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ネジの締め忘れ

29日に、タンクを外す作業の手際のよさを書いたが、タンクを装着する作業も当然手際がよかったわけで。しかし、タンクを外す際に緩めた(ちょっと緩めただけで、外したわけではない)ネジを、締め直すのをお忘れだったらしい。あれ、そういえば締めてたっけ?と思って調べたら緩んでた。超~急ぎで突然作業をお願いしたので、まあ全然、仕方がない…というか、いい機会が来ました。

以前、ナンバーブラケットを留めてるネジが取れちゃったとき、10ミリのスパナが1コしかなくて自分では締められませんと言ったら、要らないスパナをくれた(!)のだけど、モンキー(幅が可変になっているスパナ?)は持っておいたほうがいいですよ、と言われ、とりあえず買うだけ買ってあったのだ。今回緩んでいたのは13ミリのネジ。モンキーを使う機会が訪れた。

しかし…実は某100円ショップで買ったやつでして…使ってみたら…幅を調整する螺旋ネジの部分がガタガタで、緩かったり回らなかったり、力を掛けているうちに幅が変わっちゃったり、もうどうしようもないシロモノでした。100円の限界を垣間見た気がする。やっぱケチらないで、せめてホームセンターで数百円のものを買おう。自分でメカをいじるような人からすれば当然かもしれないけど、わたくしのようにほとんど手を汚さない人でも是非。

後日、緩んでましたよーと報告したら、あちゃーという感じでとてもショックを受けていましたが、「11ミリのスパナが1本しかなかったんで…」と話していたら「…あれ、13ミリじゃなかったですか?」と突っ込まれてしまった。そう、確かに13ミリです。数日前に一瞬かまっただけなのに、よくネジサイズまできっちり覚えてるなぁと、再度脱帽した次第です。
[2004年7月12日]

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またもパッキンだった

突然エンジンが噴かなくなるという困った事態は依然として直らなかったのだけど、ガソリンコックをリザーブの位置にすると問題なく走るという謎の症状もそのままだったので、とりあえず走ることはできて、とりあえず走ることができるうちに、ガレトミに押しかけて診てもらった。

状況を詳しく話すと、車体を店内に引き込み、エンジンを掛けて回転を上げ、様子を見た後(たまーに店内でエンジンを掛けてみてるのを見るけど、やりすぎると排気ガスが充満して大変そうです。2サイクルだし(環境問題がアレな今、2サイクルエンジンは排気ガスが汚いという理由で駆逐されつつあります)。がんばれTさん)、「ちょっとタンク取りますね」と言って作業を開始した。そしてその手際のよさに驚いた。コック周りのゴムを外し、シートロックの受けボルトを外し、リアキャリアのネジを緩めて、空気入れを外し、タンクを留めているネジを外し、キャブからホースを外し、タンクを取り外す。あっという間にボディ内部がお目見え。そういえばあんまり見る機会なかったなぁ。ボディの接合の仕上げの悪さに脱帽。これがイタリアか。そうなのか。

そして迷うことなく、ガソリンコックの、オンとリザーブの切り替わる部分を開ける。すると、ゴムの部品が砕けて、破片がガソリンの通る穴の中に入り込んでいる様子。これがガソリンの流れを阻害して、たまにエンジンが止まっちゃうよ現象を引き起こしていたのだ。「なんか話聞いた感じで、ここかなーって思ったんですけど」って、ほんと頭が下がります。名医だ。

というわけで、ゴム製の小さな部品を交換して一件落着。スピード解決であった。しかし、数ヶ月前に一度ガソリン漏れを起こしてどこかのパッキンを換え、そしてついこないだ再度ガソリンが漏れて、2日前にまた別のパッキンを換えたばっかりで、また別のパーツが問題を起こすという始末。本当に困ったもんですけど、これでガソリンタンク近辺のパッキン類はほぼ一新した感じなので、もう当分は大丈夫なんじゃないでしょうかね、と期待してみている。
[2004年7月12日]


ネジもアイドリングも落ちる

魂の枯渇の続き。この日はトラブル起きすぎなんだよ。魂が完全に乾燥してしまうかと思われたそのとき――。目の前がずーっと渋滞だったので、嫌になって左の細い道に入った。すると!多摩川に 出会ってしまった(たぶん多摩川だったと思う)。I ♥ 多摩川。このウェブサイトに使おうと思い、ちょっとベスパの写真を撮って、帰る。いくら多摩川に出会ったとはいえ、もう帰るしかない。

リアキャリア

んで、ふらふらと家に帰ると、夜は別方向へ出かけねばならぬ。そして事件は起きた。スタンドを払おうと、リアキャリアに手をかけて押そうとしたら…ぐにゃ。変な手応えのなさを感じてよく見ると、リアキャリアのネジがない!2本もない!これはびっくり。ボディに固定するネジの他に、上と下(画像の赤やじるしのとこ)それぞれに左右、計4コのネジがついているのだが、上側のネジが左右とも(!)ない。つい昨日ガレトミでタンクを外す作業をしているので、そのとき締め忘れたのか。あたふたと、出かける途中にガレトミに寄り、ネジをつけてもらう。Tさんいわく、タンクを外すとき、そのネジには触れていないので、締め忘れのはずはないという。「緩みにくいタイプのナット」をつけてくれました。いつもありがとう。それにしてもこの画像、かなり無理矢理なレタッチを施したのだが、解像度を下げて白黒にするとほとんどわかりませんね。パソコンってすごいなぁ。

さあ、そして再出発。さっきリザーブに切り替えたので、帰り道あたりガソリンを入れなければ。と、ガソリンスタンドの真ん前を走っているとき、突然エンジンがボーーーってなって噴かなくなり、止まる。まさかガス欠か!?と思って路肩でタンクの中を覗きこむと…まだ結構ある。それどころか、リザーブ位置よりも上だ。おかしいな…と思いつつ、とりあえず満タンまで給油。そして出発。その後は普通に走っていたのだが…。

用事が終わって再び帰るとき。快調に走っていると、突然、ボーーー。ガソリン入れたばっかりなのに。なぜ?と思いスロットルを回していると、バッ、ババッ、バビビビビビ。また走り出す。しかしすぐにまたボーーー。そうこうしているうちに止まってしまった。でも、キックするとちゃんと掛かる。…こんな症状、初めてなんですけど。昨日タンクのゴムパッキンを交換したばっかなので、その関係で何か…?まあ考えてもわからんし、とにかく帰ろう。

そしておそるおそる(と言いつつ、でかい街道のバイパスを)走行中、また例の症状が!なお悪いことに、立体交差の途中で止まってしまった…。路肩はほとんどないし、後ろからビュンビュン車は来るし、身動きが取れず、本当に泣きそうだった。果敢にも側道(交差点、つまり信号機がある)ではなく本線(立体交差で交差点を飛び越え)を走ったのが、果敢ではなく無謀であったようだ。後続車が切れた隙に降りてキック(サイドバンパーがあると、ビジネスタイプキック(座ったままキック)ができないんだよね)というのを2度ほどやって、無事エンジン復活。よかったぁ~。

でもその後もまともに走るはずはないわけで…。思い付きで、ガソリンコックを「リザーブ」の位置にしてみた。するとまあ不思議、それ以降は問題なく走り、家まで帰り着けました。「ハラハラさせられっぱなしで、もー困ったもんです」(「便箋歌」byクラムボン)

後ほど、たぶん多摩川だったと思うで撮った写真を検証してみると、リアキャリアのネジ、片方は無くなってて、もう片方はまだついてた。行きに1本落ちて、帰りにもう1本落ちたようである。はて。
[2004年7月7日]


背後から白バイ2

これを書くにあたって、昔々書いた「背後からパトカー」の記事を読んでみたら、何とわかりにくいことか。目的のない人間のやることなんぞ所詮そういうものよ、と思い知ったりした。

さてこの日は、日ごろ押し込められてそろそろしおれてしまいそうな魂の解放に行こうと思い、あてもなくベスパに乗った。しかし、道を調べないというのはカンの冴えない人が絶対にやってはいけない行為だったらしい。そうでなければ、なぜ私が単に渋滞に巻き込まれ、余計に魂の枯渇を促進せねばならないことになったのかの説明がつかない。そういうわけだ。私は渋滞をかわし、道に迷い、遠くまで行くことを諦めた。

この日は何か交通安全のイベントでもやっていたのか、ポイント稼ぎだったのか、あちこちの大きな交差点で白バイが待機して交通を威嚇していた。もはやどこだったかわかんないけど、どっかの大きな交差点を右折しようとしたときも、白バイと、その横で腰に手をあててサングラスの向こうからこっちを見ている警察官がいた。俺はピンクナンバーだから二段階右折なんてしないぜ!と睨み返し(バカ)、右折する。右折直後の大きな街道は空いていたので、ガーっと加速する。50km/h制限だけど、すぐに60km/hをちょっと超える。でもなんかイヤな予感がして、それ以上は加速しないで、アクセルを緩め気味で走る。すると、私が特殊な才能を持っていることを示すかのように、後ろから白バイが近付いてきた。実はスピーカーを通して何か言ってたのかもしれないが、ほとんど聞き取れず、私がその存在に気付いて減速し、白バイが隣に並び、警察官が生声で「ちょっと停まってくれるー?」と言うのを聞き、ようやく「あ、オレ?」と確信した。

「何ですか?」と停まった私は別に怖がっていない。だって違反なんてしてないもん。とか何とか考える間もなく警察官が話し始めた。

これ、ミラー、下についてるんだねぇ(レッグシールドミラーを指差す)。ほら、上についてなかったからさ、ついてないのかなーって思って、うん、ちょっと確認だけ。ごめんね。気をつけてね。

爽やかに一気に台詞を言い切ると、カッコよく走り出し、次の交差点を左折して消えた。へえー、整備不良もちゃんとチェックしてんだね。だったら何で、ミラーが片側にしかついてないH-D(ハーレー・ダビッドソン)や、ミラーがミラーの役割を果たしていないボロボロの国産原チャが跳梁してんだろう。…じゃなくて、そのとき私が思ったのは、「わかるよ、わかる」。その気持ち、わかりますよ。私でもそうするもん、絶対。ほんとは、レッグシールドにミラーらしきものがついてるのも見えてて、それがミラーだというほとんど確信に近いものも持ってて、その上で追っかけてきたんでしょ。交差点でずっと、悪いやつを探して突っ立てるのって、相当消耗するだろうからね。

これまでに、複数のソースから、『レッグシールドミラーを見落とした警察官に、「ミラーついてないじゃないか!」と注意された』というような話を聞いている(ひとつは雑誌『ベスパ! ビバーチェ』から)。私の場合は、白バイさんは明らかに、私を止める以前にレッグシールドミラーの存在に気付いていた様子だったからアレだけど、もし気付いてなかったら、どんな物腰で接してきただろうか。今までに出会った警察官って、みんなフレンドリーだ。全身から「いい人感」が滲み出てる感じ。怖~い警察官なんて本当にいるんだろうか。…まあ、いるよね、絶対。それなりに。

注) 実際は、何者かの気配を感じて減速したわたしに並んだ白バイを肉眼でキャッチするまで、白バイの存在には気付いていなかった。レッグシールドミラーというのが、いかに後ろが見えないものかということを思い知った。
[2004年7月4日]


ガソリン漏れ再び直る/給油秘密兵器/プラグ換

さて、ガソリン漏れは、キャブが原因の場合と、タンク下のパッキン(?)が原因の場合とが考えられる(今回の場合はガソリンコックをオフにしても漏れるから、キャブじゃないだろうなぁということでしたが)そうだが、とにかくタンクを外さなきゃならんそうなので、ちょっとばかし時間がかかる。というわけで、なかなか双方の折り合いがつかず、この日ようやく診てもらうことができた。

とか言って、実は1時間とかあればできてしまう作業なのだけど、この日自分がかなり詰め込み式のスケジュールだったため、その場で見学したりできず、預けておいて仕上がった頃に取りに戻った。なのでどんな状況だったかはわかりません。とりあえず、前回はタンク下のゴムがダメになってて、今回はガソリンコックのゴムがダメになってたとのことです。これで、ガソリンタンクの下にある2箇所の疑惑箇所は両方とも交換済みということになったので、当分は大丈夫であろうということになりました。めでたしめでたし。

さて、今回は、前回よりも漏れが少しばかりひどく、地面にずい分大きなシミを作ったものだが、一番漏れがひどかった期間の燃費は実に12.3km/l!普段の半分以下。長時間駐車しておくと当然その間に漏れる分燃費が落ちるのだが、どうやら一晩で1リッター近く漏れたりしていたようである。あなおそろしや。

燃費といえば、混合給油のベスパは、毎回同じ位置まで給油するのがなかなか難しいので、正確な燃費は割り出し難いのだが、そこに秘密兵器が登場した。というか自作して登場させた。このアイテムは公開しませんが、単に給油の際にタンクの口に取り付け、「ココの線まで給油してくれ」と指定することで毎回の給油量のばらつきを縮小しようという単純極まりないものです。しかしコレが実にワークします。燃費の正確性は向上するし、ガソリン入れすぎてオイルを入れたら溢れた!なんていう事故の心配もなくなるし、我ながらスゴイです。見てくれがイマイチなのが残念だが、その点を改良できれば売り出したいくらいである。

それは置いといて、この日ついでにプラグも換えてもらった。またもや自分でやらずにやってもらっちゃった。どーも急にエンジンの掛かりが悪くなったので、前回の教訓もあることだし、ちょっと早めに換えてみた。プラグの番手、わたしはずっと6番を使っていたようである。ガレトミの客では、ET3は6番と7番が半々だそうなので、おとなしく走らせる部類に入るらしい。本当かよ。確かに、マナーの悪さの割には回さない方だ。いや、マナーが悪いんじゃなくて、マナーの悪い輩に対して容赦しない、と言っておこう。正義の名の下に悪事を働く。いかんよ。
[2004年6月28日]


マフラー塗装

migi.gif 突然ですがマフラーに色を塗ろうと思いました。いや、これは突然の思いつきではなくて、ここにたどり着くまでには、まあとにかく色々あったのです。記憶を掘り返しながら、整理していきましょう。(以下は読む価値ないです。)

マフラーのサビは購入時から気になってて、しかも日に日にひどくなるばかり。今でこそアレだけど、当時はボディが綺麗だっただけに、そのボロボロ加減がとても目立ち、気になっていた。それで、ボディと同色で、プロフェッショナルな感じに塗ってみたいなーと思ったのだけど、当然お金がかかるので躊躇していた。

何かの用事でガレトミに行ったときにちらっとそんな話をしてみると、こうだった。マフラーはあまりに温度が高いために、耐熱塗料であってもどうしても劣化してしまう。なので、せっかくお金をかけてプロフェッショナルに塗っても、また剥がれてきちゃうと悲しいので、あんまり…。

なるほどそれは悲しい。しかし、お金をかけて塗る気にならないのにはもう一つ理由があった。いずれは、レーシィなチャンバーに交換してガンガン走るようにしたい、と思っていたからだ。先が見えているものにそんなお金なんてかけられませんよ、ねえ。といいつつ、交換も資金的な問題で当面見送り…。

しかしサビの進行は止まってくれません。塗装がパリパリ剥がれます。そこで、はたと思い立ったのだ。どうせ交換される運命にあるのなら、安価に素人塗装するってのもいいんじゃないか。ここまでボロボロなんだから、塗装に失敗したって、熱ですぐにダメになったて、大した痛手ではないし。

というわけで思い立ったら即行動。ナウorネヴァーですよ世の中。手順としては、サンドペーパーでサビを落として、プライマーなんてものを塗って、それから色を塗る。プライマーなんて本当は使う気なかったのだけど、思いつきで買ってしまった。

剥離・下地・塗装

まずは塗装の剥離。というかサビ取り。使ったのは60番のサンドペーパー。店に置いてある中で一番粗いやつ。当然だがこれが一番大変だった。パリパリ取れるかと思った元の塗装も、既に剥がれかかっている部分以外はなかなか取れないし、錆びてまっ茶色の部分は、どこまで削っても茶色いし。しかし頑張った。玄関が茶色くなるまで頑張った。最初に銀色が見えたときは心から感動しましたよ。だって本当に普通の鉄でできてるのか半ば疑ってたもん。芯まで全部錆びた茶色い鉄でできてるんじゃないかという気がして。

サビを落としたマフラー

ご覧の通り、まだサビやら塗装やらがだいぶ残ってるけど、もうこれ以上は無理!ということで、このくらいにしておきました。だってさ、これだけ銀色が見えていること自体、奇跡だよ。最初の状態を考えてみたまえ。当然、徐々に目の細かいペーパーに移行してって仕上げるなんてこと、してません。そんなことしてたら日が暮れて明けてをくり返してしまう。

では、プライマーとやらを塗ります。本塗装の色が良く出るように、ホワイトのプライマーを買いました。一番安いやつです。もちろん耐熱なんていうシャレたもんじゃないです。そして、作業の模様を逐一写真に収めるなんていう気の利いたことはしてません。猪突猛進ですよ世の中。が、ここで大失敗。この季節としては十分な炎天下で作業をした(バカ?)ためか、スプレーの噴射口から出た下地塗料が、マフラーに到達する前に乾いちゃって、粉末になってしまっていた。なんか表面がザラザラしてるなーと思ったのだけど、プライマーなんて使うの初めてなもんだから、こういうもんかなーとかのん気に考えてたので、気付くのが遅かった。普通に考えれば、こんなもんじゃないことくらい気付くだろうが。でもだからって噴射口を近づけすぎるとベタ~っとなっちゃうし。困ったものです。途中からもう諦めモードになって、ベタベタに塗っちゃいました。おかげで表面は凸凹だけど何とか塗れました。しかしさすが炎天下。乾燥時間が劇的に短いです。表面は1分で乾くし。

そしていよいよ本塗装。もう既に2度も投げやりになっているので、怖いものなしです。手際よくサッサと塗っていく。しかしここでも大問題発生。俺はスプレー塗装が下手だった。どーもうまく塗れないと思ったら、そういうことか。少年時代にプラモデルで培ったノウハウとテクニックなんて、夢幻だったんだ。最初からそんなものなどなかった。でも、相変わらずいいお天気のおかげで乾燥は激早。気の短い私でも、最低限の待ち時間で重ね塗りができたので良かったです。

塗装を終えたマフラー

じゃーん、イタリアンレッド。作業を見ていた全ての人から非難ゴウゴウだったけど、わたしはめげない。イタリア製なんだぞ、イタリアンレッドで塗って何が悪い。2000番くらいのペーパーで表面を均そうかとも思ったけど、あまりに凸凹だったのでやめました。塗り足らないところとか、なんか変なところは、たまたま安かったので買ったブライトレッドのアクリルラッカー塗料で修正。微妙に色が違うはずだけど、幸か不幸か、仕上がりが汚すぎてわからない。まあ、こんなもんでしょ。

ところで、案の定この後、取り付けという、さらに過酷な作業が待っていた。昔、後輪がパンクしたとき、タイヤ交換は自分で出来たのだけど、一旦外したマフラーがどうしても取り付けられなくて、ガレトミにヘルプをお願いしたのだった。今回は、相当苦労はしたものの、どうにか自力でできた。うーむ、よくやった。一歩前進と言えよう。取り付け完了後の写真は↓。

掛かった費用
サンドペーパー(#60)94円
プライマー(ホワイト)777円
タミヤ ラッカースプレー(イタリアンレッド)525円
アクリルラッカー塗料(ブライトレッド)105円
 
合計1501円

マフラーの歴史

ところで、作業を開始する前の写真というのが、ない。一体、どのくらいボロボロだったのだろう。先日写真の大整理を行ったので、マフラーが写っている写真を片っ端から抜き出してきてみた。マフラーの歴史が今明らかに。

03年6月 2003年6月、これが現存する最も古いマフラー写真である。購入から半年ちょい、距離にして5,000km強。根元を中心に、上側から塗装が剥がれてきてます。んー最初から結構アレだったもんなぁ。ちなみに、純粋にマフラーを撮影しているのはこの1枚だけだった。だってわざわざ写真撮るような部分じゃないし。

03年12月 2003年12月、購入から1年ちょい、走行9,000km弱。よく走るなぁ。6月のと比べると、塗装の剥がれが順当に進行しているのがわかります(…か?)。浮いている塗装は、指で触っただけでパリパリと気持ちよく取れます。よく足でバリバリと取ってたなぁ。走行直後は熱いからね。

04年4月 2004年4月、購入から1年と5ヶ月、走行12,400km程。作業前のマフラー写真の中で一番新しいものがこれ。これはちょっとわかりにくいけど…塗装の剥がれが、上側だけでなく下側からも進行してきて、もはや塗装(黒い部分)よりもサビ(茶色い部分)のほうが明らかに広くなっているでしょう。

04年6月 2004年6月。完成直後です。塗装後走行24km程。うーん、やっぱり目立つね。せめてもうちょっと上手に塗装できたらよかったのだけど。ところで根元部分の色が若干くすんで見えますが、それについては以下の後日談をご参照ください。

[2004年6月17日/2004年6月19日/2004年6月21日]

後日談

ところでこのタイミングでバラしてしまうと、実は裏側は塗装してません。というか何もしてません。ペーパーかけてる時点で諦めた。もーやってらんねぇ、と。まー見えないからいいじゃないか。江戸っ子じゃないし。いや、むしろ「裏側は塗ってませーん、それどころか錆びてまーす」というのが却ってだと思います、非常に、きっぱりと、いさぎよい感じで。

で、塗装の翌朝、苦労して取り付けると、もう早速出掛けねばならぬ。塗装してから24時間も経ってないが、ゆっくりはしておれんのだ。さて、耐熱じゃない塗料がどの程度持つのか。熱でいい感じに焼けてくれるといいな。ボタボタと溶け出したり(そりゃあないだろうが)しなきゃいいのだけど。様子を見ながら出発。

10分後、約2km走行。根元の塗装にプクプクとコブができはじめる。おお、もうすでに。以前、某金属製品を塗装してすぐにオーブンで加熱して乾かそうと試みた(自爆)ときと同じ症状だ。こりゃあ今後が楽しみだ、と思いつつ走る。

20分後、約10km走行。今日は渋滞がひどい。根元の塗装の色が変わり始める。鮮やかなイタリアンレッドが赤茶色っぽくなってきた。ほんの少しだけど。このペースだと…。

行く末が心配された根元部分だが、そこからはそれほど進行せず、いい感じの赤茶色になり、部分的に白っぽく焼けたりして、なかなか味のある感じになった。しかし――取り付け時に1箇所キズをつけてしまって、例のブライトレッドのアクリルラッカー塗料で補修したのだが、その部分だけ、こげ茶色になってしまった。これは何だか、いただけない。しかしタミヤのスプレーは既に空なので、それならいっそ、ということで例のブライトレッドでその辺一帯を塗りなおしてみた。これなら均一に焼けてくれるだろう。しかし――

ちょっと失敗だったようだ。再塗装後に走っていると、みるみるうちに焦げていき、なんだかもう真っ黒。同じアクリルラッカー系の塗料でも、こんなに違うのね、ということがわかりました。タミヤの塗料の、白茶けた焼け具合のほうが好きだったなぁ。でも、タミヤはアクリルラッカーのビンって売ってないんだよね(たぶん)。ま、いっか。
[2004年6月22日]


事故の季節

6月15日夜、新宿区の某交差点(事故が多い交差点ランキングの上位に位置するらしい)に差し掛かったとき、乗用車と、それに接触する位置で倒れているバイクと、そのバイクの持ち主らしき人が目に飛び込んだ。持ち主は起き上がって所持品を拾っていたし、乗用車も逃げようとしたりしてなかったし、瞬間を目撃したわけではないから証言もできないので、まあいいやということで、気にしつつも素通りした。まったく大したことなさそうだったので、お互いの動線が交差して軽い接触事故でも起こしたのでしょう。…動線が交差!?そうです、この交差点は、(常に路駐で埋まってる左端の車線はないものとして)3車線が交差点内でくねっと曲がって走っているのだが、どの車線がどういうラインでどこにつながってるのかがわかりにくい。つーか、よく見ればわかるのだけど、わかりにくいことをいいことに、合図とかそういったものナシで交差点内で車線変更する車が後を絶たない(車線変更だという自覚がない人も絶対いる)。そりゃ事故るわな。

6月16日夕方、何区かもわかんないけど大通りを走っていると、反対車線の路肩にパトカー。その後ろにタクシーとバイク。双方の運転者らしき人と数人の警察官が、バイクを見ながら話をしている。おそらく軽い接触事故でも起こして、状況の確認でもしているのでしょう。タクシーというのは、運転がうまい(もしくは、そう思い込んでいる)人ばかりで、かつ、周囲にも同じだけの運転技術を要求する走り方をする人がほとんどなので、危ないことこの上ないです。バイクというのは、自動車に比べて自分が交通弱者であるということも顧みず、大して意味もないのに隙間という隙間に片っ端から頭を突っ込むので、危ないことこの上ないです。さて、どちらが上か。

6月16日夜、都下の大通りを走っていると、反対車線に、大破とまでは言わないけど激しく変形したワゴンが2台見えた。1台は車線に対して90°横を向いてるし、もう1台は車線の方向に対して180°、つまり反対を向いているし、一体どんなぶつかりかたをしたのだ。あーあもったいない、くらいに思って通り過ぎたのだが、警察も何もいなかったような。もしかして事故の直後?と思い、様子見に引き返そうとすると、サイレンの音に続いて、救急車とパトカーが猛スピードで走り去った。やっぱり今さっきなんだ。普段はこういうのにまったく無関心な振りをするけど、たまにはやじ馬をやってもいいだろうと思い、パトカーの後を追って走り出した。そして、私は見た。なぜこんなに事故が多いのか、その原因を。カラーでお送りしましょう。

「あっ!危険 注意一秒 けが一生」…警視庁


一秒でも注意したら、一生モノの怪我をするぞ。そんな脅し文句にやられて、みんな注意を怠っていたんだ。まったく、警視庁は何を考えておるんだ。そんなに働きたいのか。みなさん、こんな脅しに乗らないで、ちゃんと注意しましょうね。

…とまあ、ドライでクールに締めくくってしまったけど、でもほんと、事故には気をつけようね。3件目の事故はひどかったみたい。街中じゃないのに、ものすごい数のギャラリーがいて、ちょっとびっくり(なぜだか子供がはしゃぎまわっているし)。肉体的・精神的・社会的に無事だといいんですが、やっぱり他人事は他人事だ。明日はわが身、だけど今日は。
[2004年6月17日]


ガソリン漏れ!再び 他

実はここしばらく、異様に燃費が良かったのです。今まで平均25km/l程度だったのが、ある日を境に、最低でも26km/l、最高では実に32km/l街乗りでマークするという、異常な事態が続いていたのです。はっきりとした原因は不明だが、たぶん春だからでしょう。ET3は「125 Primavera」(プリマベラ=春)という名を冠しているくらいなので、春が好きなのです、きっと。

それがある日、25km/lを割った。あれ?と思っていると、駐車していた場所にオイルの小さなシミが。これはもしや…と思っていると、シミが日に日に大きくなる。燃費もどんどん悪くなる。どうやら前回と同じ症状のようです。どっかからガソリンが漏れているらしい。このシミ、一度ついちゃうとなかなか取れません。ごめんね、路肩およびその近隣の人々。

前回はガソリンコックのパッキンか何かがダメになってたらしいが、今回はどうだろう。同じだったら問題だ。だって、普通に扱ってるのにこんな短期間で2度も壊れるなんて、個体差の問題か、呪われているか、どちらかしか考えられない。ストップランプのような慢性の疾患を複数も持ちたくないものである。


ところで、話はかわるのだけど、4月25日に落とした(ことに気付いた)フロントフェンダーのネジを見つけた。家の前で。思えば、少し前に「あ、何かのネジが落ちてる」と思ったような気がするのだけど、だからってわざわざ拾ったりしなかった。しかしこの日、そのネジを再発見した際、どっかで見たことあるような…とひっかかり、あ!と思い当たったわけである。拾ってみると、内側に塗料の跡があった(以前、ネジの周りの塗装がちょっと欠けてしまって補修したのだが、そのとき塗料がついたのだ)ので間違いない、本人だ。いやーこんなところで再会するとは。運命に違いない。使わないけど大事に持っておいてあげよう。


さらに話はかわるけど、クラッチレバーを止めている段つきネジがなぜか緩んで浮いてきていた。ので、ホームセンターで買ったスパナと、車載工具の欠けたプラスドライバーで締めなおした。春になってあちこち緩んできたみたいだ。まったく人間味があって結構なことである。もう梅雨だな。
[2004年6月20日]


さらば80kmの青春

さらば80kmの青春/CASCADE
(作詞・作曲:MASASHI)

「80*60=98」というアルバムに収録されてる曲。オープニングにベスパっぽい排気音が収録されています。歌詞の内容から「さらば青春の光」が関係してそうだけど、よくわからん。分かる人解説求む。


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Author:inne
 

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147
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プント
バル
【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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