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消えたストップランプ2

1月2x日

もうほんと、冬は絶対乗れないと思っていた頃に、具体的に想定されていた時期、冬真っ只中である。すっごく寒いけど無理して乗っている。乗るためだけに一着、それ用のちょっといいジャケットでも買おうかと思っていたけど、間に合わせで買った某有名メーカーの安いのが意外と使えて、そのうち冬が終わってしまったのだった。それはそうと、ブレーキランプがちゃんと点いてるか、よく確認しているわたくしです。前も書いたように、バルブが切れてても、50sや100みたいにフットブレーキを踏むとエンジンが止まるということはないのだけど。

で、ないのだけど、またまた、たまたま確認してみた。そしたら点かない。いや、今回の事態はもう少し複雑だ。ブレーキを踏んで、放しても、ランプが消えない。あれれー。ブレーキペダルを横からコツンと蹴ってやったらフッと消えた。と思ったら今度は踏んでも点かない。それの繰り返し。まさに、“点くと消えないし消えると点かない”状態。点かないのは怖いけど、消えないのも意味ないじゃん。それにバルブの寿命が急速にすり減っていく~。というわけでまたショップへ。

「あースイッチがおかしくなってますねー」だそうだ。扱いに問題があったのだろうか。こいつ、ブレーキペダルにわずかでも重さがかかるとランプが点く。前方に注意して足をペダルの上に準備しているだけのつもりでも、既に点いているかもしれないのだ。繊細なやつ。後から聞いたのだけど、ベスパのブレーキランプのスイッチって、ちょっとおもしろいんだね。ふつう、ランプが点くというと、接点がつながって電流が流れて点く、というイメージがあるけど、これの場合は、接点が離れると点く仕組みらしい。ブレーキってストローク量があるから、ちょっと踏んでもぎゅっと踏んでも同じように点くためには、その方が合理的だよな、たしかに。

で、修理はというと、繊細だけに簡単じゃないらしい。ちょっと時間かかるからどっかで暇つぶしてきてーと言われる。というのも先生はSUZUKI ADDRESS V100(強制空冷2サイクル単気筒99cc、低地燃費43.0km/L(60km/h))の整備の途中で、その分もあるのだけど。で、仕方なく某大手古本屋まで歩いたのだが、行ってびっくり、何と『ベスパ! ビバーチェ』(スタジオ タック クリエイティブ発行)の某号が相場の1/3くらいの価格で出ている~。地獄で仏に会うとはこういうことを言うのではない。しかし、買い叩くだけあってさすがに安いなぁ。というわけで、浮かれている間にあっさり(だったかどうかは知らないが)直ってしまいましたと。原因も不明のままだ。
[2003年4月19日]

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戻らないアクセルグリップ

戻らないアクセルグリップ★素人インプレ系。

私が小さい頃は、「開けたら閉める」教育を結構くどくどとされたような気もするが、今、普通に生活していると、勝手に閉まらないドアの方が少ない。開けたら開けっ放し(電車の連結部の扉とか!)の人っていうのは、そんな環境で育った人なのだろうか。あれ腹立つんだよね、なぜか。

ベスパのアクセルは手で戻さないといけないのですか?

ビンテージシリーズとPXのBMEまでは自動的には戻りません。(ただし、BMEの場合は戻るように改造はできます。)慣れるまでは怖いかもしれませんが慣れれば力をいれていなくてもすむのでかえって楽なぐらいです。 PX-FL以降は自動的に戻りますしもちろんET4などもそうです。
モトリーノデルベントhttp://www.motorino.co.jp/)、ベスパQ&Aより)

ベスパの特徴的なメカニズムには、有名なものが多い。ベスパの話題を振ると、ちょっとバイクの話がわかる人なら「あーベスパってカクカクがシカジカなんだよね!」と、何かしらネタを持っているものだ。けど、戻らないアクセルの話はちっとも出てこない。それどころか、雑誌の解説やインプレッション等でも全然触れられていない。聞いたとき一番「えっ(汗)…?」ってなりそうなのに。もしかして珍しくないのかな(旧車の中ではそうかも知れないけど)。どうなんですか、詳しい人。

■乗ってみて

納車が近くなると、「クラッチ切るのと一緒にアクセル戻して、左手首でチェンジして…」とイメージトレーニングをしたものだ(汗)。しかし、いざ扱ってみると、戻らないアクセルグリップというのは、ぜーんぜん、何でもなかった。話題にならないのもうなずける。いやそれどころか、教習所で半クラッチの低速走行に手を焼いた私(半クラッチはいいんだけど、アクセルをちょっと開いた状態で右手をどーにもキープできなかった)には、天国かと思うくらい扱いやすい。走行中に右手を放せるというのも、天国である。ベスパに乗って一番「よかった!」と思うのはこれかもしれない。なんで世の中のバイクはみんなこうなっていないのだろうか。

ただ、アクセルグリップの可動距離はめちゃめちゃ広いので、信号待ちから加速するときなんかものすごくオーバーアクションである。肩ごとまわしてる感じ(誇張です)。ハイスロットルとやらを付けたくなるのもわかる気がする。も、もしやこれも別に普通なのかな。普通のバイクは、街で普通に走ってるときに普通にスロットル全開で加速するなんて普通はあんまりなさそうだし、単に加速性能の問題だったりするかもしれない。
[2003年1月15日]


バーエンドブリンカー

「バーエンドブリンカー」★素人インプレ系。

たぶん最初に街でベスパを見かけ、大きく心惹かれたのはこいつのせいだと思う。絶対目立つし。こんな気の利いたデザイン他にないでしょう。しかし実際は、もともと設計上なかったものを後から取り付けたため、苦肉の策だったようである。

ところでこんなところにこんなものをつけると、車幅が広がって実用に支障をきたすのではと思われるが、車幅自体は、50sと100は670mm、ET3は680mm。これは国産の50ccと比べ数センチ広いだけ。また100とET3に関して言えば、国産の同排気量車と同水準。別に広くはないのだ。ただ問題は、手(グリップ)の位置より車幅が広い(感覚がつかみにくい)ことと、ちょっとぶつけたら即割れることでしょう。

■乗ってみて

どうもこのウインカー、スイッチを倒してからランプが点き始めるまでに、1、2秒ほどタイムラグがあるようだ。合図を出すときは、教習所での教えを思い出し、早めに操作するようにしよう。車線変更(幅寄せ?)の3秒前。いや、合図を出して3秒待ってから後方確認、それから車線変更、だったかな。ちなみに車線変更は交差点の30m手前。だったかな。既に記憶が怪しい。つーか30mなんてわかんねーよ。

また、電球が直接目に入る位置にあるため、夜、暗~い裏路地で、信号待ちで合図出しながら止まっていたりすると、けっこうまぶしい。昼間は点滅のあまりの頼りなさに愕然とするのに。これ、後ろの車などはちゃんと気付いてくれるのだろうか。
[2002年11月19日/2003年1月15日]

目指すところは、「蝶のような車線変更」。これしかない。
[2003年4月3日]

最近思ったのだけど、「蝶のような車線変更」をするには、手信号のほうが向いてるかもしれない。想像するとなかなか絵になると思いませんか。
[2003年6月18日]


右側にオフセットされたエンジン

「右側にオフセットされたエンジン」★素人インプレ系。

ベスパのホイールは、伝統的に前後とも右側片持ち式である(ET2・ET4・GT200等からは何故か逆になった)。前後サスペンションどころかエンジン自体が右側にある(ごく初期のモデルには、フロントのサスペンションが左側のものもあるけど)。何でそうなったのか。だからタイヤ交換が楽だとか外観がスッキリとかあるけど、問題は重量バランスだ。バイク素人の私は、左右の重量バランスが崩れるとまっすぐ走らないと思っていた。が、そんなこと言ったら自転車で片手に買い物袋持って走れないではないか。

まあとにかくそんな構造だから、こんな問題も出てくる。

……また、ベスパは前後のホイールが同一線上にはなく、リヤホイールがフロントホイールよりも左側にずれている。これはエンジンをリヤホイールの右側に置いたために起きる重量バランスの崩れを防ぐためだ。このために直進ではほとんど問題ないのだが、コーナーリングでは左はバンクしやすく、右はバンクしにくいというクセがある。……
(某ベスパ雑誌、ビギナーのためのQ&Aより)

なぜそれで重量バランスの解決になるのかというのもよくわからないが、なんとなく、なんとなくだけど、素人目にもなんか変だなーと思わせるフシがある。多分こっちが結論でしょう。

ベスパはエンジンが片側に付いているのでまっすぐ走らせるために前輪と後輪の軸をずらしてあると聞いたのですが本当ですか。

嘘です。何時の頃からか専門の本などにもこのように書かれるようになってしまいましたが、設計上では前後のホイルのセンターは同一線上にあります。いくら重量バランスが偏っているからといっても前後輪の軸をずらしてしまってはかえって真っすぐに走りません。このことに関しては成川の社長がよく間違った噂だと言ってぼやいています。
ただし、最近のビンテージはエンジンの取り付けが若干歪んでいるものが多いです。(走行には問題無いです。)
モトリーノデルベントhttp://www.motorino.co.jp/)、ベスパQ&Aより)

雑誌の写真を見ても、街で見かけるベスパを観察しても、後輪が中心軸にぴしゃり、というのはほとんどないようである。要するに、精度の問題ということでしょう。構造上、エンジンの取り付けがちょっとでも歪むと後輪もずれてしまうわけで。まあ少しくらいのずれは許容範囲ということで。

■乗ってみて

直進安定性は、すばらしい。走りながら両手を放しても、全然怖くない。もしかしてそんなの当たり前なのかもしれないけど。ところが、初めてうねうねの山道(ちなみに箱根)を走ったとき、事件は起きた。左コーナーが曲がらねぇー!危うく対向車線に飛び出しそうになりました。あんまり曲がらないから次は思い切って倒したらフロア(スタンドのゴム)を地面に擦るし(注:そんなにスピード出してません。ていうか出ません)。右は問題なく曲がれるのにね。これは重量が右に偏っているために起きる現象だとのこと。しかし聞くところによると、人によっては「左の方が曲がりやすい。右は曲がり過ぎて逆に怖い。」という人もいるというので、まあ感じ方の問題でしょう。アンダーステアには違いないけど。確かなことは、素人でもわかるくらいに、左右でクセがまったく違うということ。そして、日本の公道は左側通行であるということ――同じコーナーでも、左の方がきつい。もしかしたら、上記某ベスパ雑誌の話を併せて考えると、後輪がやや左にずれていた方がむしろ乗りやすいとか…?まさか。
[2003年月14日]


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リテラルなガス欠

50sと100の魅力は、メーター類がシンプルなところだ。速度計と距離計しかない。って、そんなこと言ったらET3だって、一回り大きくて光るだけで同じだ。で、そんなだから、燃料計なんて当然といわんばかりに、ついてない。ガソリンの残量が知りたければ、タンクの蓋を開けて目視で判断するしかない。シンプル・イズ・ベスト。でも、先人の知恵・リザーブタンク※1なんてハイテクなシステムが採用されているし、走った距離はわかるし、燃費はだいたいの目安がわかってるし、問題なし。ひとつ問題なのは、リザーブに切り替えてからどれくらい走れるか、である。ガソリンタンク容量は5.6L。リザーブになってすぐにガソリンを入れるとだいたい4L入る。てことはリザーブは1.5Lか。どこかにそう書いてあった気もするし。まあ悪くても35km以上は走るだろう。愚かな私は、そんな計算どおりにはいかない※2ことに気付いていなかった。

というわけで、ある日のお出かけの帰り、随分前にリザーブに切り替えたけど気にせずに走っていた。切り替えてからまだ走行25km、家までたぶんあと2kmくらい。一旦帰ってから近所の緑色のガソリンスタンドに出直せばいいや。とその時、エンジン音がボーーーとなって加速が利かなくなり、そのまま止まってしまった。比較的車通りの少ない直線道路。誰も見てないけど一応平静を装いとりあえずキックしてみるけどかかるわけないよなぁってのはわかっている。家の近くなのはわかるけどいつもと違う道なので正確な場所がわからない。しかしこういう時だけは冷静に動ける質である(自称)。ともかくは歩道に上がって押して歩く。重い。ほんの30メートル先に交差点。左折してしばらく進めばいつもの道に出て、そこに緑色のガソリンスタンドがあるはずだ。と思ったら目の前の交差点にもガソリンスタンドが。
[2003年5月7日]

※1 「予備タンク(リザーブタンク)とは言いますが、実際にタンクがもう一つ別にあるわけではありません。これはコックのほうに仕掛けがあり、オンの場合はタンク底より少し上のところまで取り入れ口が伸びています。ですからガソリンが残っていてもそこまでくると一旦ガス欠になります。コックを予備タンクに切り替えると今度はタンクの一番底からガソリンを取り入れるので残りのガソリンが使えるというわけです。」
モトリーノデルベントhttp://www.motorino.co.jp/)、ベスパQ&Aより)

※2 ET3は混合給油なので、ガソリンと一緒にエンジンオイルを入れる。私は後からオイルを入れるためにタンクに少し余裕をもたせてガソリンを入れるので、厳密には満タンにならない。それに、そうでなくてもあまりギリギリまで入れると、蓋をした時に少し溢れ出ることがある(経験談)。


オールスチール製モノコックボディ

「オールスチール製モノコックボディ」★素人インプレ系。

ベスパは、ヴィンテージシリーズに限らず、ボディが鉄でできているらしい。だからどうだというと、

  1. 長持ち。
    当たり前だが、強度は樹脂製のボディの比ではない。雨風にさらされて劣化していかにもみすぼらしくなったりしない。ぶつけても割れたりしない。へこんでも板金で直る。
  2. 所有感。
    当たり前だが、質感は樹脂製のボディの比ではない。
  3. 重い。のか?
    当たり前だが、重さは樹脂製のボディの比ではない。が、実際はどうか。乾燥重量は、50sと100が73kg、ET3が78kg。国産50ccスクーターの平均(70kgそこそこ?)とそんなに違わない。逆に100とET3に関しては、国産の100cc・125ccスクーターよりは断然軽い。そりゃそうだ。だって、バッテリーもなければセルモーターもない。余計なものは(あったほうがいいなーってものも)ついてないのだから軽くて当然でしょう(推測)

■持ってみて

個人的な好みでいえば、仕上げの綺麗な比較的新しいモデル(今は亡きネオクラシックシリーズとか)より、ヴィンテージシリーズの、まだまだな仕上がりが好きだ。接合したラインがそのまま出ていたりして、いかにも「鉄」って感じが。フロントフェンダーなんか、雑誌の写真で見る限り仕上がりに個体差があるみたいだし。これは、実際に所有してみて、間近でなめまわすように見て初めて思ったことである。
[2002年12月4日/2003年1月7日]


これを書いた時点では愚かしいことに重要な事実を見逃していたのだが、ベスパは表題にある通り、スチールのモノコックボディである。ボディ(すげー簡単に言うと、外装パネル)がフレーム(すげー簡単に言うと、骨組み)を兼ねているというもの。これはF1などにも採用されている技術で、「軽くて丈夫」が売りなのであった。ベスパが鉄でできてるくせに国産と比べて重くないのは、そのせいなのであろう。樹脂製のちゃちい国産だって、ボディをひっぺがしたら鉄のフレームが入っているのだから。ん、まてよ、じゃあ、鉄のフレームに鉄のボディをかぶせたランブレッタなんかは激重くなるのではないだろうか?わからん。…ようするにわたしには専門的な知識は何もないということだ。
[2004年4月30日/2006年1月19日]


ネジ踏んだ

ネジ踏んで、見事なまでにパンクした。英語でいうと、got punctured by a neji. ←短歌。そんなことはどうでもいいけど、やっぱデジカメってすごいなぁ。

ネジタイヤ もっとネジタイヤ さらにネジタイヤ

ベスパでどこへ行くか?なぜだか、川が多い。単に、「近くて、開けていて、緑があって、…」となると、そこしかないからである。そして、川といえば、橋。橋というのは、踏み切りの次に渡りにくいものだ。なぜならいつも渋滞。渋滞といえば、路肩走行。二輪車というのは、少なくとも市街地においては、隙間をすり抜けるために存在するものだ。これをやらずして何とするか。

しかし、路肩というのは、砂が溜まっていたり、アスファルトが波打っていたり、段差があったりして、路面状況に左右されやすい二輪車には適さない環境であるのもまた事実。「二輪車では、路面の状況などが気になるため、どうしても走行する車線の近くを見たり、道路の左側前方を注視ちゅうししがちです。(「自動二輪車運転教本」平尾出版、2002)

でもだけどしかしだからとにかく、また今日も路肩を走るのである。その日も同じように路肩を走っていた。そしたら、橋のど真ん中で、突如後輪から「ぐに!」と妙な感触が伝わってきたので、ちょっと覗いてみると、ぺちゃんこ。あーあ。flat tireとはよく言ったものだ。でもここは冷静に、とりあえず橋を渡りきろう。時速4km/hくらいだったからよかったけど、普通に走ってるときにパンクしたら怖いだろうなー、と後日思い返しながら悠々とお茶を飲む。流れ出した交通を横目にとろとろと路肩を進んでいると、バイクのお兄さんが「後ろパンクしてるよー!」と声を掛けてくれた。はい、よくわかってます。

何とか橋を渡りきり、河川敷に降り立つと、てきぱきと作業に取り掛かる。しかし、今までプラグ交換すらしたことのない身である。もちろん工具を実際に使うのは初めて。いきなり後輪とは何という仕打ちだ。念のため言うとベスパの場合タイヤ交換は後輪の方がはるかに大変なのだ。なぜなら省略。でもとにかくここはひとつ、スペアタイヤは飾りじゃないのよっ、てことを証明してやろうではないか。実は交換の仕方はうろ覚えだけど本で読んだことはあるのだ。簡単だよ。まず、マフラーを外し、ジャッキで後ろを持ち上げながらリアホイールを…。え、ジャッキ!?んなもんねぇよ。仕方ないので、とりあえずナットを外したら、むん!とリアを持ち上げてタイヤを外し、飲みかけの500mlペットボトルをフレームにあてがう。おお、ちゃんと支えるではないか。そして、書き忘れたけどあらかじめ外してあったスペアタイヤをはめようとするのだが――。

ペットボトルでは高さが足りないので、ホイールをはめるときは車体を持ち上げないといけません。ところで、外すのと、はめるのとでは、どちらが難しいかわかりますか。片手で数十キロの物体を持ち上げながら、5本のボルトにホイールを通す作業は、難航を極めた。後で筋肉痛になったんだよなー、なんて思い出して苦笑する。もうほんと死ぬーとか思いながら数分、やっとはまった!あの時の感動は、ぜえぜえはあはあ。ところが――

これで終わらないのがベスパである。ナットを締めて、タイヤ取り付け完了!あとはマフラーを元通りに……付かないよー!どうがんばってもネジ穴が合わない。ボディの中なので作業しにくいし。もーいいや、ちょうど草も生えていることだし、ごろんと寝かせちゃえ。あーあ、上の段落に書いた苦労は何だったのだろう。でも寝かせても結局できない。こうなったら最終手段、ショップにヘルプの電話だ。えーとなになに、マフラーの前側のネジを緩めておいてから…ほう、簡単じゃないか。スパナが1本あれば…。んなもんねぇよ。

そうこうしているうちに日は暮れて見えなくなるし、河原はとっても冷えるし、車体を寝かせて起こしたらガソリンくさいし。やはり人間、諦めが肝心である。文章長すぎだし。微妙にエグゾーストパイプとチャンバーがはまりきってない状態で走っても大丈夫ですかー?とショップに訊くと、「警察に気をつけてくださいね」と助言をくれた。パイプの継ぎ目から排気ガスが漏れる→けたたましいベスパに変貌する→整備不良で捕まる。すばらしい。実際はそんなでもなかったので、無事ショップまでたどり着いて、ちょっちょっと直してもらいましたが。めでたしめでたし。
[2003年4月9日]


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Author:inne
 

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【紺】紺くん
【凸】凸守
【チ】チネ夫
【み】三毛
【撫】撫肩号(ナディ)
【ミ】ミロス


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