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147フロント足回りリフレッシュ

ドライブシャフトブーツが破れてて交換することになったので、どうせなら異音が出ているフロント足回りをまとめて交換しよう!という作戦になり。

しかし純正品は論外として、社外品でもフツーに購入すると部品が高い。ので、海外からお取り寄せする作戦となったのだが、よくよく調べてみると147のアーム類も中国製が多く出回っている模様。別に中華パーツが悪いとは言わないが、せっかく日本でイタリア車に乗るなんていう伊達&酔狂をやってるのだから、いくら純正部品が買えない貧乏人だからと言ってもそのへんは無駄にこだわりたい。ということで色々探し、イタリア製とドイツ製の社外品に落ち着いた。中華製よりは少し高いが、はたして品質が良いのかと言われると何とも。あと、製造国まで気にして探す手間考えたらフツーに購入した方が賢いと思う。

147フロントロワアーム 新旧のロワアーム。英国のサプライヤーが販売するものだが製造はイタリアらしい。微妙に形状が違うけどほぼそのままコピーみたいな感じ。外した方は手で触っただけで分かるほどブッシュがガタガタだった。異音の原因は主にここだったのではないかという気がする。

147フロントアッパーアーム 新旧アッパーアーム。同じくイタリア製造、英国販売。これもまあほとんどコピーだな。事前にネットで収集した情報ではアッパーアームが異音の原因になるパターンが多く、アッパーだけ先に交換する例もあるようなのだが、これのブッシュはロワーみたいに明らかに死んでる感じでもなかった。前オーナーが一度交換しているのかもしれないが、整備記録がないので不明。

147フロントスタビブッシュ これも異音の原因になりやすいらしい、フロントスタビブッシュ。こちらはドイツ製で、ウレタンとか強化品ではなく純正相当品。このブッシュは金具にかしめられているので、純正ではパーツ単体の購入ができず、スタビごと交換となる。このように社外品を使えばブッシュだけの交換が可能になるのだが、どうせならということで、実はスタビライザー自体も交換した。GTA用に。GTA用はパイプ径が一回り太く、剛性が上がっている。まあ街乗りしかしないしデメリットこそあれメリットなんてないのだけど、たまたま部品が手に入ったので。バランスとかもはやどうでもいい。件のブッシュは、かなりスカスカになっていた模様。

147フロントスタビリンク これもついで交換、スタビリンク。ブッシュと同じくドイツ製の、こちらは強化タイプ。純正と比べると径がひとまわり太い。純正同等品と価格が同じだったのでこれにしてみたが、どう違うのかは不明。販売元曰く、ぜんぜん違うよ!強化品の方が遥かに良いよ!とのことだが。じゃあなぜ同じ価格で売っているのか。誰も純正相当品買わなくなるだろ。

で、破れていたドライブシャフトブーツは、これも、純正(相当)品ではなく、オレカテクニックイデアルが販売する強化品にしてみた。
ピュアスポーツドライブシャフトブーツ
純正(相当)品と比べるとわりとそれなりに高額なのだが、いざ組んでみると、ブーツの径がシャフトの径より広くてガバガバ…それをバンドで無理矢理締め込んで装着しろ!という説明だったらしい。おそらくサイズが近い他車種用のブーツを「専用品」として流用しているんじゃないの?という噂も囁かれるが、さすがに名のあるショップだし、品質の良い物を選んでいるのは間違いないだろうということで。

さて、今回トルクロッド交換&ウレタンブッシュ装着と合わせて、思わぬ散財となったが、その結果は。

まず、当たり前だけど異音がすっかり消えた!これだけでテンション上がる。そして、足回りの動きが、カッチリというか、ドッシリしたように感じた。動きがクッキリした感じなので、同乗者からしたら乗り心地が硬くなったように感じるかもしれないが、自分はテンション上がってるので思わずニンマリしてしまう(心の中で)。それから。シフトの入りが明らかにスムーズになった!もうほんと、スコスコ入る(以前と比べれば)。トルクロッド交換&ウレタンブッシュがかなり効いたようだ。エンジンの揺れが抑えられているのだろう。その分、アイドリング時にステアリングに伝わる振動が若干増えたが、まあストリートスペックのウレタンブッシュだし、気になるほどではない。というか少し乗ったらもう違いが分からなくなった。

全体的には非常に満足。残る課題は、エンジンマウントと、ブレーキホースだ。ってまだあるのかよ。

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トルクロッド エンジン側ブッシュ交換

PowerFlexトルクロッドエンジン側ブッシュ トルクロッドとエンジンを繋ぐブッシュを交換すべく、はるばる欧州からやってきた強化ウレタンブッシュ。強化品と言ってもストリートスペックの比較的柔らかいもの。曰く、安定性が増す!振動は増えない!耐久性も遥かに高い!と。音鳴り防止?のグリスもセットになっている。

PowerFlexブッシュ装着後 いきなり装着後。圧入ではなく、グリスを塗って左右からカポッとはめるだけ。色が黄色というところが良いね。

取り外したノーマルブッシュ 外したノーマルのブッシュ。ヘタってたどころか、もんでたら中央部分がポロッと取れるレベルだったようだ。で、残った外周部分だけど、圧入されたものを外すような工具が入らないので、リューター的なもので外の金属枠に地道に切れ込みを入れて外した模様。

交換後…の話は、同時進行の足回りリフレッシュが完了したときに。


オイル交換 ドライブシャフトブーツ割れ

@88,700km。

そして、リフトアップするついでに、足回りの異音の原因を探るためにブッシュ類の状態を見てもらおうとしたのだが。

スタッドレスに交換したとき、左ドライブシャフトブーツに細かなひび割れというかシワ状の劣化を発見していたので、破れる前に交換したほうがいいですかね?と言った矢先。左側じゃなくて右側を見たら、既に破れているではないかomg。

そのまま入院となりました。

で、どうせ足回りバラすのだから、ブッシュ類もまるっと交換してしまおうかということになり…。


トルクロッド交換

異音の原因を探るため、まずはトルクロッドを交換。なのに異音の出やすいウレタンブッシュの社外品、しかもヘタってる可能性の高い中古品を購入。アホである。

ノーマルのトルクロッドとASSOの強化トルクロッド 左が純正のロッド、右がASSOの強化トルクロッド。生産終了で入手困難なため、中古のくせに地味に高い。ブッシュさえどうにかなればこのくらい作れそうだ。というか、純正ロッドのブッシュだけ入れ替える強化品も存在するので、そっちの方が良かったかも。ちなみにトルクロッドの形状は、1.6(とJTD)、2.0TS、V6と、3種類あって、互換性がないので注意。

トルクロッドとエンジンをつなくブッシュ

トルクロッドって、英語だと「エンジンマウントスタビライザー」なんだよな。なぜ呼称が全然違うのだろう。それはいいとして、トルクロッドとボディを繋ぐ部分は簡単に取り外せるのだが、トルクロッドとエンジンを繋ぐ部分の取り外しが難しい。ボルトを横に抜こうとするとフレームに当たってしまうからだ。というか、よく見たらボルト横のフレームに最初から傷が。どうやら前オーナーが一度トルクロッドを交換しているようだ。その時の傷に違いない。んで、今回はエンジンマウントがへたってエンジンの位置が更に下がっているらしく、更にボルトが抜きにくくなっているようだった。無理矢理抜いたけど、エンジンにジャッキを当てて軽く持ち上げたほうが楽かもしれない。

んで、この時点で気付いたのだけど、トルクロッドとエンジンを繋ぐブッシュが、ヤヴァイ。相当にヤヴァイ。手で触っただけで分かるほどに、完全にへたってるわ。しかもこのブッシュ、見ての通りエンジン側に付いているので、トルクロッドを交換してもどうにもならない。V6はボディ側もエンジン側もロッドにブッシュが付いてる構造なのに、TSはなぜこうしたし。設計した人アホでしょ。

トルクロッドとボディをつなくブッシュ ちなみにトルクロッドとボディを繋ぐ側のブッシュ。少し亀裂が入ってるけど、まあまだ使えたかな?という感じ。やっぱり一度交換されている気がする。

そして異音は解消せず。何も変化なし。やっぱりトルクロッドとエンジンを繋ぐ側のブッシュが完全に死んでいるので、片側だけ交換しても意味がないようだ。エンジン側の交換は、さすがに素人では無理。エンジン側面のわりと大きなパネルに圧入されているのだけど、仮にこのパネルごと交換しようと思うと、エンジンを下ろしてタイベルとか一式外さないといけない。なので現実には圧入されたブッシュだけ抜いて入れ直すことになるのだけど、それにしても左右にスペースがなくて工具が掛けられない。本当になんでこんな設計にしたのかと。

ブッシュなんてゴムなんだから長く乗っていれば当然交換の必要も発生するものだと思うが(という現実をこの車で初めて知った)、この設計、もはやわざとやってるとしか思えない。消耗品の交換に微妙に手間が掛かるようにして、金持ちには早々に車の買い替えを促し、そこから流れた中古車を買う貧乏人には手を掛けることで愛着を生ませて長く乗らせ、そして修理工場に仕事を発生させる。実によく出来たクルマだ。


異音祭り

寒くなると段差でフロントがギコッと軋むというのと、ジャッキアップするときだけリアからギギギギィ~と音がするのは、前からあった。フロントの音は以前工事現場の段差をドカンと通過してから始まり、やがて寒いときだけ再現するようになったのだが、単にその頃寒くなって音が出始めていて、段差通過したことで異常が起きていないか耳を澄ませて初めて気付いた、というだけなのかもしれない。リアの音はスロープ入り口に斜めに入ったときなど、リアの足が大きく伸びた時もなっていたが、パラレルリンクの可動部にラスペネを吹いてもらったらジャッキアップ時しか発生しなくなった。

それから、オルターネーター交換での入庫から帰ってきた直後、ブレーキを踏むと軽くギュッと音がする症状が出たこともあったけど、それは徐々に解消してやがて消えた。

そこに今回新たな仲間が。まず、冷間時に加速や減速、雑なシフト操作等で前後に車体がグッと揺れると、エンジンルームあたりからギョムッというかゴトッというか、なんか揺れる音がするようになった。しばらく走ってると徐々に消える。それに加えて、ブレーキを踏んだときのギョッという音も再発しているようにも聞こえる。

段差でフロントが軋む音も、以前は走っているうちに消えたり、大きめの段差のときだけしか発生しなかったのが、長時間鳴り続けるし、頻繁に発生するようになった気がする。この冬初めて氷点下の環境を走ったため、という可能性もあるが。

あと、しばらく前からギアの入りが心なしかスムーズでなく、ミッションオイルを交換しても改善しなかった。というのも少し引っ掛かっている。

以上のことから疑われるのが、軽く調べた限りでは、まず当然ながらエンジンマウント全般。その中でも特に上部のトルクロッドというやつ。それから、これも当たり前だがフロント足回りのブッシュ類全般。とりわけアッパーアームのボールジョイント部、あとフロントスタビライザーのブッシュ。ブレーキマスターシリンダー?とかそのへんのどこか可動部もチェックが必要かな。パラレルリンクのブッシュ(社外品だから硬化しやすいポリウレタンの強化ブッシュが入っているのでは)は、走行時には何の症状も出ないから放置でいいかな。

これは盛りだくさんだ。一気に全部交換してスッキリ、なんてちょっと無理。

2015年は無事乗り切ったが、2016年はいろいろ大変そう。


ポジション球交換 またかよ

何度も言うように、異常に交換が大変な、147のポジション球。なのだが、今まで安物LEDを入れたり、中古のハロゲンを使ったり、わざと頻繁に交換せざるを得ないようにしてるんじゃないか?という謎行動をとってきて、そして事実頻繁に交換せざるを得なくなっていた。ので、いい加減そんな状況から脱却しようと導入した、Beyronとかいう名前で売られている高級品が。

なんと、また半年も経たないうちに切れやがった。というか、正確には切れてはいないのだけど、片側8灯あるLEDのうち一部が点灯不良を起こし始めた。突然チカチカし始めたかと思うと消灯したり、またチカチカし始めたり。一部が消灯するだけなら、よ~く見ると左右で明るさが違うかな?(言われないと分からない)くらいなので、ある意味急いで交換しなくても良いのだが、チカチカするのは困る。非常に困る。一目で分かる整備不良だし、壊滅的にカッコ悪いし。そうこうしているうちに8灯全部がチカチカしたり、時々全消灯するようになってきた。

ダメダメなBeyronのLED これはいよいよイカンということで、意を決して交換。というか代わりの品を用意するまで時間が掛かっただけだが。で、Beyronのを外してみると。チップの一部が明らかに焦げてるじゃないか!なんだよこの不良品。一応メーカーにクレームというか報告するも、「保証期間は一ヶ月だけだから、それ以降は何を言っても無駄よ、知らないよ」と返される。一ヶ月しか保証しないんだったら、寿命50000時間とか謳うなよ。24時間点灯し続けても720時間じゃねえかよ。とても良識ある会社とは思えない。というか良識ある会社ではない。

中華製の安いLED 今度こそ、メーカー品のちゃんとしたものを使おう…と思ったはずなのだけど、次に導入したのは、中華製の激安LED。本当に懲りない馬鹿である。今度は某オクで売られているものではなく、本場中国から直輸入した正真正銘の安物。この、十字型の基盤の両面にLEDを並べた構造。光の拡散性という点では、これ以上ないほど理に適っている。素晴らしい。なんでこのタイプは国内で売られていないのか。しかも、これだと正面方向を照らすチップがひとつもない。147のポジション球は、ハイビームとロービームを仕切る枠の中にあるので、正面を照らしても意味がない。側方だけを満遍なく照らすこの形状、まさに私が求めていたものだ。これを使わずしてどうするか。

ただ、こいつは「キャンセラー内蔵」じゃないので、配線を分岐して別途抵抗を入れてある。この、「抵抗を並列に繋げればキャンセラー内蔵である必要はない」ということを発見したおかげで、実現できた。 んで今回、白色LEDだとHIDともハイビームのハロゲンとも色が合わないので、原点回帰で電球色にしてみた。

結果としては、上々。電球色はたぶんカッコワルイと思う人が大多数で誰もカッコイイとは思わないだろうが、それはともかくとしてこの24灯のLEDはレンズ内をムラなく綺麗に照らしてくれるし、導入から半年以上経っても点灯不良は一切起こしていない(同じものをポジションの他にナンバー灯とルームランプにも使用。計7個)。ちなみに同時期に購入した、本場中国直送のLEDたちの相当数が初期不良であったり、ごく短期間で点かなくなったりしているので、こいつがたまたま「当たり」だったということのようだ。古いボロ車に乗ってて後から灯火類をLED化したい人、この十字形状を見たら「買い」だ。

なお、Beyronという名前を見かけたら絶対に買わないことをおすすめする。


リアエンブレムを交換

リアバッジ交換前 表面のクリアが浮いてるだけじゃなく、部分的にはがれてなくなっているリアエンブレム。さすがに見すぼらしいので交換します。

リアバッジ取り外し後 はがした。ちなみにこいつは初期型なのでなんとエンブレムの下に物理キーホールが隠されています。後期型からか分からないけど途中から廃止されちゃったんだよね。バッテリーが沈黙したりキーレスリモコンが壊れたりしてもリアハッチが開けられる優れモノ!…まあ使ったことないのだけれど。

リアバッジ交換後 新しいエンブレムを貼り付けて終了。下部に位置合わせの突起があるので斜めになっちゃうこともないし、とっても簡単。リアビューが若返りました。

リアバッジ新旧比較 新旧エンブレム比較。フロントは不可能だけど、リアは技術があればエンブレムを破壊することなく剥がすことが可能なのである(多少は歪んじゃうけど直せる範囲)。「新」とか言ってるけど新品じゃなくて中古良品への交換です。新品は高いので。また色褪せたら交換すればいいさ(その方が高くつくという噂もある)。


ボンピンのカーボンシートが真っ白

ボンピンのカーボン風シート、いや「風」じゃなくて鉄のプレートの上に一応本物の平織りカーボンのペラ板みたいなのが貼られてるからカーボンシートか。ある日、よーく見たらカーボンの織り目の中にほんのわずかに白髪が混じってるのを発見。なんだこれ?と思いつつも特に気にしていなかったが、それから見るたびに急速に白い部分が増えていき…。

白くなったカーボンボンピン ある日ふと見たら、真っ白になってた。カーボンパーツの表面が白っぽくなるのとはワケが違うぞこれ。一晩のうちに一体何が起きたのか。強い心理的ストレスを受けると一晩で髪が真っ白になるというのは本当だったのか(違。元々表面も大した保護はされてなかったし、縁なんて完全に切りっぱなしだったから、そこからよく分かんないけど湿気とか入って内側から劣化が進行したのだろう。

せっかく「なるべく目立たないように」とカーボン模様のやつを選んだのに。余計目立つようになってしまった。


バッテリー交換 FIAMMに

ついにというか何というか上がってしまったバッテリーを交換。国産高性能バッテリーとか高くて買えないし必要性も感じないので、例によって安いやつで。となると必然的に、プントとのときと同じFIAMMに。安いんだけどイタリア製ってところがいいよね。品質がどうかは知らないけど。

ネットで注文して最速発送で!って頼んだら翌々日に届いた。

バッテリー交換前 交換前。バッテリーを固定してるのが布バンドみたいなやつなので、大きさが多少違ってもしっかり固定してくれるのはなかなか良い機構だ。プントのときは交換前後でバッテリーの高さが全然違ってたのでステーをアルミ板で作り直したし。

新旧バッテリー 外したバッテリーはアトラスのだった(外すまでメーカーとか気にしてすらいなかった)。これまでの使用環境は分からないけど、ペンで書かれた日付を信用するのならば7年も持ったということだから、なかなか優秀なのでは。さすが世界中で使われているだけある。まあ自分では買いませんが。FIAMMはちょうどデザインが変わる(&性能向上?)過渡期だったみたいだけどよく分からん。

バッテリー交換後 交換後。これなんでわざわざ交換前後の写真撮ったの?というくらい何も変わらない。どちらも黒じゃないのは評価するとして、もっと派手派手しい色にしてくれてもいいのに。バッテリーに装飾性を求めてる人なんてほとんどいないだろうから仕方ないか。真っ赤とか真っ青の高性能バッテリーはあるから、そういうのを買えってことか。

当たり前だけどセルは元気よく回るようになった。メーターの時計はリセットされるけどナビが全ての設定を記憶していてくれるのは地味に嬉しい。ていうか電源がないと設定すら記憶できない仕様の従来のオーディオがどうなんだよと。


バッテリー上がり

購入時から付いてるバッテリー。ペンでH20年ン月と書いてあるものだから、どっかで何か見てもらう度に「バッテリー古いから交換した方がいいですよ」としきりに勧められていた。Dラーで勧められるままに出してもらった車検の見積りでは当然交換すべしとしてバッテリー代がきっちり含まれていた。そもそも納車時にも、バッテリーは今のところ大丈夫だけどもしかしたら早めに替えといた方がいいかもしんない、とは言われていた。最近の(?)バッテリーは何の予兆もなく突然死するから、古くなったら予防的に交換しよう、という風潮もあるっぽい。

それがオルタネーター故障で一度バッテリー上がりを体験したわけだから(オルタネーター交換時もバッテリーは充電しただけ)、かなり弱ってるのは間違いないだろう。連休には遠出もするし、その前に交換しようかなあと物色はしていたものの、結局買わないまま、連休の遠出(往復700km超)を無事乗り切った。そのわずか数日後。

朝エンジン掛けようとしたら、セルが「クォン」くらいしか回らなかった。2回めは「ウ」すら言わない。前回乗ったときは何ともなかったのに。やはり急に来るのね。まさに突然死。珍しく数日間乗らなかったのがダメだったか。

ただ、オルタネーター交換して1ヶ月弱、もしかしてもしかするとオルタの初期不良とかいう可能性がゼロではないかも?ということで、念のためジャンプスタート&電圧チェックをしてもらった。結果、オルタは問題ない模様。おそらくバッテリーが寿命なのだろう、仮に充電しても数日乗らないとまたすぐ上がっちゃう状態では、ということだった。

そういえば何だかんだでブースターケーブルを持たないまま今まで生きてきたので、何を思ったのか、せっかく始動してもらったんだし、バッテリーの充電がてらブースターケーブルを買いに行こう、なんて考えてしまった。出掛けるならライトを点けない日中、目的地がカー用品店なら、例え帰りにセルが回らなくてもその場でジャンプスタートしてもらえるし。というわけで回転上げ上げで走り出した。

もしエンストしたら本物の立ち往生だ。自然と半クラが多めになる…と言いたいところだけど全然ふつうに走れた。危機感のない自分。そして20分前後のドライブの末、カー用品店に到着。さすがにまだ充電できてないかなーと思いつつもエンジンを切り、買い物をする。ブースターケーブルなんてどうせ一生で何度も使うことはないだろうし、安物で十分。牽引ロープとかとセットのやつを買っておいた。

で、買い物を終えて駐車場へ戻り、いざエンジン始動。「くお……おん…おん…おんブオン!!」…かろうじて掛かるというのはこういう状態を言うのだろう。これはもうダメだ。次にどこか寄り道してエンジン切ったらもう掛かる気がしない。さっさと帰ろう。

復路にもドラマはなくて、無事帰還。バッテリー買うまでしばし眠っててもらおう。

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ところで、ブースターケーブルのつなぎ方。「死にプラ・生きプラ・生きマイ・アース」という覚え方を「ボルト&ナット」か何かで見て知っていたが、いざ思い出そうとすると、あれ?死にプラだっけ?生きプラだっけ?死にマイだっけ?生きマイだっけ??と分からなくなって結局ネットで調べる、という現象に困っていた。そこで、

「に」を抜いて、「死プラ生きプラ、生きマイアース」と覚えることにした。七七調になるし。「シプラ」という語呂さえ思い出せれば、もう大丈夫。シプラ。

…まあ、ブースターケーブルのパッケージにつなぎ方書いてあるんだけどさ。


ポジション球交換 再びLEDに

切れると交換が大変な147のポジション球。

ヘッドライトユニットをRHD仕様に交換した際、すぐ切れるとイヤなので、キャンセラー内臓のLEDをわざわざヤフ臆で買って付けておいたのに、半年で切れやがった。所詮オクの安物なんて買う方がバカってことか。ので、ちょうど準備していたプロジェクターユニットを慌てて完成させて、ユニットごと交換。その際ポジションは予備とか用意していなかったので、まあいいやということで、ユニットに元々付いてた中古のハロゲン球(ガラスが青く塗ってあるやつ)をそのまま付けておいた。

そしたら案の定というか何というか、4ヶ月もしないうちに切れやがった。ので、今度こそ長持ちしてくれよ、という気持ちを込めて、今度はアマ損でBeyronとかいうメーカーの高級品(2k…当時は高級だと思ったんだ)を購入、バンパー外して交換(プロジェクターユニットになったらやっぱりバンパー外さないと交換するのは無理だった。バンパー外さず交換できるのはフォグだけだ。フォグなんて滅多に使わないから意味ないね)。

このLED球、キャンセラーはちゃんと機能してくれて、警告灯は点かなかった。発光部以外はアルミのハウジング?で覆われて見た目は悪くないけど、配向はいまいち。なので、明るいのにあんまり明るい感じがしない。そして耐久性は…


オルタネーター交換

ほとんど初めての遠方でのトラブルで、やむを得ずアウェーの工場に入庫となった147だが、運が良すぎることにそこは輸入車修理の実績が多い工場だった。対応もとても親切で、純正部品は高いから、OEM品やリビルト品の有無まで事前にちゃんと調べてくれた。ディーラーだったらこうは行くまい。並行輸入車だし。

ところでオルタネーター交換ってふつうどんくらい掛かるんだろう。調べると、国産車の場合は部品代が高くても6~7万、リビルト品とか安いものだと新品で2万とかもあるようだ。で、交換作業はボンネットを開けてエンジンルーム上側からアクセスしてカチャカチャと数十分~、工賃も数千円から1~2万という世界のようだった。まあ輸入車の場合はもうちょっと高いだろうとは思っていたけど、まずそれが頭にあったから、その後の流れで驚いた。

で、まず見積もってもらった結果…純正品のオルタネーター、なんと12万(たぶん税別)!!!大衆車の分際で。OEM品でも7万くらいするという。恐ろしい。リビルト品については、あまり出物がないとか、保証の問題とかで、おすすめしないということだったので、OEMにしてもらった。OEMなら製品保証もあるし、別に純正品の信頼性が高いとも思えんので、それしか選択肢はなかった感じ。工賃は実際の作業によるが、たしか2万かそこらじゃないかという話だった。

あと、そのときにエンジンルーム内に水漏れの跡があって、リザーバタンクが空になっていたと。まじで!?そんなの全く気付かなかった。いつのまにそんな大事になっていたのか。そっちは応急処置でも構わないのでと伝え、作業に掛かってもらうことにした。途中経過とか何かあれば教えてくれと言っておいた。

それから待つこと1週間(だったかどうか忘れたけど予想より長かった)。やっと連絡が来た。途中経過とかすっ飛ばしてもう修理完了したという連絡が。予定より随分と長く待たされたことに少し不満を感じたが、その驚くべき内容。

まず、OEM品のオルタネーター80,000。工賃39,000。アラインメント調整8,000。冷却水漏れはラジエーターホースのバンドの締め直しで止まったっぽいので、補充したクーラント含めサービス。税込130,000オーバー。しかもこれでも大サービス価格だという。ちょっと待て、こんだけ待たされた挙句に工賃4万って何ぞや?あとなんでアラインメント調整?(それが必要なことは本当は事前に聞いていたのでこれはフィクション)

工賃の謎は、作業内容を聞いて理解できた。まず、147のオルタネーターを外すには…。右前輪を外し、というか右フロント足回りをバラし、右ドライブシャフトも外し、エンジンマウントを一部外し、エンジンを少し釣り上げてずらすことでスペースを確保し、それでやっとオルタネーターにアクセスできるらしい。しかも、その作業工程で、エキマニのステーに亀裂が入っているのを発見、溶接修理もしてくれたと。で、足回りをバラしたのだから当然アラインメントも狂ってしまうわけで、それで4輪アラインメントの調整が必要だったと(フロントだけだから本当ならサイドスリップ見るだけで終了の場合が多いかもしれないけど、その工場は4輪テスターを持っていたのでそれで調整してくれた)。

…ここまでの作業内容を聞いたら、この工賃が高いとはとても思えない。しかもアラインメント調整の基本料はサービスしてくれたらしい。実際はバラしたフロントは数値的に問題なく、主に狂っていたのはリアで、調整料金はその分だった。つまり、今までリアのアラインメントが狂った状態でずっと乗っていて、今回たまたまそれが発覚して基本料無料で調整をしてもらえたということになる。こんなラッキーな話があるだろうか。想定外の出費や、想定外に長く掛かった車レス期間も、すべて報われた気がした。

ただしこの後、任意保険に付帯の陸送サービスを使ったところ無駄に長く待たされてしまい、ラッキー続きは終了したのだが。たかだか200kmの陸送に1週間以上も待たされるんだったら交通費自腹でも取りに行くんだった。というか保険会社も陸送費用より交通費の方が遥かに安いんだから、取りに行くんだったら交通費出しますよくらいの融通を利かせてくれればよかったのに(←大手に対して無茶を言う人)。

というわけでオルターネーター騒動は終わり。国産だとオルタネーターは10万キロくらい平気で持つそうだが、欧州車のオルタネーターは6万キロかそこらで死ぬパターンがわりとあるらしい。今回、まさに6万キロ台での出来事だった。ていうか、そんな消耗品だったらもうちょっと交換しやすい場所に付けろよ。イタリア人の設計恐るべし。

この後電圧計を購入したのは言うまでもない。


エンド・オブ・ザ・オルタネーター ~死のハイウェイ~

高速を走行中、ピーピーという聞き慣れた警告音とともに、「BATTERY CHARGE LOW」という警告が一瞬目に入った。ん?と思う間もなく消える。しかし少ししたらまた警告。すぐに消える。それを繰り返し始めた。これってバッテリーがヤバいんじゃね?というかオルタネーター?(よく分かっていない)ということで、大音量で掛けていた音楽を消し、車の様子に気を配りつつ、とりあえずPAに入る。エンジン切ったら次が掛からないかもと思い、掛けたままでボンネットを開ける。そして、どうせ見ても分からないという以前に、そもそもオルタネーターがどこにあるか分からないという致命的な問題に気付く。しかし、タイミングベルトのもうちょっと下の方(あるとしたら多分このへんだろうと思った部分)から、キュルキュルというベルトが鳴く音が聞こえる。以前はこんな音聞こえなかった。けどベルトが鳴ってるってことは切れてはいないってことだ。ベルトが滑ってる?けど見えないのでそれ以上のことは分からん。

ということでユーロ~に電話してみる。症状を話すと、それたぶんオルタネーターだから高速すぐ下りてガソリンスタンドとかでとりあえずバッテリーの電圧見てもらった方がいいよ(電圧見れば発電してるかどうかすぐ分かる)、ということだった。エンジン切ったら次は掛からない可能性がある。そのまま走ってたらバッテリーの充電が足りなくなった時点でエンジンも止まってしまうんだと(そんなこともよく分かってなかった)。そりゃ大変だ。このまま進むと全長8.5kmのトンネルが待っている。もしそんなところで立ち往生してしまったら新聞の一面を飾る大事故につながりかねない。とにかくエンジンが動いてるうちに下りよう!と、すぐに走りだした。

…と言いたいところだが、走り出す前に既に次の症状が。「BATTERY CHARGE LOW」警告は出ていないが、突如としてピーピー音とともに、EBD、ABS、VDCのエラーが次々と出た。電圧が足りなくてコンピュータが正常に作動できないようだ。と思ったらその少し後、今度は突如としてメーターの照明が全部消えた。中央のインフォメーションディスプレイ含め。ただエアバッグ警告灯だけが赤く点灯している。もうメーター照明を点灯する元気すらないです、ただエアバッグも作動しないんで、それだけは警告しときますね、気をつけて…あとはよろしく…というダイイングメッセージか。しかし数秒するとメーター照明が突然復活した。オルタネーターが生死の淵をさまよっているのか、バッテリーの電圧がボーダーを往き来しているのか。とにかくもうこれは一刻の猶予もない!すぐに出発だ。夕暮れが近くポジションをONにしているが、もはやちゃんと点いているのか不明。ヘッドライトを点ける勇気はない。

PAを出て本線に合流するところで、グッと加速しようとすると、ほんの一瞬エンジンが咳き込んだように感じた。しかしその一度だけで、ふつうに加速していく。80km/hまで加速して、ハラハラしながら巡航する。出口まで3km弱の標識。すぐじゃん、それなら心配なかろう。…と思った矢先に、EBD、ABS、VDCのエラーが再び発現。ほどなくして、メーターの照明が全消灯。エアバッグが作動しないであろうこと以外、何も分からない。そろそろヘッドライト点灯したいくらいに暗くなってきたのに、ポジションが点いているかも分からない。やっと出口が見えてきた。今度はピーピーというエラー音が断続的に鳴り始めた。いよいよ本当に限界という知らせか。そんな状況で出口の分岐を左に下りる。ウィンカーは光っただろうか。

ランプの左コーナーをぐるーっと回っていると、ETC車載器が一瞬寝落ちしてハッと目覚めたようで、「ポーン、ETCカードが挿入されました」という声が。おいおい、出口のゲートくぐるまではETC落ちないでくれよ…。と、祈る気持ちで料金所のETC専用レーンに飛び込むと、「ピンポン、料金は、***円です」とアナウンスが流れ、無事料金所を通過。その直後、「ピーッ、カードが残っています」と言い残し、ETCが落ちた。まさに間一髪。見ればレーダー探知機の画面がややチラついている。ナビは動いてるっぽい。ていうか電装品片っ端から電源切ればよかったのだが気が回らなかった。

さてガソリンスタンドを探…と思ったら、なんと思いっきり目の前にあるではないか。これは運が良い。しかし信号は赤。頼むから止まらないで~と祈るような気持ちで青になるのを待つ。赤信号が随分長く感じた。というか高速から出てくる車のためだけの信号なので実際長かった。そしてついに青。前の車が動き出し、自分も動こうとすると…ブボボッ。エンジンが吹けない。やべっやべっと思ったが数回ブリッピングしたらどうにか動けた。そのまま直進してガソリンスタンドに突っ込む。

セルフとフルと両方あるところで、店員さんがいたのでそこまで行き、「かくかくしかじかでとりあえずバッテリーのチェックしてもらいたいんですが」というと、「うち機械がないで外車は見れないんだわ。すぐそこにヨタのディーラーがあるで、そこでなら見れると思うで行ってみて」というまさかのやりとり。バッテリーのテスターって国産と同じじゃないのか…?じゃあ行ってみます、と車を動かそうとしたら…ブボボ、ブボボ、ブボ…ストン。ついにエンジンが停止。ガソリンスタンドの敷地内。路上じゃなくて良かった…。147(のバッテリー)も、「ここなら大丈夫だ…もう疲れた…」と、場所を選んでくれたのだろう。

店員さんに事情を話すと、邪魔にならない場所まで数人で押してくれて、そこで任意保険に付帯するロードサービスを依頼することになった。ほどなくしてローダーが到着。ローダーの人がスタンドの人に「こないだはありがとう」。よく来るのだろうか。で、携帯用のバッテリーパックをつないでエンジンを始動、そのまま自走でローダーに載せる。そうか、新しいバッテリーさえつなげば発電してなくてもそのバッテリーが切れるまでは走れるんだよな。そして、保険会社が指定した提携修理工場へ向かう。ここからじゃユーロ~まで持っていくのは色々と無理があるから仕方ない。はたして提携の工場というのはどこだろう…と思っていたら、なんと2kmくらいしか離れていなかった。それだったらテキトーなバッテリー繋げれば自走でも行けたのでは…みたいな。

しかし、保険会社が車種名を伝えて修理可能であることを確認した上での入庫とはいうものの、欧州車を知らない工場に預けるのはとても不安だ。一体どんな工場だろう…そんな不安は、工場が見えた瞬間に消し飛んだ。手前の駐車場にはアルファGTが停まっていて、工場の建物の前にはサソリのマーク(!)の看板が掲げられている。他にもプジョーやらの欧州車が数多く入庫しているようだ。店内に案内されると、カフェのようなオシャレな事務所(?)には、欧州車関連のたくさんの本やポスター、ミニカーが所狭しと置かれているのが目に飛び込んできた。…なんかもう、この上ない安心感。でも後でメカニックの人に「欧州車に強いんですか?」と聞いたら、「いや、別にそういうわけでもないんですけど」。「自動車業界も厳しいんで、これからは欧州車も積極的に受け入れよう、という方針でやり始めたら、いつのまにか“欧州車ならココ”みたいな噂が広まって、他の工場からも依頼を受けるようになって…」今では輸入車ディーラーからの依頼もあるとか。やはり頼もしいではないか。

というわけで安心して預けられたのはいいのだが、代車が出払っていて借りられない、地方だから公共交通機関は非常に便が悪い、車内には大量の荷物がある、ということでそこから帰るのがとても大変だったのだがそれは割愛。

運が悪いことに出先でトラブル…のはずが、振り返ったらなんかラッキーの連続だったように思えてきた。


フロントエンブレムを交換

色褪せたアルファのフロントエンブレム 購入時からかなり色褪せていたアルファのエンブレム。色褪せというか、表面のクリアの膜が剥離して、色の層との間に隙間があるからくすんで見えるというのもある。この隙間に浸透力の高い接着剤でも流し込むと実は色が復活したりする。のかもしれない。

新旧エンブレム比較 新品…ではなく、程度の良い中古品に、ベースごと交換。確かに程度は良いのだけど、不思議な事にヘビの緑色だけは、元のやつの方が褪せずに深い色を保っている。

色褪せていないアルファのフロントエンブレム 交換完了!エンブレムが新しくなると、車全体が若返ったかのようにシャキッとする…はずなのだけど。…あまり印象が変わらなかった。おかしいなあ。

次は社外品のモノクロバージョンか、2015年6月に新型ジュリアとともに発表されてから1ヶ月もしないうちに出回り始めた新エンブレムのレプリカか…。



サーモスタット交換

水温が上がるのに時間が掛かる&上がり切らない状態に終止符を打つべく、サーモスタットの交換。

ユーロ~で症状を説明しても、んーまあ良くはないけどねー、くらいの反応で、すぐ交換しましょうとは言われない。周りの人も、ラジエーターにダンボール当てとけばーみたいな感じ。確かに、極度のオーバークールでなければ大きな問題もないようだし、冬場の2~3ヶ月の間だけグリルにマスキングテープで乗り切れば、100円も掛からないけどさ。なので踏ん切りがつかなかったけど、そんなに恐ろしく高いものでもないから(確か純正部品+工賃でも2万円もしなかったはず)早いとこ交換してしまいましょう。

といってもユーロ~に丸投げ。自分でやっちゃう人もいるみたいだけど私は見てるだけ。けどゴムホースを固定してるバンドが1個どうしても外れなくて苦労してたところに私が作業を代わってどうにか外したので、微妙に役には立った。

外したサーモスタットは、「冷間時でも常に全開!」みたいになってるのかと思いきや、「んー確かにちょっと隙間開いてるねえ」くらいの状態だった。ちょっと閉まりきらないだけでガンガンラジエーターに流れてこんだけ冷えちゃうのか、わずかな水温の上昇でもっと開くのか。

ホースをつなぎ直して、交換で漏れた分のクーラントを継ぎ足して、軽くエア抜きして、完了。走ってるうちにもう少しエア抜けてクーラント減るかもしれないからそしたら水でも足しとけばOKと。そんな感じ。

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交換後、最初に迎える冬の朝。いつものように走り出すと、なんと3つ目の信号くらいでもう水温計が50°を超えてヒーターが効き始めた!って、田舎の実家だったら信号3つで隣町まで行ってしまうが、市街地なので距離にして500メートル、わずか数分の話である。そこからもみるみる水温が上昇してすぐに90°を指し安定。こんなにも劇的に変わるものなのか。よくよく考えたら今まで乗っていた車がみんな途中からサーモ壊れっぱなしだったから、「ふつうの状態」に感動してしまった。ケチらず交換して本当によかったー。車が良い状態になったことよりヒーターが早く効いて自分が快適になったからという分かりやすい理由で。


147純正HID 光軸調整

147純正HIDヘッドライト 無事移植が完了した147の純正HIDヘッドライトユニット。ポジションはユニットに元々ついてたH6Wのハロゲン(ガラスが青く塗ってあるやつ)をそのまま使用。フォグにはレイブリックのレーシングクリアを。色合いがバラバラだけど、純正HIDの色は「ちょうどいい」感じがして好き。運転席から見た景色は、GGアテンザのHID(ディスチャージヘッドライト)よりも少しだけ白いような気がする。安く手に入れただけにレンズの汚れとかキズがちょっとアレだけどまあ仕方ない。

で、とりあえず目視で光軸合わせて、その後も走りながら微調整を続けたけど、最初だし、やはりちゃんとしたテスターで合わせてもらおう、ということで、以前車検時に何度か行った親切丁寧なテスター屋さんで光軸を見てもらった。

予想通りというか何というか、ハイビームで合わせるとロービームが下を向きすぎる。車検はまだまだ先だし(というか次回の車検ではロービーム検査になるんじゃないのか?このときは気付かなかった)、都市部ばかり走るのだから普段はほとんどロービーム走行でしょ、ということで、ロービーム基準で合わせてもらった。レンズがあまり綺麗じゃない割に、光度は左右ともおよそ210hcd(21,000カンデラ)と、明るさも十分。

147純正HIDのカットライン 当たり前だけどカットラインは綺麗に出ている。そうそう、これだよこれ。やっぱりHIDはプロジェクターに限るよね。


147 フロントバンパー 外し方 最速チャレンジ?

147はポジション球ひとつ交換するのにもバンパーを外さなければならない。正確には、ハロゲンヘッドライト車なら外さなくてもたぶん交換できる配慮がされているのだが(うろ覚え)、HID装着車となるとヘッドライトユニットの裏蓋(ハロゲンはロックをパチっで開くのにHIDはネジ4本で固定)を開けるのすら困難だし、開けられたとしても、内部に広がる配線の森の遥か奥深くに眠る秘宝に手をのばすかのような無理ゲー状態なので、素直にヘッドライトユニットを外したほうが早いし簡単。で、ヘッドライトユニットを外すにはバンパーを外さないといけないという。

なんだかんだで1年半の間に5~6回は外している(2015年12月現在)。だんだんと慣れてきて時間も掛からなくなったのだが、少し間を置くとすぐに手順を忘れそうになるので、一番簡単な方法を書いておく。ちなみにこの方法はインナーフェンダーが多少傷ついたりヨレたりしても気にしない、そもそもバンパー自体に多少傷がついてもどうでもいい、という人以外には現実的ではありません。愛車はいつもピカピカに、キズなんて言語道断、という人は、ジャッキアップしてフロントタイヤを外すところから始まる方法を強くおすすめします。

用意する工具。プラス(#2だっけ)、T30トルクス、8mmソケット。プラスは普通のラチェットレンチ、8mmソケットは普通のドライバーみたいな縦型の柄のやつ、T30は両方と組み合わせて使えると便利。あと、マイナスドライバーもしくは内張り剥がし。ネジサイズは年式等で違うかもしれないので現物合わせで。トルクス(ヘックスローブ)は同じような手順を紹介しているブログの多くで「T27」と書かれていたので信じて作業を始めたけど、やってみたらT30じゃねえかよ。危うくネジなめるところだった。トルクスはサイズの差が分かりにくいので間違わないよう注意しよう。

147フロントバンパー外し最速編1 まず、白い矢印の奥、バンパー底面の固定ネジ5本(T30トルクス)を外す。矢印の位置はテキトー。両端と中央、あとその間に2本。覗き込んで探してください。ローダウンしている人はT30のロングビットとかだと回してるうちに地面に当たっちゃう。赤い矢印は後回し。別に先に外しちゃってもいいけど、そうするとこの先の手順を終えたときにバンパーが落ちる可能性がある。

147フロントバンパー外し最速編2 次に、ハンドルを左いっぱいに切っておいて、青い矢印、インナーフェンダー固定ネジ(プラス)を外す。柄の長いドライバーだとホイールに当たって回しづらいので、プラスビット+ラチェットが便利。そしたら、白矢印のようにバンパー下側を軽く外側に引っ張りながら、赤矢印の範囲のインナーフェンダーを下からガバーっと力技で引っ張り出す。内張り剥がしかドライバーを突っ込んでこじるとやりやすい。

147フロントバンパー外し最速編3 なぜか外れた後の写真だけど、インナーフェンダーがめくれたら、最初で最後の難関。バンパーとめくったインナーフェンダーの隙間(タイヤがあるから大きくはめくれない)から頑張って手を入れて、緑色の矢印のところ、バンパー内側のネジ(バンパーをフロントフェンダーに下から固定してる。手前(写真左側)が8mmの六角、奥(写真右側)がT30トルクス)を外す。ここが一番大変。最初だけラチェットで緩めて、あとはふつうのドライバーの柄に付け替えると良いかもしれない。ちなみにここはエンジンルーム側から微妙にアクセスできるかもしれない(左側はMT車なら可能。セレ車はたぶん不可)。ちなみに白と青の矢印は上の写真と対応してるよ。

右側が外れたら、今度はハンドルを左いっぱいに切って、同じように左側も外す。左右の順番に意味は無い。写真の都合でそうしただけ。片方のヘッドライトを外すだけだったら、バンパー内側のネジは片側だけ外せばOK。

147フロントバンパー外し最速編4 写真はすでに外れている状態だが、ここまで外したら、最初の写真に戻って、赤い矢印、バンパー上側の固定ネジ4本(T30トルクス)を外す。これで完了。タイヤハウスからバンパーに手を掛けて手前に引き出すとガバッと外れる。バンパーの底に傷を付けたくない人はあらかじめ下に何か敷いておくべし。けど147のバンパーの底なんてたとえローダウンしていなくてもスリキズだらけになってると思うがね。あとこの状態だとウィンカーの配線がつながったままなので、バンパーを移動させる必要がある場合は、黄色い矢印の配線の先(バンパーの角の内側あたり)にあるカプラーを外せば、完全にフリーになる。

試しに時間を測ってみたけど、スーパー頑張っても外すのに15分。元に戻すにはもうちょっと時間が掛かりそう。外す度に「もう二度とやりたくない」って思うんだけど、なんで定番作業化してるのだろう。タイヤ交換より頻度が高いかもしれん。


社外ナビの雑音

無事インストールできたNX513だが、ひとつ、そして大きな問題が。スピーカーからノイズが出るんです。エンジンOFFでもキーONで出るので、オルタネーターではない。他のGPS機器の干渉でもない。あらゆる配線を外しても出るので、ナビ本体からのものに違いない。ボリュームをOにしても、ナビ画面OFFにしても、ナビに電源が供給されている間ずっと一定のノイズが出ている。多少のことならどうせエンジン音でかき消されるから気にしないのだけど、走ってても聞こえるレベルなのである。これは参った。前のナビはそんなことなかったのに。

メーカーに聞いてみると、原因が判明。「あんたのクルマは純正BOSEオーディオ装着車でしょ?ということはBOSEアンプ積んでるよね。ウチのナビはそういうの想定してないから。直接スピーカーに繋げてくれ。」とのこと。ノイズリダクションとか、何か対策は?と聞いたが、「そんなものない」の一言。終わった…。いやその前にネット検索。そしたら、あるではないか、解決策。

オーディオのノイズ対策!(解決編) [AlfaRomeo]

レベルアダプタ MK-30ソッコーで買いに行きました。基本取り寄せだろうし、量販店で在庫している店を探すのは至難の業…と思ったら、セコハン市場に未使用品が3,980円で出てたので、わざわざ店舗まで行って買った。とても小さい、ただのハコである。メーカーウェブサイトには「Mercedes/BMW/Porsche用」とあるが、本体には、「Mercedes Benz, BMW & Alfaromeo」と書かれている。「Alfa Romeo」じゃないのか。ってそこかよ。これを、ナビと車体側のスピーカー配線の間に割り込ませるだけ。慣れてる人ならぜんぶ含めて10分20分で終わりそうな作業だ。

つなぎ終えてキーON。すると…ノイズが見事に消えている!そして、いままでボリューム5でそこそこ、8で爆音だったのが、12くらいでそこそこ、20で爆音というくらいになった。だいたい適正かな。そして。全体的に音がクリアになった!特にシンバルやハイハット、それにバスドラのアタック感。Clarionのヴォーカルイメージコントロールともあいまって、ジョー・エリオット(仮)が目の前で歌ってるような再現力。そこまで音質にこだわりのない自分としては十分満足できるレベルになった(長い時間を掛けてイコライザを散々いじる必要はあったが)。

もしかしたら前のナビの音がイマイチだったのもこれが原因かも。けど、音量とボリュームレベルの数字の関係はそこそこ普通だったし、ノイズも出なかったしなあ。ディスク出し入れのためにパネルを開け閉めするときにモーターのノイズを拾うくらいで。あとオーディオのボリュームレベルとは違ってナビの案内音声が最低にしてもでかすぎたのはきっと同じ理由だろう。ようわからんけど。

でもこれって、レベル的に聞こえないけどこのナビからは常にノイズが出続けてるってことだよね。いいのかなそんなんで。まあ実害がないからいいんだけど。とりあえず、何かがこんなスッキリ解決できたのって久々なのでとても嬉しい。

レベルアダプタ  MK-30
株式会社ミドー


オーバークール対策

どうやらサーモスタットが死んだらしい。いや、購入後初めて迎える冬なので、最初から死んでいたのかもしれない。急激に不都合を感じるようになったのはごく最近だが、不都合を感じるほど寒くなったのがごく最近だからというだけかもしれない。

本当に寒い時はいくらアイドリングを続けていても90℃まで上がり切らないし、走ったりアイドリング中に回転数を上げると逆に下がる。まあある程度は上がるのでふつうに走る分には特に問題ないのだが、雪が舞う高速道路を走っていると、みるみる水温計が下がっていく。ひどいときは60℃を下回る勢いだ(車載の水温計が正しいかどうかは知らないが)。あまり冷え過ぎの状態もエンジンに良くない…とかいうことよりも、ヒーターが効かなくて車内が寒い!!

オーバークール対策でグリルを塞ぐ さすがにちょっとこれは耐え切れん、ということで、PAに寄ったときに持っていた幅広マスキングテープでグリルを覆ってみた。まずは写真のように、左右グリルの下半分を塞ぐかたちで。これで、少し改善が見られた。けど、走るとまだ70℃台かそこらである。そこで次のPAで、左右グリルの上側と中央の盾グリルと、ようするにほとんど覆ってみた。すると、じわじわと水温が上昇。見事に90℃で安定するようになった。ヒーターもちゃんと効いて実に快適。

しかし、ずっと90℃安定ということは、本当は冷却が足りなくて、夏場の渋滞のように冷却ファンがガンガン回ってどうにか90℃に保っているのかもしれない。そう考えると色んなところに負担が掛かってしまわないか不安になり、やっぱりちょっと剥がして様子を見る。

結果的に、盾グリルは全開で、左右グリルは下半分のほか、上半分の更に半分を覆う、ようするに1/4だけ開けるようにしたら、80℃台くらいで安定するようになった。これならファンも回らないし、ヒーターも効くし、とりあえずは問題なく走れそう。グリルのちょっとした面積で結構変わるものなんだな。旧車乗りなんかは、冬場にラジエーターの前に板を挟んで水温を調節するとか当たり前にするよねーみたいな話を聞いた(実際は知らん)。

けど、寒い朝にエンジン始動してからヒーターが効き始めるまで(エアコンをオートにしておくと50℃を超えた瞬間から温風が少し出始め、60℃だか70℃だか忘れたけどどっかの時点からフルで稼働しはじめるようだ)時間が掛かり過ぎるし、やっぱこのままじゃいかんだろうなあ、ということでサーモスタットを交換することに。



エアバッグ警告灯を消す by Multiecuscan

購入時から点灯していたエアバッグ警告灯。初回はディーラーでエグザミナー繋いで消してもらって8,640円(原因は助手席エアバッグの一時的な接触不良だった(定番)。ログを消去しただけで、配線の加工等はせず)。しかし直後にキーONで助手席をうっかり動かしたらまた点灯。これはイカンということで純正カプラーをぶった切って、エーモンの汎用カプラーに付け替えた。警告灯はしばらく放置した後、VDCエラーで困ってたときにディーラーじゃない工場で診てもらったときに一緒に消してもらって5,000円(このときは結局VDCエラーが解決しなかったので実質エアバッグ警告灯のためだけの金額となった)。その後は順調に警告灯フリーの生活を送っていたのだが、ドライブ中に気づいたらまた点いてた。エアバッグ警告灯が隠れる位置にレーダー探知機を付けてたので、いつ点いたのか不明。

思い当たることは特にないのだが、あるとすればテールライト交換したときに何かあったか。テールライトの裏側に、サイドエアバッグのものと思しき黄色い配線が通っていて、そこにカプラーがあるので。そのへんを触ったときに接触不良を起こしたのかもしれない。しかし警告灯を消すためだけにさすがにこれ以上金を払いたくない。ちょっと敷居が高い感じがして今まで手出ししていなかったけど、自分で消すことに挑戦してみよう。

ちなみに、147後期はエラーの原因が解消されると警告灯も消える。らしい。知らんけど。147前期は、ほんの一瞬の接触不良であれ一度でもエラーを検知すると、そのログを消去してやらない限り、バッテリー外そうが何しようがずっと警告灯が消えない迷惑仕様。イギリスでMOT(車検)のルールが変わって警告灯が点いたままだと不合格になるようになったとかでアルファ/フィアット乗りがてんやわんやだとか何とか。知らんけど。日本の車検では警告灯が点いていても関係ない。

■用意するもの

  • Windowsが動くノートパソコンorタブレット
  • OBD2ポートと接続するUSBケーブル
  • multiecuscanソフトウェア(フリーバージョンでOK)
  • 義務教育レベルの英語力

multiecuscanと接続ケーブル とりあえずこんだけ揃えた。パソコンはデスクトップしか持ってなかったので、Win8.1搭載の2in1タブレット/ノートをわざわざ買った。実質28,000円くらい。ケーブルはKKL/VAGCOMとかいうのの切り替えスイッチ付きのやつ(変換アダプタがなくてもスイッチの切り替えだけでエンジン、ABS、エアバッグの各ECUに接続できる3in1タイプ)、香港から送料込みで1,000円ちょっと(安っ!元値いくらだよ…)。ソフトウェアはダウンロードするだけ。英語力は持ち合わせがなければ友達に借りてもいいし、友達いなくてもGoogle先生がいれば困らない。都合3万円弱か…ディーラーでエグザミナー診断3.5回分。痛い出費だ。ってお前は本当にそのためだけにパソコンを買ったのかという。

で、物が揃ってすぐに実行。まずは接触不良が疑われるテールライト裏のエアバッグ配線カプラーにあらかじめ接点復活剤を吹いて繋ぎ直しておいて、運転席下のパネルを開ける。ケーブルをOBD2ポートに挿す(スイッチを「airbag」の位置にしておくのを忘れずに)。車体側のポートはコラム下のヒューズボックスの下側(右ハンドル車はヒューズボックの上側)。USB端子をパソコンに挿す。multiecuscanを起動する。メーカー・車種と接続するECUの種類を選ぶ。エアバッグの種類を「Allied MY97」「SIEMENS MY99」から選ぶようになってるけど、さっぱり分からん。適当に「Allied」を選んでみた(いいのかそんなんで)。「Connect」を押し、「Y」を押し、multiecuscanが接続を開始したらキーONにする(先にキーONにしとくのか?)。最初はポートがどうたらで接続がうまくいかず。multiecuscanを再起動して設定いじったら無事接続。「Latency too high!!」と出ていたけど接続はできてるしよく分からん。で、エラーログを表示して、唖然。なんと、運転席エアバッグが現在進行形で接触不良を起こしている。進行形なので当然ログ消去はできない。まいったなこりゃ。ステアリングは社外品に交換してダミー抵抗入れてからずっと問題なかったのに。

ということで、とりあえずステアリングを外し、ダミー抵抗をチェック。特に異常はなさそうなので、コネクタ部分に接点復活スプレーを吹いてみた。で、再度multiecuscanで接続してみたところ、エラーの表示が「継続中」から「断続的」に変わった!で、ログ消去を押したら、たちどころに警告灯が消えた!なんとまあ簡単なことで。ダミー抵抗が緩い気がして接点にハンダを盛ったのが逆効果だったか。ビニテとタイラップ固定はしているのだが。再発するようなら配線直結にしてしまおう。

しかしこんな簡単だったのか。いつも思いつきで考えなしに色々やって、うまくいかないことの方が多いが、今回はうまくいったようだ。よし、これで警告灯がいつ点いても自分で消せるぞ!エアバッグ配線だろうが何だろうが好きなときに好きなだけいじってやるぞ!…とか言ってるとエアバッグ破裂させちゃったりするので、気をつけましょう。エアバッグ配線をいじるときは、必ずバッテリーの端子を外し、15分かそこら待ってから。…と言うけど、キーONにしない限り関係ないんじゃないのという気がしないでもない。自分はもう面倒なのでいちいちバッテリー外したりしない。

現在進行形で警告灯に困っていて、何かの間違いでこれを読んだ人。ネットの記事なんて嘘や間違いだらけなので、自信がない人は現実の知人に助けてもらうか、プロに頼みましょう。


LEDカーテシロゴライト壊れた

装着から1ヶ月も経たないうちに、助手席側が突然点かなくなった。

ロゴライト壊れた 開けて調べてみると、配線の途中に付いてるヒューズホルダーみたいなケース(というかまんまヒューズホルダーだが)の中に入ってる電子回路?のようなものが焼けて周囲のプラスチックが少し溶けてた。こえー!あぶねー!さすが例の国の製品。

素人配線で変なことやらかしたか、インストール中に無理に引っ張ったりして断線気味だったりショートしかかってたりした可能性も否めない気もしたが、販売者に画像を送りつけたら平謝りですぐに代替品を送ってくれた。このへんは下手な国内業者よりよっぽど対応が良い。けど、代替品の到着までに日数が掛かるのが難点。

前回はこの回路みたいな部分はドア内張りの中に入れていたが、こんなことがあったものだから、ヒューズホルダーみたいな無駄にでかいケースから中の回路だけ取り出してヒートシュリンクチューブで覆ってコンパクトにして、すぐに取り出せる場所に設置し直した。これでいつ発火しても大丈夫だ。いや大丈夫じゃないが。

幸いにして、交換後はずっと問題なく使えている。


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エンジンオイル関係のトラブルまとめ & ドレンボルト交換

記録がなくて日付不明なのでまとめて今後のために記載。

147購入後(購入時にオイル交換してもらっている)、3,000kmちょっとかな?走った後のこと。高速入口のランプをぐいーっと景気よく回って横Gが掛かった瞬間、ピーっという音とともに、エンジンオイルの警告が点灯。したかと思ったら、一瞬で消えた。???何だろう???と思い、次のPAでエンジンオイルのレベルをチェックしようとして、そもそも今まで自分ひとりでオイルレベルのチェックをしたことがなく、見方が分からないことを知り、愕然とする。よくもまあそんな無知な状態でこれまで生きてこれたものだ。しかし、おそらくレベルゲージの二つのポチの間にあればいいのだろう、ということで、何度かゲージを拭きつつ見てみるのだが、どう見ても下限を下回っているようにしか見えない。

それですぐさまユーロ~に行き、ついでにオイル交換してもらったのだが。抜いてみると、明らかにオイルの量が少なかった。あぶないあぶない。ていうか警告が点いたらすぐにエンジン止めないとだめだよーと言われてしまった。一瞬点いてすぐ消えたのでその後しばらく走ってしまったけど、普通に考えたら当然である。あぶないあぶない。おそらくその時は急カーブでオイルが寄ったときに一瞬だけ警告が出るラインを下回ったのだろうけど、一瞬でもオイル吸わなくてエンジン焼き付きとかもあるかもしれないし。これまでエンジンオイルが一緒にぜんぶ燃えてしまう2ストのベスパと、支障が出るほどオイルが減るなんてない優秀な(いや本来それが普通なのだが)4ストのプントが、私の世界のすべてだったので、思いもよらなかったのだ。あぶないあぶない。

じゃあ、なんでオイルが減ったのか。交換前も、特に漏れている様子はなかったし。真相は不明だが、どうやらアルファのツインスパークエンジンは、「オイルを食う」ことで有名らしい。それも全部じゃなく、当たり外れがあるのだとか。ピストンリングのシール性の個体差か、単に摩耗してるのかは分からないが。4ストはオイルが汚れる(劣化する)だけで、漏れない限り減ることはないと思っていたので、目からウロコ状態であった。その後、およそ2,000~2,500kmで1リットルくらい減ることが判明し、かといってそんなに頻繁にオイル交換する甲斐性もないので、予備のオイルを常備するという道を辿ることになるのだが、それはもう少し先の話。

で、そのオイル交換のとき。

147のオイルパンは、柔らかいアルミを使っているようで、そしてドレンボルトのネジ穴がある部分の肉厚が薄い(ネジ山の掛かりが少ない)ので、ネジを舐めやすい、と評判らしいが。この147、ドレンボルトを外してみると、(普通は使わないはずの)液体パッキン?いやシールテープかな、がネジ山に使ってあったらしい。そしてオイル交換後にドレンボルトを締めると、どうも手応えが怪しい…とのこと。もしかしたらオイルパンのネジ山が潰れかかっていて、それをごまかすためにシールテープを使っていたのかも、と。とりあえず様子見で。

その後、ドレンボルトから、ポタポタ落ちない程度の極小のオイル漏れがあるのを発見。やはり何らかの対策が必要。オイルパン交換となると費用がかさむので、望みは薄いかもしれないがゼロじゃないということで、ドレンボルト交換で改善されることを期待して、次のオイル交換時に合わせて新しいドレンボルトを取り寄せてもらい、交換したのだが。やっぱり手応えがおかしい。というか、オイルパン側のネジ山がやっぱりダメだ。さてどうしようか。

なんとかオイルパンを交換せずに済む方法はないか?潰れたネジ山を一回り大きく切り直して、一回り大きいドレンボルトを付けてやればいい。といっても本来はネジを切り直すと金属粉が出てしまうので、オイルパンを外して作業するのが好ましい。のだけど、今回は例外的にオイルパンを外さずに…タップにオイルをタップリ塗って(ダジャレじゃないよ)、切った粉がタップに付着してくれるように作業してもらった。更に、上からオイルを少し入れて内側に残った粉を洗い流してもらった。やっぱり多少粉が出てきた。これで大丈夫だろう。というかどうせオイルフィルターに引っかかるから中に粉が残っても大丈夫なのだろうけど、念には念をということで。

切り直したネジ山には、テーパーのドレンボルトを使用。ネジが極端に出っ張ったりせず、いい感じに締まって、その後はオイル漏れも皆無。めでたしめでたし。Dラーとかでオイルパンごと交換させられた人は、災難でした。自分はラッキーだったと思おう。分かんないけど。

でもこれじゃあそこらのガソスタやカー用品店でオイル交換頼めないわ…。自分で交換するというのもちょっと難易度高いわ…(そもそもオイル交換なんて工場で頼んでもオイル代がほとんどで、工賃自体は大して掛からない。私的には自分で交換するメリットが見出だせない)。今後もずっとユーロ~でオイル交換してもらおう。もし万一そこらの店でオイル交換することになったら上抜きでやってもらうことにしよう。

そしてオイル漏れはなくてもやっぱりエンジンオイルは減るのである。


パワーウィンドウレギュレーター交換 助手席側

運転席側の交換がうまくいったので、いよいよ瀕死の状態の助手席側を交換…したと思われるのだけど、日が経ってから記事にしようとしたら、正確にいつ交換したのか記録が見つからない。これじゃあ整備記録にならないなあ。

PWレギュレーターマニュアル1 交換した社外品レギュレーターに付いていたマニュアル。親切なことに、車体側の電源ケーブルもセットになっていた。コネクタの形状は純正と同じなので、ケーブルが断線してたとかじゃない限り交換する必要はないのだけど…。

PWレギュレーターマニュアル2 わりと投げやりだけど、ちゃんと3ドア/5ドアそれぞれの交換方法が写真付きで載っている。ただ、これだけだとレギュレーターがどういう格好で収まってるのかいまいちイメージできなかった。想像力なさすぎ?

さて、助手席は、「ガラスの動きが途中で止まりそうになるくらい遅くなるポイントがある、というか途中で止まっちゃう」という症状が出ていたのだが、レギュレーターを交換し、動かしてみると…。多少改善したものの、完全には直らない…!

どうやらレギュレーターの問題よりも、ガラスがはまってる左右の溝の滑りが悪いのが問題のようだ。けど、サービスホールから覗いてもよく見えないし、ガラスまで外すとなるとちょっと難易度が高そう、というか、元に戻せなくなったときに困る(ウィンドウが動かないだけならまだしも、ガラスがない状態で過ごすわけにはいかない)。ので、サービスホールからアクセスできる範囲でガラスがスライドするレール的な部分めがけてシリコンスプレーを吹きまくってみた。結果…

直後では、少しだけ改善したかな?くらいだったのだけど、時間が経って何度か動かすうちにシリコンオイルが行き渡ったのか、引っ掛かってたゴミ的なものが取れたのか、いつのまにか完全にスムーズに上下するようになった。とりあえず解決した。めでたしめでたし。


パワーウィンドウレギュレーター交換 運転席側

今のところ普通に動いている運転席側パワーウィンドウだが、なんか異音がするし、助手席が瀕死の状態なのを受けて、予防的に交換。あれ?なんで瀕死の助手席じゃなくて運転席を先に交換したんだろう?過去の記録の日付が逆なのかもしれない。

ドア内張りの下のウォーターカーテン ドア内張りは、下端に5本あるビス(プラス)を外して、左右3個ずつのブラッシュクリップを外したら、あとは全体を上に持ち上げるようにしてウェザーストリップをバコッと外すと取れる。あっその前にインナードアグリップを外さないと。グリップ上側の楕円のキャップ(押しこんであるだけだけど傷をつけずに外すのは意外と難しい)の中にあるネジと、PWスイッチを外すと中に見えるネジの計2本で固定されている。T型ハンドルの5mm六角レンチがあると便利。運転席側PWスイッチはドアアームレストの下らへんのネジを先に外しておかないと取れない。見落とすと過去の私のように色々と苦労する。

そうするとウォーターカーテン?というのか、白いシートが出てくる。これが超強力な粘着質の何かで貼り付けられているのだが、無理に剥がそうとしないで、粘着質の何かの中央をカッターナイフでスーッと切ってやると、画像のようにいとも簡単に、綺麗に剥がすことができる。元に戻す時に困るんじゃないかって?この粘着質のやつ、粘着質なので、切ったところをもう一度貼り合わせてやると、元通りにくっつく。たぶん何度でもやり直しができるけど、そもそも何度も開けるところじゃないので問題ないだろう。

ウィンドウを半開きくらいにしておいて、ガラスが落ちないように養生テープか何かでしっかり吊っておいて、それからパワーウィンドウレギュレーターを取り外す。

147パワーウィンドウレギュレーターの位置 この状態だとレギュレーターがどのへんにどのように入ってるのかイメージしにくいのだが、だいたいこんな感じ(後から思い返しながら描いたので多少ずれてるかも)。赤丸のネジを外せば取れるのだが、スライダーの突起をガラスの穴から外すのと、レール上側のネジの突起を鉄板の穴から外すのと、レギュレーター全体をサービスホールから引っこ抜くのと、知恵の輪状態。ガラスを割っちゃわないかヒヤヒヤしたけど自動車のガラスって丈夫だからそう簡単には割れない。

フロントサイドガラスのゴムブッシュがない スライダーの突起がガラスの穴にはまってる部分。ガラス側にゴムブッシュが付いてるはずなのだけど、これが完全に切れてなくなってた。破片がドアの中に落ちてた。新しいゴムブッシュをレギュレーターにセットにしておいてくれたら親切だったのに。間に合わせで適当なゴム板を輪っか状にして嵌めといたけど、場所が場所だけに入れるのにすごく苦労した。ちなみに、この突起からガラスが外れないようにする固定クリップ(スライダーと繋がってる)があるのだが、そのクリップが外れて残骸がぶらんぶらんしてた。運転席側のウィンドウを動かす度に聞こえてた「カチョン」音は、このぶらんぶらんしてる部分がドア内側のどこかに当たってる音だった模様。脱落防止のクリップが外れてたのにガラス落ちなかったのかって?上に書いたように、そもそもこの突起をガラスの穴から外すのがかなり難易度の高い作業なので、クリップなんてなくても自然に外れることはまずないだろう。

パワーウィンドウレギュレーター純正と社外 さて、取り外した純正レギュレーター(左)と、今回購入した社外品(右)の比較。驚くことに、純正では2個の滑車で張られていたワイヤーが、樹脂の溝を滑るだけの構造になっている。樹脂部分が増えてるし、安かっただけにコストダウンのための簡略化が目立つ。大丈夫なのかコレ…。他にも電源ケーブルのコネクタの向きが90°違うとか、わりと異なる部分が多い。

パワーウィンドウレギュレーター純正と社外2 ただ、純正より進化している点もある。レール上側のネジが、純正だと雄ねじなのが、社外品は雌ねじになっている。この雄ねじの突起のせいで着脱が難しかったので、雌ねじになったことでかなり楽に入るようになっていた。固定用ボルトもちゃんと付属している。

取り外しは知恵の輪だったが、取り付けは知恵の輪を元に戻すだけ。

さて、無事完了して、動かすと、あれまあ、とても元気に動く。やっぱりモーターが弱っていたのか。それとも社外品のモーターがパワーアップしているのか。ガラスが上まで上がり切るときに、ウィーンドスッ!とかなり力強く当たる音がするので、モーターがパワフルすぎて逆にどこか壊れるんじゃないかと不安になる。けどまあ1年や2年で壊れるようなことはないんじゃないかな。たぶん。


パワーウィンドウが瀕死の状態

様子がおかしいなあと思ってから2週間ほど経ち、助手席パワーウィンドウの動きが、いよいよマズイかも、という感じになってきた。

全閉かと全開の中間くらいで動きが遅くなっていたのだけど、そこで一度止まってしまうようになった。指先に気を集中させて何度かスイッチ操作を繰り返すと、動きが超絶渋いエリアを脱出し、全開も全閉もできるのだが、それもいつ不可能になってしまうか分からない。ので、ちゃんと閉められるうちに、開けるのをやめた。ゲート式の駐車場に入る時も、発券機に寄せずに停まって車から降りて反対側に回って券を取る、という生活が始まった。

けどそんな生活めんどくさがりの私には耐えられないので、すぐにでもレギュレーター交換をしようと決意。

147のパワーウィンドウレギュレーターは、純正だと3万だか5万だかするらしく、そんなの買えるわけがないので、海外から社外品をお取り寄せ。「いよいよおかしい」と思う1週間前に発注を完了していたので、とてもちょうどいいタイミングで到着することになる。運転席・助手席セット+送料で2万弱くらい。しかし商品価格に本来支払う必要のないVATが実は加算されていたので返金要求をしたところ、善処してくれようとはしたもののお互い英語が母国語じゃないこともあり何度かのやり取りの末挫折。たかだか数千円だが、初めての敗北を味わった。その後、国内でも社外品が片側1万前後で手に入るのを発見。送料を考えても差額はたかだか数千円、手間を考えたらそっちの方がよかった。敗北の連鎖。


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