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バーエンドブリンカー回転しちゃう問題

ウィンカーレンズが回転してしまう

ずーっと前から、シフト操作(シフトダウン)する度に左のウィンカーが一緒にある程度回転しちゃうという問題が起きていた。ベスパのシフト操作は左のグリップをクラッチレバーとか含めてまるごと回転させることによって行われるのだが、この時グリップの先にあるウィンカーユニットは回転しないようになっている。ハンドルバーが2重パイプになってて、シフト操作で外側のパイプ(グリップがついてる)が回転しても内側のパイプ(ここにウィンカーが固定されている)が回転しないようになっているためだ。ちなみに右側も同じで、スロットルを操作してもウィンカーは回転しない。別に回転しちゃっても問題ないといえばないのだが、ウィンカーレンズは視認性を良くするために前後が凸面レンズになってるので、回転してしまうとコレがずれて視認性が悪くなる(どちらにしろ壊滅的に悪いので誤差の範囲だけど)。場合によってはウィンカー球を支えているフレームがちょうどバルブの光を隠す角度になってしまう可能性も。

回転を防ぐ金具の先端がありません

ウィンカーが回らないのは、ヘッドライトカバーの中で内側のパイプが回転するのを阻止する金具が頑張っているからなのだが、私のベスパは、この金具が左側だけ折れてしまっていた。原因は不明。たぶん転倒したときとかに強い力が掛かったのだろう。ちなみにこれは珍しくないというほどではないかもしれないけどまああり得ることだそうだ。あと単純にこの金具がパイプの切り欠きから外れてしまっているだけの場合もあるらしい。

金具が見事に折れていました

んでこのパーツだけ交換しようと思ったのだが、こんなマニアックなパーツはほとんど需要がないと見えて、純正品を新品で取り寄せると何千円もするらしい。工場経営者の知り合いでもいれば、イチから作ってもらっても同じくらいの価格でできるかもしれん。つーか形だけ切り出してもらえば万力で曲げ加工したりして自分で作れそう。んで、どうしようかと思っていたがガレトミで中古パーツを見つけてくれて、安く手に入れることができました。

金具が復活しました。が…。

この金具はネジ2本で固定されているだけなので、ドライバー1本で簡単に交換できる。ただ、このネジは下にある白い樹脂パーツも一緒に固定しているのだが、この樹脂パーツはスロットルワイヤーとシフトワイヤーのガイドをしているので、何かの拍子にここからワイヤーが外れてしまったりすると面倒なことになるので注意。らしい。ギザワッシャーをフォークの中に落としちゃった~とかいう問題は起きたものの交換は簡単にできました。しかし…。

画像内左側の矢印のように、内側パイプには2箇所の切り欠きがあって、その両方に金具が嵌まることで回転を防いでいるのだが、シフト側の内側パイプは下側の切り欠き付近が完全に削れて用を成さなくなっていた。そのため、シフト操作をすると上側の切り欠き側に全部の力が掛かり、結果として細い板に過ぎない金具の上部分が力に負けて曲がってしまう。で、やがて金具が折れてしまったらしい。

内側パイプを交換となるとおそらく自分でできる範囲を超えるだろう。仕方がないので1.5mmのジュラルミン板から適当に板を切り出して金具を補強して、どうにかウィンカーが回転しないようにできた。余裕がなくて写真撮ってませんが。メーターのせいでスペースがないので、補強するの大変です。素直に内側パイプ交換した方がいいと思います。このイレギュラーな問題のおかげで、対策を考えるのに60分、補強版の作成・取付作業に90分ほど余分に時間が掛かってしまった(素人にしては上出来だ。よね?)。まあ、考えうる限り最もコストを掛けずに解決できたからまあよしとしよう。

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リアブレーキワイヤー調整

ある日気付いたら、ブレーキペダルを床まで踏み込んでもあんまり効かない状態になっていた。ベスパはリアブレーキで停まらないと止まれないのに。これは怖ろしい。ブレーキシューの磨耗やカムの磨耗、スプリングのヘタリ等原因は色々考えられるらしいが、単にワイヤー調整でいけるかな?と思い、ガレトミに寄ったときに調整してもらった。

とりあえずワイヤーをカツカツに調整してもらい、ちゃんと効くようになった。もしこれでまたペダルが床まで踏めちゃう状態になったら、その時はブレーキシュー交換ですね、と。分かりやすくていいじゃないか。で…。走り出してみると、ちょっと踏んだだけでガツンと効くようになった(カックンブレーキではない)。これは頼もしい。が、それによって発覚したこと。リアタイヤのグリップが極端に落ちてる!ちょっとタイヤロックするとスササーッと音もなく横に滑っていく。これは怖ろしい。こりゃまず何よりもリアタイヤを交換しなきゃダメだな。

それまでに後輪ロックした時の横滑りに慣れるのと、リアブレーキを程々に掛けつつフロントブレーキを掛けて停まる(それがフツーでは?)練習をしておこうかと。


ペダル交換再び

プントは、右ハンドルのコンパクトカーとして考えればペダル配置はマシな方だと思うが、やはり右ハンドルのコンパクトカーであることには変わりないので、ペダルが若干左寄りだ。そしてやっぱり足元スペースが狭い。んでペダルとペダルの間隔を稼ぐためにペダル自体が小さい。購入時にはスパルコのペダルが装着されていたのだが、これが純正ペダルより幅が広いためにペダルとペダルの間隔が狭く、ブレーキ踏んだらアクセルも踏んじゃったよー的なてんやわんや感があって、それはそれでアレだったけどやっぱりアレなのでノーマルに戻したのであった。

それから半年。ある日、自分がブレーキペダルを足の中央で踏まず、親指の付け根あたりで踏んでいることに気付いた。ペダルが小さいので右足の右半分はペダルに全く乗っていないが、アクセルペダルにはかろうじて当たっていないというくらいずれた位置で踏んでた。

ということは、ブレーキペダルを右方向のみに拡張して幅広ペダルにすれば、車体側は無加工のままペダルのオフセットができ、不自然に足を曲げることなく堂々とペダルの真ん中を踏めるようになるんじゃないか。アクセルペダルを左方向に拡張しなければ、ペダル間隔が狭くなっても事実上操作性には影響しないし。そんな単純な思い付きから、新しいペダル探しに入った。まあ、純正に飽きたというのもある。

それで買ったのがNOKYAのペダル。日本では売ってないのかな?米国の自動車アフターパーツメーカー(専門はライトバルブ?)らしい。ステアリングに続いて、イタ車に米メーカーパーツ(製造国は不明だが)という邪道に挑戦だ。が、届いてみたら予想以上にデカい!何しろ純正のブレーキ/クラッチペダルの幅が50mmなのに対し78mm。これは付かんかも…と思ったが、大幅な加工の末(特にアクセルは面積の40%くらい削り落とした…汗)にどうにか装着できた。命を預けるパーツなのに金具で挟み込むだけなんて装着の方法はイヤなので、ちゃんと穴あけ加工してボルト固定です。ブレーキ/クラッチは、純正アルミペダルを下に挟んでなおかつこれまで通り上側ボルトにスペーサー入れて角度を立てた。アクセルは「再び」高さに差を付けるため純正アルミを取り去って装着。アクセルペダルはアールが全然合わない(純正はラウンドしてる。NOKYAは平面に近い)ので、上下どちらかのネジにスペーサー入れる羽目になるが、スペーサーの厚みを調整すれば角度を自在に変更できるので却って良いかもしれん。テスト走行の末、ワッシャーを上2枚、下3枚入れて、若干寝かせ気味にセット。

NOKYAペダル

さて、完成図。うわっ狭!!…けど各ペダルの左端の位置は変わってないので、間隔が狭いからといって操作性は特に変わってません。ブレーキペダルが右側に大きく張り出したことでアクセルを踏もうとしてブレーキ踏んじゃった~という可能性は…さすがにそれはない。逆に、ペダルがでかくなったからって何も考えずにラフな踏み方してると、ブレーキ踏んだつもりがアクセルにも足が掛かってましたーということはたまに起こるが、高さに差をつけてあるので本当にブレーキと一緒にアクセルを踏んじゃうということは起こりません。それでいてハーフブレーキ時のヒール&トウもやりやすいように調整されたアクセルペダルの角度、我ながら絶妙。狭いのはどうにもならんけど、足の移動量が減ると考えればスポーツ走行にも向いて…いややっぱりもう少しスペースが欲しいよなあ。あとフットレスト。

ノーマルペダルとの大きさ・位置比較

ちなみにノーマルとの比較。赤線がノーマルペダルの位置です。改めて見るとノーマルのペダル配置って結構左に寄ってるんだなぁ。これでポジションはかなり改善されました…気分的に。実際に足を置いている位置は全く変わってないんだけど。

■使ってみて
やっぱりペダルはスパルコが一番。あまりに滑るので雨の日に使えない点を除けば。…アクセルペダルだけスパルコに戻してみようかなぁ…。


キーレスのボタン加工

キーレスのボタンをローダウン キーレスをポケットに入れてるときなんかに勝手にボタン押してロックが開いちゃったりするとイヤなので(正確にはそういうことが起こりうると思って気にしなければいけいないのがイヤなので)、一度分解してボタンの下を削って高さを低くした。手前が加工後、奥がノーマル。これで、不意に押してしまう確率はだいぶ下がったと思われる。逆にロックボタンはステッカーを貼ったことでかなり出っ張ってるので、簡単に押してしまう。キーをポケットに入れて後部座席から荷物を取ったりしてるときに勝手にロックされたりする。


フロアマット交換

ET3のフロアマット

年単位の昔からやろうと思ってて、でも面倒で放置してた作業。やっとできた。それも切り出し含めて30分くらいで終わった。

このET3はフロアのセンター部分がマットになってる。年式によっては2本のフロアレールのバージョンもあって、というかレールの方がメジャーだと思うけど(雑誌とかでもセンターがマットの個体はほぼ見たことがない)、個人的にはマット方式の方が気に入っている。ちなみに台湾ベスパはマットだ(デザインが違うけど)。で、そのマットが、フットブレーキを踏むときに右足の踵を乗せる関係で右足の踵が当たる部分だけすり減って、なおかつ継ぎ目が破れてボロボロになってきてたので、交換しようと思っていたのだ。何年も前から。

そういえば、昔ET3に乗っていたというAさんと話をしてたときに、「このマット、踵の当たる部分だけが異様にすり減るんだよね。乗ってる間に3回くらいマット交換したもん」という話を聞いたような。何年も前のことだからうろ覚えだけど。

で、本当はアジア製パーツでいいからカラーゴムにしてみたかったのだけど、ラージボディ用は何色もあるのにスモール用のマットは黒しかない。そこで、私の大好きな縞鋼板風ビニールマット(シルバー)で自作しちゃおうと思ってたのだけど、仕上がりが微妙なのは目に見えてたので、無難にフツーの黒で作ってみた。

単に元々ついてたマットで型を取って切り出しただけです。元々のマットがゴム系接着剤でベターっと貼り付けてあったので、剥がす方が大変だった(接着剤のおかげでボロボロになっても取れずに耐えてたのだけど)。しかし剥がしてみると一部塗装の下にサビサビが…こりゃそのうち穴あきそうだ。なのでとりあえず見なかったことにしてマットを貼ってごまかしておこう。そしていつの日かフロアに穴が開くというパターン。新しい方は、左右の板(タッピングビス各3本で固定)の他に、中央部分は超強力両面テープでがっちり貼っておきました。ゴム系接着剤がなかったので。

ビニール特有のテカりが最初は浮いてたけど、2~3日乗ったら汚れてなじんできた。そして、ゴムじゃないので滑るかなーと予想していたが、案外グリップが良い。立って乗るわけじゃないから滑っても構わないんだけど、滑らないに越したことはないのでこれはなかなか良い選択だったかもしれん。あとは耐候性がどうかだけど、別にまた作ればいいから悪くてもいいや。


メーター球交換&いろいろ直し

ET3はメーター球が付いていて、ライトを点けるとメーターが光る。実にハイテク。が、納車後間もなく切れているのに気付き交換、その後も交換してすぐ切れちゃったこともあったりで、何度も換えていて、いつだったかまたメーター球が切れた時、もういいやと思って交換しなかった。あまりにも切れすぎるものだから出費を抑えるためと、切れてても別に実害がないから(街中だったら夜でもメーター見えるし、そもそも50sと100は元々メーター球なんてないし)という理由で。

けど存在を消し去ろうと思っていたわけではなく、またいつか直そうと思っていたわけで。そしてそのまま文字通り何年もの年月が流れてしまったが、ちょっと前に予備のバルブを買おうと物色していたときに、某店で6V3Wというメーター球を見つけた(通常は6V0.6W)。聞いてみると当然暗くなるけど切れにくくはなるという話だったので、それならばと買ってみた。その後面倒でしばらく放置し、よし自分で交換してみようと思ってメーター外したけどバルブの交換の方法がわからなくて挫折し、今回、交換方法の情報を仕入れて再チャレンジ。

メーターワイヤーの遊びにもよるけど、ヘッドライト下のメーター固定ネジを外してメーターワイヤーをフォーク側から押し上げればメーターが浮いてくるので、ワイヤー外さなくてもメーター球くらいは交換できます。ET3のメーター球はメーター本体の側面(右側)から差し込まれているのだけど、差込口のフタ(兼電極)の外し方がわからなかった。これ、モノによって違うかもだけど、私の場合は回転させてから引き抜くというものだった。でも回そうにも摘む突起すらないので、ラジオペンチでぐりぐり頑張ってみたのだけど、ほとんど動かない。そもそもどちらに回せばいいのかもわからない。5分くらい試行錯誤して、3回くらい諦めそうになって、でも諦めたらそこで試合終了…じゃなくて、もう一度メーター外すの面倒だし…というめんどくさがり根性から最後の気力を振り絞り、渾身の力で右に回したら「ぐるん」と半回転くらい回り、引っ張ったらやっと外れました。何のことはない、突起が1個あるだけだった。知恵の輪を目で解ける人なら見ただけで気付いただろう。何と無駄な労力を使ったことか。で、フタを取り除くと中にバルブが。見事に切れてました。

ET3メーター球交換

コードが出ている樹脂のフタ部分を(少し押しながら)右に180度くらい回して引っ張ると取れる。回すと言っても、表面がボソボソになってるだけでつまめる部分もないので困る(元々はあったのかもしれんが)。

構造が分かってしまえば装着は至って簡単で、何も考えずバルブを入れ、フタ電極を差し込んで左回りに半回転させてロック。完了。この時点でちゃんと点くかどうか、試しにエンジン掛けてみたのだが、点かない。というか明るい日中なので手をかざしても点いているかどうか分からない。けど点いてないっぽい。これで配線とかの問題だったら自分ではお手上げなので、もういいやと諦め気味になってメーターを元に戻した。この時点では素で気付いていなかったけど、メーターを車体に固定するネジがアースになってるので、メーターを元に戻さなきゃ点くわけないのであった。

それと前後して、日のあるうちにフロントバンパーの歪みを直し(たぶん購入時よりマシになった)、破れかかっているキー付きシートを純正シートに戻し、前日の転倒で微妙に歪んだレッグシールドを直し、粉々になったミラーを修理して取り付けた。ミラーは買い直すかなぁと思ってたけど、とりあえず走るために破片を集めて梱包用の透明テープでガチガチに補修したら案外いい感じになったので(ぱっと見は補修してあるなんて分からない)、当分(梱包テープが紫外線で劣化するなどで再びバラバラになる頃までは)このままでも行けるかなぁなんて思ったり。ちなみにレンズ(プラスチック製)は表面に薄いスリキズが付いたものの割れてません。レンズ割れてたらさすがに諦める。

ばっちり走れる状態になったので、ちょっと試走に行ってみた。驚いたことに、乗り心地がものすごく良くなった。何年も使ってるキー付きシートはウレタンがかなりヘタっていたのだろう。純正シートは納車時に張り替えてもらっており、間もなくキー付きシートに換えちゃったので、ほとんど使っていない。新品のようだ。気持ちヒップポイントも高くなったような気が。

そして日が暮れてきて、そろそろライトを点けてみる。しかし…。メーターのライトが点いているかどうかまだ分からない。しばらく走り続け、完全に日が落ちた頃に、やっと見えた。ぼんやり明るくなっているのが!ああ…やっぱりメーターが光ると感動する。数年ぶりだし、しかも今回は自分でバルブ交換したから感動もひとしお。ただ、分かっちゃいたけど、都内だと基本的にどこ走ってても明るいから、別にメーター球点いてなくても速度くらい分かるんだよね(明るい場所だと逆に点いてるかどうかの判別も不可能)。でもまあ今回は満足。いつかまた夜中に街灯もない山道を走る日に心のともし火となってくれるでしょう。3W球はさすがに暗いのか、ストール寸前のアイドリングだと暗い場所でもメーターの光はほとんど分かりません。けどメーターが光ってるのを見るの自体数年ぶりなので、0.6W球だともっと明るいのかどうかは不明。

メーターも見えるようになったことだし、完全に暗くなった某州街道を快調に飛ばしてたとき。中央寄りの車線を走って交差点を直進しようとしたら、右折レーンに並んでた白い軽のワンボックスが突然にゅいっと出てきた…!!きゃーっ!とパニックブレーキを掛けることもなく、すれっすれのところでひらりと左にかわして事なきを得た。走馬灯のように色々浮かんだりしなかったので、私は死ぬとは思わなかったらしいが、左車線にトラックでも来てたらぺしゃんこになっていたかもしれん。あるいは、光るメーターに見とれてたりして一瞬でも判断が遅れたら突っ込んでたかもしれん。

いくらベスパのライトが暗いからって、こいつはハロゲンバルブ入れてんだぞ。とかそういう問題じゃなく、二輪車を見落とすような注意力散漫な人間は四輪なんか乗る資格なし!二輪が見えるようになってから出直して来い!


すってんころりん2

今後の方策を考えるため、ちょっとパソコン作業を放置して出掛けた。半日どころか四半日くらいのつもりが、気付けば走行時間6時間30分、総走行距離140kmのプチツーリングになってしまった。

某梅街道をひた走ってそのまま某県T村まで行き、軽くメシを食った後、隣のK村へ抜ける道を進んだら、予想を超える山道で、日陰は所々踏み固められた雪が残ってるし、気温は低くないものの基本ウェットの路面はどこが凍結してるか分かったもんじゃないという恐ろしい状況だった。んで、低温ではグリップが悪いと評判のしかもだいぶタイヤ年齢が進んでグリップが落ちてると思われるミシュランS1で極端に徐行しつつ恐る恐る進んだ。峠の上りの途中で、ようやく日なたのドライ路面に出たので、良かった~と思って普通のスピードで急な上りの左ヘアピンを曲がろうと車体を倒し込んだら…

後輪がズル~リ、そのまま内側にバタン。軽ーく膝をすりむいてしまった。バイクの方は…フロントフェンダーにつけてるサビサビキズだらけのバンパーの角と、既にキズだらけのクラッチレバーの先端と、サビサビキズだらけのサイドバンパーと、リアキャリアの角しか地面に付かないので、別にどうってことなかった。ウィンカーレンズも無傷。やれやれ。しかし後で見たら左側のスタンドブーツが大幅に削れていた。そこまで極端に倒し込んだつもりはなかったが、路面の角度のせいで普通より早くベスパ的リーン限界(=スタンドブーツが地面に付く角度)に達してしまったのか、後輪が滑った後にこすったのか。削れてる方向からして前者っぽい。そろそろ交換しなきゃいかんかなぁと思ってた劣化気味のスタンドブーツだが、寿命が一気に縮んだな。 削れたスタンドブーツ

途中休憩してから、帰路に就くべく南へ下る道を進んだが、ほどなくしてO市方面への道とU市方面への道の分岐点に差し掛かった。どっちでもよかったのだけど直進してO市方面への道を進んだら、道はどんどん上っていき、途中から残雪がしゃれにならん感じに。それもそのはず、水源地なので融雪剤が撒けませんとの注意書きが。しかしここさえ切り抜ければ…と時速5km/hくらいで慎重に進んでたら…

見事に前輪をツル~リとすくわれて、なすすべもなく今度は右側にバタン。二輪車は前輪が滑るともうどうにもなりません。地面は踏み固められて氷と化した雪だったので、倒れた衝撃でレッグシールドミラーが粉々に。なおかつレッグシールドが微妙に凹んだ&フロントフェンダーが微妙に歪んでしまった。歩くほどの速度だったのに思いのほか被害が甚大。数年前の転倒時にも車体から外れて吹っ飛んだだけで壊れなかったレッグシールドミラーだが、ついに限界か…。

しかし車体に関しては、「叩けば直る」のがベスパの良いところ。微妙に歪んだフロントフェンダー(ハンドルを切るとレッグシールドにこすってしまう)は、その場でグイグイ引っ張って一瞬で元通りに。凹んだレッグシールドは、帰ってから足でガンガン蹴っただけで元通りのキレイな曲線が蘇った(本当)。ちょっと塗装割れちゃったけどそれは今に始まったことではない。ミラーは…まあしょうがない。

結局O市に抜ける道はとても走れる状況じゃないと諦め、分岐点まで引き返し(下りの方が怖かった)、比較的マシなU市への道を進んだ。けどそうこうしてるうちに日が暮れてしまい、ベスパのヘッドライトでは路面状況が全く分からない。路面はほとんどセミウェットのままの山道。これが逆境だ。しかし途中から現れたスタッドレス装着の軽トラをペースメーカー代わりにくっついてどうにか25kmの山道を抜け切り、おなじみの国道へ出ることができた。

やっとスイスイ走れるかと思いきや、なんか知らんけど渋滞。停止する度に当然左足を地面につくのだが、なんかアスファルトが異様に滑る。靴にオイルでも付いたか?それとも靴底が凍ってる?とか思いながら渋滞を進み、ようやく最後の難関、某垂水峠へ。ここを越えたら東京だ。前を走るのは松本ナンバーの大型トラック。これがなかなかスピード出すので(危なっかしくはなくスムーズだった。さすがプロフェッショナル。けどどちらにしろ大型トラックとしてはスピード出しすぎだろという感じ)、ペースメーカーになってもらって後ろを走ったのだが、なんかカーブを曲がる度に違和感が。ベスパって基本アンダーステアなはずなのに、どうも常にオーバーステア気味の挙動を示す。それも後輪が外に逃げるような感じですげー怖い。少しでもインに倒すとケツが外へ滑る感じがするのですぐに体を起こして立て直す、という動作を小刻みに繰り返しながらのコーナリング。なるべく倒さなくていいように、笑っちゃうくらい極端なアウトインアウト。後ろのクルマから見たら「何ふらふら走ってんだこいつ?」だったことでしょう。路面に凹凸があるととんでもなく不安定になる(急カーブの凸凹舗装、ホントやめてほしい。余計危ないよ)ので、もしかしてフロントのガタツキの影響でそう感じるのかなぁ、なんて思いつつ無事峠をクリア。やっと東京だ。

その後は一直線の道をひたすらかっ飛ばして帰ったのだが、信号待ちでふと左足をアスファルトにゴシゴシしてみると…全然滑らない。なぜ?交差点曲がってみても、某垂水峠で感じたオーバーステア感はなくなっていた。もしかして隣県の道は若干路面が凍結気味だった?それで単純にタイヤ滑ってた?気のせい?確かにアスファルトの色が濃い感じはしてたものの気温はそんなに低くなかったと思うが。バイクってわずかでもグリップ失ったらそのまま一気に転倒しちゃうもので、巨摩郡みたいなのは現実にはありえんと思ってたが、ズルリとまでは行かずに微妙にズリズリすることってあるのかな。

結論は。東京があまりにも平和なのですっかり忘れていたが、現実の今は冬であり、隣の県は現実の今だった、ということだ。次は春になってからツーリングに行こう。…できれば新しいタイヤで。今履いてるミシュランのS1、昔はフルブレーキで後輪ロックさせると「キュオオオオ~」とけたたましい音を立てていたのだが、今は音もなく静かに「ズズズズ~」と滑る(横に)。もうだめだ。


日替りステアリング その6

アルミステアリング?

なんかの間違いで手に入れてしまった、全部アルミのステアリング。よく分からんけどアメ車カスタムなんかでよく使われるやつっぽい。ギャグのつもりで一瞬だけバルに装着してみた貴重な(?)写真。まーこれほど似合わないステアリングはなかなかないだろう。その後は実家の某RV車に装着していたが、指輪をして取り回すとカツカツ音がするし(当然キズが入る)、あまりに実用性に問題がある(夏は熱くて触れない。冬は迎えていないが冷たくて触れないのは氷を見るより明らか)ので、短期間で現役を退いてオブジェと化した。けど重量感ある手応えは、車種を間違えさえしなければ悪くないかもと思ったり。


覆面パトカーの見分け方

  • 車種は4ドアセダン(稀にステーションワゴン)、というかほとんどクラウンかスカイライン
  • ボディカラーはシルバー・白・黒系
  • ノーマルホイール(鉄チン+キャップ、ノーマルのアルミ、スタッドレスの場合は鉄チン+キャップなし)
  • 希望ナンバー・字光式ナンバーではない地元ナンバー
  • 2名乗車(基本は水色制服+白ヘルメット)
  • 法定速度~+アルファくらいで左側車線を走行
高速道路での話です。他にもアンテナがある(車内の場合もあり)とか、フロントに赤色灯がある(フォグランプに偽装したりグリル内に隠していることも)とか特徴は色々あるけどそれはまあ置いといて、これまではまず上記の順に条件にあてはまるクルマを警戒していたが(そもそも検挙されるような速度出してるわけではなくても警戒は警戒である)、某県に行ったとき京某道路を走っていたら、反対方向の車線に違反車を従えて停車中の覆面パトカーがいて、その車種がインプレッサWRXだったから驚いた。ボンネットの巨大なエアインテイクがいつも以上に存在感を放っていた。色はさすがに白だった。調べてみたら車種に関してはわりと色々存在するようで。最早車種だけで判別するのはやめた方が良さそうだ。

どうせなら、リアウィンドウを黒くするより、交通安全祈願のシール貼ったりリアウィンドウ手前にボックスティッシュとかぬいぐるみ置いたりすればいいのに。あと特にスタッドレスの季節はカー用品店でタイヤとセットでよく売られてるいかにも安そうな社外アルミホイール履くとか。そしたら地味な色のセダンが法定速度で走ってても違和感がない。そこまでしてこそ覆面だろう。

そういえば中某道で同じく停車中の覆面パトカーで、リアウィンドウの内側に巨大な電光掲示板が仕込んであって、「パトカーに」「つづけ」の文字が繰り返し表示されてるのがいた。突然前に回り込まれてこんな文字出されたらびっくりするだろうな。


プジョー NS40

『並木橋通りアオバ自転車店』(宮尾 岳、少年画報社、1999~)でおなじみ(?)の「プジョーNS40」だけど。

Peugeot(プジョー) NS40

↑こんなことろで発見。『TRUMPS!(トランプス) 2』(安野モヨコ、講談社、1994)の169ページのカバー絵。これ、NS40だよね?パッと見ただけでそれと判るくらい詳細に描かれてる。よりによってこんなヴィンテージサイクルをモデルにするとは、なになに?モヨコは自転車ヲタだったとか?情報求む。

…おっと、この絵はシングルギアだった。となるとモデル名も違うのか。NS22かな。



日替りステアリング 壱

Grant ステアリング

冬はウッドステアリングだと冷たいので…という言い訳のもとに中古で購入したステアリング。レザーという触れ込みだったので買ったけど届いてみたらビニールレザー(合皮)だった!けど安いからまあいいやということでそのまま使っている。Grant(グラント)のFormula GT Modelというやつ。直径13インチ(約32.5cm)。ふつうレザーステアリングというと、外周にレザーを巻き、各スポークの付け根に別のレザーを巻いてつなぎ合わせている場合が多いけど、このステアリングは完全に1枚の合皮で全部巻いている。その処理も実に見事だが、必然的に外周部のレザーの継ぎ目が真下ではなく、左下の微妙な位置に来ていて、それが気に入って買った。

しかしこのGrant(なぜかグラントではなくグランツと呼ばれる場合もあるようだ)、取付ネジ穴がモモピッチでもナルディピッチでもなく、なぜか独自の5穴。よって付属していたmomo→Grant変換アダプターを介して取り付けたのだけど、このアダプターの厚さが約10mm。都合スペーサーの合計が40mmとなってしまった。しかし使ってみたらこのポジションが非常に良いことを発見、以後他のステアリングでもスペーサーを40mmもしくは45mmにしている。

ビニールレザーだから本物のレザーのような質感は到底望めないが、手縫いだし、感触自体はまあまあ。イタ車に米国メーカーのパーツ(製造はメキシコだったかな)という邪道な組み合わせが、気に入らないんだけど気に入ってます。デザイン的にもサイズ的にもプントに合ってるし、この冬はこれメインで行くかな。ただ、スポークがポリッシュ仕上げなのだけは許せん。日光が反射して眩しい。


【紺】Minivelo-7

Minivelo-7

BianchiのMinivelo-7、200X年モデル。フレームサイズ49。発作的にミニベロが欲しくなった際、お気に入りだったナショナルの28インチ街チャリを引退させてこれをアシにした。…というのはもう随分昔の話だが。イタバイクにイタ車、とくれば、チャリもイタチャリだろうってことで。更に、ビアンキの自動車部門が後にフィアット傘下のアウトビアンキとなったことを考えると、フィアットとビアンキは非常に縁のあるメーカー、ってことで、というわけではないけどビアンキ。

いぢったところなど。

  • フロントキャリア(ネジ1本で着脱可能なカゴ付き。街乗りの必需品)。
  • Grungeのサドル(もう1台のチャリに付けてたのと交換しただけ)
  • Panaracer パセラコンパクト(ケブラービード仕様) 20×1.5
  • 54Tチェーンリング
  • 自作チェーンリングカバー
  • 100均で買ったリア反射板(LED内蔵でピカピカ光るやつだったが、内部ユニットが最初から壊れてた(!)ので反射板のみ装着)
これらのパーツ装着にまつわる詳細は、いつの日か過去の日付でアップされるだろう。もしくは永遠にされないかもしれない。

重量はたしか11.2kgくらいだった気が。けど、上記いぢり過程のどの段階で量ったのか、装備品がどういう状態で量ったのか覚えてないので、何の参考にもなりません。ところでこのチャリ、ホリゾンタルフレームかのように見えるけど、よく見ると実は違うんだよね(わずかにサドル側が低い)。こんな微妙なスロープ角付けるくらいなら完全なホリゾンタルにしてほしかった。あ、リアだけタイヤを太く(厚く)すればいいのか。フロント1.25、リア1.75とか。どう?自分ではやりませんが。


シフトノブ自作

と言っても実際は数ヶ月前に作ってずっと使っているのだが。

自作シフトノブ

ロボットみたいな形の(見えない?)シフトノブを自作してみた。左右の目の高さがかなりずれてるあたり、手づくり感あふれる仕上がりです(泣)。当初の予定では、「使うほどに汗が染み込んで変色していく生木」のつもりだったのだが、諸事情によりやはりニスを塗ることにし、軽~くツヤ消しニスを塗ったつもりが、使い込むうちにツヤツヤになってしまったの図。形状に関しても、ほんの少し角を落としただけの無骨な円柱にするつもりが、試運転した際にあまりに手のひらが痛くて涙が出たので、それなりに角を落としたこの形状に落ち着いた。木が2段になっているのにも理由がある。当初は高さ90mm程度の1本の円柱から作るつもりだったのだが、ボール盤がないので某急ハンズで深さ80mmの穴あけを依頼したところ、「そんな深い穴はあけられない」ということだったので、仕方なく二分割の構造にしたという。

シフトノブのオフセット

根元まで同じ太さなのにもちゃんと理由がある(本当は球状の方が使いやすいのだけど)。穴の位置をこーんなにオフセットしてあるのだ(赤い線がシャフトです)。市販のノブでは、ここまで激しくオフセットされたものはあるまい。これにより、遠いな~と感じていたノブの位置をそこそこ自分に近づけることができた。ロボットの目がイモネジになっているので、これでシャフトに固定します。で、ロボットの足にシフトブーツをかぶせてヒモを縛れば装着完了。この「足」を考えるのに無駄に時間掛かった。おかげでノブとブーツの間に隙間もできず、使用中にずり落ちることもない。

高さはノーマルのABARTHノブより3~4mm低くできる設計になっている(ノブのてっぺんからわずか8mm程度の深さまで穴をあけている)のだけど、低すぎたので、スペーサー(M6のナット2個)を入れて、ノーマルより5mm強高くなるようにしてずっと使っていた。けど、なんかやっぱりまだ低い気がしてきたので、スペーサーを追加して、更に10mm程度高くしてみた。ポジションは非常に良くなりました。当然シフトストロークは余計に長くなるが、シフトストロークが長いのには最初から諦めがついていたので、悪化してもそれほど気にならん。けどやっぱりストローク長い。クイックシフトほしい…。

と、高さ調整のため何度か着脱してるうちにイモネジのネジ穴を若干なめてしまったので(木にネジ山を直接切っただけの割には良く持った方だ)、M5からM6にネジ切り直した。なので今は画像よりもロボットの目が一回り大きくなってます。だから何ということはないが。


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Author:inne
 

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プント
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【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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