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真のセンター出し

3月xx日

なんかずっと違和感を感じつつ乗っていることがある。いや、それを違和感だとは思っていなかったけど、もしかしてと思い、ちょっといじってみたら、どうやら違和感だったらしいとわかったのだ。

ベスパのフロントフェンダーは、新車でさえ歪んでいるので、必ずしもフロントタイヤに対してまっすぐ前を向いているとは限らない。ので、ハンドルのセンターをフロントフェンダーに合わせても、それが正解とは限らないのだ。それはわかってて、それも考慮に入れた上で、目視で「こんくらいかな」というところにハンドルを合わせていた。のだけど…

どーもなんか、ハンドルバーが若干左を向いているような気がしてきたのだ。でもさぁ、現状でも、フロントフェンダーの向いている方向に比べてハンドルは若干右を向いたような位置になってる(歪みを考慮した結果、のつもりだ)のに、さらに右を向けるのはどうなんだろう。前から見て、フロントタイヤとフロントフェンダーの方向性の食い違いを再確認しても、それほどズレているとは思えない。どうなってんだろう。どうしたらいいんだろう。

なんのことはない。目に頼りすぎるからいけないのだ。自分の感覚を信じて、もうちょっとハンドルバーを右へ向けてみた。以前に書いたけど、こういう調整は工具もいらず自分で出来ます。5秒もあれば。そしたらまあびっくり。走ってみると、ハンドル位置がとてもしっくり来るんですよこれが。ああ今までは違和感を感じていたんだなぁ、とこのとき初めて気付いたのだった。言われてみれば、今の位置のほうが、フロントタイヤとハンドルバーのセンターが合ってるような気がしないでもないような、するでもないような、…よくわからん。フロントフェンダーとハンドルバーだけで見ると、けっこうハンドルが右を向いているんだけど。どうやら、目よりも己の感覚を信じよ、ということらしい。こうして、「真のセンター位置」を見出したような気がした。目先にとらわれるな。きっと、さまざまな要因がもっと複雑に絡み合って、真のセンターは決まるんだ。
[2004年6月2日]

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雑誌に出てたやつ

どうもベスパ界というのは狭い世界らしい。

以前、ガレトミに来ていたお客さんのET3がどっかで見たことあるなーと思ってTさんに聞いてみると、やっぱり雑誌に紹介されてたやつだった。といってもそのものじゃなくて、一度ボディを換えている(別の車両のボディに、エンジンをはじめあらゆる装備品を載せ換えている)という。だから、雑誌に載った当時は白だったのに、今は派手なオレンジになっている。「よくわかりましたね~」と言われてしまった。たしかに。色は違っても、ウインカーやマフラーといったパーツ、あとボディの一部にしてある穴あけ加工のやり方なんかから、わかっちゃったんだよね。

それと前後して(前か後かわからない)、某!オークションに、雑誌で紹介されていたあの車両としか思えない50sが格安で出品されているのを見た。フロントフェンダーがメッキになってたり、あちこち変更点はあったけど、あの、こんなマニアックなこと誰もやらねーだろ、というようなボディーのカラーリングは、見間違うはずはなかった(だからこそ雑誌に紹介されたんだな)。ずっとガレージに放置され続けた車両だそうで、時代を感じたものだ。

で、今回、渋○からの帰り道、近道をしようとして思いっきり道に迷い、世田谷あたり(想像)を彷徨っていたら、向かい側のバイク屋さんの外に、見たことあるベスパが置いてあるのが見えた。あれ?と思って近くに行ってみると、間違いなくあいつでした。キャメルイエローとネイビーとホワイトのカラーリング。150STD(?)。雑誌で紹介されていた、カスタムベスパだ。色々パーツが外れていたから、修理の途中かなんかだろう。シートは交換してあったし、まるっきり同じではなかったけど、それでも見間違うはずはない。目立つんだもん。夜中に、片道3or4車線の道路の向かい側の店にぽつんと置いてあるのを見て気づくんだから大したものだ。

そういえばそれと前後して(私は時間の前後関係が本当にわからない人なのです)、某!オークションにて、雑誌で紹介されていた超カスタムベスパが出品されているのを見たなぁ。こちらは、説明文にその旨が書かれていたので、100%間違いなく雑誌に載った車両そのものです。というか、カスタムがあまりにマニアックすぎて、似たようなものを作ることが無理だと思われます。だってボディーの形状が板金によって大幅に変えられてるんだもん。そいつは、高値で出品されたので落札されずに終わりました。どうか大事に持っててやってくださいよ。
[2004年6月2日]


ホにょラリーとバンパー、そしてアイドリング止まる

さて、ホにょラリーです。前回、実は悪い店じゃないんじゃないの?という感じだった、禁断の惑星です。今回は、怖いもの見たさとかではなく、ちゃんと必然性があって行くのです。まずは、それに至る物語から。

ある日突然、サイドバンパーが付けたくなった。それもクラシックタイプのやつ。別にモッヅに目覚めたわけじゃあない。いや、前からずっと付けたい気はしていた。けど、クッピーニ社(イタリア)から出ているやつは、デザイン的にどーしても許せない点があって(取り付けたときのラインの納まり具合である)、躊躇していた時に、ビガーノ社(イタリア)のを見て、コレだ!と思ってしまったのである。で、色々下調べ(実はこのときホにょラリーに足を運んでいる。現物を見ることができるからだ)をした後に購入を決意したのだが、ガレトミで訊いてみると、仕入れルートの関係で手に入りにくいという。ホにょラリーなら在庫あるよ、という話になったとき、「(あんま気はすすまないかもしれませんけど)物だけ買ってきたらウチで付けてあげますよ」なんていう、素敵極まりない発言をしちゃってくれたのだ、Tさん。

まあそういう話の運びで、ホにょラリーに向かうことになりました。事前に在庫を確認すると、倉庫にあるから持ってこないといけない、と言われた。どうやら店頭にあるのは閲覧用で、売るときは未開封品を別途用意するらしい。なにっ、行き届いているじゃないか。ちょっとめんどくさいけど。で、「雨の日割引」なんていう粋な制度をやってる(さすが二輪車の店である)という情報を事前の偵察で得ていたので、雨っぽい日をわざと狙って、事前に予告して倉庫から持ってきてもらった上で、買いに行った。

ところが、である。家を出る頃にはほとんど雨は上がりかけていた。はたして「雨の日割引」の運命やいかに、と思いつつ走っていると、急にアイドリングが低くなり…ストン、トン、トン、パスッ。信号待ちでスロットルを戻すと止まってしまう状態になった。これは!納車間もない頃に一度経験したあの状態じゃないか(日記の最初の頃参照)。というわけで経験のある私は慌てない。そのままホにょラへゴー(カタカナとひらがな入り乱れてます)。

店に着くと、倉庫から在庫を持ってくるトラックが渋滞で遅れてるので、ちょっとだけ待ってね、と、待たされる。まあいいや、店内は物で溢れてるから、暇つぶしには事欠かない。店員さんとあんまり話す気にならなかっただけだけど。そしてしばらくの後、在庫到着。なにっ、未開封品って、圧縮ビニールで「ぐしゃっ」ってまとめてパックしてあるだけなの。さすがイタリア。まあそんなわけでお会計ですが、「もう止んじゃってますけど、予約いただいてたんで、(雨の日)割引させていただきますんで」と。おお!ちゃんとした(というかまあ当然といえば当然である)対応ではないか。うん、やはり悪い店ではないようだ。

巨大なビニール袋にごそっと品物を入れて、渡される(ちなみにサイドバンパーだけじゃなくフロントバンパーも買った)。どうやって載せて帰ろうか。しかし、この店の品物には二つの価格が貼ってある。「通常価格」と「割引価格」である。そして常に「割引価格」で売られているっぽい(訴えられるんじゃなかろうか)。その時点で大幅に割り引かれているのだが、その上に雨の日割引(1万円未満は約5%引き、1万円以上は約10%引きなのだが、買い物総額ではなく、単品で1万円以上のものだけ10%引き、それより安いものはどんなにまとめて買っても5%引き。微妙にケチである)。元の価格の定め方が間違ってるんじゃねーのか、おい。確かに、騙されたと思えばお得感は強いのだが、どうやらこれが、禁断の惑星たる所以のようだ。

まあでも、印象も悪くないまま買い物を終えました。そうだ、いい機会だから、来る時にアイドリングがおかしかったことを話してみよう。どんな答えが返ってくるのか。メカニックの人は忙しそうなので、販売のおにいさんに。

ざっと見てみないとわからないけど(メカニックブースに連れ込みたいらしい)、ガソリンがなくなったか、チョークレバー引きっぱなしか、ぐらいじゃないですか

!人をバカにしとんのかこのやろう。いくら素人でもそりゃねぇだろが。まったく話になりませんね。まあ販売のほうのおにいさんなので、あんまり詳しくないただのレジ係なのかも知れないけど、だったら不用意な発言は避けるべきだったんじゃないでしょうか。…うーん、やっぱりこのショップにお世話になるのはなるべくやめておこう。そしてアイドリングはいつのまにか直っていた。
[2004年6月2日]


足跡ペダル

はああ。ダメだ。あまりに長らく、書くことをサボっていたので、何がどんなふうだったかよく憶えていない。思い出しながら書く日記ってのも悪くないなと思ってたんだけど。年とともに記憶力が低下しているのだろうか。いや、そんなはずはない。もともと古いことを記憶しておく機能が著しく弱いだけだ。そうに違いない。

そんなわけで、この日は、資料によると、ブレーキペダルを交換してもらいに行きました。前にどっかで書いたような書いてないような、そんな気がしないでもないんだけど、ちょっとしたブレーキペダルを注文してあったのですが、それが入荷したとのことだったので。

始まりは下北沢だった。台湾製のベスパに、不思議なブレーキペダルがついているのを見たのだ。それ以外にも1、2度見た気がする。しかもいずれも台湾製ベスパだったような気がする。気がするだけかもしれないけど。どんなペダルかというと、アルミ削り出しの、足跡形のやつ。どっかで見たことあるでしょ、そんなの。そして、その流行に思いっきり逆行、というよりは、あさっての方向に進んでいるようなセンスに感動し、注文したのだ。けど、すんなりは手に入らなかった。

まず、「ベスパ用」として確かに製造されていたらしいが、それはもう製造してないらしく、入手が困難だと。しかしTさん、そこであきらめず、国産のメーカーに当たってみてくれた。すると、「汎用」として、同じようなものが同じような値段で作られているという。で、試しに発注したんで、気に入ったら使ってやってくださいみたいな、とても素晴らしい提案をしてくれた。それが入荷し、現物を見て、気に入って、この日取り付けてもらうことになったのだ。

取り付け自体はすんなり行きました。実際には汎用なのでカッチリとは収まらず、後日自分で一旦外して(付けてもらった意味がないじゃん!)、取り付けパーツを左右入れ替えて付け直したり、試行錯誤をして、結局あまり変化がなくてがっかりしたけどそのまんまになってるとか、色々あるのだけど、まあとにかくその場ではすんなり行きました。作業中に、現場で働くExヤンキーみたいな、気さくな青年が国産の原チャで店を訪れて、ガソリンが漏れてるよーみたいな騒ぎになってたけど、エンジンを止めれば漏れは止まるから緊急ではないとのことで、優先して取り付け作業をしてくれた。その気さくな青年いわく、「それヤンキーパーツですよー」だそうだが(確かにその通りである)、「ベスパなら許される」「ベスパだとなぜか可愛い」という意見が満場一致で採択され、わたしはヤンキーではないことになった。

同時に、切れていたメーター球を交換してもらったような気がする。なんでそうしょっちゅう切れるんだという話だけど、バルブの精度が悪くて、個体差が激しいそうだ。だから、切れないやつは全然切れないし、切れるやつはすぐに切れる。…わかる気がする。「(バルブとかそういうものは)やっぱり国産が一番ですよ」と、深い感慨を込めて語る、イタリア製バイクを主に扱う店のオーナーに、100%うなずくわたしであった。

さて、ブレーキペダルを交換したことで、踏み心地というか、タッチが変わるので、最初のうちは気をつけてくださいねと言われたのだが、いざ走ってみて驚いた。なんて踏みやすいんだ。ペダルの面積が広くなり、より平らになったことで、どっしりと安定したブレーキングができているような気がして、まるで車格がひとまわり大きくなったような錯覚を覚えた。実際にはベスパはベスパなので大きさは変わってないし、ブレーキング性能も変わってないのだけど。…って、あれ?この話、どっかで書かなかったっけ。まあいいや。何度でも言おう。バイクでもアメリカンとかの一部の車種では、フットレストなるものがついていたりするが、あれは重要みたいよ。あれがあるとないとでは、乗ったときのフィーリングがまるで違う。そんなことを間接的に感じたのでした。でもそれを言うなら、スクーターって足場がすごく広いのに、フットレスト付きのアメリカンみたいなどっしりとした気分にならないよね。それはなぜか。
[2004年6月2日]


テール&メーター球切れ

わたくし、(憶えてないけど記録によると)2月2x日にテール球を交換し、2月24日にメーター球を交換しました。それが――。

帰り道、あれっ?と思ったら、メーター球が点いてない!?こないだ交換したばっかなのに。そして、あれっ?と思ったら2、またテール球が切れてる!こりゃあやばいぞ、ということで、おそるおそる(といっても運転の仕方には一切変化がありません)走って、ガレトミに寄りました。

お客さんもいて忙しそうだったけど、こないだヘッド球が切れちゃったりしたことだし、恐ろしいからテール球だけ換えちゃってください、と無理を言ってその場で先に換えてもらった。メーター球はまたこんど、時間があるときにということで、そのまま帰ったのだが、結局いつ交換したんだか憶えてない。なぜなら、この記事を書いているのが、タイトルの日付から3ヶ月も後だからだ。やっぱ思ったことは早めに実行しないとダメだよなぁ。反省。でも絶対直らない。
[2004年6月1日]


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