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モトベカン

モトベカン/MOTOBECANE 50 / 51

私はモペッド(モペットと書く方が一般的な気がするが、どこで聞いたかは忘れたけどモーター+ペダル=モペッドらしいし、文字の据わり的にもこっちのほうが好きなのでこう書く)にとりわけ詳しいわけではないので、アメリを観てて「あれってモトベカン、だっけ??」と何となく分かった程度の知識しかない。その中で、モトベカンが最もデザイン的にカッコイイとも思わない。やっぱり定番(か?)、トモスあたりの方が(どちらかと言えば)好きだ(日本で見るのは「Classic」かな。しかし「25-Luxe」のカゴの位置が私的にツボなんですけど)。

けど、モトベカンの広告を見て、こいつに対する評価がガラリと変わった。50ccの他に、51cc!?51cc!!これはスゴイ。法規に対する挑戦だ。制度というものに対する屁理屈だ。これこそエスプリの利いたギャグだ。いや本人らは大真面目に取り組んでいるのかもしれんが。思わずエスプリなんていうよく知りもしない言葉を使ってしまった。

「51ccモデルは原付二種となり2人乗り可能です(小型自動二輪免許以上が必要)」だそうだ。確かに50ccをわずかでも超えたらそうなるけど、90ccまでは区分も税金も変わらないので普通は89ccとかにする。しかし51ccにするだけなら、シリンダーをわずかにボアアウトしてオーバーサイズのピストンを組むだけで済む。設計の引き直しも要らないし、クラッチを強化したりギア比を変更したりマフラーの抜けを良くしたりあれこれする必要もない。ほんと、なんて賢いやり方だろう。でも'40年代から基本設計の変わっていない(?)ような2サイクルの51ccで、人間2人も乗せてちゃんと走るのだろうかね。最高出力2.8ps。

と、モトベカンのサイトを見てみると、なんと

総排気量
 MOTOBECANE 50 : 49.9cc
 MOTOBECANE 51 : 50.01cc

と書いてあるではないか!ボア×ストロークの正確な情報がわからないけど、どうもボア39mmくらいのようだから、39mmで計算すると、「50」は39.0×41.8=49.93cc、「51」は39.03×41.8=50.01ccとなる。39.03って…。ピストンの径を0.03mm拡げる。それってほとんど誤差の範囲ではないだろうか。本当に2種類用意してるのか?

http://www.motobecane.jp/

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ならし運転

あたかも新車であるかのごとく蘇ったミッション。別に重症だったわけじゃないのに、もったいないなぁ。ならし運転の目標は500kmである。

1日目。店から家まで、少し遠回りしつつ乗って帰る。10km。
2日目。西とか北へ出かける。118km。
3日目。前日とは違う西とか北へ出かける。95km。
4日目(今日)。東へ出かける。45km。
既に半分以上走破。

新品のギアは…思わず絶句してしまうくらいに重い。私がもし初めてのベスパで新車を買って、こんなに操作が重かったら、すぐに投げ出してしまうかもしれない。これから買う人、中古車から始めることをおすすめします。と言いたいが、2005年現在、ヴィンテージシリーズの新車を手に入れることは容易ではないのでまあ大丈夫だろう。

特に2速からニュートラル(まさに今まで抜けて困っていた部分)が、抜けない。どうがんばっても外れなくてそのまま信号で停まっちゃうことがしばしば。というか数回に1回は。でもトルクが出た分、2速からでも十分発進できる(速くはないけど)。すごいなぁ。良くはないけど。

まだあんまり回さない運転中だが、キッチリ回さなすぎるのも良くないそうだ。距離が伸びていくうちに、高回転まで回してあげる場面を徐々に織り交ぜていってあげるのがよかろう、と。ただし高回転のままキープするようなことは避けた方が無難。と言いましても、都内の交通事情に合わせているとそれほど簡単なことでもないようである。


旧車風メーター

症状1
停止しても針が0まで下がらず、20km/hくらいのところで止まる。

症状2
押して歩くなどの超低速走行時に、メーターからカチカチカチという小さな音がする。

症状3
押して歩くなどの超低速走行時に、メーターからカチカチと大きな音がして、針がピョコンと痙攣する。

症状4
普通に走行中(60km/hとか)に、針がビリビリ振れる。

たったの2万kmちょいなのに、メーターがもうダメのようである。ななし乃与太郎氏の作品から得た知識によると、旧車のメーターの針は、何km/h出てるのかわからないほどに振れるらしいので、まだまだ問題視するほどではない。超低速走行時は完全にギアが空回りしてる感があるけど、距離計はちゃんと進むし。

「振れる」にマイナス感情を込めると「ブレる」になります。
[2005年7月25日]


リフレッシュ計画

ベスパ退院。自分用覚え書きとして変更点を書いておこう。

  • フロントフォーク交換。意味なかった。
  • ブレーキドラム・シュー交換。派手になった。
  • 2nd・3rdギア交換。スパイダー交換。抜けなくなった。
  • 某メーカー1xxccキット組込み。トルクが出た。
  • ケース切削。どうなったんだろう。
  • レーシングクランク組込み。違いがわからない。
  • ストレートのプライマリーギア組込み。音うるさすぎ。
  • 4枚強化クラッチ組込み。切れが悪すぎ。
  • リアタイヤ交換。念願のS1。ホワイトリボンは失敗だった。
  • その他各部の修正とか調整とか。

走行距離は23,472kmくらい。ゼロからだと思って踏み出そう。…実際ゼロからになりそうな雰囲気である。メーターが不調で今にも壊れそうだ。
[2005年7月19日]


マニュアルモードの+と-

どっちなんだよシリーズ1 「マニュアルモードの+と-」

マツダの傑作・アテンザ(2002年5月デビュー)のオートマチックトランスミッションに搭載されるマニュアルモード、「アクティブマチック」は、レバーを引いて+、押して-(進行方向と逆にコクッと倒すとシフトアップ、進行方向にスコッと押すとシフトダウン)だ。しかし、同時期の、同様の機構を持つ他社のクルマを見てみると、逆のパターン(押して+、引いて-)が多いような気がする。なぜだ。

これはとても大きな問題だと思うのに、雑誌のインプレッションや何やらを見ても、ほとんど言及している記事を見たことがない。謎は深まるばかりなので、ネットで調べてみた。ちなみに、先に言っておくと、私は今も昔もアテンザの方式(以降なぜか“BMW方式”と呼ぶことにする)を支持する派です。

まず、インプレッション系の記事でこのことに言及している部分を探してみた。クロノロジカル順に紹介する。

…いちばん気になったのは、4段ATをシーケンシャルのマニュアルモードで変速する際の“方向”だ。セレクターを手前に引いて「シフトアップ」、向こうへ押して「ダウン」というのは、これまでのマツダ車とは逆になった。
改悪だと思う。これから加速しようってときは、やっぱりが手前に引きつける動きが正解でしょう。向こうに押したら、力が抜けてしまう。実はBMWのステップトロニックも、最近、これとまったく同じ変更をした。動的性能のベンチマークは2リッター4気筒のBMW318iだったそうだが、そんなところまで倣ってしまったのだろうか。
AOLオート/News&Impressions/マツダ・アテンザ(下野康史、2002年6月))

この人の意見は、すごくわかる。今も昔もアテンザ支持と言ったが、一度だけその考えが揺らいだときがある。それは、漫画家・西風氏の作品に出てくるような場面を想像したときだ。オーバードライブでゆったり走っていると、ライバル車が追い越しを掛けてきた。よっしゃ!とばかりにシフトダウンしてバトル開始…。こういうときには、確かに手前にスコン!と倒して追いかけたい感じがする。けど…

…シフトレバーの押す方向が+(シフトアップ)で、引く方向が-(シフトダウン)というのは最近の傾向としては逆のような気もする。BMWも以前は同じだったが数年前から引くとアップ、押すとダウンに変更している。トヨタのMR‐S(6MTのシーケンシャル)はBMWと同じパターンを採用する。今後もマニュアルモード付きATが増えることを考えるなら、早い時期に世界的に統一すべきだろう。
AutoGalleryNet/セルシオ試乗/メカニズム(加瀬幸長、2003/08/29))

ある時期から逆パターンへシフトしただけでなく、同じメーカーでも両方出てるのね。そりゃあ混乱を招くであろう。危険だ。どうやら、スポーツ走行を意識したクルマに、BMW方式が採用される傾向にあるようだが。

…そのマニュアルシフトは今までは、シフトダウン方向が手前、シフトアップ方向が押すという形だったが、BMWではそれが逆になり、押すことでシフトダウン、引っぱることでシフトアップとなっている。レーシングカーなどのシーケンシャルシフトはもともとこの方向で、個人的にはドライバーの感性にあっており使いやすい。
AOLオート/日下部保雄のクルマレビュー/2004年10月 今が買い時!女性におすすめの輸入車!第4回 BMW3シリーズ「ti」

そうか、レーシングカーの方式だったのか。納得。上述した西風氏の場面というのは特殊な例であり、クルマを“正常に”運転していれば、コーナー手前で減速しながらシフトダウン、クリッピングポイントを通過したら加速しながらシフトアップ、となるはずであり、そう、「加速しようとしてシフトダウン」というのは、高速道路で追い越しをかけるときくらいしかない気がするのである。あとは感覚の問題だ。

私の超個人的な感覚なのですが、シフトアップとは手前に引くと言うイメージが潜在的に有って、初期の頃はアップ、ダウン操作を良く間違えたものでした。
ITN's MEMO/CAR Life/プリメーラワゴン日記(itn、2002.5.2))

こういう意見の統計を取ってみるしかない。じゃあメーカー側はどう考えているんだ、ということだが、“人間工学”を前面に押し出していたマツダさんによれば、

ファミリアSワゴン等アクティブマチックが出た当初は現在とは逆に引いてダウン、押してアップのパターンを採用しておりました。他メーカーさんもこちらが多いようです。
しかしある時期より、人間工学的に減速時は慣性で体が前のめりに、また加速時には後ろ反りになることからレバーを押してダウン、引いてアップの方が理にかなっていると判断し切り換えました。
(マツダの人)

と、一応何か考えているっぽいです。BMWの真似じゃなくて(?)。レガシィのスポーツシフトをBMW方式にするキット、その名も「スポーツシフト用逆チェンジハーネスキット」(装着の模様は「我が家のレガシィ「とか「precious things "B4 side"」にあります)が売られていたり、スカイラインのシフトを自分で改造する人→「Fire Blader」がいる(てか、スカイラインのマニュアルモードって、元はBMW方式じゃないよな…知らないんだけど)ということは、BMW方式の勢力は、現在市販車に採用されてる比率から想像するよりも結構大きいんじゃなかろうか、と想像している。


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フライホイール塗装

ベスパ入院中。

つってもどっか悪くなったわけじゃなくて、…いや、ギア抜けはずっと前からの持病だが…、致命的なトラブルはないものの色々と直したいところがあって、ついでに改善?改良?改造?したいところがあって、一度に全部やってしまえ!ということで預けてあるのです。自分でコツコツいじる人であれば、まさにネタの宝庫の時間だが…私は乗る専門なので。

で、今手元にフライホイールがある。これを外すには専用工具、その名も「フライホイール抜き」!が必要なので、預けたときに外してもらってこれだけ持って帰ってきたのだ。何のためかって、塗装するためだけど、なんで塗装するに至ったのかという経緯はアップしていないので、まあいいや。

前回、車体に取り付けられたまま塗装しようとして失敗したので、外してちゃんと塗装してみる。けど、“ちゃんと”っつったって、下地処理も何もナシで、筆で塗るだけである。そんなんで綺麗に塗れるはずがない。いや、上手な人ならできるかもしれないが、私は上手な人じゃない。前にもとある記事で書いたけど、ガキの頃にプラモデルで培った塗装技術なんてのはまやかしだった。サンドペーパーで上っ面のツヤは出したが、表面が大海原の如く凸凹。

フライホイール でもこうやって見ると“アラ”があんまりわからん。一種の写真技術である。どうせこいつは、車体に取り付けるとフライホイールカバーの奥に隠れ気味になるし、走行中はものすごい速さで回転しているから、そんな綺麗に塗ったところで自己満足でしかないのだ。でも綺麗じゃなく塗ることだって自己満足でしかないよな。なんか切ないです。

フライホイールって重いんだね。カバンに入れて歩いたら肩が痛い痛い…。それもそのはず、台所用の“はかり”で量ってみたら振り切ってしまった(2.4kg以上)。一澤帆布じゃなかったら入れたくない重さである。


ホワイトリボンタイヤ

ホワイトウォールタイヤ ベスパリフレッシュ計画が水面下で進行中。まあショップに預けて色々やってもらうだけなのだけど、それに先がけてタイヤを買ってきて、色を入れた。前回フロントタイヤを交換したときは、文字に白色を入れるという、よくある感じに仕上げたのだけど、今回は思い切って全部白にしてみた。でもやっぱり文字は浮かび上がらせたいので、文字だけ黒抜きにしてみた。

「ホワイトリボンタイヤ」という名称はよく聞くので一般名称だと思うし、こういうタイヤのことを言うと思うのだけど、「ホワイトウォール」という言葉も同時に聞くことがあり、こいつの場合どちらかというとウォールの方が正しい気がする。リボンと言う場合は、白いラインが入っているタイプのことで。ライン入りも、スペアタイヤで試してみたけど、線をまっすぐ(この場合は、正確な円を描いて)引くのは難しい。

この距離だとわからないけど、近くで見ると塗り方がとーても雑です。ムラありはみ出しあり。でもどうせ近くで見ることなんてないし。さすがにこれだけの面積を塗るのだからゴム用塗料を買ったほうがいいんじゃないかと思ったが、結局多目的極太マーカーで済ませた。とーても大変だった。1本使い切った。


メーターに蟻

朝エンジンを掛けてメーターを見たら、メーターのをアリが歩いてるではないか。一体どっから入ったんだ?あまりの驚きにカメラを取り出して8枚くらい撮影してしまったけど、馬鹿みたいに時間に追われる私はそれ以上構ってられないのでそのまま走り出した。

走ってる間中、アリはメーター中をせかせかと歩き回っていた。奴にしてみれば、ものすーごーい恐慌状態だったんだろうなぁ。見ている私もとても落ち着かなくて、安全運転との両立という極めて困難な課題と闘っていた。けど、入ってこれたんだから出口ぐらい分からんものかねぇ。

お昼過ぎに様子を見に行くと、相変わらずメーターの中だが、ぐったりして動かなくなっていた。かなり衰弱している様子。このままでは死んでしまうだろう。しかし私はメーターレンズの開け方を知らない。そして残念なことに、レンズを叩き割って救出してやるほどの思いやりは持ち合わせていなかった。

蟻

夕方、走り出した頃にはもう動かなくなっていて、ガレトミにヘルプを求めに行った頃にはパネルの隙間(2重になってるの)に落ちてしまっていた。そしてTさんに訊いてみると、メーターレンズは接着されているので外すのはそれほど簡単じゃないとのことだった。しっかし、こんな場所に一体どっから入ったんですかねぇ、と言ったら、こんな話をしてくれた。

「それが結構入るんですよ。前に、新車のメーターに蚊が入ってたことがあったんですよ。蚊ですよ、蚊。蟻よりでかい蚊が入ってたんです。それも新車にですよ。どっから入ったんだ!?って感じですよね。それでクレーム言って、新しいメーター貰いましたからね」
注:話の大筋は改変していないが、言葉どおりではありません。

少し前、とある部分に、芋虫みたいなのに巣(?)を作られたことがあった。街を走ればミツバチや羽アリが寄ってくる。何とも虫に人気のベスパである。2ストという、地球に厳しい排ガスを発生するバイクでありながら。そしてアリ君はメーターの奥のほうに眠ったまま。見えないけど。


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【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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