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日替りステアリング その6

アルミステアリング?

なんかの間違いで手に入れてしまった、全部アルミのステアリング。よく分からんけどアメ車カスタムなんかでよく使われるやつっぽい。ギャグのつもりで一瞬だけバルに装着してみた貴重な(?)写真。まーこれほど似合わないステアリングはなかなかないだろう。その後は実家の某RV車に装着していたが、指輪をして取り回すとカツカツ音がするし(当然キズが入る)、あまりに実用性に問題がある(夏は熱くて触れない。冬は迎えていないが冷たくて触れないのは氷を見るより明らか)ので、短期間で現役を退いてオブジェと化した。けど重量感ある手応えは、車種を間違えさえしなければ悪くないかもと思ったり。

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日替りステアリング その5

OBAウッドステアリング32.5cm

ついに見つけた。これこそバル用ステアリングの決定版。OBAのウッドステアリング、直径32.5cm。

何と言ってもこのサイズが絶妙。小さすぎない範囲でギリギリの小ささ。普通に走るのはもちろん、バルの苦手な街中の細い路地や駐車所の切り返しも楽しくなってしまう。メーターの視認性も(ギリギリ)問題なし。握りが若干太め?で、滑らかな仕上げで、すげー使いやすい。デザイン的にも、スリットの入ったスポークデザイン、円周上の黒いラインが、バルにぴったり…かどうかは好みによるが、個人的にはよく合ってるかと。さらにこのステアリングは個体差なのか何なのか、手持ちの他のOBAに比べ、異様に色の薄い木を使ってる。これが最初は微妙かと思ったけど、いざ装着してみると、オレンジ色のバルの雰囲気に見事に溶け込んで、まるで純正かのよう…には到底見えないけど、違和感ないのにカスタムしました感もあって、なんというか、その、非常に主観のハナシですが。

しかし、実際に使用するまでには長い道のりがあった。当然ながら中古品だったけど、業者が販売してるものだったから安心して買ったら…。状態良好という触れ込みだったのに、よく触れる部分はニスが完全に剥げてガサガサだし、円周上の黒ラインに沿って亀裂…というか隙間が開いてて、お世辞にも手触りが良いとは言えない。仕方がないので、指が引っかかる部分を全体的にサンドペーパーでコツコツと均して、部分的にニスを塗り直し、乾いたら塗面の段差が滑らかになるように並目~細目へと順番にサンドペーパーを掛け、液体コンパウンドや自動車用の鏡面コンパウンドなんかを使ってツヤを復活させ…。基本的にめんどくさがりで別にこういう作業が大好きなわけではないので、結構しんどかった…。

けどまあ、自分で修復した分だけ満足感も増すわけで。というか、最初に状態悪いまま仮装着してみたら、あまりのピッタリさに、どーしても使いたくて、それで修復というイバラの道を歩むことになったわけだ。そのままクルマ自体を手放すまで使っていたが、クルマ自体を手放す日が遠からず来てしまったので、使用期間はそんなに長くもなかったかも。


日替りステアリング その4

じゃーん。有名ブランドに手を出してしまった感のある…
Nardi ステアリング
ナルディのウッドステアリング。34cm(正確には33.5cmくらいか)。

訳あって格安で売られていたのでつい購入してしまった。状態は良くないけど。スポーク部分のくすみは見なかったことにして、ウッド部分の数あるキズの中でも一番気になる(外見的にではなく感触の面でね)凹みキズとスリキズだけは、ペーパーで均してニスを塗って乾いたら再びペーパーで均して、なんとなく補修。意外とテキトーでもできるもんだ。

さて、こいつは「Nardi」の名に惹かれて購入してしまっただけで(ニセモノだったりして…まあ別にいいけど)、特に欲しかったわけでも必要としていたわけでもないのだが、せっかくなのでちょっと使ってみようと装着してみた。そしたら。

すっげーイイ。まじでイイ。左右のスポークの生え角度が他メーカーと比べて少し上向きなので最初は手を添える位置が変わったことによる違和感を感じたが、使ってるうちにどう考えてもこっちの位置の方が正解(for me)な気がしてきた。あと、滑りやすいウッドステアリングには必需品である裏側の窪みの形状。他メーカーは裏側が連続する窪みによって滑らかな波々~という感じになっているのだが、このナルディは、微妙な間隔をあけて窪みが並んでいて、大ざっぱというか無骨な印象。手に馴染むように角を取りました的な気遣いは感じられず、事務的に物事をこなしているというか。親指を置く部分らへんもそうだけど、この少し突っぱねたような指の引っ掛かりが絶妙。単に仕上げが甘いだけかもしれんが、角という角を滑らかに仕上げた当たりの柔らかい他のステアリングより断然好み。

そんなこんなで、結局一番長く使ったんじゃないかなぁ。


日替りステアリング その3

このステアリングを見つけてから、絶対コレを使うんだと心に決めていた。というわけで、確かこのステアリングもボス交換以前から持っていた。
ABARTH ステアリング

どーん。泣く子も黙るアバルトステアリング。当然ながらウッド。直径は35cm。写真では全く見えないけどスポークにABARTHの名とサソリマークの刻印が。スポーク部分のデザインといい、ウッドの色合いといい、えーと、スポークの色が微妙なカッパー調のような感じなのは…まあよしとしよう。あと30年くらい使ってれば色褪せてシルバーになるだろう。そんなこんなでバルには微妙に似合わない…かと思ったけど、実際装着してみるとこれはこれで良し(本音)。

使った感じはと言えば。Sport Lineのところで書いたように、スポークの付け根部分のウッドがちゃんと立ち上がってるので、スポーク付近に手を置いても金属部分に指が触れることがなく、快適。かと思いきや、親指を置く部分のウッドのエッジが結構立っているので、手触りはちょっと懐かない猫。さすがサソリのマークなだけある。けどその感触が却って気に入ったりして。

もう俺ずっとコレでいいや。ステアリング探求の旅は終わった。はずだったのだが…。


日替りステアリング その2

Sport Line ステアリング

どういうわけかウチにある、「Sport Line」の小径ウッドステアリング。31.5cm。イタリア製。確か一番最初に手に入れたウッドステアリングだけど、そのすぐ後に本命のウッドステアリングを入手してしまったので、第一線で使用されることはなかった。今も使ってない。

けど、このサイズがなかなかどうして、楽しい。クルクルと小気味よく回せて、街乗りが楽しい(街乗りしかしないけど)。まあ考え方によっては小さすぎると感じなくもないけど、純正が大きすぎることへの反発からステアリングを交換しようと思った私には、小さければ小さいほどいい、と思えてしまう。ちなみにユーロ~で見せたら「このサイズだと車検通らないよ~」と言われた(理由は直径そのものではなく、メーターの視認性に問題があるから)のだけど、私のシートポジションだとメーターはぎりぎりだけど全く隠れないし、このへんは実際問題検査官の裁量によるだろう。

けど、パンチというのか、このスポークの穴デザインは、バルには似合わない気がする。あと、そんなことはどうでもよくなるくらい重要な問題として、スポークの金属部分が輪っかから直接生えてるこの構造は、ステアリングを握るときにどうしても金属部分に手が直接触れてしまいがち。金属部分は(程度問題でウッド部分もだけどさ)夏は熱くて冬は冷たくて触れたもんじゃないし、温度の問題を抜きにしても何だかよくわからないけど愉快じゃない。やっぱりスポークの生え際はウッドが盛り上がってるタイプじゃないとね!というのをそれ以来ステアリング選びの際の必須条件にしている。


日替りステアリング その1

Barchetta ステアリング 過去に使ってたステアリングを順番に(どちらかというと順不同で)紹介していこう企画。これは、ステアリングボスを交換する以前に、単に安かったから買ってみたステアリング。35cm。一応イタリア製。「Barchetta」という文字が入ってるが、フィアットバルケッタとは特に関係がないと思う。これ何?ブランド?誰か知ってる人教えてください。本当はホーンボタンの周囲にカバーが付いてたんだと思うけど、欠品なので、無理矢理皿キャップで固定してとりあえず使ってみた図。

そこそこ太めで握りやすいのだが、10時と2時にあるコブは個人的には要らない。ここにコブがあるステアリングは割と多いと思うけど、どう使ったらいいのか未だにつかめません。で、まあそんなことは些細な問題として、このステアリングは、見ればわかると思うけどセンターがオフセットされている。中心が下にずれているので外周が全体的に上に来てるでしょ。これが許せん。ペダル操作時に太ももがステアリングに当たらないようにとか、目的はあるのだろうけど、このクルマはレーシングカーじゃないし、走るのもサーキットじゃない。ステアリングもロックtoロックが2.5回転と、比較的クイックな方ではあるけど、それでも市街地の交差点を曲がるときは往々にしてステアリングをクルクル回すのである。偏心だとこの動きが気持ち悪い。クルクルでなくても、例えば45度くらい切るだけでも、真円じゃないです感がはっきり感じられて、個人的にはどうにも馴染めなかった。あと、スポーク部分を鏡面にするのはぜひやめましょう。時間帯や方角によって、太陽が反射してまぶしいです。オープンカーの宿命か。

けどまあ、悪いもんじゃないし、ウッドステアリングに凝ってしまってレザータイプがこれ1本しか手元にない今となっては、とりあえず手放さずに持っておこう、という存在になっている。


バル短期入院終了

リフレッシュ入院していたバルが退院。こんな顔になっちゃった。 Barchettaバンパー by Evolutivo

これ、サイドの裾の張り出しはちょっとやりすぎだろ。こするのが怖くて幅寄せがやりにくくなった。ちょっと荒っぽく手を加えることも検討中。ウィンカーはとりあえず「シビックタイプ」と呼ばれるバイクのカウル用ウィンカーを付けた(車検は対応のはず)。いずれは日産純正パーツの丸型のに変更したいと思いつつ。

まあとりあえず全体としては、前に出っ張りすぎて段差で下をこすりやすいことと、横にも出っ張(前出なので略)、雰囲気がアレすぎてアレなのと、表面の仕上げが良くない(この点は塗装前に板金屋さんが神業で改善してくれたが)のと、素材が弱そうなことを除けば満足かな。あっあとメッシュを交換したい。


バル短期入院

バルの新バンパーが決まったので早速交換することにした。ARTMOBILEという会社の「Evolutivo(エボルティーボ)」というブランドのものにした。理由は…純正より安いから(ぉぃ)。純正ファンには申し訳ないのだが、角度によってなかなかカッコよく見えたり、ものすごくカッコ悪く見えたりする純正バンパーは、そこまで愛着があるわけでもなく。ニューバルケッタ(と言ってもボディはほとんど同じで、外見はフロントバンパーが変わった程度)のバンパーに交換して、なんちゃってニューバルケッタを気取るという手もあったけど、「厚化粧気味」と評される重苦しい新顔は旧型よりもさらに好きじゃないので。 バルケッタ新旧バンパー まあ、新型は新型でいいんだけどね。とにかく、(ボディサイズに比べて)やたらと長いノーズをスッキリ見せることがポイントだ。あ、でも新型で許せないのは、ハイマウントストップランプが追加されたトランクリッド。妖怪かよ。法規の問題ならまあ仕方ないけどね。

ついでに、足回り破壊したときに直さなかったフェンダーの凹みも板金で直して、より一層リフレッシュした感を出そうかと思って短期入院決行。


フロント5mmスペーサー

「リアの方が視覚的にタイヤが引っ込んでいるのがイヤでリアに10mmスペーサーを入れた」のだが、少し目が慣れてくると、今度はリアに比べてフロントが引っ込みすぎているように思えてきた。こうして泥沼にはまっていくのだろうか。

フロントに5mmスペーサー

というわけで、フロントに5mmのスペーサーを入れてみた。7J(JJだっけ?)のOFF+35にスペーサー5mm。ノーマル比で8.35mm出たことに。究極のツライチなんか目指してない、というかバルみたいな曲線的なボディでそんなナンセンスなこと言ってもしょうがないのだが、まあこれくらいがベストじゃないでしょうか。前後のバランスも良いし。

リアは、同じく7JのOFF+35で、元々付いてる5mmスペーサーを生かしたまま10mmを追加(都合15mm)の状態でちょうどいい感じになった。ノーマル比+13.35mm。写真は…未来の記事参照。

ちなみに、スペーサー5mm程度だとボルトそのままで使えちゃう場合があるけど、ネジの掛かりが当然ながら浅くなっちゃうので、できればロングボルト使いましょう。


偏平タイヤ/FUEL-1/ガラコ

今日、突然タイヤを交換した。別に必要があったわけじゃないのだが、ホイール付きタイヤ(というかタイヤ付きホイール)を安く譲ってくれるというので、つい買ってしまったのだ。が、今までと同じ15インチだし、タイヤサイズが195/50(バルの標準は195/55)だ。んなもん買う意味あるのか?と言われればそれまでだが、まあ、気分転換ってことで。間に合わせで履いてる中古タイヤの劣化も気になってたし、今度はホイールも自分でも知ってるブランド(Speedline…モデルは不明)だし。まあ、今までも純正よりでかい195/60履いてたわけで、元々私の行動は意味不明である。とりあえず結果から書くと、車体に対するタイヤ外径の比率が小さくなって、カッコ悪くなった…ということは特になくて、タイヤがより偏平になって、今っぽくなった。まるでインチアップしたかのような感じ。さすがに変わるもんだな。けど見た目なんかどうでもよくて、即日に高速を使って長距離移動したのだけど、なんか鬼のようにハンドル取られる!タイヤ銘柄の違いもあるだろうが、純正の55をすっとばして60→50だから、轍検知力が格段に向上したようだ。ハンドルもやたらとクイックになり、高速走行では、あまりに短いホイールベースがようやく本領を発揮してくれた感じに落ち着きがない。まじこえーよ。けどこれも不思議なもので、何日か乗ると慣れてしまって何も感じなくなるのだが。

同時に、最近(自分の中で)話題になってるエンジンの不調に関して相談してて、燃圧も測定してもらったのだけど、やはり異常なし。そこで、ガソリンに添加剤入れてみたらどう?という話になった。走行距離も随分だし、内部にカーボンとか付着してインジェクションが不良起こしかけてる可能性もあるということで。まあ仮にそうでなくてもエンジン内部の汚れは年数&距離的にかなりのレベルだろうからね。で、WAKO'Sの「FUEL-1」。高いものではないので早速入れてみた。これが…また結果から書くと、工場を出てほんの少し走った頃から「あれ?エンジン軽い」という感じがし始めて、久々に「ちゃんと加速してる」感を得た気がした。ここしばらくず~っと、特にエンジン止まっちゃったとかじゃない時でもうっすらとは不調が続いてたらしく、この感覚を忘れてたよ。もしかしたら全て気のせいかもしれないけど、気分いいから改善されたことにしておこう。連続使用が効果的とのことなので、また入れてみようかと。

で、それと前後して、「ぬりぬりガラコ」なるものを使ってみた。ここ最近雨が多かったが、ガラスに油膜なのか何なのか知らんけど、ワイパーの拭き跡の形に水が残っちゃって、特に夜なんか恐ろしく視界が悪い!という状況を我慢して乗っていたので、いい加減なんとかしようと思った次第である。ちなみにコイツは、車両本体とともに前オーナーのNeno氏から譲り受けた由緒ある品。そんなに前から持ってたのなら早く使えよ。軽~くガラスを洗って、説明の通りに塗り込んで、あまり綺麗じゃないタオルで拭いただけ。かなりいい加減な作業だったが。やはり結果から書くと、ってさっきから結果しか書いてないけど、というか結果以外に書くことなんてないけど、すげー撥水。夜の高速走行では、小雨であれば降ってるのに気付かないくらい完璧にノーワイパー走行ができちゃった。「トンネルとかで瞬間的に視界が白くなることがあるから、すぐにワイパー動かして視界を確保してね」という注意書きが恐ろしくて気になっていたが、なんのことはない。ワイパー掛けなくても水滴が細かく分散した上で風圧で流れてくから気にならないけど、ガラス面に常に水滴はあるわけだから、それが乱反射して視界が奪われるのだ。だからワイパー動かせばすぐ見える。けど、対向車は平気だけど街灯の光が角度的に乱反射を招くので、夜の市街地では結局ワイパーが必須。


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ガソリンが高くなるからって…&ステアリングのポジション探し

5月からまた上がるようですね、税金。というわけで、昨日も今日もセルフのガソリンスタンドは長蛇の列。アホかっつーの。仮に25円上がるとして、50リットル入れても1,250円の差。ファミレスのグレードを1ランク下げたらそんくらいすぐに帳消しになるだろうが。たかが千円のために道路にずらーっと並んでまでガソリンを入れる奴の気が知れん。…いや、何かにつけて並ぶのが好きな日本人だ、これも一種のイベントとして楽しんでいるのだろうか。

まあ私も昨日の夜ガソリン入れましたが。某パスタ屋さんで食事をした後。今にもガス欠になりそうな私はどうしてもその夜のうちにガソリンを入れたかったわけだが、パスタ屋さんの駐車場の入り口を迷惑にも塞いで道路に長い行列を作っているお隣のセルフへは意地でも行きたくない。そこが安い(ハイオク134円かな?)のは分かってるのだが、だからって何で並ばなきゃならんのだよ。見てるだけで腹が立つわタコ。というわけで、後輩を送る道すがら別のセルフ(同じく134円)の前を通ったら、24時間営業のはずなのに入り口にチェーンが。駆け込み給油の日本人が殺到しすぎて在庫切れたんだろうか。仕方がないから、途中にあるどっか適当なとこに入ろうと思ったのだが、たまたま見かけたところは何とハイオク140円。たかが6円の差だけど、なんかこう、ここで入れてしまうと敗北感を感じてしまいそうだ。こうなったらこっちも意地だ。安くて且つ並んでいないところで入れてやる。そのために遠出したらその分のガソリン代が無駄だって?どうせ安いスタンドに並んでる奴らだって損得勘定は破綻してるだろ。

というわけで、後輩を無事送り届けた後、ほんの数キロだけど帰り道を遠回りして街道に出た。最初に通りかかった普段よく行くセルフ(ここもハイオク134円かな?)は、思った通り行列が。なので、そこを素通りしてすぐ先のUターン路を回り、今回の本命、向かい側にあるセルフじゃないところへ。案の定、全く並んでない。入り口で一瞬待っただけですぐ誘導してもらえた。灰皿よろしいですか?窓ガラスお拭きしますか?のフルサービスでハイオク135円ですよ。しかも店頭には案内が出ていなかった(もしくは気付かなかった)けど後で明細を見たら土日祝割引でさらにマイナス2円の133円だった。このスタンドへ行くためだけに3kmほどの遠回り、時間にして数分を無駄に費やしたけど、無駄に勝ち誇った気分で家に帰りました。並んでる奴らをアホ呼ばわりしておきながら自分もバカをやってこのイベントを楽しんでいる。

で、そんな昔話はいいとして、今日の夜、突然ステアリングボススペーサーを買い替えたくなった。いくつか理由はあるのだが、それは実際に買い替えてから書くとして、その買い替えたくなったタイプのスペーサーは30mm以上しかない。今は20mmにしている。これよりさらに10mm長くなるのってどうなのよ。そこで早速、買い物に出るついでに今使っている調整式スペーサーの調整式たる部分を最大限活用して30mmに調整し直し、給油待ちの行列が至る所にできている街道をちょっくら走ってみた。たった10mmの違いだが、なんかステアリングが手前に来すぎた感じがして、どうにも窮屈だ。特に、一番好んで持つ9時半くらいのところに手を添えると肩が詰まった感じがして非常に具合が悪い。あーでもないこーでもないとシート位置や角度を調整しながら走っていたら、ようやくしっくりくるポジションが見つかった。9時半でも11時半でも自然に持てるし、おまけに、6時半くらいのところに浅く手を掛けるとヒジがバックレストにちょうど当たるので、ぐでーんとヤル気なく走るのにも好都合だ。25mmが限界かなと思っていたウインカーレバーの距離も、まあ確かに遠いけどどうにか普通に届く。よーし買い替え決定。けどやっぱりベストは25mmだなぁ。

と、ポジションを探すためだけに40kmくらい走ってしまった。


ステアリング交換/日替りステアリング その0

そういえばステアリング交換したことを記事にしていなかった。スペーサーを買ったとか書いてるのにね。

MOMO RACE 350mm 画像にあるのは定番MOMOのまた定番RACEの35cm。これに「しなければならなかった」のには理由がある。別に「やっぱイタ車にはイタリア製でしょ」とか「ステアリングはMOMOが一番」とかで選んだのではない。説明しよう。ステアリングを交換するにはステアリングボスを取り付けなければならない。バルケッタにはエアバッグという余計なものがある(余計とかそういうこと言うなよ)。某オク等でステアリングボスは簡単に手に入るが、エアバッグキャンセラー(単なるヒューズのようなもの)付きのボスは手に入らない。そこでエアバッグキャンセラー付きのステアリングボスを扱っている店を探す。ご近所にあっさり見つかる。しかし…そこはキャンセラーのみの販売は不可という。しかもステアリングボスのみの販売も不可と。ようするにステアリング本体も一緒に買えと。そうすれば工賃は掛からないよ、と。そしてそこは割と高級なMOMOのステアリングしか扱っていない。何と巧い商売のし方だこと。私にはその時すでに心に決めたステアリングがあった。けど、ここへきてもう1本高価なステアリングを購入するという無駄なことをしなければならなくなった。もちろん、キャンセラー(単に2オームの抵抗らしい)を自作するという手もある。もしくは、エアバッグ配線の回避をあきらめ、警告灯点きっ放しで乗るという手もある(どうせエアバッグ自体ない(初期型だから助手席にもない)から問題ない)。さらにはエアバッグ警告灯の電球を抜いてしまうという手もある。何でもありなのだ。しかし臆病な私はなるべく穏便に解決したい。頼りの工場、EEにも聞いたけど、キャンセラーの抵抗は入手できなかった。だから仕方なくもう1本ステアリングをそこで買って穏便に交換してもらうことにして、バルケッタに合うものを必死で考えた結果がこれだ。というのは嘘で、後に他の車両(実家のクルマとか)に使いまわしたり転売する場合を考え、無難でなおかつ価格もこなれたものを選んだだけ。

このステアリングは「とりあえず」ステアリングボスを付けてもらうために仕方なく買ったもので、現在はもう使っていないが、せっかくなので一瞬だけ走ってみた。MOMO RACE。グリップは意外なことに細い。相当細い。バルケッタ純正より細いんちゃうか。しかし、形状が見事で、握り心地はさすがと言わずにいられない感じ。全く力を入れなくても手が自然になじむ感じはYAMAHAのFSシリーズの小ぶりなボディみたいなもんか。ちなみにギターのことです。そういえばサイレントギターが今更ながらに欲しいなぁ。閑話休題。全体に華奢な感じになったので、自然と優しくいたわるようなハンドリングになっちゃって、結局表面を撫でるような走り方しかしていない。ツヤのないエアレザーが見た目も感触もいい感じだけど、使い込んでいくとツヤが出てきちゃうんだろうなぁ。色・デザインは、バルケッタにはよく合うと思う。無難だから当然だが。所々クラシカルなデザインを取り入れているバルケッタではあるが、コクピットに関しては個人的には全然そんなことはなく、極めて当時的現代的、つまりもう10年以上前だから微妙にダサ古い、と思っている。なので、変にクラシカルなステアリングだと浮くし、あんまりヤル気に満ちたのもクルマの性格に合わない。MOMOの中ではコレがベストチョイスではないだろうか。

ところでこの話にはオチがある。たかだかエアバッグ警告灯のためだけに、無駄に1本ステアリングを買ったりと巨大な出費をのんだわけだが、交換作業をしてもらったら…

「これ、前に一度配線いぢってますね。警告灯点かないようになんかしてるみたいですよ」

「………………」

本当に無駄だった。何と、前の前のオーナー、もしくはもっと前のオーナーが、ステアリングを交換していたようなのだ。で、キャンセラーとかそういうセコイことしないで、豪快に警告灯の電球抜いちゃっていたようなのだ。購入時は普通に純正のエアバッグついてたから思いもしなかったが、イグニッションひねった時に一旦点くはずの警告灯が点いてない時点で気付けよ俺!しかしもう遅い。何も考えずに某オクで安いステアリングボス(エアバッグキャンセラーなし)を買って自分で交換すればよかった。この後しばらくずっとブルーでした。


スプリング交換 その2 ~ FINTECローダウンスプリング

結局勢いで買ってしまったFINTECのスプリングを、勢いで某日に取り付けてもらうことにしてたのだけど、急遽スケジュールが変更になったため、勢いで無理を言って日程を前倒しして付けてもらった、その結果どうなったかという話。

サスのカラーリング こうなりました。うがーこの色合いはないだろう。つーかなんでノーマルショックが青(リアは赤)なんだよ。まあ見えないからいいけど。で、それはそれとして、総合的には。結論から言うと、すげー金飛んだけど、それに見合う価値が十分にありました。

まず、乗り心地。ノーマルは適度に硬めで、決して悪くはないけど、段差とかで強い入力があると吸収できずにそのままダイレクトに突き上げ感が来る。そのくせ加速・制動時の姿勢の変化がやたら大きい。特に、加速時に強烈にボンネットが持ち上がるのはいただけない。馬かよ。ヒヒーンて。コーナリングでのロールはスポーツ走行をしないので特に気にならない。それがFINTECでどう変化したかというと…まあ当然硬くはなった。特に低速時に路面が細かくうねってる時はそのままうねりが伝わる。人によっては車酔いしそうだ。けど、道路の継ぎ目とかの強い突き上げはうまくごまかしてくれるというか、衝撃は強く来るのだけど角が丸くなったように不思議と不快感がない。ちゃんと追従してるというか(ただし工事現場とかで極端に大きめの段差があると、まるでノーサスかのようにガツンと来る。フルボトムしてるんだろうか。こわいよ~)。けどそれより何より、加速・制動時の姿勢変化が極端に減った。それはもう驚くほど。特に加速時は、リアが踏ん張ってくれるからフロントに荷重が残ってくれて、タイヤのグリップが急に良くなった感じ。まじすげー。コーナリングでのロールはスポーツ走行をしないので以下略。

後から思えば、ノーマルはバネに対してショックが硬かったのだろう…か。よくわからんけど。FINTECにしたらショックが生きるようになったのかもしれんが、今度は逆にショックが若干負けてる感じが。やっぱノーマルだからなぁ。っていうか、走行10万kmなんて言ったらショックははるか昔に死亡してる気がするのだけど、全然死んでる感じがしない。ショップの人も、特に抜けてなさそう、と言ってたし。どうなってるんだ。奇跡的に長寿なのか、かつてのオーナーがいつかのタイミングで純正ショックに交換しているのか。スプリングは無交換でへたってるけどショックは途中で交換してるに1票。あと、ボディ剛性なんて今まで全然わからなかったけど、スプリング換えてから時々ボディ全体が悲鳴を上げてる感じがするようになった。足が硬くなるとその分ボディに行くんだろうか。サーキット走るわけでもあるまいし関係ないけど、大丈夫なのかこいつ。

見た目は。走りの改善が強烈過ぎて見た目なんかどうでもよくなっ…いや見た目はやはり重要だ。ノーマルサスが多少(1cmくらい)へたってるであろうと仮定して、実質3cmダウンくらいになると想定していたのだが(そうでないと車検が危うい)、まあだいたいその通りになったようだ。ちょうどホイールアーチとホイールのアールがピッタリ!!あまりの狙い通りさにしばし見入ってしまったほど。リアの方が落ちが少なくて、前後のバランスも良くなった。これも想定通り。いやほんとこれは正解だった。満足。…しかしこれによって却って「もっと色々いぢろう」という気になってしまったのが怖い。

バルケッタのサイドビュー、ビフォア こちらは交換前の写真。リアが特にへたってるのか、ちょっと前上がりに感じるのが気になっていた。
バルケッタのサイドビュー、アフター こちらが交換後走行約40kmの時の写真。具体的にはフロントが30mm強、リアが25mm前後落ちたっぽい。色まで塗り替えちゃった…嘘です。合成です。車高は合成じゃないよ。


スプリング交換 その1

このクルマにいつまで乗るかなんて分からない。だから後々流用できないパーツ買ったり改造するのにお金は掛けない。そう決めてたはずだけど、やっぱり少しでも気に食わない部分があると自分のいいようにいぢりたくなるのが避けられない定めのようで…。

で、定番過ぎてイヤなんだけど、単純にホイールアーチとホイールのラインが合っていないのが許せなかったので(別にアーチを板金で狭くしたっていいのだよ。やんないけど)、スプリングだけはどうにか低いやつに交換したい、と思い始め、その想いが頂点に達してすらいないし予算の予の字さえもピントが合っていないうちから調べ物を開始してしまうのが私という人間であった。ただでさえマイナーなイタ車のローダウンスプリングに関する情報なんて…クセのあるクルマのオーナーってのはブログとか書くのが好きらしく、探せばそれなりにある。その大半が何年も前に更新を絶っているあたりが時代を感じさせるところだ。で、わからなければメーカー…はドイツだったりするから無理として、輸入元とか取扱店に聞いちゃえ、というところまでしないと気が済まないタチなのよ、ほんと。この情熱を他に活かせないものかね。

というわででFIAT BARCHETTA用ローダウンスプリングについて調べた情報。

メーカーダウン量ウワサ
Eibach(アイバッハ)20~30mm乗り心地、耐へたり性能等、最も無難でバランスが良い。
merwede(メルヴェ)35mm乗り心地は悪い(硬い)。耐へたり性能は良くない。落ち幅は大きい。
merwede(メルヴェ)
某店特注品
55mmサーキットユースが前提なので車検不可の可能性大。
H&RF:25mm/R:15mm耐久性はあるらしい。
FINTEC(フィンテック)40mmローダウンスプリングの老舗で品質は良い。耐へたり性能は良くない。落ち幅は大きい。
OMP-あんまり落ちない。
sparco(スパルコ)-あんまり落ちない。乗り心地は良い。
こんなもんかなあ。結局大した情報は得られず。ただ、気になる点は最低地上高。90mm以上確保できていないと車検通りません。それは困る。で、ノーマルの最低地上高は…国産車と違って開示していないのか、データが載っていないサイトが多い。けど載ってるサイトもあって(謎)、それによると120mmだそう。え…30mm以上下がったらアウト?そしたらmerwedeやFINTECはアウトじゃん。それに関して複数のところに問い合わせてみた。その回答。法人A:「ヨーロッパの規格で設計してるから、日本の車検に適合するかどうかは確かなことは言えない」。法人B:「車体の個体差を除けば90mmは確保できるようになってる。ただし確約はできない」。法人C:「40mmを超えると車検が厳しい」。どれが本当なんだよオイ。

FINTECローダウンスプリング でも、スポーツ走行するわけでもなく、乗り心地も別にこだわりがない。どうせ見た目だけの話だし、耐久性を懸念するほどクルマ本体が新しくないし、だったら一番落ちるやつにしよう、という今までの調査期間は何だったのかと思うほど単純な理由でFINTECに決定。車検問題はどうするんだ?…交換してみて問題が生じたらその時考えればいいや。楽観主義万歳。そしてそんな下調べの段階からいきなり交換の場へ。そこに至る過程は省く…と言いたいところだが、どうせなら今買っちゃえ~。どうせなら今付けちゃえ~。と勢いに任せて動いたので過程も何もない。交換作業は最も信頼のおける欧州車メンテ専門店のEEにてやってもらった。作業工程とかの記事を期待して辿り着いちゃった人ごめんなさい。素人なので。…しかし変な色~。

ノーマルと比べて:リア まずリア。FFだからリアは構造が簡単ね。がんばれば自分でもできるかな(無理だろ)。で、ノーマルと並べてみたら、巻き数多い。っていうかFINTECの方が長いし。てことはFINTECの方が柔らかいの?本当にダウンするの?バネって不思議。

ノーマルと比べて:フロント んでフロント。こちらはボルトが1本固着して抜けなかったりして非常にショップの人をてこずらせてしまったようです。フロントは素直に短い。まあダウンするだろうな、という感じ。ビミョーに不等間隔になってるのは性能とか色々考えた結果なのだろうか。フロントとリアとで写真内のノーマルとFINTECの並び順が逆なのは撮影の際何も考えなかった結果だ。

交換してどうなった?は次に続く。


シフトブーツの固定

前の記事で何事もなかったかのように完成形の写真を載せたが、その後、一日中、暇なときも暇じゃないときも、シフトブーツをシフトノブの下にいかに固定するかをずっと考えていた。純正シフトブーツの上側の穴は内径26mm前後。純正シフトノブのときは、ノブの下端から15mmくらいのところにクビレ状の部分があり、シフトブーツがそこまで被さってキュッと留まっていた。つまりシフトノブとシフトブーツは完全につながっていて、隙間などなかった。ところが交換後のMOMOシフトノブには当然そんなクビレなんてない。ので、シフトブーツはそのままだとだらりんとずり落ちてしまい、シフトノブの下から色気のないシャフトが露出してしまう。これは許せない。どうにか、シフトノブの下端ギリギリのところまでシフトブーツを持ち上げた状態で固定したい。その方法に随分悩んだ。

シフトノブの下端とシフトブーツの上を接着しちゃえば済むことだが、それだと整備性に問題があるし、何より私のあるんだかないんだかわからないポリシーに反する。両面テープやマジックテープで留めたのでは、シフトチェンジを繰り返して色んな方向に引っ張られるうちに外れてしまう。簡単に外せて、なおかつシフトチェンジを繰り返してもシフトブーツがシフトノブの真下に常に留まっている状態にするには、シフトノブ直下の直径14mmのシャフトに、内径26mm程度のシフトブーツを接着以外の方法で固定しなければならない。シャフトに何かを巻きつけるなりして太くするか、シフトブーツの穴に何かをはめて穴を小さくするかだ。しかも、何かの拍子にシフトブーツの中に部品が落ちちゃったりしない構造で、極力シンプルで、ただ厚手の両面テープをぐるぐる巻くだけみたいなやっつけの手段じゃなくて…。アイデアマンを気取りたいけどそんなに頭が強くない私は、こういうことを考えると泥沼に陥ってしまい、良いアイデアが出てこない。

シフトブーツの固定方法 で、悩みに悩んで、ホームセンターで色々買い込んで、最終的に採用された方法は、写実的なイラストを使って説明しよう。まず、シフトノブ直下のシャフトに厚手の超強力両面テープを巻く。シフトノブに近い部分は重ねて巻いて厚みを増やす。で、その両面テープの上にスポンジを巻く。巻くと言っても、シート状のスポンジではなく、筒状のスポンジ(外径25mm、内径15mm)に切り込みを入れて、横から抱きつかせる。これだと非常に着脱が容易(シフトノブを外さなくてもいい)で、元々が筒状だから両面テープが多少弱くてもはがれてくる心配もない。で、あとはシフトブーツをよいしょよいしょと持ち上げてスポンジにしっかりかぶせるだけ。以上。

シフトノブを外したいときは、シフトブーツをぎゅーっと下ろして、出てきたスポンジをペリッとはがせば(両面テープははがさなくても大丈夫)、ノブを固定しているイモネジにアクセスできる。まあ、わざわざ書くほど賢い方法でも美しい方法でもシンプルな方法でもないけど、ただこれだけのことで悩んだ人生の記録として。両面テープとスポンジの密着が悪くてスポンジが簡単にはがせること、シャフトを脱脂してないからシャフトから両面テープをはがすのも簡単であろうこと、そこまで含めてどうにか、「いつでも綺麗さっぱり何もない状態に戻せる」という自分的条件を満たしている。まるで綱渡りだ。本当はとりあえず色々やってみようと思って最初に試したのがこの方法だったというだけなのだが、実用面で不具合が全くない(シフトチェンジを繰り返してもシフトブーツが下がっちゃうことがない)ために「もういいやこれで」となってしまったのであった。

構想:十数時間。
作業:10分。
費用:100円未満(正味)。


シフトノブ取り付け

あれこれを経て、新しいノブを付けた。まず、形状。運転スタイルも何もない私だが、だからこそ、色々な持ち方になじんでくれそうな球形に近いタイプに決定(球形の方がローポジ対応なのが多いのも理由だ)。次に、素材。ネットで色々読んでると、「金属製は、夏は触れないほど熱く、冬は触れないほど冷たい」という、まあそうだろうな的な問題点をみんな書いてる。そういう逆境ナインに敢えて立ち向かうのが好きな性分だからそれでもいいやと思ったけど、グリップが良い方がいいなと思ったのでレザーに決定。この時点で、RÄZORA114が候補に挙がる。最後に重さ。重い方が慣性でシフトフィールが良くなる(入りやすくなる)というので、最初はとにかく重いのにしようかと思ってたけど、応急の超軽量ノブでしばらく運転するうちに、シフトの抵抗を掌で感じながら操作するのもいいなと思い始めたので、そしてあまりこだわっても私ごときにはさして違いがわからないだろうと踏んだので、あまり重すぎないものにすることに決定。

SK-23とSK-26の形状比較 あと一番重要なのはハイト。シャフト+10mm程度に抑えないとローポジにならんので。それらの条件を踏まえて選び出されたのが、MOMOSK-23。ハイトは実測で+11mmくらい(アダプターの厚さ含まず)。最初は、前オーナーが納車時に入れたABARTHステアリングの部分的な赤さに合わせてSK-26も考えたのだけど、写真で見るとSK-23の方が球形に近かったのでこちらにした。が、これには見事に騙された。届いてみたらSK-26と全く同じ形状(トップが少し平べったい)じゃねーか。これは写真の角度とかのレベルじゃないぞ。詐欺だ。訴えてやる。けど早く新しいノブ入れたかったしこれで良しということにした。結果的には下半分もレザーになってるSK-23で正解。わずかに出たアルミ部分だけでも冬は十分すぎるほど冷たい。

バルケッタにmomoシフトノブ 取り付け方法は…色々な径のシャフトに合うようにキャップ状のアダプターが多数付属しており、それをシャフトのてっぺんに被せてノブを挿し込み、下部のイモネジで3方向から均等に締めて固定する。バルケッタのシャフト径はてっぺん部で10mmだが、約2mmの出っ張りがあるので、そして少しでもローポジを実現するため、キャップ状のアダプターを切って「C」字形のパーツにしてしまい、それをノブの中にあらかじめ入れてからシャフトに装着。完璧。シャフトカットとノブ交換で純正マイナス15mmほどのローポジ化が実現しました。これ以上短くするとサイドブレーキレバーとか灰皿の蓋とか色んなところに手が当たる。我ながら完璧なポジション。ストロークは少し短くなったはずだが、それより純粋に操作がしやすくなったという感想。純正より若干重いためか、もしくは私が鈍いのか、シフトの入りやすさは変化なし。

複数の人がネットで書いている通り、直径52mmは少し大きい。これだったらRÄZOの47mm径もありだったなと思うが、特に手が小さいわけではない私にはちょうどよい。何より、イタ車なんだからやっぱりイタノブだよね、ということで良し。定番中の定番というのが、変なもの好きな私にはちょっとアレだが。全く同じ形状で上部のMOMOロゴがFIATロゴに変更されたものもあるみたいだが、実売価格が3000円以上違ったりするので、自分でロゴだけ変えた方がよいのでは。N・Proロゴに変えようかと思ったけどマニアックすぎて絶対誰もわかってくれないので保留中。あとはシフトパターンをどこかに表示すれば完了(表示しないと車検通らないんだってね)。


シフトノブに関するあれこれ

文字だけで説明するには無理があるけど。シフトノブは、スプラインっていうの?くるくる回らないようにシャフトに出っ張り&ノブの穴に溝があって、上から刺さってるだけだった。で、引っ張っても抜けないようにストッパーか何かが付いてたらしい。シフトノブを回すとカタカタ少し動いていたのは、シャフト全体が少しだけ回っていたのではなく、ノブとシャフトの嵌合に余裕があってノブが動いていたのだった。つまり、適切にストッパーのようなものを外してやれば、簡単にスポッと抜けた可能性も高い。メカニックの人いわくスプライン式は輸入車に多く、BMWなんかもその方式らしいが、国産車はメンテナンス性を考えてか、ネジ径やピッチこそ色々であるもののほぼ100%ネジ式になっているようだ(日産やスズキはそれが接着しちゃってあるので取り外しが非常に困難らしい)。国産と海外でそんな違いがあるなんて知らなかった。

で、某トバックスは実際に外してみるまでそんなこと知らなかったらしく、もし知っててくれたらシフトノブをここまで破損せずに外せただろうし、自分がもう少し調べた上で「まっすぐ引っ張ってみてくれ」とか「シフトブーツを下ろしてストッパーか何かが付いてないか調べてよ」と言っていれば、と思うと悔しいのだが、何より、わざわざ有料で外してもらったのにこの結果というのが許せない。ちゃんと調べれば自分でもできたかも、ということよりも。

もうひとつ問題が。シャフトが意外と長い。「操作性の向上のためにノブを低くする」というのがシフトノブ交換の主たる目的なのに、純正ノブはシャフトがかなり奥まで入るようになってて、ハイトはシャフトのてっぺん+10mmくらいしかなさそうだ(注:後で正確に算出してみたら+15mm弱だった)。ノブを半インチほど低くしたかったのに、これじゃあRÄZO(レッツォ)のスーパーローポジションノブを使っても(注:実際には互換性がないので装着できませんが)数ミリしか下がらないぞ。

私はこの二つの難題を一度に解決させる方法を考えた。まず、シフトノブの外し方が適切でなかったために破損させたんじゃないかと某トバックスに明らかな言いがかりでしかなさそうなクレームを柔らかく言う。で、某は「ウチはディーラー系じゃないからそこまで精度の高い作業はできませんよ。補償しろって言われても困るよ」と柔らかく言ってくる。そこで、純正ノブを弁償しろなんて言わない(無傷じゃあ外せないかも、とあらかじめ説明は受けてたから当然だが)、作業工賃を返せなんてセコいことも言わない。その代わり、(もっとセコいけど)シャフトのカットを安くやってくれないか、と持ちかけた。この作戦が成功、シャフトのカットを無料でやってもらえることになった。某に対する不信感もこれでまあスッキリしたが、面倒な言いがかりつけちゃってすんません、某の人。

シャフトっつっても単なる金属の棒(直径は一番細い部分で10mm、太い部分で14mm)だ。グラインダーがあれば(実際持ってます)自分でもできる。けど、例えフィアットのシフトノブの固定方法も知らなかった国産車専門に近いショップであってもプロにやってもらった方が安心だし、何より楽だ。というわけで12mmほどシャフトをカットしてもらいました。車内に鉄粉が飛ばないように厳重にビニールで覆ってくれたし。あとはコレに合うシフトノブを探して装着するだけ。ハイトがシャフト+10mm程度のノブを探せば約半インチのローポジ化が達成できる計算だ。だけどコレがまた迷うわけで。続きはまた次回。新しいノブが入るまでは、破壊されてしまった純正ノブの中に入ってた芯の部分(下の写真)だけを嵌めて、その上に軍手をぐるぐる巻いてテープで留めるという壊滅的なカッコ悪さを持つノブで代用だ。けど、極端にちっちゃい頭のノブは操作性が良いことを発見した。

バルケッタ純正シフトノブ 純正シフトノブは無理矢理回したせいでサイドが破れて上っ面が完全にはがれてしまい、中に入っていた芯の部分が取り出せてしまったのであった。


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