプロケを混成してみた

ギアの変速ポイントを観察して吟味した結果、こんな感じに。吟味といってもざっと見て、こんな感じかな?となんとなく並べただけ。各ギアの変速ポイントに色を付けて位置関係を研究している人もいらっしゃるようだが、そこまでは全然やってません。面倒なのでスプライン加工したのは12Tと14Tのみで、他は固定のまま、なんとなく並びが良さそうな位置を探した。なんとなくそれっぽくなったでしょ。ロー側の24T残しは、なんとなく変速ポイント考えるのが嫌になったので廃止して、なんとなく11-12-13-14-15-18-21Tとした。シルバーとブラックのギアが交互に並んでるのがいいでしょ。21Tもシルバーの方にすれば更にしましまだけど、古くてグレード低くて錆びてるのを敢えて使うのもどうかと思い。こんな素人の戯れも知識のある人が見たら「違うよ~あの歯とあの歯の位置関係を見て並べなきゃ~」なんて思うのだろうが(分かる人がいたら教えてください)、何の知識もない、理系ですらないド素人でここまでやった人は他にいまい。

結果。…ちゃんと変速するようになった!!特に14→15なんかはシルクの上を滑るようなスムーズな変速。11→12→13→14も、実用上問題のないレベル。というか、標準のしょぼいディレイラー(ネットで「真っ先に交換しろ」と書かれていた気が)のせいか、元々そこまでスムーズじゃなかったので、むしろ改善された部分もあるかも。ガチ乗りロード並みの小さいスプロケになったので、交換するならディレイラーはロード用にした方がよさそう。

まあようするに、スプロケを縦方向から見て、歯がロー側に向けて斜めに加工されている部分と、トップ側に向けて斜めに加工されている部分とが、うまく並ぶように配置すればいいのだ。歯数の差が大きいときは、その分を考慮して微妙にずらせばいい。そうすればシフトダウンはスムーズにいく。シフトアップも同じだけど、極端な話、ディレイラーがチェーンを小さいギア側に落しさえすればあとは適当に嵌まるので(特に歯数の差が大きい場合)、そこまで考えなくてもどうにかなってしまいそうな気がしないでもない。この要領で考えれば、メガレンジ的にローに24Tか28Tを残すこともできるかも。気が向いたらやってみるべ。

というか、スプロケットの説明書を見たら、「12-13-14-15-17-19-21T」というのがあるじゃないか…これをベースに加工すれば早かったorz。でも手に入らなかったし、まいっか。


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フィジーク マイクロテックス バーテープ

Fi'zi:k Microtex Tape

今までバーテープの違いはよく分からんかった。分厚くてクッション性の高い(らしい)Bazookaのバーテープを使っていたが、その後定番のSILVAに変更してみても違いが分からなかったし。まあ厚みに関しては何でもいいやと思っていたのだけど。

フィジークのやたら薄いバーテープ これは違った。フィジークのバーテープ。Microtexとな。パッケージの説明によると、タフで強くて通気性のある極細繊維、マイクロテックスでできてます、と。スムーズで、濡れていても触り心地が良いです、と。ほとんど重量増加ゼロの薄いテープです、と。…グラム単位の軽量化マニアがいる自転車の世界で「重量ほとんどゼロ」は言いすぎだろ。

で、何が違ったかというと、ネットで書かれている通り、やたらと薄い。あまりに薄いものだから、テープ下のアウターワイヤーのモッコリ感がクッキリ。そして、当然のごとく、硬い。畳+薄い座布団に座ってるのとフローリングに直に座ってるのくらい違う。路面の振動がはっきり手のひらに伝わってきます。長距離だと疲労感に差が出るかもしれん。街乗りなので関係ないが。

あいかわらず巻くのが上手くならないが、こいつは巻きやすい。中央にパンチングがあるので、重ねる幅を均一に保ちやすいし、引っ張ってもあまり伸びないけど、相当きつく引っ張っても切れそうにないので、うまく巻けばカッチリ巻くことができる。そのせいで余計に硬いのかもしれないが。

とりあえず、街乗り用ということで雨に塗れたまま放置される可能性を考えて(実際は雨の日はまず乗らない)、クッション部分がほとんどなくて雨水を含んでなかなか乾いてくれないということがなさそうなコレを選んだが。そのへんどうなのかは分からないけど耐久性はありそうなので良しとしよう。このまま汚れるまで使ってみるか。いつもは思うように綺麗に巻けなかったのが悔しくて早々に巻き直しちゃうパターンなのだが。

最大の欠点は、テープに厚みがなさすぎるせいか、テクトロのブレーキレバーのブラケットカバーとの間に異様な隙間を生じてしまうことだろうか。

フィジーク バーテープ 12.ブライトレッド


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ミニベロ7の406→451化 準備編

■具体的な妄想編
紺くん(ビアンキ ミニベロ7)を、標準のHE20インチ(406)からWO20インチ(451)にサイズアップしようかと目論んでいる。好奇心的な意味で前からやってみたかったのだけど、一に予算がなく、二に予算がなく、三にも四にも予算がなく、五に、ミニベロ系雑誌でよく「このモデルは同じ20インチでも一回り大きい451サイズを履いているため走行性が良く…」とか書いてあるのを見て、タイヤサイズでかくした方が良いんだったらミニベロの意味ないじゃん!と思って、タイヤのサイズアップは、ひいてはミニベロの存在意義を否定することのような気がして、なんだかなぁ…と却って躊躇していたのだ。

あと、事実上のBBハイトが高くなる、というか本来の設計と変わってしまうのになんとなく抵抗があった。足付き性が悪くなる…というのは元々停まる時はサドルから降りてるから全然関係ないけど、なんか、よく分かんないけど何となく。が、前途有望な知人が購入を検討しているGIANTのEscape Miniのジオメトリを見ていたところ…BB下がりが「-35mm」もある(しかない?)のに気付く。BianchiのMinivelo-7はBB下がり「-20mm」。全然ジオメトリ違う自転車を比べても仕方ないが、同じ20×1.5のタイヤを履いた自転車で設計上15mmも違うのがあるのに、そんくらい気にするほうが馬鹿だろ、と思えてきた。そもそもレースやってるわけじゃないから走行性能なんて関係ないし。それに、ミニベロ7はペダル漕ぎながらコーナリングして地面にペダル擦ったことが一度ならずあるし、足付きも他のチャリに比べてやたら良過ぎるような気もするし、もう少し高いほうが実はいいのかも。これは上げても問題ないっしょー。

そもそも、WO20インチにするのであれば、タイヤ幅は1~1+1/8(23~28-451)になるだろう。今の20×1.5(40-406)と比べると、ホイール径が約45mmでかくなるけど、タイヤが薄くなることで径が20~25mmくらい小さくなるから、都合直径の変化は20~25mm程度。BBハイトは10mmちょいしか変化しない。計算上のBBから地面までの距離は、406のままのGIANTよりまだ低い。それならいいいっしょー。というか、今後のカスタマイズにおいて406のままで細いタイヤを履かせることを考えると、今より直径が小さくなっちゃうわけで、それだったら451化しちゃった方が遥かに良い気がする。ちなみに、最初から451を履いてる同じビアンキのMinivelo-8と9は、BB下がりが「-5mm」で、Minivelo-7と比べて15mm低い。

あとジオメトリ的な話で変化するのはトレイルが大きくなることくらいだが、もともとヘッド角が73°もあるミニベロ7はトレイルがかなり小さい(測ってないけどたぶん)。ママチャリではブレーキ掛ける時以外はハンドル持つことの方が少なかった(言い過ぎだろ)私でもこいつで手放し運転ができるようになるまで若干の練習が必要だったほどだ。トレイルが大きくなる分にはいいんじゃね?

■具体的な準備編
じゃあ、まずはそもそもミニベロ7に451が付くのか。問題となるのはクリアランス。ブレーキシューの位置。ハブとスプロケット。あとは予算。

クリアランスに関しては、7にはドロヨケがついてるから、外せば無問題。ただ、街乗り用なのでドロヨケは外したくない。現状ドロヨケ内側とタイヤのクリアランスは場所によって10~20mmくらいで、ドロヨケとフレームのクリアランスもわりとあるので、ステーを加工して取り付け位置を工夫すればどうにかなりそう。アーチを広げるのも、アルミだから少しつぶして曲げればいいだけだし。詳しい方法は、やってみてから考えよう。

ブレーキシューの位置は、26インチMTBフレームに700Cホイールを履くためVブレーキ保持位置を移動する「700Cトランスファー」なる部品を使えば変更可能。けど、いかにもMTB然としたゴツいパーツだから見た目絶対おかしいし、そんなことしなくてもシューの位置調整幅がやたら広いVブレーキが存在するようなので、それで間に合わせたほうが早い。てこ比の関係で制動力は弱くなるだろうが、元々効き過ぎるVブレーキなので問題ないだろう。いざとなれば標準でついてるパワーモジュレーターを外せばいい。ワイヤーとのクリアランスも、よほど太いタイヤを履くのでなければ問題ない。

ハブとスプロケ。ミニベロ7は、その名の通り7速なのだが、OLD135mmのカセットスプロケット7段という仕様。7速用ハブの451ホイールなんてまず手に入らなそうなので、8~10速用ハブのホイールを入手して、スペーサー噛ませて今の7速スプロケをそのまま使うか、適当な8速スプロケを付けて一番ロー側のギアは使わない仕様にするか(この方法は「できる」という人もいるが、変速性能に問題が出るという話もあるので、慎重に検討する必要がある)、でいけそう。そうすれば、シフターまで交換しなくても済む。8速化?9速化?しませんよそんなの。シフター交換=巻いたばかりのバーテープ巻き直しになるので、手間も予算も一気に増えちゃうのだ。ディレイラーも交換になるだろうし。

あ、なんか現実味を帯びてきた。あとは予算だ。しょぼいグレードor中古のホイールに1万、タイヤ(ミニッツライトPTがいいな)とチューブ(シュワルベがいいな)とリムテープに1万、スプロケのスペーサーが250円、ブレーキが3,500円。ついでにシューをカラーのやつに交換して1,000円。ドロヨケがうまく加工できなかった場合にAKI WORLDの板ドロヨケを買って4,000円。あれ…高い。予算が…。


エアクリーナーのホース割れてた

ラジエーターサブタンクホースすっぽ抜け騒動で急遽ユーロを訪れたときのこと。ボンネットを開けてサブタンクらへんを見たりしてたとき。

CDAのホースがパックリ割れてた ふと横に視線を移したら、CDAから出てる吸気ダクトにパックリと亀裂が…!なんじゃこりゃあ。もしかしてアイドリングがおかしかった原因はコレか?と思ったけど「いや、関係ないと思う…」と言われてしまう。

水道用の自己癒着テープで補修 とにもかくにもこれではエンジンが色々なものを吸ってしまうので、ビニテで応急処置してホームセンターへ行き、水道補修用の自己癒着テープを買って巻き巻き。一巻使い切った。こんだけ巻いとけばまあ大丈夫でしょう…。

クーラントの量と合わせて定期的にチェックして、問題があれば他の方法を考えよう。というわけで数百円で修理完了。

なんかもう、一度に二箇所も壊れると、プンも若くないんだなって気になってきますな…もうしばらくがんばってもらうが。


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冷却水噴いた

夜中にちょっとコンビニ等まで出掛けたときのこと。なんかやたらとエンストする。クラッチ切った状態でアクセルを戻すとそのままストンと落ちてしまう。ちょうど、バッテリーを一旦外した後みたいに。これはまあバッテリー外してなくても稀になることがあるので(原因は不明)、気にしていなかった。

が、コンビニに着いて、エンストしないよう小さくブリッピングしつつ駐車場に停めて、エンジンを切ろうとしたとき。メーターを見たら、水温計がじわりじわりと上昇を始めた。ふつうは中央の目盛りから外れそうになるとファンが回り始めて温度が下がるのだが、ファンが回っても針が上がり続ける。絶対おかしい。エンジン切るべきか迷ったけどアイドリングで上がり続けるなら切るしかないし、とりあえず切って、ボンネットを開けてみたら。

ラジエーターサブタンクから出てるホースが… ラジエーターサブタンクから出てるホースがすっぽ抜けて、サブタンクがほぼ空っぽになっとる…。しかもホースはただ抜けただけじゃなくて、差し込み部分がポッキリ折れてしまっている。自宅から遠くはないと言っても出先だし、道具的なものは何も持ってない。このままじゃ走れないしどうしよう。しばらく思案した結果、グローブボックスに入ってたビニタイみたいなやつでホースをとりあえず固定してみた。んで、コンビニでバケツと外の水道を借りて、とりあえず水を足してみた。んで、エンジン掛けてみた。見た感じ大丈夫そうだった。水温も正常なとこで安定してる。おお!なんか分からないけど応急処置に成功したぞ。

写真は翌朝、明るいところでわざわざ撮り直したものだぞ。

ラジエーターサブタンクのホース応急処置 帰ってからもう少し丈夫な針金で応急処置をやり直した図。この状態でどうやら行けそうだ。念のため翌日ユーロ~に連絡して急遽見てもらったけど、タンク交換するしかないから、中古パーツ探すかしつつ様子見だね、ってことになった。新品の価格(確認してない)次第では新品を注文してもいいんだけど、緊急でもないし、中古で安く手に入るならそれもいいかと…。

たまに様子を見るけど、クーラントがミリ単位で微妙に減ってはいるようだ。空気圧と一緒に1ヶ月に1回点検すれば大丈夫かな、くらいの感じ。ホースの接合部がうっすら湿ってるから、ごくごく微量ずつ漏れてるのだろう。けど、バルに乗ってたときは普段からもっと減ってたし、このくらい不具合のうちには入りません。クーラントなんてフツーにしてても減るもんさ。たぶん。つーかホースの接合部を耐熱シーラントか何かで固めればタンクの交換すら必要なくなる気がする。


ちなみにアイドリングが落ちちゃってた現象との因果関係は不明。


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ジャンル : 車・バイク

140,000km

140,000km

140,000km。

ここから更にだいぶ走った時点で、ドイツ車乗りの人を乗せたら、「距離走ってる割に(ボディが)シッカリしてるね。知人のアルファ(156)は10万kmでもうグニャグニャだったよ」と言われた。自分では乗っててもさっぱり判らないのだが。お話にならないと言われ続けたイタリア車のボディ剛性、このプントからはだいぶ良くなったと聞いたことがあるが、本当にそんなに良くなったのだろうか。でも、156だって同時代のクルマだよなぁ。実はこの個体が前オーナーによってスポット増し等してあったりして。フロントは最初からタワーバーが付いてた。リアは時々軋むので、気休めにピラーバーを入れようかと思ったが、サーキットでも走らない限り違いは出ないよと言われたのでやめた。あと、リアシートを倒して自転車を積むときの難易度が上がることを考えるとちょっとね。


テーマ : イタ車
ジャンル : 車・バイク

サドル塗装by染めQ

染めQで塗装したサドル バイク全体に色が合っていないことだけが不満だったサドルを染めQで塗ってみた。これを見て「塗装」だと分かる人はまずいないだろう。染めQすげー。赤いステッチの部分はどうやったかって?たまたま使われてる糸が染めQに適さない素材だっただけだよ。

…が、細部までムラなく綺麗に仕上げるべく厚塗りしすぎたので、色が想定より遥かに濃くなってしまった。ので、ムラが出るのを承知で、部分的に少し落として塗り直したりして。ムラのなさよりも色調の方が大事。分かってくれる人いるだろうか。あと、仕上げに保護ツヤダシを少しだけ塗ってある。これも本当によくツヤが出る。

というわけで、染めQはサドルの上で汗をかきながらもがいても全然落ちません。ただ、100%のアルコール(燃料用、消毒用など)で拭くと一瞬で地肌が見えるので、掃除するときや酒を飲むときは注意。でもアルコールを含むウェットティッシュ(フェイシャルペーパー)で拭いたら、がんばってゴシゴシ拭いてもほんのりティッシュに色がつく程度だった。

ところがしばらく乗っていたら、表面が細かくひび割れてきた。レザーのひび割れではないっぽい。確かめていないが、犯人は最後に塗った「保護ツヤダシ」ではないかと思っている。本当はサドルみたいに柔らかい素材には「クリアー」を使わないといけないらしいので。

あとは、本当に生地の奥まで染めているわけではないので、レザーの表面が擦れてくると下地が出ちゃうだろう。これはまあ仕方がない。


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