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消えたストップランプ(単にバルブ切れ)2

スモールボディの旧型テール用ストップ球 ガレトミからの帰りにストップ球が切れていることに気付いたので、翌日出かける前に交換。とりあえず付けておいた6V10W球は、実質1週間程度で切れてしまいました(画像上。クローム球みたいになっちゃいました)。それで、ウィンカーと使いまわせるように6V18Wを付けようと思ったのだけど、某格安ベスパパーツショップで品切れだったので、15Wを入れてみた(画像下。外見はウィンカー球と全く同じ)。

当たり前だけどその後は問題なく使えています。みなさん、ストップ球に15Wよりもワット数の小さいバルブを使用するのはやめましょう。

ところで、バルブがクロームみたいになっちゃうのはテール球でよく経験していたけど、これってどういう現象なのだろう。ちなみに今テール球は規定どおり6V5Wを使用していて何の問題もなく使えてます。もう年単位で切れてないかも。

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チャンバー入れた

シモニーニのチャンバー

手を出さないことにしていたチャンバーだが、うっかり中古品を購入してしまった。そしたらえらい目に遭った。かなり詰まってたからサイレンサーを分解して清掃する必要があるわ、よく見たらサイレンサーに穴あいてるわ、ステーが欠品だわで、かなり苦労しました(持ち込んだショップが)。

もしチャンバー入れるならコレだと思ってた。ウィンドジャマーズのが評判や外見的に一番良さそうで、現実的には有力候補ではあったけど、取り回しの奇抜さで言ったらコレの右に出るものはほとんどない。WJの50用を更に凶悪にしたような、ぐるっと一回転してサイレンサーが縦に出るやつの方が見た目にはインパクトあるけど、ツールボックスを装備したET3だと間違いなく干渉するし。個人的には、性能を考えなければ、全長が短くて取り回しがシンプルなのの方が好きだ。

これ、「レーシングエグゾースト」と呼ばれるものの範疇だけど、その中ではこいつはパフォーマンス的にそれほど鬼でもなさそう。というのは、何と!ノーマルキャブ(を加工したもの)のままでセッティングがそこそこ出せてしまったらしいから。と言っても、例えば133ccキットをポン付けした程度のチューンではこのチャンバーの持ち味は全然引き出せない、というレベルのようだ。ウチのベスパはキャブ以外はほぼノーマルじゃないと言っていいからね。ジェットは、ノーマルマフラー(を加工したもの)の時よりちょっと番手が上がった。…ってエラソーに書いてるけどショップ任せなので自分では全然分かっていません。

■使ってみて
うるさいです。珍走レベル。とても人様にはおすすめできません。パフォーマンス的には、日常よく使う回転数の、もう二段階くらい上から、ようやく盛り上がってくる感じ。さすがに中低回転域の使い勝手はノーマルにはかないません。けど、各ギアを今までよりも更に上の速度域まで使えるので、流れの速い幹線道路を走るときなど、「さっさと4速に入れたらあとはやることがない」という退屈感は減りました。というか、2速で限界まで引っ張るとそれだけで法定速度をほとんど2ケタオーバーしてしまうので、最早「街中を普通に走るだけでもアクセル全開でぶん回せる」楽しさを持った乗り物とは言えなくなってしまった。4速なんてたぶん70km/xを超えたくらいからようやくパワーバンドに入る感じなんじゃないだろうか。

現在37,200km。エンジンいぢってからは15,000km弱。クランクベアリングあたりから音が出始めてるということで、遠からずエンジンO/Hでもせにゃらんかもしれんし、あんまりエンジンぶん回さない方がいいのだが、回るのなら回したくなってしまうのが人というものなので。またいろんな意味で寿命が縮みそうだ。


フライホイールカバー交換

フライホイールカバー

メッキだったはずのフライホイールカバーがサビサビになってしまったので、交換した。前回換えたのはいつだろう。2005年の初夏くらいかなぁ。たぶんタイかどこかアジア製だったと思う。数年経って部分的に銀色が残ってるんだから、インド製のホーンカバーよりマシである。

旧型のデザインの方が断然好きです。なんでデザイン変えちゃったんだろう。なので今回も旧型タイプ。新しい方も予算の関係でアジア製パーツ(だと思う)。しかしコレが精度悪くて、ネジ穴がどうしても合わないんだな。1箇所ねじ山を壊しかけたけどどうにか装着できた。イタリア製パーツでもアジア製パーツでも、ベスパを取り巻くパーツたちは精度が悪すぎる。それを取り付けるベスパ自体精度が悪いからしょうがないんだけど。

ホーンカバーと同じく、今度はサビが少しでも遅くなるように表面にウレタンクリア塗料を塗ってみた。はたして効果があるかどうか…数年後の記事を待ちましょう。


エンジンオイル交換/ミッションオイル交換

@101,700kmくらい。

寒くなってから、冷えているときのシフトの入りが極端に悪くなった。最近しょっちゅうゴリゴリシフトミスしてるし、ミッションオイルも汚れてるかな?と思ったけど(ミッション自体はさほど痛んでないと願いたい)、なんかそれほど汚れてもなさそうだった気が。交換してもシフトフィーリングは変わらず。単に寒くなったせいのようだ。エンジンが温まってくるとシフトの入りもスムーズになっていく。本当は暖機運転をしてから走った方が良いのだろうけど、現実にはそうも言っておれん場合が多々あるので、とりあえず寒い朝は走り出してからしばらくの間ダブルクラッチでシフトアップするようにしている。んなこと言うと、本当は常にダブルクラッチをした方がいいのだけど…となってしまうんじゃないかとかまでは考えないようにしている。


【紺】スタンドの角度調整

ミニベロ7のスタンドの角度がよくない。車体が傾きすぎるので、スタンドを掛けた状態でハンドルを左に大きく切ると倒れてしまう。カゴに荷物が入っていた日にはひとたまりもない。ハンドルを右にめいっぱい切っておけば済む話だが、調整しよう。方法としては、1.無理矢理曲げる。2.ゴムキャップの中にワッシャーでも詰めて脚を延長する。というのが代表的な(?)方法だが、なんか気に食わんのでこんな感じにした。

ミニベロ7のセンタースタンド スタンドを掛けた時の角度を司るストッパーが当たる部分に穴をあけ(アルミなので楽だ)、M3のタップを切り、ネジを打った。ワッシャーの枚数を変えれば微調整ができるという優れもの。枚数を増やすほど車体が起きる。

ちょうどいいネジがなかったので当初は写真のように長すぎるトラスネジを使ったが、その後ステンレスのキャップスクリューに交換した。しかしキャップスクリューだと頭が高すぎるのでワッシャーを挟むまでもなく、微調整の余地がない。そしてほんのちょっと車体が起きすぎる。低頭六角穴付きボルトを取り寄せようかな(どうしてもプラスネジが嫌いな人なのです)。


ワイパーのガタツキ2

ワイパーのガタツキ

ワイパーのガタツキ問題は最初からなのだが、その対策として、ワイパーの位置を高めにセットしている。ので、間欠ワイパーを作動させた後に左ワイパーが止まる位置は、ガラスの下端よりかなり上だ(左画像の下)。なのに、手で押し下げると、下の黒い樹脂部分に当たってしまう(左画像の上)。つまり、ワイパーを速く動かすと、ブレードが下のパネルを叩いてガッコンガッコン音がする。というのは前も書いた。リンケージのガタツキをどうにかしないと解決しないのだが。

ワイパーのガタツキ低減クッション

ひらめいた。ワイパーが必要以上に落ちてこないようにクッションを挟めばいいんだ。というわけで、直径40mm、厚さ20mmのスポンジを少し加工して貼り付けてみた。結果は、高速でワイパー動かしてもガッコンガッコン言わなくなった。実に静かだ。我ながら完璧。ただし、高速で落ちてきたワイパーの力がスポンジを介してガラス下の樹脂パネルの中心付近に掛かるので(ワイパーモーターによって生み出されたワイパーを下に動かす力はスポンジに当たる手前で切れているので、ワイパーモーター自体に余計な負荷は掛からない)、あんまり使いすぎるとパネル自体割れそう。まあ、ガラコも塗り直したし、ワイパーなんて間欠以外まず使わないからいいんだけど。

両面テープは強力なやつを使ったが、スポンジ自体は耐候性のあるやつとかじゃないから、いつまで持つかなぁ。ちなみに画像の位置にスポンジ貼る時、下に少し空間を作ってやらないと雨水が流れないので注意。…って誰も真似しないか。


消えたストップランプ(単にバルブ切れ)

こないだ乗った帰り道、ふとランプの点きをチェックしたら、ストップランプが付きません。ポイント点火じゃないET3はストップ球切れても「ブレーキ踏んだらエンジン止まる事件」が起きないのでなかなか気付きません。でも何だかんだで頻繁にチェックしているので、きっと今日切れたに違いない。困ったなぁと思ってツールボックス開けたら、用意がいいことに予備(6V10W)があるじゃないですか。んで、次回出かける前に交換作業。ひび割れが進行して今にも崩壊しそうなレンズを外し、バルブを取り出してみると、6V10Wだと固く信じ込んでいたストップ球に、ウィンカーと同じ6V18Wが付いているではないか。

ガレトミで聞いてみたら、「本当は6V15Wなんですよ」と。ああ勘違い。んで、18Wの方が若干暗いけど切れにくいし、18W付けとけばウィンカーと共用になるので便利…という話。けど私の場合ウィンカー球はオレンジ色に塗装しちゃってるので使い回せないという話。

とりあえず手持ちの10W球を付けたけど、問題なく使えてます。寿命は若干短くなるかもしれんとのことなので、まあ切れるまで使うとするか。

しかし、昔トラブルの宝庫だったストップランプも、思えばここのところ年単位でノートラブルで来てました。走行距離が激減したのでトラブルが少ないのは当たり前だが。今回は単に寿命によるバルブ切れ…だといいけど。

当のベスパはちょっといぢってもらうために今日からガレトミに預け中。


ホーンカバー交換

かなり昔のことだが、純正のホーンのカバー(おそらくステンレス製)がなんかへこんでたので交換しようと思い、社外品のシェル型ホーンカバーを買った。それがいつのことだったかどうしても調べがつきません。まあいいや。このホーンカバー、なんとインド製らしい。バジャジ用でしょうか。んで、スチールメッキ。タイ製なんかと負けず劣らずメッキの品質が悪いので、どのくらい錆びるのか楽しみながら使おう、なんて思ったものだった。ホーン周囲のラバーリングは同時に白に交換した。

サビサビのシェルホーン それから数年(そんなに経ってないかもしれんけど)。元がメッキだったことすらわからないくらいに見事に錆びました。途中、白のラバーリングが激しく劣化してたので、赤に交換したのだが、これが大失敗。すげー変だった。けど、元に戻すのも面倒なのでそのままにしていたら、そんな私の気持ちを汲んでくれたのか、ものすごい早さで退色してくれて、ほとんど白に戻った。それが画像の状態。このホーンカバー、周囲の取り付け穴の加工がずれてて、シェルが左に少し傾いてるんだよね。それがある意味気に入ってたのだけど。

で、いい加減交換しようと思って、ついでのときに同じシェル型ホーンカバーを買っておき、面倒でしばらく放置した後、今回ようやく交換した。ホーン丸ごとではなくカバーのみ交換する場合は、周囲6ヶ所を留めているハトメみたいなのを外す必要がある。けっこう面倒なので、これからやろうと思う人はホーンごと交換した方がいいかもしれません。社外品だったら値段も安いし。

シェルホーン新旧
左がビフォア、右がアフター。ボディカラーも塗り替えちゃいました、というのは例によって嘘です。さすがに鼻っ面の一番目立つ場所にあるパーツなので、ピカピカになったら全体が若返ったかのように引き締まりました。ほんとに。サビサビだった取り付けネジも後からステンレス製のものに交換した(写真は交換前)。ふつうのなべタッピングのM3×16(受け側が板ナットなので、ネジサイズは多少違っても問題ないと思うが)。本当はマイナスネジにしてみたかったのだけど、そこまでの情熱はさすがに持ち合わせていなかったらしい。

今度はあんまり錆びないようにと、表面に軽くウレタン塗料のクリアを塗ってみた。果たして効果があるのかどうかは、2011年くらいになってみないとわかりません。


ベスパの季節

「冬こそオープンカー!」なんて特集記事の自動車雑誌を見ると必ず買ってしまう私だが、ここ最近、オープンで走ってる車をよく見る。傍から見ると寒そうだけど実は気持ちいいことをよく知ってる私は心底羨ましく思いながら見送る。先日見た、スーパーセブンに乗ってた人だけは本当に寒そうだったが。

バルを放出して後釜を探す際、本当はオープンが良かったのだけど、まあ屋根付きでもいいやと思えた最大の理由は、「俺にはベスパがいる!」というものだ。風を切って走りたかったらベスパに乗ればいいじゃん。

そういうわけで、秋が終わって冬が訪れた頃から、よくベスパに乗ってます。懐事情により、ガス代浮かせるために極力クルマを温存しているというのもあるが。そしたら、冬って空気が乾燥してるからか、エンジンが回る回る。ほんとに。以前は「ベスパは春になると調子が良くなる」と思ってたけど、初冬も負けてない。

ところが、実際に乗り回してみると、やっぱり寒いということに気付く。そもそも、オープンカーは冬でも乗れて当たり前。ヒーターをガンガン回せば(車種によるけど)実は全然暖かいし、少なくとも足元には風が入らない。「どうしようもなく寒くなったら幌をすればいいんだ」という、心の余裕もある。ベスパには何もない。一度出かけたら帰り着くまで風の中。まあそれが良い点でもあるのだけど、やっぱり「オープンカーの代わり」ではなかった。

そんなベスパだが、

  • フロントのBituboサスがへたってきている。
  • フロントのフォークベアリングにガタが出てきている。
  • シートのサイドが破れていて、しかもどんどん広がっている。
  • 気付いたらリアタイヤがかなりすり減っている。
  • つーかタイヤが全部古くなってきている。
と、なんとかしなきゃならん部分が色々出てきている。それらを全部後回しにしてちょっとやろうと思ってることがあるのだが。


ABARTHステッカー2&リアワイパーの角度

アバルトの知名度を利用したかっただけの日本向け限定販売戦略モデルであるプントHGTアバルトは、アバルトとは名ばかり(本国ではオプション?のABARTH製エアロパーツを纏って、ロゴ入りのステアリングとシフトノブを装備しただけ)である。その証拠に、自動車本体でアバルトのロゴが入るのは、リアハッチ右下のステッカー(!)のみである。「せめて立体のバッヂにしてくれよ…」と皆が口々に言うアレである。エンジンに手が入っていないなんちゃってアバルトでしかない以上、ステッカーよりも立派なロゴは与えられなかったのだろう。なんて。

そんなアバルトステッカーだが、この個体に当初貼られていた恐らくオリジナルであろうと思われるステッカーは、完全に色褪せて「ABARTH」の文字も読めなくなってたので、オリジナルにこだわらない私は以前、新ロゴのシールに貼り替えたのであった。というのは以前の記事に書いた。その新ロゴステッカーはさすがにまだ数ヶ月なので何ともなっていなかったが(同時にケータイに貼った同じステッカーは既にボロボロだったのに)、せっかく買ったのに使い道がなくなって困っていた巨大ロゴステッカー(立体)があったので、ちょっと貼り替えてみた。

巨大化したABARTHロゴ

本当は「Punto」と「HGT」のロゴ位置もずらして貼り直すつもりだったが、仮当てしてみたら位置的にそんなに変じゃなかったのと、面倒だったのとで、結局文字はそのままでロゴだけ貼り替えた。前回のステッカーより色合い的にもいい感じに落ち着いたかな。

と同時に(現実には同時ではないが写真を一枚で済ませただけ)、リアワイパーの初期位置を極端に上にずらしてみた。元々は地面と平行くらいでスマートにおさまっていたが、それだとワイパーブレードの上にホコリが溜まりやすいのと、左側をもうちょっと下のほうまで拭いてほしかったので。この位置だと、左側はガラスの下端ギリギリまで拭いてくれます。リアシートのヘッドレストを外している私にとっては左寄りの後方視界は良くなりました。その分右寄りの後方視界は悪化したけど(そもそもワイパーそのものが邪魔)、右はなぜか気にならん。

という実用面の理由は後付けで、初代パンダみたいに無骨な雰囲気が出ないかなぁと思ってやってみたのだけど。…やっぱり出ないね。単に中途半端な位置で止まっちゃったようにしか見えん。まいっか。


トヨタ iQ

トヨタ iQ

なんか適当な安いレンタカー借りてみんなで出かけようイベントのときに「あいきゅーがいいなぁ」ってつぶやいて車種をiQにしてもらって、乗る機会をゲット。奥○摩の緩いワインディングをほんの少しだけ運転させてもらった。

乗る前に、「狭い」というより「薄い」としか言えないラゲッジスペースに驚愕。そして、運転席のシートを適切な位置に調整すると右の後部座席が「席」と呼ぶことをためらうほど狭くなることに驚愕。つーか絶対脚入らないだろ。助手席シートは前に出しても窮屈に感じない設計とのことで、助手席を前に出せば左の後部座席は人が座れる広さがあるが、脚が長い&胴がもっと長い私が座ると頭が天井に当たるし膝が助手席背面に当たる。これは二人乗りと考えた方が良さそうだ。後部座席を倒せばラゲッジスペースもできるし。そんかし前席は広いね。全幅が1680mmもあるんだから当たり前と言ってしまえばそれまでだが、全く何の不満もない広さだ。

んなことはいいとして、走り出してまず感じたことは、「まっすぐ走らない」。単なる直線なのに、路面状況やら何やらでフラフラしちゃって(前輪が取られるんじゃなく後輪からヨレていくかのような感覚)、頻繁にステアリングを修正しないとまっすぐ走れない。「これ、まっすぐ走らないね」と言ったら、別のドライバーA(ペーパー)は、「ああよかった、私のせいじゃなかったんだ。自分の運転技術が未熟なせいなのかと思ってた」と。また別のドライバーB(初心者)は、「あ、やっぱり!?何か変だなーと思ってたんだよねー」と。巷のインプレでは逆のこと書いてたが、3人が運転して3人ともまっすぐ走らないと感じたのだからまっすぐ走らないに違いない。ト○タレンタカーが整備を怠っていたり、実は事故車で修正が完全でない個体であったという可能性がないとは言えないが(ヘッドライトの角度が片方だけおかしかったので整備不良の可能性は濃いかも)、そうでなければやはりこの超ショートホイールベースとその割に広いトレッドのせいだろう。

足腰はそれほどボヨンボヨンではなく、トレッドが広いからかどうかは知らないけどコーナーは安定して気持ちよく曲がれる。ホイールベースから想像するほどクイックな感じではない。市販車としては異様に小さい(気がする)ステアリングと、そこそこ重めのパワステが非常に好印象で、シフトの「D」→「S」→「B」をマニュアルシフトのように使えば、山道を走るのもわりと楽しい。けどこれでパワステがもう少し軽かったらまっすぐ走らなさすぎて怖いかもしれない。いやきっとそうに違いない。

乗ったのは1,000ccだけど、常に3人乗車という条件だったにもかかわらず動力性能に不満はなかった。というか、当初「ECOドライブモード」をONにしてたら、アイドリング中にエンジン止まるんじゃないかってくらい回転が落ちて「ボボボ…」と不快な振動を発するわ、アクセル踏み込んでも加速しないわでどうしようもなかったのが、ECOモードOFFにしたら一気に改善されたので、余計によく走る印象が強かった。現代のクルマとしては冗談みたいに車体軽いようだし、普通に市街地を走るだけなら1,000ccでまず不満は出ないでしょう。

さて。じゃあ、なんでこの車幅にする必要があったのか?1680mmつったらパッソより広いぞ。室内の前後長をカバーするために横方向は少しでも広くしたいとか、側面からの衝突安全性をとか、理由はあるだろうけど、この超短いホイールベースありきのクルマっていうコンセプトだとしたら、軽自動車とコンパクトカーの中間くらいってことで1590mmくらいのサイズで良かったのでは。狭い市街地を走るんだったら全長の短さより全幅の狭さの方が貢献度が高いはず。室内の幅だって、外見からは想像できないくらい広いけど、そのうち「ここまで(横方向に)広い必要あんの?」と思えてくる。もう少し狭くても誰も文句は言うまい。

じゃあじゃあ、なんで4人乗りにする必要があったのか?この超短いホイールベースありきのクルマっていうコンセプトだとしたら、2人乗りもしくはぜいぜい3人乗りと割り切って作っちゃった方が潔かったのではないか。スマートフォーツーの真似って言われるだろうけど。何かのときに4人乗れたほうが便利だし…とか考えるのは日本人の悪いクセですよ。5人以上乗る機会なんて年間で1~2回あるかないかで普段はほとんど1人かせいぜい2人でしか乗らない人が7人乗りミニバンを買うというユーザーの愚をメーカーがやってどうする。例えば、後部座席は畳んである状態があくまでデフォルトで、「必要時には起こせば座席にもなりますよ?」という売り方だったらだいぶイメージが違ったのに。

もしくは、この全幅と4人乗りに意味があるのであれば、なんで全長3m未満なんていうチョロQみたいな極端なスタイルにする必要があったのか?3.5mくらいにすればあらゆる面で無理のないクルマになったのではないか。だったらパッソでいいじゃん、てことになってしまうが。

ようするに、あらゆる面で中途半端というか優柔不断というか、思い切りに欠ける日本人的なクルマということだ。庶民のための2人乗りのチビ車と割り切ればいいものを、どうせなら室内を広くしようと全幅を広くしてみた。どうせなら(書類上)4人乗れた方が…と、使えない後部座席を付けてみた。どうせなら目新しさに乗じて、価格的にもプレミアム感を出してみた。結果として、一番のアイデンティティである「全長の短さ」の必然性がぼやけてしまった。まあ、これで売れてるのであれば(売れてるかどうか知らないけど)、トヨタ的にはいいんでしょうけど。

ところで、一度Uターンする機会があったけど、最小回転半径のあまりの小ささには思わず声を出して笑ってしまった。ずっとぐるぐる回っていたくなるくらい楽しいぞ、これ。この点だけは、このホイールベースで大正解と思わざるを得ない。Uターンしてばかりの人には絶対おすすめです。

トヨタiQ


Fブレーキホース交換

車検の後整備で新たな問題点発覚。フロントのブレーキホースに亀裂が(!)。まあ仮にオイル漏れても、現代のクルマは前後もしくは対角にブレーキが2系統になってるらしいので、即事故ということにはならないだろうが(すげー車間詰めて走ってるアホは知りませんが。いくら遅いからって、私の後ろ走ってるときに常識の範囲を超えて車間詰めないでください。下手なんだからいつ故意に急ブレーキ踏むか分かりませんよ?)、早急に交換せねば。まあ実際には表面にひび割れがある=オイル漏れというほどヤワな構造ではないらしいが、おそらく一度も交換されていないだろうし、そうすると9年経ってるわけだから、ここらで交換しといた方がいいいだろうという判断で。

しかしプントのフロントブレーキホースは、なぜか無駄に一回転円を描いた取り回しになってる。舵角分だけ長さに余裕があれば素直にまっすぐ繋げばいいと思うんだけど。これ何の意味があるの?こんなふうにゴムホースを急角度で曲げ過ぎてるから亀裂が入ったんじゃないの?

サーキット走るわけでもないし、メッシュホース入れてもしょうがないでしょ?ってことで、無駄に一回転してる純正品で交換をお願いしたけど、怖いのは部品代。ガイシャはパーツによって異様に高かったりするからね。ところが、いざ取り寄せてもらって拍子抜け。国産並みの@3kだったそうな。完全な消耗品ってことでしょうか。


ステアリングのセンター出し

傾き調整可能なステアリングボススペーサー

ホコリだらけだな…。プントには30mmのステアリングボススペーサーが入れてある。これはバルケッタ時代から使っているものだけど、ボス側のネジ穴を横方向に拡げて、「カタムキナオール」のように角度を微調整できるようにしている。プントのステアリングを交換した時にセンターがずれてしまったので(純正ステアリングとステアリングボスの溝切りがずれているせい)、必要に駆られて装着した。ネジ穴はバルケッタのときに拡げたもので、片方にしか調整できないのだけど、運良くそのまま使えた。

けど、車高を何度か変更してサイドスリップ調整をやり直しているうちにまた少しずれてしまったので、調整し直してみた。「ずれた」と言っても、ステアリングの「遊び」の範囲内にセンターがあるので、それが路面のせいなのかステアリングのせいなのかを掴むのにも一苦労。しばらく乗っててようやく「ちょっとズレてる」と判断。ボスのネジの位置でコンマ5mmくらい角度を戻してみた。カタムキナオールと違って、ステアリングを外さなくてもボス側のネジを緩めるだけで何度でも調整できてしまうのがこのボススペーサーの優れている点だ。角度にして0.8°、ステアリング外周にして(純正ステアリングの場合)2.6mm。そんなわずかな量だけど、変わったのがはっきり分かった。

ばっちりセンターが出たステアリングで運転していると、やっぱり気分が良いです。このくらい神経質にチェックすると、車検を終えたばかりの実家のアテンザもセンター完璧じゃないし、世の中のほとんどのクルマが多かれ少なかれずれているのではと思う。シトロエンDSみたいにセンターがどこだか分からないステアリングだったら一夜にして全て解決だが。


ETCのアンテナ内蔵LED

プントにETCを取り付けた際、アンテナはメーターフードの中に隠した(メーターユニットの上に両面テープで固定)。これはネットで調べたら複数の人がやっていたので、マネさせてもらった。非常にスッキリして良いのだが、アンテナについてるLED(ETCカードが確認されると点灯する)が見えないのだけが気がかりだ。まあ、本体が運転席から見える位置にあるので、ちゃんと作動してるかどうかは本体のランプで目視確認できるので何の問題もないのだが。

ETCのアンテナ内蔵LED そこで、メーターフード手前のパネルに穴をあけて、インジケーターの光が見えるようにした。といっても、アンテナ自体はメーターフードのわりと奥の方にあるので、直接では光は見えない。そこでどうしたかというと、オーディオ用の光ケーブルを使用しました。特に加工などはせず、アンテナのLEDにケーブルをまっすぐ押し当てて両面テープで固定し、反対側のケーブルの端がパネルの穴からちょこっと覗くように両面テープで固定。以上。アンテナに押し当てる側は光角端子をそのまま固定。見える側は光丸端子をそのまま使ったので、ランプの周囲がメッキで縁取りされてるかのような仕上がりになりました。

しかし、さすが光ケーブル。ETCアンテナから30cmくらいの距離をぐるーんと経由してメーターフード前面に届く光は、日中でもはっきり視認できる明るさです。このくらいならほとんどロスしてないんじゃないだろうか。

ちなみに、パネルに穴をあけるのには抵抗があったので、中古パーツを手に入れて、そいつに穴あけました。いつでも元に戻せるように。けど、この仕上がりならもう元に戻す必要はなさそうだ。

あ、ひとつ補足。このランプの位置は、ノーマルステアリングだとまず間違いなくステアリングに隠れちゃって見えません。34cm以下のステアリングで、チルトを一番下にセットした場合にステアリングの上にちょうど見える設計です(私の座高の場合)。

…いや、ノーマルステアリングでチルトを少し上げればステアリングの内側に余裕で見えるか。そもそものステアリング位置が高すぎて、チルトを上げるという発想がなかったので考えてもみなかった。


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inne

Author:inne
 

登場人物
147
ポコ
プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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